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ソウシチョウ

昨日の続きで、今日は同じく移動途中に立ち寄った林道で目にしたソウシチョウをご紹介します。

ソウシチョウ(Red-billed Leiothrix)はヒマラヤから中国東部、ベトナム北東部にかけて自然分布する体長約15cmのチメドリ科Leiothrix属の鳥で、日本では飼い鳥が野生化した個体が、ハワイでは鑑賞目的で放鳥した個体が各地で勢力範囲を広げているようです。なお、本種は分布域により5亜種に分かれており、その内、日本で繁殖している個体は亜種不明とされていますが、中国から持ち込まれたと考えると、中国中南部、東部に分布する基亜種Leiothrix lutea lutea、あるいは中国南東部とベトナム北部に分布する亜種Leiothrix lutea kwangtungensisの何れかと思われます。また、ソウシチョウの名前の由来ですが、番のオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついたと言われています。

林道わきに現れたソウシチョウのオスと思われる個体。嘴は赤く、風切外縁は暗赤色(メスは赤くない)と黄色、喉は黄色で上胸はオレンジ色と大変カラフルです。

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今日は林道で目にした外来種のソウシチョウをご紹介しましたが、同じ外来種のガビチョウに比べると、鳴き声はクロツグミに似て美しく、姿も大変カラフルであり、あまり憎めない感じがします・・・


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ゴジュウカラの成鳥と若鳥

昨日の続きで、今日は同じく移動の途中、林道で目にした2個体のゴジュウカラ(Eurasian Nuthatch)をご紹介します。

林道わきに姿を見せたゴジュウカラの成鳥。体上面は青灰色で、顔、喉から腹部にかけた体下面は白色ですが、この個体は下腹部、下尾筒のみが赤褐色で脇の赤褐色みは薄いようです。

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こちらは遠くの木にやって来たゴジュウカラ。上面の青灰色が鮮やかでなく、体下面も汚白色であることから若鳥(第1回夏羽?)と思われます。

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今日は林道で目にしたゴジュウカラの成鳥と若鳥の2個体をご紹介しましたが、中でもこの若鳥は昨年春に生まれた個体と思われますが、ゴジュウカラの場合、どのように換羽が行われるのか知らないためでもありますが、この個体の場合、第1回夏羽と呼ぶのか、若鳥と呼ぶのが相応しいのか、どなたか教えていただけると嬉しいです・・・


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キビタキのメス

昨日の続きで、今日は同じく移動途中の林道で目にしたキビタキ(Narcissus Flycatcher)のメスをご紹介します。

林道のわきに現れたキビタキのメス。よく似たオオルリのメスとは異なり、上面がオリーブ褐色で、下面は褐色がかった白色ですが、外側大雨覆と中雨覆に淡褐色の斑があることから第1回夏羽ではないかと思われます。

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今年は至るところで目にするキビタキですが、目にするのはほとんどが美しい鳴き声のオスであり、あまり鳴かないメスはいても気が付かず滅多に見ることがありません。今日はそんなキビタキのメスに久し振りに会え、ちょっと嬉しい気分になりました・・・


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コマドリ再び

昨日の続きで、今日は同じく移動途中の林道で目にしたコマドリ(Japanese Robin)をご紹介します。

林道わきに姿を見せた亜種コマドリのオス。今回は強い日差しがほとんどなく、お陰で顔から胸にかけての赤橙褐色や上面の橙褐色など、本来の色合いに近い写真となりました。

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こちらはオスと行動を共にしていたメス。オスに比べ全体に赤みが少なく、胸以下は灰褐色で灰黒色の帯がないのが特徴です。

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今日は同じく林道で目にしたコマドリをご紹介しましたが、先日は別々に行動していたオスとメスですが、この時期すでにペアリングができているようで行動を共にしていました。この先、無事繁殖を成功させ、元気な子供を育ててほしいものです・・・


