ハイイロヒレアシシギ

小笠原航路の最後に、今日は旅鳥として沖合を通過するハイイロヒレアシシギをご紹介します。

ハイイロヒレアシシギ(Red phalarope)は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部の北極圏で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸や南アメリカ大陸等で越冬。日本には渡りの途中に旅鳥として飛来しますが、沖合上を通過するものが多く、目にする機会は少ないようです。なお、東北地方以北では夏にも少数が観察されるようです。

洋上で羽根を休めていた冬羽のハイイロヒレアシシギです。船が近づいたため飛び出しました。

ハイイロヒレアシシギ1

灰色の翼に白い翼帯が目立ちます・・・

ハイイロヒレアシシギ2

ハイイロヒレアシシギ4

ハイイロヒレアシシギ5

ハイイロヒレアシシギ6

ハイイロヒレアシシギ7

ハイイロヒレアシシギ8

ハイイロヒレアシシギ9

小笠原航路の最後に、沖合を通過中のハイイロヒレアシシギをご紹介しましたが、同じ仲間のアカエリヒレアシシギは渡りの時期、内陸でも見ることがありますが、外洋性の強いハイイロヒレアシシギは内陸で見ることは少なく、今回そんなハイイロヒレアシシギに運よく出会うことができました・・・



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オーストンウミツバメ

小笠原航路の続きで、今日はオーストンウミツバメをご紹介します。

オーストンウミツバメ(Tristram's storm-petrel)は冬季にハワイ諸島、伊豆諸島、小笠原諸島、北硫黄島などで繁殖し、通年周辺海域で生息するほか、非繁殖期には東北地方の太平洋沖まで北上する個体もいるようです。

小笠原海域で姿を見せたオーストンウミツバメ。日本産ウミツバメ類では最大で、尾羽にはV字状の深い切れこみが入るほか、黒褐色の翼上面に淡褐色の逆ハの字の翼帯が出るのが特徴です。

オーストンウミツバメ1

オーストンウミツバメ8

オーストンウミツバメ9

オーストンウミツバメ10

オーストンウミツバメはなかなか近くには来てくれませんでしたが、一度だけ近くを飛んでくれました。近くで見ると翼の翼帯がはっきり分かります。

オーストンウミツバメ5

オーストンウミツバメ6

オーストンウミツバメ7

今日は伊豆諸島、小笠原諸島、北硫黄島などで繁殖しているオーストンウミツバメをご紹介しましたが、同海域には他にもコシジロウミツバメやクロウミツバメなどが生息しており、次回は是非そんなウミツバメの仲間を見てみたいものです・・・



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シロハラミズナギドリ

昨日の続きで、今日もミズナギドリの仲間、シロハラミズナギドリをご紹介します。

シロハラミズナギドリ(Bonin petrel)は北太平洋西部に分布し、夏季にマーシャル諸島、マリアナ諸島周辺、オホーツク海などへ渡り、冬季にハワイ諸島で繁殖。日本には繁殖のため北硫黄島、聟島(むこじま)、南硫黄島に飛来します。

小笠原海域に入って姿を見せたシロハラミズナギドリ。飛翔時には翼に不明瞭な黒褐色のアルファベットの「M」字状の斑紋が見えるほか、翼下面は白く、風切羽下面に黒色斑があるのが特徴です。

シロハラミズナギドリ1

シロハラミズナギドリはなかなか近くにはやって来てくれませんでしたが、翼の黒褐色の「M」字状の斑紋を何とか確認することができました。

シロハラミズナギドリ3

風切羽下面の黒色斑が特徴的です。

シロハラミズナギドリ4

シロハラミズナギドリ5

シロハラミズナギドリ6

シロハラミズナギドリ7

シロハラミズナギドリ9

今日は小笠原海域で繁殖するシロハラミズナギドリをご紹介しましたが、英名のBoninは小笠原のことであり、小笠原の名を冠するシロハラミズナギドリは我々日本人にとっても親近感を感じさせる海鳥と言えます・・・



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オナガミズナギドリ

昨日の続きで、今日もミズナギドリの仲間、オナガミズナギドリをご紹介します。

オナガミズナギドリ(Wedge-tailed shearwater)はインド洋、太平洋に広く分布し、日本には繁殖のため主に淡色型の個体が小笠原諸島、硫黄列島に飛来し、春から秋にかけて同海域を中心に生息するほか、冬季も本州中部以南の沖合で見られることがあるようです。

小笠原諸島周辺でよく見られたオナガミズナギドリ。嘴は細長くピンク色で、嘴の先端が黒いのが特徴です。また、和名は尾が長いことから、英名は尾が楔型をしていることが由来のようです。

オナガミズナギドリ1

オナガミズナギドリ2

オナガミズナギドリ9

体下面と翼下面は白く、翼には黒褐色の縁取りが見られます。

オナガミズナギドリ8

オナガミズナギドリ10

オナガミズナギドリ3

オナガミズナギドリ4

オナガミズナギドリ5

オナガミズナギドリ6

今日は小笠原諸島、硫黄列島に飛来し、春から秋にかけて同海域を中心に生息するオナガミズナギドリをご紹介しましたが、小笠原航路に乗らなければなかなか見られない海鳥だけに、片道25時間をかけて乗船した甲斐があったというものです・・・



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オオミズナギドリ

小笠原航路の続きで、今日は伊豆諸島近海でよく見られたオオミズナギドリをご紹介します。

オオミズナギドリ(Streaked shearwater)は西太平洋北部の温帯域でミズナギドリ科のうち唯一繁殖し、夏鳥として日本近海、黄海、台湾周辺の島嶼に分布し、日本では、夏季に北海道(渡島大島)から八重山諸島(仲御神島)にかけての離島で繁殖しています。

伊豆諸島近海でよく見られたオオミズナギドリ。頭部の白色と黒褐色のごま塩模様が特徴で、和名は日本産ミズナギドリ類では最大であることから名付けられています。

オオミズナギドリ11

海面近くを低空飛翔するオオミズナギドリ。

オオミズナギドリ13

オオミズナギドリ14

オオミズナギドリ1

オオミズナギドリ4

オオミズナギドリ5

オオミズナギドリ6

オオミズナギドリ7

今日は日本産ミズナギドリ類では最大のオオミズナギドリをご紹介しましたが、普段はゆっくりとした羽ばたきを交えながら、海面近くを左右に翼を傾けて飛びまわるオオミズナギドリですが、風のない穏やかな日には今回のように海面近くを滑翔するようです・・・



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