赤いハートマークのカナダヅル

今日は出水市で出会ったカナダヅルをご紹介します。

一昨年、関東でもお目にかかったカナダヅルですが、当地では今シーズン11羽入ったそうで、今日はその中から比較的近くにやって来た1羽をご紹介します。

この日は朝から雨になってしまい条件は最悪でしたが、そんな中、何とか撮影できたカナダヅル。顔の赤いハートマークが特徴的です。

カナダ10

カナダ11

体長は91~100cmとナベヅルとほぼ同じ大きさですが、全身が灰色で褐色の羽根が若干交じっているようです。

カナダ12

カナダヅル13

正面から見ると顔のハートマークが印象的です。

カナダヅル14

今日は出水市で出会ったカナダヅルをご紹介しましたが、稀な冬鳥として飛来記録のあるカナダヅルが毎年渡来する当地は実に魅力ある場所といえます・・・
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大群でやってくるナベヅル

昨日のマナヅルに続き、今日は大群でやってくるナベヅルをご紹介します。

出水市に渡来するツルたちの中で最も多いのがナベヅルで、今年も9,579羽のナべヅルが渡来したと表示されていました。ナベヅルの北帰行はマナヅルより遅く、この日までに帰ったのはわずか4羽だけのようで、大部分はまだこの地で越冬を続けていました。

マナヅルより一回り小さいナベヅル。鍋の黒色からとられた名前のようで、マナヅルに比べると黒色に近い灰色をしていました。

ナベ10

早朝、大群で飛び立っていくナベヅル

ナベ4

朝陽を浴びて飛び立っていくナベヅル

ナベ3

背中の色はマナヅルと比べるとかなり黒味を帯びています。

ナベ12

鳴きながら飛んでいたナベヅル

ナベ10

ナベ1

ナベ2

今日は渡来数が最も多いナベヅルたちをご紹介しましたが、彼らが一斉に飛び立つ姿はまさに迫力満点で、見るものを圧倒する力を持っていました・・・

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飛翔姿が美しいマナヅル

以前から一度は行ってみたいと思っていた九州の有名なツル渡来地・出水市を訪れました。
当地は毎年ナベヅル、マナヅルをはじめ、少数のカナダヅル、クロヅル、ソデグロヅルなど1万羽を超えるツルたちが渡来することで知られていますが、今年も13,000羽を越えるツルたちが渡来していました。

今日はそんな中、飛翔姿がとりわけ美しいマナヅルをご紹介します。

収穫の終わった田圃で戯れていたマナヅルのファミリー

マナ31

地表近くを飛ぶマナヅル。目の周りの赤が目立ちます。

マナ7

朝陽を浴びて飛び立っていくマナヅル。グレーの上面と羽先の黒色との対比がとても美しく見えます。

マナ1

青空バックのマナヅルたち

マナ10


マナ12

マナ32

マナ33

マナ3

マナ5

今年マナヅルは当地に3,539羽渡来したそうですが、渡来するツルたちの中で真っ先に北帰行するのがマナヅルだそうで、この日までにすでに2,359羽が帰ってしまったと表示されていました。9,000羽を超えるナベヅルたちに交じったマナヅルは一回り大きくて羽色もグレーで美しく、特に飛翔時の美しさは格別のものがありました・・・

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初見のコスズガモ

北アメリカ大陸北部(アラスカ、カナダ)で繁殖し、冬季は北アメリカ中部から中央アメリカ、カリブ海の島嶼に渡り越冬するコスズガモが飛来しているとの情報をいただき、早速現地を訪れました。

コスズガモはキンクロハジロの群れに混じってずっと眠っていましたが、お昼近くになりようやく目を覚ましてくれました。

ちょっと目にはスズガモに似ていますが、頭部が紫色光沢のある黒(スズガモは緑色光沢のある黒)で、頭上の最高点が目より後ろ(スズガモは目より前)にあるのが特徴だそうで、よくよく見るとそんな特徴が見てとれました。