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今季初のコルリ

山梨へ行く途中、再び林道に立ち寄りましたが、今日はその中から今季初のコルリをご紹介します。

コルリ(Siberian Blue Robin)は夏季にはシベリア、モンゴルから中国北東部、朝鮮半島、樺太、千島列島、日本などで繁殖し、冬季は中国南部や東南アジアへ南下し越冬する体長13.5~14.5cmのヒタキ科の鳥で、従来はノゴマ属に分類されていましたが、近年、IOC(国際鳥類学会議)ではコマドリ属に変更しており、亜種についても3亜種に分類し、日本にやって来る亜種は樺太、千島列島、日本で繁殖するLarvivora cyane nechaeviとしています。

林道に現れたコルリのオス。種小名cyane(暗青色の意)のごとく上面は暗青色で、下面が白い羽毛で覆われ、そのコントラストが実に美しいです。この個体は雨覆、風切に褐色みを帯びた幼羽が残ることから第1回夏羽と思われます。

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今日は林道で目にした今季初のコルリをご紹介しましたが、日本に渡来するコルリは日本鳥類目録改訂第7版では亜種Luscinia cyane bochaiensisとされていますが、IOCの最新分類によれば別亜種Larvivora cyane nechaevi(コマドリ属に変更のため属名Lusciniaは属名Larvivoraに変更)とされ、bochaiensisはシベリア中南部とモンゴル北部で繁殖するとされています。果たしてどちらが正しいのでしょうか・・・


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ゴルフ場のキジ

先日もご紹介した日本の国鳥キジ(Green Pheasan)ですが、今日は自宅近くのゴルフ場でも目にすることができました。

自宅近くを散歩中、突然ゴルフ場のほうから「ケーン ケーン」という独特の大きな鳴き声がしてきました。急いで鳴き声のほうに行ってみると、ゴルフ場の中で採餌しているオスを発見。そっと近づき、金網越しにお散歩カメラを向けました。

フェアウェイ横のラフで採餌していたキジのオス。

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こちらはこの時期よく見かける母衣(ほろ)打ちです。「ケーン ケーン」という独特の大きな鳴き声に続き、「ドドー」という母衣を打つような羽音を立てるのが定型パターンです。

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今日は自宅近くのゴルフ場で目にしたキジをご紹介しましたが、近年、自宅近くにもキジが増えているようで、繁殖期のこの時期は散歩をしていると、このけたたましい母衣打ちの音をよく耳にします・・・


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オオタカ

久し振りに近隣の都市公園を訪れましたが、そこでは繁殖中と思われるオオタカ(Northern Goshawk)を目にすることができました。

暗い森の中で、キーキッキッキッという大きな鳴き声がしたため、その方向を探すと大きな杉の横枝にオオタカの成鳥がとまっていました。露出補正する間もなく急いでカメラを向けたため空抜けでオオタカは真っ黒。現像で大きく露出補正しましたが、お陰でノイズの多い写真になってしまいました。

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露出補正しようと思った瞬間、飛び去ってしまいました・・・

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今日は繁殖中と思われるオオタカをご紹介しましたが、繁殖中のペアは互いに大きな鳴き声でコミュニケーションをとっているようで、しばらくの間、森は騒がしい状態が続きそうです・・・


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クマタカ再び

クマタカ(Mountain Hawk-eagle)に会いたくて再び先日のフィールドを訪れましたが、残念ながらこの日は出が悪く、遠くの稜線に現れた姿だけを見て帰途につきました。

稜線近くにやって来たクマタカ。この個体は尾羽の黒帯の特徴からオスとのことです。

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その後、稜線から離れ、どんどん上昇していきました・・・

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今日はかろうじて遠くの稜線にやって来たクマタカをご紹介しましたが、神出鬼没のクマタカは出会えるだけでも価値があり、贅沢は言えません・・・


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コジュケイ

昨日の続きで、今日は同じく散歩の途中、自宅近くの森で目にしたコジュケイをご紹介します。

コジュケイ(Chinese Bamboo Partridge)は中国南東部に自然分布する体長約27cmのキジ科コジュケイ属の鳥で、日本では1918年に愛知県岡崎市、1919年に神奈川県で放鳥されて以来、北海道を除くほぼ全土に分布を広げている外来種で、繁殖期には「ピーチョホイ ピーチョホイ」と大声で鳴くことで知られています。

