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イカルの幼鳥

昨日の続きで、今日は同じく近くの森の水場で目にしたイカル(Japanese Grosbeak)の幼鳥をご紹介します。

イカル特有のキョッ キョッという鳴き声とともに水場近くの枝にとまったイカル。よく見ると幼鳥のようで、成鳥に見られる頭部の青色光沢のある黒色は見られず、目の周りだけが暗色でした。

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後ろを振り向き周りの様子を窺うイカル。

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この後、水場に降りるかと思いきや、危険を感じたのかこのまま飛び去ってしまいました。

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クラインガルテン周辺ではこの時期、たわわに実った木の実を食べにイカルたちが集まってきますが、何れも高木の中のため写真に捉えるのはなかなか難しい鳥でもありますが、このような水場ではたまには比較的近くにやって来てこのようなシャッターチャンスに恵まれることもあります・・・


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渡り途中のエゾビタキ

今日は近くの森の水場で目にした今シーズン初のエゾビタキをご紹介します。

エゾビタキ(Grey-streaked Flycatcher)は夏季にシベリア南部、サハリン、カムチャツカ半島南部等で繁殖し、冬季はフィリピン、セレベス島、ニューギニア等へ南下し越冬する体長14.5~15cmのヒタキ科サメビタキ属の鳥で、日本では旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来しますが、一般的に秋の方が通過数が多いようです。

水場近くにやって来たエゾビタキ。初列風切の突出が長く、英名のように体下面の縦斑が明瞭です。

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水場に降りたエゾビタキ。

200924エゾビタキ-3

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初列風切の突出が長いせいか、同じサメビタキ属のサメビタキやコサメビタキなどに比べ体全体が細長く見えます。

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今日は渡りの途中、近くの森に立ち寄ったエゾビタキをご紹介しましたが、シベリア南部、サハリン、カムチャツカ半島南部等で繁殖した後、越冬地であるフィリピン、セレベス島、ニューギニア等へ南下するにはやはり日本列島を縦断するコースが最も合理的なように思われます・・・


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目白押し

昨日の続きで、今日は同じく近くの山の水場で目にしたメジロをご紹介します。

メジロ(Japanese White-eye)は従来、東アジアから東南アジアにかけて分布する体長約12cmのメジロ科メジロ属の鳥で、分布域により全部で9亜種に分類されていましたが、近年、分類の見直しが行われおり、日本に分布する6亜種(メジロ、シチトウメジロ、イオウジマメジロ、ダイトウメジロ、シマメジロ、リュウキュウメジロ)と、スマトラ、フィリピン、スラウェシ、小スンダ列島に分布するヤマメジロ(Mountain White-eye)が一緒になり、Warbling White-eye(メジロ)・・・15亜種として再編されています。そんなメジロですが、ここ山梨ではサハリン南部から日本、朝鮮半島海岸線にかけて分布する基亜種メジロ(Zosterops japonicus japonicuss)が留鳥として生息しています。

水場にやって来たメジロの群れ。小さな枝に所狭しととまり、水浴びの順番を待っています。

200919メジロ-1

そして、水浴びを終えたメジロたちの後にどんどん飛び込んでいきます。

200919メジロ-4

こちらはその近くに集まって来たメジロたち。

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気持ちよさそうに水浴びを楽しんでいました・・・

200919メジロ-2

今日は小さな枝に所狭しととまり、水浴びの順番を待っていたメジロたちをご紹介しましたが、メジロが樹上に押し合うように並んでとまるところから「目白押し」という言葉が生まれたそうですが、今回の状態はまさに目白押し状態でした・・・


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水場にやって来たキビタキの親子

今日は近くの山の水場にやって来たキビタキ(Narcissus Flycatcher)の親子と思われる個体をご紹介します。

水場に降りて来たキビタキのメス。よく似たオオルリのメスとは異なり、体形は短く、上面はよりオリーブ褐色みが強く、下面は淡黄褐色で鱗模様があるのが特徴です。

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いざ水浴びと思ったその時、メジロたちもやって来ました。

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メジロに先を越されたキビタキ。

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こちらはその近くに降りてきた雨覆、風切に幼羽が見られる若い個体。一緒に降りてきたことから親子の可能性が考えられます。

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今日は近くの山の水場にやって来たキビタキの親子と思われる個体をご紹介しましたが、彼らは今しばらく当地にとどまり、秋の深まりとともに越冬地である東南アジアに渡っていくものと思われます・・・


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ハチクマのメス

今日は高原の森を散策中目にしたハチクマ(Crested Honey Buzzard)のメスをご紹介します。

高原の森を散策している時、突然上空に白っぽい猛禽が現れました。急いでお散歩カメラを向けましたが、尾に3本程度のやや太い帯があり、翼下面の翼端は黒くない(幼鳥や若鳥は黒く見える)ことからどうやらハチクマのメス成鳥のようです。

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その後ハチクマは上空を一度旋回した後、南の方向に飛び去っていきました。

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既に移動がピークを迎えつつあるハチクマですが、全国各地から徐々に集結しながら、最終的には日本からの渡りのメインルートである長崎県福江島などを通過し、越冬地である東南アジア、大スンダ列島、フィリピンなどに渡っていくものと思われます・・・


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Author:shumishan
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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