コスズ1

嘴の先端中央部分だけが黒くなっていますが、スズガモでは黒色部分がもっと大きいようです。

コスズ6

口を開けて鳴いていたコスズガモ。

コスズ9

時々このように伸び上るようなポーズを見せてくれました。下嘴の方が小さいことが分かります。

コスズ10

そして、時々このような羽ばたきを見せてくれました。やはり動きがあると迫力があります。

コスズ3

コスズ4

今日は初見のコスズガモをご紹介しましたが、やはり初めて見る野鳥には心踊ります・・・

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雪のオオマシコ

今年は各地でオオマシコの飛来情報が寄せられていますが、今回、運よく雪のオオマシコに出会うことができました。

雪を被った枝にやって来たオオマシコのオス。近すぎて写真としては今一ですが・・・

オオマシコ0

のどが渇いたのか、雪を食べていました。

オオマシコ2

飛び出し
オオマシコ3

こちらは若オスでしょうか。

オオマシコ1

赤味の薄いメス。

オオマシコ6

オオマシコ5

今日はまたまた出会ったオオマシコをご紹介しましたが、雪がらみのオオマシコもいいものです・・・

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ようやく姿を見せてくれたクマタカ

クマタカに会いたくて少し遠出してきましたが、この日は尾根の上で旋回しながらこちらに近づいてきてくれました。お陰で憧れの尾根をバックにした写真を撮ることができました。

旋回後、背中を見せてくれたクマタカ。この時は夢中でシャッターを押していました。

クマ0

獲物を食べた後なのか、そ嚢が大きく膨らんでいました。

クマ1

クマ2

クマ3

こちらは尾根の上を旋回するクマタカ。あいにくと薄曇りのため青空バックとはなりませんでしたが、これは次回の楽しみとします。

クマ11

クマ10


今までクマタカは遠くを飛んでいるのを見ただけでしたが、今回初めて比較的近くでその雄姿を見ることができました。近くで見るクマタカは迫力満点で、これを見てしまうと病みつきになりそうです・・・

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枝どまりのミヤマホオジロ

今年はミヤマホオジロの飛来情報が多いようですが、コイカルの来ていたところではミヤマホオジロにも出会うことができました。

比較的低い枝に止まってくれたミヤマホオジロのオス。頭上の灰褐色、頬・胸の黒色、そして眉斑と喉の黄色の対比が鮮やかでした。

ミヤマ1

ミヤマ2

胸の大きな三角斑が印象に残ります。

ミヤマ3

ミヤマ4

今日はコイカルの撮影に行ったところで偶然遭遇したミヤマホオジロをご紹介しましたが、期待していなかっただけに何か得をしたような気分で家に戻ってきました・・・

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コイカルのメス

先日はコイカルのオスをご紹介しましたが、別の場所にメスが来ているとの情報をいただき、早速現地を訪れました。

アトリ科のコイカルは木の実が大好物のようで、地面に落ちたトウカエデの実を美味しそうに啄ばんでいました。

コイカル2

その後、近くの木に上ったところ。オスのような黒頭巾はありませんが、お腹の脇の淡い橙色味がきれいでした。

コイカル3

コイカル4

その後トウカエデの木に移動し盛んに実を食べていました。

コイカル6

こちらはその後地面に降りてトウカエデの実を啄ばんでいたメス2羽。

コイカル5

こちらはシメのメスとのツーショット。コイカル、シメはともに体長18cm程の大きさで、ちょっと目には大変よく似ています。

コイカル7

今日はコイカルのメス2羽をご紹介しましたが、今回初めてメスを見ることができ、訪れた甲斐がありました・・・

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ミコアイサ、オジロワシなど

ハクガンを探しに行った場所ではオオヒシクイやマガン、コハクチョウなどのほか、たくさんの野鳥に出会うことができました。今日はそんな中、印象に残った鳥たちをご紹介します。

池の奥にはコハクチョウのほか、マガモなど沢山の水鳥が羽根を休めていました。

ミズトリ

そんな中、ミコアイサのオスを6羽見つけることができました。

ミコアイサ3

メスと一緒に泳いでいたミコアイサ。

ミコアイサ2

こちらは1羽で泳いでいたカワアイサのオス。逆光気味のため顔が真っ黒です。

カワアイサ1

池には沢山のマガモがいましたが、こちらはその飛翔姿。最後尾の個体はメス。

マガモ1

最後は遥か遠くの木にとまっていたオジロワシ。豆粒ほどの大きさでしたので大きくトリミングしています。

オジロ2

今日までハクガンを探しに行った場所で見た鳥たちをご紹介してきましたが、豊かな穀倉地帯には越冬のため沢山の鳥たちが訪れており、そんな鳥たちをたっぷり堪能することができました・・・