自宅近くの森を散策していると遊歩道で採餌しているコジュケイを発見。隠れるようにそっと近づきカメラを向けました。よく見ると額から過眼線、頸の後方に伸びる線が鈍い青灰色であることからまだ若い個体と思われます。(成鳥では鮮やかな青灰色)

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アップしてみると跗蹠(ふしょ)の後ろに蹴爪(けづめ)があることからオスであることが分かります。(メスには蹴爪がない)

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紫色のオオアラセイトウの横を歩くコジュケイ。

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普段は人の姿を見るとすぐに姿を隠してしまうコジュケイですが、今回は若鳥だったせいか急いで逃げることなく何とか撮影することができました。鳴き声だけ聞くとちょっとうるさい感じのコジュケイですが、やはりキジ科の鳥、じっくり見るとなかなか存在感があります・・・


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キビタキのバトル

散歩の途中、自宅近くの森を訪れましたが、そこでは偶然にもキビタキ(Narcissus Flycatcher)のバトルシーンに遭遇することができました。

森の開けた場所にやって来たキビタキのオス。

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何か気になるのか、周りを見回していましたが・・・

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突然、場所を変え、ヒッヒッヒッと大声で警戒音を繰り返していました。

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よく見ると、右側にオスがもう1羽やって来ていました。どうやら縄張り争いで睨み合っているようです。

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2羽のキビタキはお互いに警戒音を発しながら、しばらく睨み合っていましたが、その後、梢近くに移動し、激しいバトルを繰り広げていました。

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今日は縄張りを巡りバトルを繰り広げていたキビタキをご紹介しましたが、繁殖期を迎えたこの時期、時としてこのようなバトルシーンに遭遇することがあります・・・


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カワセミの子作り

昨日の続きで、その後、偶然カワセミ(Common Kingfisher)の交尾シーンを目にしましたのでご紹介します。

池の畔の小枝でじっととまっていたカワセミのオス。左下のぼんやり見える個体はメス。

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その後、突然、右側にいたオスがメスのほうに近づき・・・

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メスの背中に乗り・・・

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交尾を始めました。

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今日は偶然目にしたカワセミの交尾シーンをご紹介しましたが、この先、無事繁殖を成功させ元気な子供たちの姿を見せて欲しいものです・・・


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カワセミの求愛給餌

今日は自宅近くの小さな池で求愛給餌していたカワセミ(Common Kingfisher)をご紹介します。

到着したときには既に給餌用の小魚をゲットしており、池の杭にとまりメスに届けるタイミングをはかっていたカワセミのオス。

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突然飛び出したと思ったら、近くにいたメスのところに行き求愛給餌をしましたが、手持ち撮影のためブレブレで掲載できるような写真は撮れませんでした。こちらは給餌が済んだ後のツーショット。左がオスで右はメス。2羽並ぶと、嘴の色の違いだけでなく、オスのほうが体色が鮮やかなのがよく分かります。

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暫くしてオスが飛び出しました。シャッター速度が上がらずブレブレですが・・・

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今日は求愛給餌していたカワセミをご紹介しましたが、無事繁殖を成功させ元気な子供を見せて欲しいものです・・・


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今季初のサンコウチョウ

今日は久しぶりに訪れた公園の森で目にしたサンコウチョウをご紹介します。

サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)は日本、韓国、台湾、フィリピン北部の島などで繁殖し、冬季には東南アジア、フィリピンに渡って越冬する体長17.5~44.5cmのカササギヒタキ科サンコウチョウ属の鳥で、全部で3亜種に分かれており、そのうち日本には韓国、台湾、日本(本州~屋久島)で繁殖し、冬季、東南アジア、スマトラで越冬する基亜種サンコウチョウが夏鳥として渡来するほか、亜種リュウキュウサンコウチョウがトカラ列島以南の南西諸島に渡来します。

