ヤブランの実を探していたヒレンジャク
洞の水を飲みにやって来たヒレンジャク
カワセミの飛び込み
今日は地元の小さな河川で目にしたカワセミ(Common Kingfisher)の飛び込みシーンをご紹介します。
公園の帰り道、小さな河川で飛び回っているカワセミを発見。しばらく様子を見ていると、運よくメスが川岸の小枝にやって来てくれました。

しばらく待っていると、ようやく獲物が見つかったようで一直線に飛び出しました。




獲物を咥えて浮上してくるシーンを期待しましたが、残念ながら狩りは失敗したようで獲物はなく・・・

そのままもと居た場所に戻ってきました。





今日は久し振りに目にしたカワセミの飛び込みシーンをご紹介しましたが、冬鳥が少なくなってくるこの時期、留鳥のカワセミが楽しませてくれました・・・
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公園の帰り道、小さな河川で飛び回っているカワセミを発見。しばらく様子を見ていると、運よくメスが川岸の小枝にやって来てくれました。

しばらく待っていると、ようやく獲物が見つかったようで一直線に飛び出しました。




獲物を咥えて浮上してくるシーンを期待しましたが、残念ながら狩りは失敗したようで獲物はなく・・・

そのままもと居た場所に戻ってきました。





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水場にやって来たオナガ
今日は自宅近くの公園の水場で目にしたオナガをご紹介します。
オナガ(Azure-winged Magpie)はシベリア東部、モンゴル、中国北部・中部・東部から朝鮮半島、日本にかけて分布する体長約37cmのカラス科オナガ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本には日本の固有亜種オナガ(Cyanopica cyanus japonica)が留鳥として本州中部以北に生息しています。
そんなオナガですが、公園の水場で暫く待っていると、突然水場横の倒木に1羽のオナガがやって来ました。和名のように尾が長く、英名のように翼と尾が青灰色で美しく、鳴き声こそうるさいものの、見た目にはカラスのイメージとは程遠いものがあります。



周りに天敵がいないのが確認できたのか、突然水場に向け飛び出しました。


水場に降り立ち喉を潤わせていたオナガ。




そして、水を飲み終わった後は静かに飛び去っていきました。

日本の固有亜種オナガですが、日本では分布域を狭めており、1970年代までは本州全土および九州の一部で観察されたそうですが、1980年代以降西日本で繁殖は確認されておらず、留鳥として姿を見ることはなくなったそうです。現在は本州の福井県以東、神奈川県以北で観察されるのみとなっており、九州の個体群については近年になって分布を拡大し続けているカササギとの競争に敗れたという説があるそうです。このように分布域を狭めているオナガですが、東日本に残された群の個体数は逆に増加傾向にあるそうで、当地でも年間を通じて比較的よく目にすることができます・・・
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オナガ(Azure-winged Magpie)はシベリア東部、モンゴル、中国北部・中部・東部から朝鮮半島、日本にかけて分布する体長約37cmのカラス科オナガ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本には日本の固有亜種オナガ(Cyanopica cyanus japonica)が留鳥として本州中部以北に生息しています。
そんなオナガですが、公園の水場で暫く待っていると、突然水場横の倒木に1羽のオナガがやって来ました。和名のように尾が長く、英名のように翼と尾が青灰色で美しく、鳴き声こそうるさいものの、見た目にはカラスのイメージとは程遠いものがあります。



周りに天敵がいないのが確認できたのか、突然水場に向け飛び出しました。


水場に降り立ち喉を潤わせていたオナガ。




そして、水を飲み終わった後は静かに飛び去っていきました。

日本の固有亜種オナガですが、日本では分布域を狭めており、1970年代までは本州全土および九州の一部で観察されたそうですが、1980年代以降西日本で繁殖は確認されておらず、留鳥として姿を見ることはなくなったそうです。現在は本州の福井県以東、神奈川県以北で観察されるのみとなっており、九州の個体群については近年になって分布を拡大し続けているカササギとの競争に敗れたという説があるそうです。このように分布域を狭めているオナガですが、東日本に残された群の個体数は逆に増加傾向にあるそうで、当地でも年間を通じて比較的よく目にすることができます・・・
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ひょうきんな動きのトモエガモ
今日は同じく地元の貯水池で堰堤に上がり、ひょうきんな動きで歩き回っていたトモエガモ(Baikal Teal)をご紹介します。
普段は岸辺で好物のドングリなどを探していたり、群れで泳いでいることの多いトモエガモですが、岸辺に流れ着いたドングリも少なくなったのか、この日は堰堤に上陸しひょうきんな動きで歩き回っていました。

ドングリを探しているのか、首を伸ばし周りを見回していたトモエガモ。首を伸ばすと何ともひょうきんで普段見慣れたトモエガモとは違って見えます。






今日は堰堤上で歩き回っていたトモエガモをご紹介しましたが、首を伸ばして歩く様は何ともひょうきんで、トモエガモの別な一面を見た思いでした・・・
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普段は岸辺で好物のドングリなどを探していたり、群れで泳いでいることの多いトモエガモですが、岸辺に流れ着いたドングリも少なくなったのか、この日は堰堤に上陸しひょうきんな動きで歩き回っていました。

ドングリを探しているのか、首を伸ばし周りを見回していたトモエガモ。首を伸ばすと何ともひょうきんで普段見慣れたトモエガモとは違って見えます。






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