雛の面倒を見るカワガラス

昨日に続き、今日は雛の面倒をみるカワガラスの親をご紹介します。

こちらは雛に与える餌を沢山捕ってきたカワガラスの親です。

カワ21

そして、雛の待っている場所に駆けつけました。

カワ9

親鳥から給餌を受ける雛。こうして見るとまだまだ赤ちゃんですね!!

カワ22

こちらも同じようなシーンで、餌を咥えて雛のところに駆けつけた親鳥。雛のほうは大きな口を開けて餌をおねだりしています。

カワ11

カワ12

カワ13

餌を与えた後、親鳥は再び餌を捕りに飛び立っていきました。

カワ14

今日は雛の面倒をみるカワガラスの親をご紹介しましたが、カワガラスに限らず子育てする親たちのひたむきな姿には心を打つものがあります・・・
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ジャンル : 写真

カワガラスの巣立ち雛

先日は子育て真っ最中のカワガラスの親鳥をご紹介しましたが、その後、雛が巣立ったということで、再び現地を訪れました。

雛は全部で数羽巣立ったようですが、私が訪れた時にはたった1羽の雛だけがポツンと佇んでいました。

たった1羽で岩の上で羽繕いしていた雛。表情がまだあどけないですね・・・

カワガラス2

少し高い岩に飛び移りました。

カワガラス3

カワガラス4

こんなポーズもしてくれました。

カワガラス5

幼いながらも、既にこのように虫も捕えることができました・・・

カワガラス6

巣立ってからそれ程経っていないと思いますが、もうしっかり水面を飛んでいました。

カワガラス8

今日は巣立ってからそれ程経っていないと思われるカワガラスの雛をご紹介しましたが、野生の動物たちの自立の早さには眼を見張るものがあります・・・

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まだ残っていた冬鳥たち

クロツグミやミソサザイ、アカゲラ、アオゲラなどに出会った高原の森では、もう居ないと思っていたカシラダカやアトリ、シメなど冬鳥たちの姿も見ることができました。

美しい夏羽に換羽したカシラダカ。頭が黒くなると精悍な感じがします。

カシラ1

カシラ2

こちらも夏羽になって来たアトリのオス。カシラダカもそうですが、夏羽になると頭が黒くなるものが多いですね・・・

アトリ1

アトリ2

こちらも嘴が繁殖期特有の鉛色に変化してきたシメ。

シメ1

シメ2

今日はもう居ないと思っていた冬鳥のカシラダカ、アトリ、シメをご紹介しましたが、まもなく彼らも北の繁殖地に向け旅立っていくものと思われます・・・

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高原で出会ったカケス

クロツグミやミソサザイ、アカゲラ、アオゲラなどに出会った高原の森では、これまた森の常連であるカケスにも出会うことができました。

カケスは警戒心が強いため身をかがめ遠くからかそっと撮影しましたが、込み入った小木の中のカケスを何とか撮ることができました。

カケス1

カケス2

こちらは少しすっきりしたところに止まってくれたカケス

カケス3

カケス6

そして時々地面に降り、木の実などを探していました。

カケス5

今日は高原の森で出会ったカケスをご紹介しましたが、いつもながら用心深いカケスの撮影には神経を使います・・・

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高原で出会ったアカゲラとアオゲラ

クロツグミやミソサザイに出会った高原の森では、これまた森の主役であるアカゲラやアオゲラにも出会うことができました。

木道を歩いているとキョッキョッと鳴きながら近くにやって来たアカゲラのメス

アカ1

餌を探しながら上へ上へと登っていきます。

アカ2

そして、時々立ち止まりながら周りの様子を伺うような仕草を見せます。

アカ4

こちらはケレケレケレという大きな声をあげながら近くにやって来たアオゲラのオス。オスは頭上から後頭にかけて赤いことから識別できます。

アオ2

アオ3

こちらは後頭だけが赤いメス

アオ1

