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アカエリカイツブリ

今日は地元の貯水池に立ち寄ったアカエリカイツブリをご紹介します。

アカエリカイツブリ(Red-necked Grebe)はヨーロッパからアジア北東部にかけてと北アメリカ北部で繁殖し、冬季はヨーロッパ西部、アフリカ北部、アジア南西部、中国、日本、アメリカ南部などに渡り越冬する体長約47cmのカイツブリ科カンムリカイツブリ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本ではアジア北東部、北アメリカ北部で繁殖し、冬季、ロシア東部、中国東部、朝鮮半島、日本、アリューシャン列島、カナダ、アメリカ南部にかけて越冬する亜種アカエリカイツブリ(Podiceps grisegena holbollii)が夏鳥として北海道で繁殖するほか、冬鳥として本州以南に渡来することが知られています。

そんなアカエリカイツブリですが、移動の途中でしょうか、地元の貯水池に立ち寄ってくれました。この時期まだ冬羽のままで、全体に淡色で褐色みが強く、嘴の色も鈍くなっています。

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潜水採餌を繰り返していましたが、潜水時間が長く、浮上するまでに40~50秒かかっていました。

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今日は移動の途中立ち寄った冬羽のアカエリカイツブリをご紹介しましたが、ご参考までに昨春、漁港で目にした夏羽のアカエリカイツブリをご紹介します・・・

夏羽のアカエリカイツブリ(千葉)


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ホオハゲクモカリドリ

フィリピン探鳥の続きで、今日はミンダナオ島で目にしたホオハゲクモカリドリをご紹介します。

ホオハゲクモカリドリ(Naked-faced Spiderhunter)はルソン島、フィリピン中東部、ミンダナオ島およびその周辺エリアに分布する体長17.2cmのタイヨウチョウ科クモカリドリ属のフィリピンの固有種で、分布域により4亜種に分かれており、今回目にしたのはミンダナオ島東部に分布する基亜種 Arachnothera clarae claraeと思われます。

熱帯雨林の森で何度も目にしたホオハゲクモカリドリ。名前のように頬に半円形の裸出部があり、見るからに異様な感じがします。

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今日は頬に異様な感じの裸出部のあるホオハゲクモカリドリをご紹介しましたが、それにしてもどうしてこのような裸出斑ができたのか不思議でなりません・・・


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タンショククモカリドリ

フィリピン探鳥の続きで、今日はパラワン島で目にしたタンショククモカリドリをご紹介します。

タンショククモカリドリ(Pale Spiderhunter)はパラワン島だけに分布する体長約15cmのタイヨウチョウ科クモカリドリ属のフィリピンの固有種で、かってはインドからインドシナ、中国南部、マレー半島、スマトラ、ジャワ、バリ、ボルネオ、フィリピンにかけて広く分布していたコクモカリドリ(Little Spiderhunter)の亜種からアキアカクモカリドリ(Orange-tufted Spiderhunter)とともに独立種としてスプリットしたものです。

熱帯雨林の林縁にやって来たタンショククモカリドリ。体上面はオリーブ色で、喉は灰白色、腹は黄灰色で、鈍い黄色の眼瞼輪と長く湾曲した嘴が印象的です。

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今日はタイヨウチョウ科クモカリドリ属のタンショククモカリドリをご紹介しましたが、食性はタイヨウチョウのように花を訪れて蜜を吸ったり、花の上や葉の裏の昆虫やクモを 食しており、嘴の形状もそんな食性に合わせ最適化したものと思われます・・・


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ハチスカタイヨウチョウ

フィリピン探鳥の続きで、今日はミンダナオ島で目にしたハチスカタイヨウチョウをご紹介します。

ハチスカタイヨウチョウ(Grey-hooded Sunbird)はミンダナオ島の山岳地帯だけに分布する体長10.8cmのタイヨウチョウ科アジアタイヨウチョウ属のフィリピンの固有種で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはミンダナオ島中部の山岳地帯に分布する基亜種Aethopyga primigenia primigeniaで、英名のように頭部から胸にかけて灰色のj地味系のタイヨウチョウでした。

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20231114ハチスカタイヨウチョウ (3 - 5)

20231114ハチスカタイヨウチョウ (5 - 5)

今日はミンダナオ島の山岳地帯で目にした地味系のハチスカタイヨウチョウをご紹介しましたが、このちょっと変わった和名の由来ですが、明治時代の鳥類学者蜂須賀さんがミンダナオ島の山岳地帯で鳥類調査をされたことに由来しているようです・・・


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パラワンキバラタイヨウチョウ(仮称)

フィリピン探鳥の続きで、今日はパラワン島で目にしたパラワンキバラタイヨウチョウ(仮称)をご紹介します。

パラワンキバラタイヨウチョウ(仮称)(Palawan Sunbird)はパラワン島およびその周辺エリアだけに分布する体長10~11.4cmのタイヨウチョウ科Cinnyris属のフィリピンの固有種で、従来はキバラタイヨウチョウ(Olive-backed Sunbird)のパラワン亜種だったものが、近年の分類の見直しの中でOrnate Sunbird 、Sahul SunbirdやTukangbesi Sunbird、Flores Sea Sunbird、South Moluccan Sunbird、Mamberamo Sunbirdなどと共に独立種としてスプリットしたものです。なお、これら分類の変更に伴い、英語名Olive-backed SunbirdはGarden Sunbirdに変更されています。

熱帯雨林の森で目にしたパラワンキバラタイヨウチョウ(仮称)のオス。キバラタイヨウチョウ(Garden Sunbird)のオスは喉から上胸がインク色で下胸から腹は黄色ですが、本種は下胸に鮮やかなオレンジ色の斑があるのが特徴です。

20231122キバラタイヨウチョウ-2

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今日は下胸のオレンジ斑が印象的なパラワンキバラタイヨウチョウ(仮称)をご紹介しましたが、ご参考までに、以前セブ島で目にしたキバラタイヨウチョウ(Garden Sunbird、以前はOlive-backed Sunbird)をご紹介します・・・

キバラタイヨウチョウ(セブ島)


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自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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