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コハクチョウとコブハクチョウ

ハクガンに会いに行った場所ではコハクチョウやコブハクチョウも見ることができましたので、今日はそんな2種をご紹介します。

群れで休んでいたコハクチョウ。

コハクチョウ3

真ん中の個体は頭から頸が灰色を帯び、嘴の黄色部分が白い若鳥。

コハクチョウ2

飛翔姿。右側の個体は若鳥。

コハクチョウ1

コハクチョウ0

こちらは1羽だけいたコブハクチョウ。コブハクチョウは体長が152cmと大きく飛び立ちも迫力があります。

コブ1

今日はハクガンに会いに行った場所で出会ったお馴染みのコハクチョウとコブハクチョウをご紹介しましたが、大型の水鳥である彼らの飛翔姿は実に迫力がありました・・・

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オオヒシクイとマガン

ハクガンを探しに行ったところはオオヒシクイとマガンの越冬地として有名なところであり、今回たくさんのオオヒシクイやマガンを見ることができました。

田圃に降りていたオオヒシクイとマガンの群れ(右端と左から5番目がマガン、後はオオヒシクイ)。体長約85cmのオオヒシクイはマガン(体長約72cm)より少し大きく、黒い嘴の先端が橙色であることが特徴で、一方、マガンは嘴が桃橙色で嘴の基部の周囲が白く、腹に不規則な黒色の横じまがあることで識別ができます。

ヒシクイ4

朝陽を浴びて飛び立っていくオオヒシクイ。

ヒシクイ3

ヒシクイ6

ヒシクイ1

こちらはマガンの編隊飛行。ちょっと乱れていますが・・・

マガン1

同じくマガン。右側の個体はお腹に黒色の横じまが見られないことから若い個体と思われます。

マガン4

日本で越冬する雁の大部分はオオヒシクイとマガンですが、今日はそんな2種をご紹介しました。イネの落穂を好んで食べる彼らにとってこの大水田地帯は打ってつけの飛来地であるようです・・・

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ようやく会えたハクガン

12月に訪れたときには暴風雨と大雪のため会うことができなかったハクガンですが、今回ようやくお目にかかることができました。

朝のうちは晴れという予報を信じて現地を訪れましたが、残念ながら朝の飛び立ちは見られず、仕方なく周りの広い田圃を丹念に探し回りました。そして、ようやくオオヒシクイやマガンに混じった10羽のハクガンの群れを見つけることができました。

田圃に降りていたハクガン。よく見るとまだ体全体が灰色の若鳥が多く、写真の中の10羽のうち成鳥は2羽だけでした。

ハクガン11

若鳥3羽を連れて歩いていたハクガンの親子。成鳥は体は白色で初列風切は黒く、嘴は淡紅色、足は淡橙紅色をしていました。

ハクガン4

遠くの山をバックに飛び立っていくハクガン。真っ白な体色に初列風切の黒色がとても印象的でした。

ハクガン0

こちらに向かって飛んできたハクガン。よく見ると最後尾の1羽だけが成鳥で、あとは嘴に灰色味があり初列風切の黒色も少し灰色がかった若鳥たちでした。

ハクガン1

ハクガン12

こちらは何れも若鳥たちです。

ハクガン7

この日は朝のうちは少し晴れ間も覗いていましたが、ハクガンに出会えた頃にはすっかり曇り空になっており青空バックの美しい姿は撮ることができませんでした。それでもハクガンに初めて出会えた喜びは大きく、心地よい気分で遠征から戻ってきました・・・

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ホバリングするノスリとチョウゲンボウ

昨日は飛ばなかったコミミズクをご紹介しましたが、その日は風が強かったこともあり、逆にノスリやチョウゲンボウがよくホバリングしてくれました。今日はそんな彼らをご紹介します。