今日は高原の森で出会った森の主役、アカゲラとアオゲラをご紹介しましたが、彼らの独特の大きな鳴き声やドラミングを聞くと森が一気に活気づいてきます・・・

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高原の春を告げるミソサザイ

先日、今シーズン初のクロツグミをご紹介しましたが、クロツグミに出会った高原の森では春を告げるミソサザイの美しい歌声も聴くことができました。

高原の森の木道の上で美しい歌声を披露してくれたミソサザイ。

ミソ10

その後枝にとまり、脇目もふらずに美しい囀りを奏でてくれました。

ミソ2

ミソ3

ミソ4

高原の森ではミズバショウやザゼンソウなど早春の花々が一斉に咲き始めており、遅かった春がようやくやって来たという感じでしたが、このような場所ではミソサザイの美しい歌声が見事に調和していました・・・

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夏鳥到来・・・キビタキ

そろそろキビタキが来ているのではないかと思い、自宅近くの森に様子を見に行きました。
予想は的中!! 新緑のコナラの高いところからキビタキ特有の美しい歌声が聞こえてきました。そして暫く待っていると、ようやく少し低いところに姿を見せてくれました。

今シーズン初見のキビタキ。何とか証拠写真を撮っておきたいと思い、夢中でシャッターを押していました。

キビ1

太い枝にとまったキビタキ

キビ2

キビ3

後ろ姿。光線が強くきれいな色が出ませんが・・・

キビ4

今までオオルリ、コマドリ、クロツグミ、センダイムシクイ、コサメビタキなど、今シーズン初見の夏鳥たちをご紹介してきましたが、今回、代表的な夏鳥であるキビタキも加わり、いよいよ夏鳥シーズン開幕といった感じです・・・

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珍鳥 ミヤマシトド

珍鳥のミヤマシトドが飛来しているとの情報をいただき、早速現地を訪れました。

待つこと20分ほどで姿を見せてくれましたが、すっかり夏羽に換羽したミヤマシトドは思った以上に美しい鳥でした。

枝どまりのミヤマシトド。頭央線と眉斑が白色、頭側線と過眼線は黒色で、ちょうど黒い頭に鮮やかな白線が3本入ったように見えとても印象的でした。

ミヤマ0

空抜けではありますが、すぐ間近の枝に止まったミヤマシトド。

ミヤマ8

フェンスにとまってポーズを取ってくれました。

ミヤマ1

ミヤマ2

橋の欄干にとまったミヤマシトド

ミヤマ6

ミヤマ7

その後地面に降り、盛んに草の実を啄ばんでいました。

ミヤマ3

ミヤマ4

ミヤマシトドは北米大陸の鳥で、アラスカ、カナダ、アメリカ北部と西部で繁殖し、冬季はアメリカ南西部からメキシコに渡り越冬するとされていますが、日本では迷鳥として、北海道、群馬、千葉、埼玉、東京、日本海側の飛島、舳倉島などで記録されているようです。今年はミヤマシトド以外にも、ワキアカツグミ、ノハラツグミ、セアカモズ、チョウセンチョウゲンボウなど多くの珍鳥を見ることができ、記念すべき年になりそうです・・・

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夏鳥到来・・・コマドリ

渡り途中のコマドリが立ち寄っているとの情報をいただき、早速現地を訪れました。

今シーズン初めて会うコマドリは低い植え込みの中でよく囀っていましたが、時々その愛らしい姿を見せてくれました。

暗い植え込みの中で囀っていたコマドリ

コマ7

そして時々、植え込みから出てきて愛らしい姿を見せてくれました。暗い場所なのでコマドリ本来の美しい色がイマイチですが・・・

コマ10

コマ6

こちらは明るいところに出てくれたコマドリ。明るいところでは頭部から上胸にかけての橙赤色が実に鮮やかです。

コマ4

コマ0

コマ2

コマ3

今日は渡りの途中、低地に立ち寄ったコマドリをご紹介しましたが、このような場所で暫く体を休めた後、再び山地の繁殖地に向け旅立っていくものと思われます。大自然の中で見るコマドリは格別ですが、このように一足早く見られる低地のコマドリもなかなかいいものです・・・

