入笠山の花々
涼を求めて標高1955mの入笠山(長野県)に行ってきました。山頂近くの湿原ではこの時期ならではのたくさんの花々が咲き乱れており、短い時間でしたが楽しいひと時を過ごしてきました。
以下、湿原近くで目にした主な花々と蝶をご紹介します。
ヤナギラン

マツムシソウ

エゾリンドウ

サワギキョウ

キキョウ

ハクサンフウロ

ツリフネソウ

エゾカワラナデシコ

エンビセンノウ

タムラソウ

コオニユリ

ニッコウキスゲ

ヤマユリ

ホソバトリカブト

ソバナ

ツリガネニンジン

クルマバナ

クサレダマ

レンゲショウマ

サラシナショウマ

アケボノソウ

ウメバチソウ

ハナイカリ

ヨツバヒヨドリとアサギマダラ

マツムシソウとクジャクチョウ

フシグロセンノウとカラスアゲハ

マツムシソウとキアゲハ

今日は長野県・入笠山で目にした亜高山帯の花々と蝶をご紹介しましたが、当地はゴンドラで一気に山頂近くまで行くことができるため、暑いこの時期、避暑を兼ねて散策するには最高の場所と言えます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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以下、湿原近くで目にした主な花々と蝶をご紹介します。
ヤナギラン

マツムシソウ

エゾリンドウ

サワギキョウ

キキョウ

ハクサンフウロ

ツリフネソウ

エゾカワラナデシコ

エンビセンノウ

タムラソウ

コオニユリ

ニッコウキスゲ

ヤマユリ

ホソバトリカブト

ソバナ

ツリガネニンジン

クルマバナ

クサレダマ

レンゲショウマ

サラシナショウマ

アケボノソウ

ウメバチソウ

ハナイカリ

ヨツバヒヨドリとアサギマダラ

マツムシソウとクジャクチョウ

フシグロセンノウとカラスアゲハ

マツムシソウとキアゲハ

今日は長野県・入笠山で目にした亜高山帯の花々と蝶をご紹介しましたが、当地はゴンドラで一気に山頂近くまで行くことができるため、暑いこの時期、避暑を兼ねて散策するには最高の場所と言えます・・・
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富士見高原の花々
このところ記録的な猛暑が続いていますが、熱中症を避けるため近くに位置する八ヶ岳山麓の富士見高原に出かけてきました。標高は1400mほどでそれほど高いわけではありませんが、それでも山上では気持ちのよい風が吹いており、ところどころに咲いている山野草を楽しみながらひと時を過ごしてきました。
以下、山上で目にした山野草たちです。
コオニユリ

オミナエシ

ヤナギラン

キキョウ

シモツケ

ニッコウキスゲ

ノハラアザミ

ツリガネニンジン

キバナノヤマオダマキ

今日は八ヶ岳山麓の富士見高原の花々をご紹介しましたが、下界の暑さを忘れてのひと時の山上の散策はなかなかいいものでした・・・
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コオニユリ

オミナエシ

ヤナギラン

キキョウ

シモツケ

ニッコウキスゲ

ノハラアザミ

ツリガネニンジン

キバナノヤマオダマキ

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乙女高原の花々
避暑を兼ね標高約1,700mの乙女高原(山梨県)に行ってきましたが、そこではこの時期ならではの亜高山性の花々が数多く咲いていました。
駐車場から見た乙女高原。一面草に覆われ花などあるように見えませんが、中に入ると可憐な花々が随所に咲いていました。

ヨツバヒヨドリとアサギマダラ

クガイソウ

コオニユリとキアゲハ

ヤナギラン

キンバイソウ

タチフウロ

キオン

オオバギボウシ

カラマツソウ

チダケサシ

ウスユキソウ

シモツケソウ

シモツケ

フシグロセンノウ

シシウド

ワレモコウ

ノアザミ

ノハラアザミ

カワラナデシコ

マルバダケブキ

最後は高原の展望台から見た富士山です。やはり富士山はどこから見ても存在感があります・・・

久し振りに訪れた乙女高原ですが、最近はエリア全体が鹿などの侵入を防ぐための防御柵で囲われており、一時は激減していた亜高山性の花々も回復傾向がみられているようでした。これら自然環境の維持に尽力されている方々に感謝です・・・
ご訪問ありがとうございました。
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駐車場から見た乙女高原。一面草に覆われ花などあるように見えませんが、中に入ると可憐な花々が随所に咲いていました。

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クガイソウ

コオニユリとキアゲハ

ヤナギラン

キンバイソウ

タチフウロ

キオン

オオバギボウシ

カラマツソウ

チダケサシ

ウスユキソウ

シモツケソウ

シモツケ

フシグロセンノウ

シシウド

ワレモコウ

ノアザミ

ノハラアザミ

カワラナデシコ

マルバダケブキ

最後は高原の展望台から見た富士山です。やはり富士山はどこから見ても存在感があります・・・

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満開を迎えた甲斐の桜と桃
満開を迎えた甲斐の桜や桃の花を見たいと思い、日本三大巨桜の1つである「神代桜」とその近くにある眞原桜並木、新府城周辺を訪れました。
最初にご紹介するのは日本五大桜または日本三大巨桜の一つである神代桜(じんだいざくら)です。神代桜は山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあるエドヒガンザクラの老木で、樹齢は1800年とも2000年ともいわれ、国指定の天然記念物となっています。日本最古と言われるこの桜は老齢化により枯死の危険性も危惧されていましたが、計画的な土壌改良や枝のせん定などにより樹勢が回復し、今では毎年美しい花を咲かせ訪れる人たちを楽しませています。
幹周り11.3mと言われる巨木の神代桜。今年は例年より開花時期が早く、残念ながら少し散り始めていましたが・・・