荒地の上空ではノスリがホバリングしながら獲物を探していました。ひょっとするとコミミはそんなノスリに警戒して飛ばなかったのかもしれません。

ノスリ1

ノスリ2

ノスリ3

こちらもよくホバリングしていたチョウゲンボウのメス。風が強いと彼等の出番が増えてきます。

チョウゲン1

チョウゲン2

チョウゲン3

今日はノスリやチョウゲンボウのホバリングシーンをご紹介しましたが、コミミが出なかった代わりに彼らが遊ばせてくれました。そんな彼らに感謝です・・・

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飛ばなかったコミミズク

コミミズクの飛翔写真が撮りたくて現地を訪れましたが、あいにく風が強く日没まで待ちましたが遂に飛んでくれませんでした。

荒地の枯れ草の中で周りの様子を伺っていたコミミズク。今にも飛び出しそうでしたが、日没まで結局飛んでくれませんでした。

コミミ1

コミミ2

こちらは別個体ですが、草に体をうずめ気持ち良さそうに寝ていました。

コミミ3

こちらは薄暗くなって帰り支度を始めた途端、少し離れた場所に移動したコミミズク。残念ながら飛翔写真は撮れませんでした。

コミミ4

今回は残念ながら飛翔写真は空振りに終わりましたが、うまくいかないからまた行こうという気になる訳で、これは次回のお楽しみにとっておきたいと思います・・・

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ヒクイナ再び

先日はヒクイナのやや若い個体をご紹介しましたが、今回は前頭、頬、前頸、上腹が濃い赤褐色をした成鳥を見ることができましたのでご紹介します。

葦の中を餌を探しながら足早に歩きまわっていたヒクイナ。動きが早くまるで忍者のようです。

ヒクイナ5

ヒクイナ1

ヒクイナ2

こちらは羽繕いしているところ。尾羽を広げてくれました。

ヒクイナ4

夏鳥として全国の湿地で繁殖し東海地方以西では越冬するものが多いと言われているヒクイナですが、ここ関東でも最近は越冬個体が増えているようで時々目にすることができます。これはやはり温暖化の影響なのでしょうか・・・

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久し振りのコイカル

去年は残念ながら姿を見ることができなかったコイカルですが、2年ぶりにその姿を見ることができました。

コイカルはイラガの幼虫が好物のようで、暫く待っていると桜の木に付いているイラガの繭を食べにやってきました。枝にぶら下がりイラガの繭を食べているコイカル。

コイカル0

イラガの繭を咥えているコイカル。光沢のある青黒い頭部と脇の橙褐色が魅力的です。

コイカル1

コイカル2

イラガを食べ終わり落ち着いてとまっていたコイカル。

コイカル3

本州中部以南では比較的多いと言われるコイカルですが関東では比較的珍しく、そんなコイカルに2年振りに出会えました。私にとってコイカルは年に一度は会いたい魅力ある鳥の一つです・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・シロハラクイナ、ササゴイ、キンパラ

今日までボルネオで出会った鳥たちを長々とご紹介してきましたが、最終回は今回滞在したコタキナバルのホテル周辺で出会ったシロハラクイナ、ササゴイ、キンパラをご紹介します。

ホテルに隣接するゴルフ場の池で見かけたシロハラクイナ。日本では九州南部や沖縄でも繁殖しているシロハラクイナですが、先日訪れた沖縄では残念ながら見ることができませんでしたが、今回ようやく目にすることができました。

シロハラクイナ1

こちらは同じ場所で見かけたササゴイです。日本では夏鳥として渡来し秋には南の国に渡っていきますが、ここボルネオでは留鳥であり年中見ることができるようです。

ササゴイ1

ササゴイ2

最後は日本では野生化した飼鳥として知られているキンパラです。ここボルネオでは街中の鳥として群れになって草の実を啄ばんでいました。

キンパラ1

今日までボルネオで出会った鳥たちを長々とご紹介してきましたが、お付き合いいただきありがとうございました。未開のジャングルがたくさん残っていると思っていたボルネオですが、予想以上に開発が進んでおり、もはや野生生物の楽園とは言えない現実を目の当たりにし、改めて自然保護の難しさを考えさせられました。今回は滞在期間が短く鳥の撮影には時間が足りませんでしたが、次回訪れることがあればもう少し時間に余裕を持って訪れたいものだと思いました・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・エボシヒヨドリ、メグロヒヨドリ、シキチョウ