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夏鳥到来・・・クロツグミ

各地で夏鳥の飛来情報が相次いでいますが、先日訪れた高原の森では今シーズン初のクロツグミに出会うことができました。

やって来て間がないのかあまり鳴かず、居場所を見つけるのに時間がかかりましたが、探し回った挙句ようやく森の水路近くにいたクロツグミを見つけることができました。

遠くからそっと撮ったクロツグミ。クロツグミは何度見ても心ときめくものがあります。

クロツ6

その後、近くの水路に降りたためそっと近づき息をこらして撮影しました。近くで見るクロツグミは真っ黒の体に嘴と目の周囲の黄色が実に鮮やかでした。

クロツ1

クロツ2

クロツグミは水辺の虫を探しているようで、脇目もふらずに盛んに歩きまわっていました。

クロツ3

クロツ4

クロツ5

今日は高原の森で出会ったクロツグミをご紹介しましたが、今度はその美しい歌声をたっぷり聴いてみたいものです・・・

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夏鳥到来・・・オオルリ(メス)、コサメビタキ

オオルリやセンダイムシクイがやって来たマイフィールドの公園ではオオルリのメスやコサメビタキも来てくれました。

センダイムシクイを撮影しようと木々の中で動く鳥を探していると、突然上面が褐色気味の小鳥がやってきました。急いでレンズを向け撮影しましたが、後で確認するとオオルリのメスでした。

オオルリ20

オオルリ21

引き続き他の鳥がやってくるのを待っていると、今度は目の前の木に1羽の小鳥がとまりました。最初はキビタキのメスかと思いましたが、後で写真で確認するとどうやらコサメビタキのようでした。

コサメ1

コサメ2

今日はマイフィールドの公園で出会ったオオルリのメスとコサメビタキをご紹介しましたが、このような夏鳥との久し振りの出会いは本当に嬉しいものです・・・

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夏鳥到来・・・センダイムシクイ

オオルリがやって来た公園では、同じく夏鳥センダイムシクイも立ち寄ってくれました。

センダイムシクイは複数来ているようで、別々の場所からチヨチヨビーという特徴ある鳴き声が聞こえてきました。しかし若葉の中を動き回っているようでなかなか見つけることができません。そして目をこらして探していると、ようやく葉影の中で小枝に止まる姿を見つけることができました。

一年振りのセンダイムシクイ。ムシクイ類は鳴き声が聞かれないと識別が難しいですね・・・

センダイ1

羽根を少し広げたところ

センダイ2

センダイ4

時折このように顔を上に突き出すポーズをしてくれました。

センダイ5

センダイ3

ムシクイの仲間としては先日、三宅島でイイジマムシクイを見ることができましたが、今回はマイフィールドの公園に立ち寄ったセンダイムシクイを見ることができました。この先はもう少し標高の高い山地で繁殖するエゾムシクイやメボソムシクイとの出会いが楽しみです・・・

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夏鳥到来・・・オオルリ

マイフィールドの公園にオオルリが飛来しているとのことで、山梨から戻ってすぐに現地を訪れました。
現地に着くとピーリーリージェジェッというオオルリ特有の懐かしい鳴き声が早速出迎えてくれました。