そろそろ来ていないかと期待を寄せて公園を訪れましたが、幸運にも数日前から渡来しているとのことで、待つこと1時間足らずでその特徴ある鳴き声とともに優雅な姿を見せてくれました。大きな杉の枝にとまった亜種サンコウチョウのオス。長い尾とコバルトブルーのアイリングが印象的です・・・

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見る角度によっては尾の長さがかなり短く見えます。

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暫くすると新緑の広葉樹に移動してくれました。尾は中央1対が非常に長いことがよく分かります・・・

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今日は遅れて到着するメスを待つかのように森の中を飛び回っていたサンコウチョウのオスをご紹介しましたが、このあと良きパートナーを見つけ、子育てに励んで欲しいものです・・・


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ゴジュウカラ

昨日の続きで、今日は同じく移動の途中、林道で目にしたゴジュウカラをご紹介します。

ゴジュウカラ(Eurasian Nuthatch)は寒帯と山岳地帯を除くユーラシアに広く分布する体長約14cmのゴジュウカラ科ゴジュウカラ属の鳥で、分布域により21亜種に分かれており、生息地では基本的には留鳥で渡りは行わないとされています。そのうち日本には①亜種ゴジュウカラ(本州、隠岐、四国、九州北部)、②亜種シロハラゴジュウカラ(ロシア東部からシベリア、北海道に分布)、③亜種キュウシュウゴジュウカラ(九州南部)の3亜種が分布していますが、高地で繁殖した個体は冬季には低地に移動することが知られています。

林道わきに出てきた亜種ゴジュウカラ。側面から見ると、顔から胸・上腹部にかけては白色ですが、脇から下腹部、下尾筒は赤褐色をしているのがよく分かります。

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今日はユーラシアに広く分布するゴジュウカラのうち本州、隠岐、四国、九州北部に分布する亜種ゴジュウカラをご紹介しましたが、ご参考までに①以前、北海道で目にしたお腹の真っ白な亜種シロハラゴジュウカラ、②台湾の高山帯で目にした体下面が明るい赤褐色をした亜種Sitta europaea formosana、③ウイーンの公園で目にしたイギリスからヨーロッパ中・南東部にかけて分布する胸から体下面が淡い橙褐色をした亜種Sitta europaea caesiaの3亜種をご紹介します。

①亜種シロハラゴジュウカラ

②台湾亜種

③ヨーロッパ中緯度亜種


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キバシリ

昨日の続きで、今日は同じく移動途中の林道で目にしたキバシリをご紹介します。

キバシリ(Eurasian Treecreeper)はユーラシア大陸の温帯から亜寒帯に分布する体長約14cmのキバシリ科キバシリ属の鳥で、分布域により10亜種に分かれており、そのうち日本では①亜種キタキバシリ(Certhia familiaris daurica:シベリア南部、カザフスタン北部からシベリア南東部、朝鮮半島、中国北東部、北海道にかけて分布)、②亜種キバシリ(Certhia familiaris japonica: 本州から九州に分布)の2亜種が分布し、北方のものは南に移動するものもいるようです。

林道わきで目にした亜種キバシリ。頭頂から体上面は褐色で、黒褐色や淡褐色の斑があり保護色になっています。

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嘴は細く下方へ湾曲しており、樹皮の下に潜むクモ類や昆虫類を捕食するのに適した形状になっています。

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今日は体上面が樹皮によく似た色模様に適応した亜種キバシリをご紹介しましたが、彼らにとって最も重要な採餌の際、天敵に見つかりにくくするこのような適応は実に見事と言わざるを得ません・・・


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久し振りのクロジ

昨日の続きで、今日は同じく移動の途中、林道で目にしたクロジをご紹介します。

クロジ(Grey Bunting)はカムチャッカ半島からサハリン、千島列島、日本にかけて分布する体長16.5cmのホオジロ科ホオジロ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、日本にはサハリン、千島列島、日本にかけて分布する基亜種クロジ(Emberiza variabilis variabilis)が留鳥または漂鳥として北海道から本州中部の山地から亜高山帯に生息し、本州中部以南では冬鳥として平地から山地、草地、河川敷などで生息することが知られています。