今日はボルネオで出会ったエボシヒヨドリ、メグロヒヨドリ、シキチョウをご紹介します。

最初は標高1,600mの森で出会ったボルネオの固有種エボシヒヨドリです。黄色い体に文字通りエボシのような黒い冠羽を持った大変印象に残る鳥でした。

エボシ1

こちらはコタキナバルの公園でよく見かけたメグロヒヨドリです。名前の通り目の周りが黒く、一見人相(鳥相)が悪く見えますが、大きな声で鳴きながら元気に飛び回っていました。

メグロヒヨドリ1

メグロヒヨドリ2

こちらは台湾や香港でもよくお目にかかった体長約20cmのシキチョウです。他の鳥の鳴き真似がうまく、朝早くから美声を披露してくれていました。

シキチョウ1

シキチョウ3

今日ご紹介したエボシヒヨドリ、メグロヒヨドリ、シキチョウは何れもよく鳴く鳥として知られているようであり、特にエボシヒヨドリとシキチョウはその美しい歌声に定評があるようです・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・ハイイロオウチュウ、ハッカチョウ、ミドリカラスモドキ

今日はボルネオで出会ったハイイロオウチュウ、ハッカチョウ、ミドリカラスモドキをご紹介します。

最初はコタキナバル近郊で出会った体長約29cmのハイイロオウチュウです。日本でも迷鳥あるいは稀な旅鳥として
記録があるようですが、先が二またに分かれた長い尾と目の周りの白斑に特徴がありました。

ハイイロオウチュウ1

ハイイロオウチュウ2

こちらも日本でも記録がある体長約25cmのハッカチョウです。昨年台湾に行った際には何度も目にした鳥ですが、ここボルネオでも再び見ることができました。ムクドリ科の鳥で額の冠羽に特徴がありました。

ハッカチョウ1

ハッカチョウ2

こちらはコタキナバルの公園でよく見かけたミドリカラスモドキです。名前の通り全身緑色がかった黒色で一見カラスのように見えますが体長約20cmのムクドリ科の鳥で、数羽の群れで飛び交っていました。

ミドリカラスモドキ1

今日はボルネオで出会った何れも黒っぽいカラスのような鳥たちをご紹介しましたが、よく見るとそれぞれ特徴があり、何れも興味深い鳥たちばかりでした・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・ハイノドモリチメドリ、アカガオサイホウチョウ、ヒメコノハドリ

今日はボルネオで出会ったハイノドモリチメドリ、アカガオサイホウチョウ、ヒメコノハドリをご紹介します。

最初は標高1,600m程の森で出会った体長約13cmのハイノドモリチメドリです。茶色の体色に白黒の頭、灰色の喉、頬の白斑に特徴がありました。

ハイノドモリチメドリ1

ハイノドモリチメドリ2

次は海岸近くの公園で出会った体長約11cmのアカガオサイホウチョウのメスです。体は灰色で地味な鳥なのですが、名前の通り顔が赤茶色で陽があたると顔が輝いて見えました。

アカガオサイホウチョウ

アカガオサイホウチョウ2

こちらも同じ公園で出会った体長約14cmヒメコノハドリのメスです。頭からお腹が美しい黄色で黒っぽい羽根との対比が色鮮やかでした。

ヒメコノハドリ1

ヒメコノハドリ2

今日はボルネオで出会ったハイノドモリチメドリ、アカガオサイホウチョウ、ヒメコノハドリをご紹介しましたが、このような小鳥たちもよく見るとそれぞれ個別の魅力がありなかなかいいものです・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・ヒメカレハゲラ、ムギマキ、サンショウクイ

今日はボルネオ滞在中に出会ったヒメカレハゲラ、ムギマキ、サンショウクイをご紹介します。

最初はキツツキの仲間ヒメカレハゲラのメス(オスは頬に赤斑がある)です。森の中を歩いていると木の中を忙しく動き回っている鳥を発見しました。動きが早くうまくは撮れませんでしたが、写真をよくよく見ると名前の通り枯れ葉にカモフラージュしたキツツキでした。