そして、暫く待っていると木々の中を飛びかいながら近くにやって来てくれました。一年ぶりのオオルリです。

オオルリ4

オオルリ1

新緑の中で美しい音色で鳴いてくれました。この鳴き声を聞くだけでも癒されます。

オオルリ2

オオルリ3

見る角度によっては胴体が長く見えます。

オオルリ6

明るい日差しの中ではなかなかいい色が出ませんが・・・

オオルリ5

オオルリ7

今日は渡り途中の夏鳥オオルリをご紹介しましたが、毎年同じことの繰り返しではありますが、この時期次々と入ってくる夏鳥との再会は心躍るものがあります・・・

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カワガラスの飛翔シーン

昨日は子育て真っ最中のカワガラスをご紹介しましたが、今日はその時撮影したカワガラスの飛翔シーンをご紹介したいと思います。

巣のある滝に向かって飛び出したカワガラス

カワガラス11

巣のある辺りでホバリングするカワガラス

カワガラス10

カワガラス15

鯉の滝登りではありませんが、滝の横を垂直に飛び上がっていくところ

カワガラス12

カワガラス14

下流で捕った餌を咥えて滝に向かうカワガラス

カワガラス17

カワガラス18

今日はカワガラスの飛翔シーンをご紹介しましたが、このような子育ての時には同じパターンで行動することが多く、飛翔シーンは比較的容易に撮ることができるようです・・・

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子育て真っ最中のカワガラス

三寒四温の日々が続いていますが、鳥たちによってはすでに繁殖活動を行っているものも少なくないようです。今日はそんな鳥たちの一つカワガラスの子育てを見に行ってきました。カワガラスは渓流の滝の裏側に営巣しているようで、親鳥たちが盛んに雛に餌を運んでいました。

雛にあげる川虫をたくさん咥え滝の近くにやって来たカワガラスの親

カワガラス0

そして滝の裏に飛び込むタイミングをはかっています。

カワガラス6

飛び出しました

カワガラス7

そして滝の中に飛び込んでいきました。

カワガラス8

こちらは滝の上部で餌を集めていた親鳥

カワガラス3

雛に餌を渡すため滝の上から飛び降りる直前のカワガラス

カワガラス4

飛び降りました。そして親鳥は滝の裏側に潜っていきました。

カワガラス5

今日は子育て真っ最中のカワガラスをご紹介しましたが、間もなく可愛い雛が巣立ちを迎えるものと思われます。今度来たときには是非とも微笑ましい親子をじっくり見てみたいものです・・・

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飛翔するキレンジャク

今シーズン初見のキレンジャクについては昨日ご紹介しましたが、今回、飛翔シーンも何枚か撮ることができましたので、その一部をご紹介します。

何とかファインダーに収まったキレンジャク。動きのある写真はなかなか難しいですね・・・

レンジャク10

レンジャク12

ほとんどが飛び出し写真ばかりですが、これはホバリングシーンです。

レンジャク13

レンジャク16

レンジャク17

レンジャク18

レンジャク15

レンジャク19

動きのある写真は難しくなかなか思うようには撮れませんでしたが、それでも童心に帰り夢中でシャッターを押していました・・・

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今シーズン初のキレンジャク

クロジに出会った自然公園では今シーズン初のキレンジャクにも出会うことができました。

美しい後ろ姿を見せたキレンジャク。キレンジャクは体長17.5cm程のヒレンジャクに比べ19.5cmと若干大きく、翼の2ヵ所の白斑と尾の先端の黄色に特徴があります。

レンジャク1

好物の龍のヒゲの実を咥えたキレンジャク

レンジャク3

枝に止まって休んでいるところ

レンジャク4

レンジャク6

羽根を広げブレーキをかけながら枝に止まるキレンジャク

レンジャク7

地面に降り、盛んに龍のヒゲの実を探していました。

レンジャク8

今年は何度かレンジャクに出会うチャンスがありましたが何れもヒレンジャクばかりで、一度はキレンジャクにもお目にかかりたいと思っていました。今回、期せずしてキレンジャクに出会うことができ希望をかなえることができました。レンジャクは毎年来るとは限りませんが、やはり年に一度は見たい魅力あふれる鳥です・・・

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まだ居たクロジ

久し振りに自然公園を訪れましたが、そこではもう居ないと思っていたクロジに出会うことができました。

藪から突然出てきたクロジのオス。暗青灰色の体色に淡黄褐色の嘴と足が目立ちます。

クロジ1

クロジ2

こちらは上の個体より若干暗色の薄い個体

クロジ3

クロジ10

クロジ12

クロジは全部で3羽いましたが、こちらは最も暗色の薄かった個体です。最初メスかと思いましたが、顔全体が薄い暗色であり若いオスと思われました。

クロジ11

夏山ハイキングをしているとホイーチーチーチーという大きな鳴き声がし、その主を探すとクロジであったという経験が何度もありました。それほどまでによく通る声の持ち主のクロジですが、冬の間はほとんど鳴かず今回も突然静かに現れました。そんなクロジも間もなく山に移動していきます。今度は山でその美しい歌声を聞かせて欲しいものです・・・