林道わきに姿を見せたクロジのオス。 この個体は全身ほぼ暗青灰色ですが、風切外縁が褐色であることから完全な成鳥羽には達していないと思われます。

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夏山ハイキングをしているとホイーチーチーチーという大きな鳴き声がし、その主を探すとクロジであったという経験が何度もありました。今回の出会いでは残念ながら囀りは聞かれませんでしたが、次回の出会いでは久し振りにその美しい歌声を聞いてみたいものです・・・


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林道のキビタキ

昨日の続きで、今日は同じく移動途中の林道で目にしたキビタキ(Narcissus Flycatcher)をご紹介します。

開けた場所にやって来たキビタキのオス成鳥。鳥までの距離があり鮮明な画像ではありませんが、黒色の上面に、黄色の眉斑と体下面、白色の雨覆の特徴が確認できます。

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こちらは別の場所で目にしたキビタキのオス。この個体は全体的に黒色みが淡く、雨覆、風切に褐色みが見られることから第1回夏羽に換羽中の個体と思われます。

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ピッコロロ、ピッコロロと美しい声で囀るキビタキですが、囀りには多くのパターンがあり生息地域によっても異なるそうです。また、他の鳥の声を真似ることもあるそうで、時にはオーシツクツクとまるでセミのツクツクボウシの鳴声とそっくりな囀りをすることがあるそうですが、ひょっとするとこれはツクツクボウシの真似をしているのでしょうか・・・

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今季初のコマドリ

山梨からの帰り道、夏鳥が見たくていつもの林道に立ち寄りました。今日はその中から今季初のコマドリをご紹介します。

コマドリ(Japanese Robin)は①夏季に日本の九州以北、サハリン、南千島で繁殖し、冬季になると中国南部へ南下し越冬する亜種コマドリのほか、②伊豆諸島、種子島、屋久島に分布する固有亜種タネコマドリの2亜種に分かれており、亜種コマドリが亜高山帯の渓谷や斜面にある笹などの下草が生い茂った針葉樹林や混交林で生息するのに対し、亜種タネコマドリは主に照葉樹林に生息することが知られています。今回、ご紹介するのは亜種コマドリですが、今年もまた繁殖ため日本にやって来てくれました。

林道わきに姿を見せた亜種コマドリのオス。頭頂から体上面は橙褐色で、額から顔、胸が赤橙褐色。胸以下は黒灰色で腹以下はやや淡い灰黒色なのが特徴です。

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こちらは全体に赤みが少なく、胸以下は灰褐色で灰黒色の帯がないことからメスと思われます。

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今日は移動の途中に立ち寄った林道のコマドリをご紹介しましたが、鳴き声、容姿ともに美しいコマドリはやはり年に一度は会いたい魅力的な鳥です・・・


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オオルリ再び

昨日の続きで、今日は同じくクラインガルテン近くの林道で目にしたオオルリ(Blue-and-white Flycatcher)をご紹介します。

先日もご紹介した当地のオオルリのオスですが、まだ相手が見つからないのか、遠くの小枝で盛んに囀っていました。その独特の青色と体下面の白色との対比が実に鮮やかです。

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こちらは場所を変えてとまった同じ個体。

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今日はクラインガルテン近くの林道で目にしたオオルリのオスをご紹介しましたが、この個体は当地に到着して既に1週間以上経っており、そろそろ良きパートナーを得て繁殖活動に入るものと思われます・・・


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キジの母衣(ほろ)打ち

今日はクラインガルテンに隣接する草地で目にしたキジ(Green Pheasan)の母衣打ちをご紹介します。

当地では近年、天敵であるキツネなどが減ったこともありその数を増やしているようで、この時期、朝早くから「ケーン ケーン」という独特の大きな鳴き声に続き、「ドドー」という母衣打ちの大きな羽音を聞くことができます。