ヒメカレハゲラ

こちらは森で見つけたムギマキの若鳥と思われる個体。最初に見たときは今、日本でも話題になっているニシオジロビタキかと思いましたが、白い眉斑があること、幼羽が見られることからムギマキの若い個体と思われました。

ムギマキ

ムギマキ2

こちらは公園の松林にやって来たサンショウクイ。日本では夏鳥ですがこちらでは冬鳥のようです。まさかボルネオでサンショウクイが見られるとは思っていませんでした。

サンショウクイ1

サンショウクイ2

今日はボルネオで出会ったヒメカレハゲラ、ムギマキ、サンショウクイをご紹介しましたが、ムギマキ、サンショウクイなど日本の夏鳥をこの時期見ることができ思わず嬉しくなりました・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・チャガシラガビチョウ、アイイロヒタキ、ボルネオシラガオナガ

ボルネオでは島で一番高いキナバル山(4,095m)の麓にある世界遺産キナバル公園を訪れましたが、あいにくの雨で撮影はほとんどできませんでした。そんな中、雨をしのいで何とか撮ったチャガシラガビチョウ、アイイロヒタキ、ボルネオシラガオナガをご紹介します。

最初は突然前方の木にやって来たチャガシラガビチョウです。体長約25cmの大きさでグレイの体色に茶色の頭が印象的でした。

チャガシラガビチョウ1

チャガシラガビチョウ2

こちらは静かに枝に止まっていたアイイロヒタキ。Blue Flycatcherの仲間であり独特の藍色の体色に特徴がありました。

アイイロヒタキ1

アイイロヒタキ2

最後はボルネオの固有種ボルネオシラガオナガです。ガスがかかりぼんやりとした写真しか撮れませんでしたが、ボルネオの固有種ということで敢えて紹介させていただきました。

ボルネオシラガオナガ


今日は標高約1,500mのキナバル公園で出会った鳥たちをご紹介しましたが、私達が訪れたこの日はあいにくの雨で撮影ができる状態ではありませんでした。当地は多彩な野鳥が生息していることでも知られており、今度は是非条件のいい日にじっくりと訪れてみたいと考えながら現地を後にしました・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・キバラタイヨウチョウ、ミヤマタイヨウチョウ

今日はボルネオで出会ったタイヨウチョウの仲間たちをご紹介します。

最初は滞在したコタキナバルのホテルの植え込みにやって来たキバラタイヨウチョウのメスです。タイヨウチョウは花の蜜が大好きなようでひっきりなしに花とところにやって来ました。

キバラ1

キバラ2

こちらは飛び出し

キバラ10

次はやや標高の高い森で出会ったミヤマタイヨウチョウのオスです。バナナの花にやって来ました。

ミヤマ1

体長11cm程の小さな鳥ですが、上面と胸が真っ赤でとても美しい鳥でした。

ミヤマ2

さかさまになってバナナの花の蜜を吸っていました。

ミヤマ3

今日はタイヨウチョウの鳥たちをご紹介しましたが、花の蜜が大好きなタイヨウチョウたちはハチドリなどと同じように、蜜を吸うのに都合がいいように嘴を細長く湾曲した形に適応させていました。生物の適応能力の不思議さを改めて考えさせられました・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・クロアカヒロハシ

今日はボルネオの森で出会ったクロアカヒロハシをご紹介します。

広い嘴を持ったヒロハシの仲間はバーダーに大変人気があるようですが、そんなヒロハシの一つ、クロアカヒロハシに幸いにも出会うことができました。

暗い森の中でひっそりと枝に止まっていたクロアカヒロハシ。名前通りの赤と黒の体色に水色の嘴が鮮やかに輝いていました。

クロアカ2

正面から見ると嘴の広さがよく分かります。

クロアカ3

暫くその場に留まっていましたが、その後近くの木に移動し飛び去っていきました。

クロアカ1

クロアカ4

飛び出しの瞬間

クロアカ5

今日はバーダーに大変人気のあるヒロハシの仲間のクロアカヒロハシをご紹介しましたが、ミャンマー、タイ、マレー半島、スマトラ、ボルネオにしかいないこの鳥は独特の存在感があり、また会ってみたいと思わせる魅力がありました・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・ミカドバト、コアオバト、カノコバト、チョウショウバト