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三宅島からの帰りに出会ったオオミズナギドリ

駆け足で訪れた三宅島でしたが、帰りの航路ではおびただしい数のオオミズナギドリを見ることができましたのでご紹介します。

三宅島からの帰りは海も比較的穏やかになったためデッキに出て海鳥を探してみました。東京⇔三宅島航路ではオオミズナギドリがよく見られると聞いていましたがまさにその通りで、三宅島を出ると船の前方にいた沢山のオオミズナギドリが美しい飛翔姿を見せてくれました。

水面近くを優雅に飛んでいくオオミズナギドリ。体長49cm、羽根を広げると122cm近くあり、日本産のミズナギドリでは最も大きいようです。

オオミズナギ5

オオミズナギ1

オオミズナギ3

オオミズナギドリは上面が黒く下面が白いので、群れで飛んでいるのを遠くから見ると、黒と白の2種類の鳥が飛んでいるように見えます。

オオミズナギ4

オオミズナギ6

今日は三宅島からの帰りの航路で見たオオミズナギドリをご紹介しましたが、三宅島を出てから1時間ほどデッキで撮り続けていましたが、どこまで行ってもオオミズナギドリだらけでその数は計り知れず、まさにオオミズナギドリ航路と言う感じでした・・・

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三宅島で出会った鳥たち・・・ウソ、マヒワ、シメ

今日まで三宅島で出会った伊豆諸島ならではの鳥たちをご紹介してきましたが、今日は三宅島で出会った冬鳥たちをご紹介します。

この時期、本州より暖かい三宅島では冬鳥はあまり見られないと思っていましたが、意外にもまだいくつかの冬鳥を見ることができました。

ヒーヒーホーと鳴きながら近くにやって来たウソのオス。ウソは別の場所でも目にしましたが、その時もオス1羽だけでした。

ウソ1

ウソ2

水場の近くにやって来たマヒワ。こちらもなぜか1羽だけでした。

マヒワ1

こちらも水場の近くにやって来たシメ

シメ1

今日は三宅島で出会った冬鳥たちをご紹介しましたが、何れもアトリ科の鳥たちばかりでしかも全て1羽だけでした。これ等の冬鳥たちも間もなく北の繁殖地に向けて飛び立っていくものと思われます・・・

テーマ : 野鳥の写真
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三宅島で出会った鳥たち・・・ミヤケコゲラ、シチトウメジロ

昨日に続き、三宅島で見られた他の亜種たちをご紹介します。

最初は亜種ミヤケコゲラです。先日沖縄で見たリュウキュウコゲラも亜種コゲラより体色が濃い印象でしたが、亜種ミヤケコゲラも同様に体色が濃いと言われています。確かに次の写真を見るといくぶんか濃い感じがします。

コゲラ10

光が強く当たると亜種コゲラとの体色の差はよく分かりません。色の差というのは微妙ですね・・・

コゲラ11

こちらは木の中を飛びかっていた亜種シチトウメジロです。本州のメジロに比べると、嘴や翼が長く大きめだそうですが、そう言われるとそのようにも見えます。

メジロ1

メジロ2

昨日、今日と三宅島で見られた亜種4種をご紹介しましたが、今回残念ながら写真こそ撮れませんでしたが、これ以外にも亜種ミソサザイに比べ羽根色が濃い亜種モスケミソサザイを見ることができました。本州から遠く離れた伊豆諸島ではこのように独自に進化した鳥たちが多数生息しており、まさに魅力溢れるバードアイランドと言うことができます・・・

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三宅島で出会った鳥たち・・・タネコマドリ、オーストンヤマガラ

昨日に続き、今日は三宅島で見られた亜種たちをご紹介します。

最初は亜種タネコマドリです。九州以北に渡来するコマドリは夏鳥ですが、伊豆諸島南部の林で繁殖するタネコマドリは留鳥でいつでも見ることができるようです。

ヒン、カラララ・・・という特徴ある囀りは至る所から聞こえてきますが、探せどなかなか目にすることはできません。探し回った挙句ようやく遠くの枝で動いているタネコマドリのオスを見つけることができました。ピン甘ですが証拠写真として掲載します。