実相寺境内から見た桜と南アルプス


実相寺の近くからみた南アルプスと桜

こちらは武田信玄の子、武田勝頼が築城した新府城跡近くの桃畑からみた南アルプス




八ヶ岳と満開の桜

こちらは眞原(さねはら)桜並木近くの枝垂れ桜

草地にもムスカリがいっぱい咲いていました・・・

今日は日本三大巨桜の1つである「神代桜」とその近くの眞原桜並木、新府城跡周辺を訪れましたが、いずれも見頃を迎えた満開状態で、久し振りに甲斐の名物桜や桃の花を堪能することができました・・・
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最初にご紹介するのは日本五大桜または日本三大巨桜の一つである神代桜(じんだいざくら)です。神代桜は山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあるエドヒガンザクラの老木で、樹齢は1800年とも2000年ともいわれ、国指定の天然記念物となっています。日本最古と言われるこの桜は老齢化により枯死の危険性も危惧されていましたが、計画的な土壌改良や枝のせん定などにより樹勢が回復し、今では毎年美しい花を咲かせ訪れる人たちを楽しませています。
幹周り11.3mと言われる巨木の神代桜。今年は例年より開花時期が早く、残念ながら少し散り始めていましたが・・・

実相寺境内から見た桜と南アルプス


実相寺の近くからみた南アルプスと桜

こちらは武田信玄の子、武田勝頼が築城した新府城跡近くの桃畑からみた南アルプス




八ヶ岳と満開の桜

こちらは眞原(さねはら)桜並木近くの枝垂れ桜

草地にもムスカリがいっぱい咲いていました・・・

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乙女高原の秋の花々
アラスカシリーズの途中ですが、秋晴れの好天に誘われ、標高約1,700メートルに位置する乙女高原(山梨市牧丘町)に行ってきましたので、今日は当地で目にした亜高山性の秋の花々をご紹介します。
駐車場から見た乙女高原。一面草に覆われ花などあるように見えませんが、中に入ると可憐な花々が随所に咲いていました。

秋の花の代表、マツムシソウ。

こちらも秋の花、リンドウ。

ヤマラッキョウの花も咲いていました。

こちらはツリガネニンジン。

根に猛毒のアルカロイドを含むヤマトリカブト。

こちらは穂状の可憐な花をつけるワレモコウ。

アザミに似ていますが、葉に棘のないタムラソウ。

総苞(花の基部)にクモ毛があり粘らないノハラアザミ。こちらは葉に棘があります。

ウスユキソウの仲間では最も低山で見られるウスユキソウ。

同じく葉に綿毛があるヤマハハコ。

花弁が白いシラヤマギク。

薄紫のノコンギク。

初秋から咲き始めるアキノキリンソウ。

そろそろ終わりを告げるハンゴンソウ。ハンゴンソウ(反魂草)の名前の由来は、①供花として用いられ、死者の魂を呼び戻すことに由来する説、②強い香りで死者を蘇らせたという言い伝えに由来する説、③下に垂れた葉が幽霊の手のように見えるからとする説など、諸説あるようです・・・

今日は標高約1,700メートルの場所にある乙女高原の秋の花々をご紹介しましたが、当地の花も以前に比べると随分少なくなっている印象を受けました。鹿の食害調査をするために設けられた防御ネットの中ではたくさんの花々が咲き誇っていたことから、やはり鹿の食害は相当程度あるものと思われました。費用の問題はありますが、一定エリアだけでも防御ネットを張るなど、対策を講じて欲しいものです・・・
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駐車場から見た乙女高原。一面草に覆われ花などあるように見えませんが、中に入ると可憐な花々が随所に咲いていました。

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こちらも秋の花、リンドウ。

ヤマラッキョウの花も咲いていました。

こちらはツリガネニンジン。

根に猛毒のアルカロイドを含むヤマトリカブト。

こちらは穂状の可憐な花をつけるワレモコウ。

アザミに似ていますが、葉に棘のないタムラソウ。

総苞(花の基部)にクモ毛があり粘らないノハラアザミ。こちらは葉に棘があります。

ウスユキソウの仲間では最も低山で見られるウスユキソウ。

同じく葉に綿毛があるヤマハハコ。

花弁が白いシラヤマギク。

薄紫のノコンギク。

初秋から咲き始めるアキノキリンソウ。

そろそろ終わりを告げるハンゴンソウ。ハンゴンソウ(反魂草)の名前の由来は、①供花として用いられ、死者の魂を呼び戻すことに由来する説、②強い香りで死者を蘇らせたという言い伝えに由来する説、③下に垂れた葉が幽霊の手のように見えるからとする説など、諸説あるようです・・・

今日は標高約1,700メートルの場所にある乙女高原の秋の花々をご紹介しましたが、当地の花も以前に比べると随分少なくなっている印象を受けました。鹿の食害調査をするために設けられた防御ネットの中ではたくさんの花々が咲き誇っていたことから、やはり鹿の食害は相当程度あるものと思われました。費用の問題はありますが、一定エリアだけでも防御ネットを張るなど、対策を講じて欲しいものです・・・
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