今日はボルネオで出会ったハトたちをご紹介します。

最初は羽根色が美しい深緑色をした大型(45cm)のミカドバトです。木の中に何かいないかと双眼鏡で探していたところこの美しいハトを見つけました。

ミカドバト1

暫く見ていると尾羽を広げてくれました。

ミカドバト3

こちらは体長約30cm、緑色の羽根色と胸の紫色と橙色が鮮やかなコアオバトのオスです。

コアオバト1

上半身しか見えませんが、胸が黄緑色のコアオバトのメス。

コアオバト2

こちらは香港や台湾でもよく目にしたカノコバト。頸のカノコ模様に特徴があります。

カノコバト1

体長約20cmと小型のチョウショウバト。街のいたる所で目にしました。

チョウショウバト1

今日はボルネオで出会ったハト4種をご紹介しましたが、特に大型で美しいミカドバトと色鮮やかなコアオバトは強く印象に残りました・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・ブッポウソウ

今日はボルネオで出会ったブッポウソウをご紹介します。

ブッポウソウというと日本では夏鳥としてごく限られた場所に飛来し、夏のあいだ子育てを行い、秋には南の国に渡っていきます。そして、その美しい羽根色でバーダーには大変人気のある鳥でもあります。

そんな魅力あるブッポウソウですが、ここボルネオではごく普通の鳥のようで、2日間に渡り同じ場所で見ることができました。

突然、松の枝にやって来たブッポウソウ。光が強すぎてきれいな色が出ていませんが、双眼鏡で覗くとすごくきれいでした。

ブッポウソウ10

こちらは翌日2羽でやって来たブッポウソウ。ブッポウソウの仲間は本当に夫婦仲がいいですね。

ブッポウソウ1

ブッポウソウ2

今日はこの時期、日本では見ることのできないブッポウソウをご紹介しましたが、この魅力あるブッポウソウが簡単に見られるここボルネオは大変魅力あるところです・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・コオオハナインコモドキ

今日はフィリピンのタラウド島を主な生息域とし、ボルネオではごく限られたエリアでしか見られないコオオハナインコモドキをご紹介します。

突然、大きな鳴き声とともにやって来たコオオハナインコモドキ。赤い嘴と頭の青色、体全体の緑色との対比が鮮やかです


インコ1

インコ2

コオオハナインコモドキは4羽程の群れでやってきましたが、こちらはその中の2羽。

インコ3

こちらは別の場所で見つけたコオオハナインコモドキ。木の洞に入って獲って来た獲物を食べていました。

インコ4

インコ5


体長約30cmのこの美しいコオオハナインコモドキは日本でも飼い鳥として大変人気があるようですが、やはり野鳥は自然の中にいるのが一番であり、ここボルネオの自然の中で出会えた喜びを感じてこの場を後にしました・・・

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ボルネオの野鳥たち・・・ナンヨウショウビン

昨日に続き、今日は日本では迷鳥として南西諸島(宮古島、石垣島、西表島、与那国島)において観察記録があるナンヨウショウビンをご紹介します。

ナンヨウショウビンは紅海西岸からアラビア半島、インド沿岸部、東南アジア、ミクロネシア、ニューギニア、オーストラリア北西部等に広く分布するカワセミ科の鳥ですが、亜種が多く(学説によっては50の亜種に分類)、亜種ごとに体色が異なり一見別種に見えるものもあると言われています。

今回、私達が出会ったナンヨウショウビンは頭上、体の上面が青緑色で、体の下面、後頭が白い非常に美しい個体でした。

何やら獲物を咥えて突然やって来たナンヨウショウビン。初めて見た時は思わず興奮しました。

ナンヨウ1

その後、場所を少し変えて枝に止まりました。

ナンヨウ2

光を浴びると青緑色が実に鮮やかです・・・

ナンヨウ3

暫くするともう一羽がやってきました。サイチョウもそうですがブッポウソウ目の仲間は夫婦仲がいいようです。

ナンヨウ4

今日は日本では迷鳥のナンヨウショウビンをご紹介しましたが、初めて見るナンヨウショウビンはとても美しく、魅力あふれる鳥でした・・・

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プロフィール

shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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