早朝、クラインガルテン横の草地で目にしたキジのオス。母衣打ちを始める前なのか、少し上体を起こしました。

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そして突然、「ケーン」と大きな鳴き声をあげ・・・

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続いてさらに顔を上に向け、2回目の「ケーン」という大きな鳴き声を立てたかと思うと・・・

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「ドドー」という大きな羽音を立てて大きく羽ばたく、いわゆる母衣打ちを始めました。

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母衣打ちを終え、元の姿勢に戻ったキジ。

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今日はクラインガルテン横の草地で目にしたキジの母衣打ちをご紹介しましたが、当地には複数のオスが生息しており、繁殖期のこの時期、縄張り宣言とメスを呼び込むサインなのか、朝早くから賑やかな母衣打ちの音が響き渡っています・・・


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採餌するクロツグミ

先日は枝どまりのクロツグミ(Japanese Thrush)をご紹介しましたが、今日は地面に降り立ち、盛んに採餌していたクロツグミをご紹介します。

高原の森の草地で採餌していたクロツグミのオス。クロツグミはこの場所が好きなようで、時々やってきては採餌を繰り返していました。

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黒色のクロツグミには黄色いタンポポがアクセントになりますね・・・

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やはりツグミ属の仲間、採餌する際は地中の虫の動きを察知するため、ちょこちょこっと歩いては立ち止まる、を繰り返していました。

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今日は高原の森で盛んに採餌していたクロツグミをご紹介しましたが、やはりこの魅力的なクロツグミは何をやっても絵になります・・・


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高原のアカゲラ

昨日の続きで、今日は同じく高原の森で目にしたアカゲラをご紹介します。

アカゲラ(Great spotted Woodpecker)はヨーロッパ、北アフリカの一部、ロシア、モンゴル、オホーツク、カムチャッカ半島、中国北東部、朝鮮半島、日本、ミャンマー、インドシナ半島北部に分布する体長約24cmのキツツキ科アカゲラ属の鳥で、最新の分類では実に24亜種に分類されており、日本では従来、①北海道に分布する亜種エゾアカゲラ、②本州、四国に分布する亜種アカゲラ、③シベリア西部から中国北東部、モンゴル北部に分布する亜種ハシブトアカゲラの3亜種の記録があるとされていましたが、最新のIOC分類では①亜種エゾアカゲラと②亜種アカゲラが一緒になり、Dendrocopos major japonicus(シベリア南東部から中国北東部、朝鮮半島、日本の北部、中部に分布)として統一されているようです。

突然目の前の木にやって来た後頭部が赤色の亜種アカゲラのオス。

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枝の先端にたどり着いたアカゲラ。

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仕草が何とも可愛らしいですね・・・

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近年の遺伝子解析の進展に伴い野鳥の分類もどんどん変わっており、今回のアカゲラについてもIOC(国際鳥類学会議)分類では、亜種アカゲラと亜種エゾアカゲラが統一されています。見た目には従来の亜種エゾアカゲラの肩羽の白斑は亜種アカゲラより大きく、胸や後頸の白斑はより白い印象がありましたが、現在の分類法では形態的な違いより遺伝子の差異のほうが重視されているようです・・・


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高原のカケス

昨日の続きで、今日は同じく高原の森で目にしたカケスをご紹介します。

カケス(Eurasian Jay)はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて広く分布する体長32~35cmのカラス科カケス属の留鳥ですが、分布域により実に34亜種に分類されており、そのうち、日本では①本州、四国、九州、対馬に分布する亜種カケスのほか、②北海道に分布する亜種ミヤマカケス、③佐渡島に分布する亜種サドカケス、④屋久島に分布する亜種ヤクシマカケスの4亜種が分布しています。亜種ミヤマカケスについては額から後頸、喉にかけて茶色で、見た目にもずいぶん違っていますが、亜種サドカケスと亜種ヤクシマカケスについては亜種カケスとの外見上の違いはほとんど分からないそうです。

森の奥の横枝に突然とまった亜種カケス。頭頂は白く、黒色の縦斑があり、目先から顎線が黒色で、虹彩が白いためか、おじさん顔に見えてしまいます。

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ちょっと場所を変えましたが・・・

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ペアなのでしょうか?奥にもう1羽がやって来ました。驚いたように羽根を広げるカケス。翼を広げると、青、黒、白の横斑が目立ちます。

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今日は高原の森で目にしたペアと思われる2羽のカケスをご紹介しましたが、春の訪れとともに森では至るところで野鳥たちの動きが活発になってきています・・・


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巣材を運ぶサンショウクイ

昨日の続きで、今日は同じく高原の森で目にしたサンショウクイをご紹介します。

サンショウクイ(Ashy Minivet)は夏季にシベリア南東部、中国北東部、朝鮮半島、日本から台湾にかけて繁殖し、冬季は東南アジアへ南下し越冬する体長約20cmのサンショウクイ科サンショウクイ属の鳥で、日本鳥類目録改訂第7版では、①亜種サンショウクイ(夏季に繁殖のため本州以南に飛来)と、②亜種リュウキュウサンショウクイ(九州南部から南西諸島で周年生息)の2亜種に分類されていますが、近年、IOC(国際鳥類学会議)では亜種リュウキュウサンショウクイ(Ryukyu Minivet)を別種として扱っています。

朝方はその独特の鳴き声を響かせながら上空を飛翔していたサンショウクイですが、お昼近くになり新芽が出始めたブッシュにペアでやって来ました。こちらは頭頂部から後頭部が黒色のオス。

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新芽を食べるような仕草をしました。動物食のサンショウクイですが、新芽も食べるのでしょうか?

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こちらは小さな昆虫を捕らえたサンショウクイ。

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こちらは巣材を咥えたオス。この時期、すでに巣作りを始めたようです・・・

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こちらはオスの近くにいた頭頂から後頸が灰色のメス。

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今日はすでに巣作りが始まったと思われるサンショウクイのペアをご紹介しましたが、この先、多くの困難が待ち受けていると思いますが、無事子育てを成功させ、元気な幼鳥の姿を見せてほしいものです・・・


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高原のキビタキ

昨日の続きで、今日は同じく高原の森で出会ったキビタキ(Narcissus Flycatcher)をご紹介します。

カラマツ林の中で休んでいたキビタキのオスの成鳥。黒色の上面に、黄色の眉斑・体下面、白色の雨覆の対比が実に鮮やかです。

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こちらは別の場所で目にしたキビタキのオス。この個体は全体的に黒色みが淡く、雨覆、風切に褐色みが見られることから第1回夏羽に換羽中の個体と思われます。

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今日は高原の森で目にしたキビタキの年齢の異なる2個体をご紹介しましたが、このように年齢が異なる個体を見ると、違いがどこにあるのかなど、新たな興味がいろいろ湧いてきます・・・


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高原のオオルリ

昨日の続きで、今日は同じく高原の森で出会ったオオルリ(Blue-and-white Flycatcher)をご紹介します。

森を散策中、突然前方の低い小木にとまったオオルリのオス。ずっと向こうを向いたままでしたが、上面の鮮やかな青色を楽しむことができました。

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こちらは別個体でしょうか?上面の青色が鈍い感じがします。

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こちらは樹上で美しい歌声を奏でていたオオルリ。この個体は上の個体と同一と思われます。

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今日は高原の森で目にしたオオルリをご紹介しましたが、昨日のクロツグミ同様、オオルリもまた容姿、囀りともに魅力的であり、やはり年に一度は会っておきたい夏鳥と言えます・・・


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高原のクロツグミ

夏鳥を求めて久し振りに高原の森を訪れましたが、そこでは今季初のクロツグミに出会うことができました。

クロツグミ(Japanese Thrush)は夏季には主に日本の本州中部以北や中国の長江中流域などで繁殖し、冬季は中国南部や東南アジアに渡って越冬する体長21~22cmのヒタキ科ツグミ属の鳥ですが、西日本では一部越冬する個体もいるようです。

今年もこの森にやって来てくれたクロツグミのオス。この鳥に出会うと夏の到来を感じさせてくれます。

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今年も高原の森にやって来たクロツグミをご紹介しましたが、英名からも分かるように日本を主な繁殖地とするクロツグミは容姿、囀りともに魅力的で存在感があり、この鳥に出会うと思わず夢中でシャッターを押してしまいます・・・


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カンムリウミスズメの飛翔

昨日の続きで、今日はカンムリウミスズメ(Japanese Murrelet)の飛翔シーンをご紹介します。

突然フェリーの前方から飛び出していったカンムリウミスズメ。海面すれすれに一直線に低空飛翔していきましたが、これはウミスズメ類に共通した飛翔スタイルのようです。

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こちらは1羽だけ飛び出したカンムリウミスズメ。

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着水するため、垂直姿勢になり羽根を広げブレーキをかけています。

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今日は伊豆四島航路で目にしたカンムリウミスズメの飛翔シーンをご紹介しましたが、海に浮かんでいるカンムリウミスズメもいいものですが、飛翔シーンもまた魅力があります・・・


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希少種カンムリウミスズメ

先日乗った伊豆四島航路では本命のカンムリウミスズメの撮影が叶わなかったため、波の穏やかな日を選び再チャレンジした結果、何とかその姿を目にすることができました。

カンムリウミスズメ(Japanese Murrelet)は英名からもわかるように、日本近海でのみ繁殖する体長22~26.5cmのウミスズメ科ウミスズメ属の海鳥で、よく似たウミスズメと比べ、生殖羽では和名のように頭頂に黒い冠羽があり、後頭部の白色線は目先まで続いており、顔の白色部は頬まで達していなく、嘴は青灰色でやや細い(ウミスズメは太目でピンク色を帯びている)のが特徴です。


下田港に戻る直前、目にした生殖羽のカンムリウミスズメ。繁殖地周辺海域には12月頃に出現するそうですが、既にその時点で生殖羽になっているそうです。

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じっくり見ると、頭頂の冠羽を何とか確認できます。

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こちらは別の海域で目にした2羽。この後、すぐに潜ってしまいました。

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日本とその周辺にのみ生息し その数約5,000羽と言われ、絶滅危惧Ⅱ類に指定され、国の天然記念物にも指定されている希少種カンムリウミスズメですが、伊豆諸島はそのうち約2,000羽が繁殖にやってくる最大の繁殖地となっているようです。今回、伊豆四島航路では幸運にも6回ほど目にすることができ、改めて伊豆諸島が最大の繁殖地であることを実感してきました・・・


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ウグイスの囀り

昨日の続きで、今日は同じくクラインガルテン近くの林道で目にしたウグイスをご紹介します。

サハリンから日本、中国東部・中部にかけて繁殖し、冬季、中国南部・南東部、台湾、東南アジアにかけて越冬するウグイス(Japanese bush Warbler)ですが、分布域により4亜種(亜種ウグイス、亜種ハシナガウグイス、亜種リュウキュウウグイス、亜種ダイトウウグイス)に分かれており、北海道から九州にかけては亜種ウグイス(Horornis diphone cantans)が留鳥として通年生息しています。なお、かってウグイスの亜種として分類されていたチョウセンウグイスは、現在、別種ニシウグイス(Manchurian Bush Warbler:2亜種)の亜種Horornis canturians borealisとして分類されています。

林道で大声で囀っていたウグイス。一般にウグイスは枝の中を動き回りながら囀ることが多く、今回も枯れ木の中をせわしく動きながら囀っていました。

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昨日のオオルリに続き、同じく日本三鳴鳥の一つウグイスをご紹介しましたが、繁殖期を迎えるこの時期、クラインガルテン周辺の森も鳥たちの美しい鳴き声に包まれています・・・


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Author:shumishan
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自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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