コマドリ1

コマドリ2

こちらは森の水場にやって来たタネコマドリのメス。オスに比べ全体に鈍い色をしています。こちらも前の細かい枝にフォーカスが行ってしまいピン甘です。

コマドリ10

水浴びの最中

コマドリ11

こちらも伊豆諸島南部でしか見られないオーストンヤマガラ。亜種ヤマガラに比べ体が一回り大きく、額や頬もお腹と同じく濃い赤褐色をしています。

ヤマガラ2

ヤマガラ1

今日は伊豆諸島南部でしか見られない亜種タネコマドリと亜種オーストンヤマガラをご紹介しましたが、アカコッコやイイジマムシクイ同様、いつまでも姿が見られることを願わずにはいられません・・・

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三宅島で出会った鳥たち・・・イイジマムシクイ

今日は昨日ご紹介したアカコッコ同様、伊豆諸島とトカラ列島だけで繁殖する夏鳥で国の天然記念物でもあるイイジマムシクイをご紹介します。

今年は例年よりいくぶん早く渡来してきたようで、私が訪れたときには森のあちこちでその美しい姿と独特の囀りを耳にすることができました。

低木の中を軽快に動き回っていたイイジマムシクイ。センダイムシクイによく似ていますが、センダイムシクイ(体長:12.5cm)よりいくぶん小さく(体長:11.5cm)、頭央線がないことから識別することができます。

イイジマ1

イイジマ2

小さな体からは想像できないほど大きな声でチョリチョリチョリ・・・と囀っていたイイジマムシクイ

イイジマ10

名前の通り虫が好物なようで、枝先を忙しく動き回りながら虫を探していました・・・

イイジマ11

今日はアカコッコ同様、伊豆諸島とトカラ列島だけで繁殖する夏鳥イイジマムシクイをご紹介しましたが、これ等の貴重な鳥たちがいつまでも生息できることを願いたいものです・・・

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三宅島で出会った鳥たち・・・アカコッコ

冬鳥も日を追うごとに少なくなり夏鳥の到来が待ち遠しいこの時期ですが、ちょっと趣を変え伊豆諸島・三宅島に行ってきました。折しも台風並みの低気圧が通過した後の海は大荒れで、出港こそしましたが三宅島には入港できず、いったんその先の八丈島まで行き、その帰りにようやく上陸することができました。
そのため、当初予定した探鳥のための時間がなくなり、結局その日の夕方と翌日の午前だけしか時間がとれませんでした。

そんな駆け足の三宅島でしたが、そんな中、何とか出会えた鳥たちをご紹介したいと思います。
最初は伊豆諸島とトカラ列島のみで繁殖する日本固有のツグミの仲間アカコッコです。国の天然記念物に指定され、伊豆諸島では大島から青ヶ島にかけて生息し、中でも三宅島は本種の代表的な生息地で三宅村の鳥にも選定されているようです。

真っ黒な頭に黄色いアイリングと嘴、胸からお腹にかけては濃いオレンジ色が特徴のアカコッコのオス。

アカコッコ0

アカコッコ1

胸からお腹にかけての濃いオレンジ色が鮮やかです。アカハラより色が少し濃いようです・・・

アカコッコ2

アカコッコは照葉樹林の低木層があまり発達していない所を好むようで、このように目線の高さに止まることが多いように感じました。

アカコッコ5

今日は伊豆諸島とトカラ列島のみで繁殖する日本固有のツグミの仲間アカコッコをご紹介しましたが、取り敢えず目的の鳥の一つに会えてよかったです・・・

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シンガポールの野鳥たち・・・シキチョウ、メグロヒヨドリ、ミドリカラスモドキ

シンガポールシリーズの最後に、今までご紹介できなかった鳥たちをご紹介します。

最初はインドから東南アジア、中国南部にかけて留鳥として分布しているシキチョウです。今まで訪れた台湾、香港、ボルネオでもよく見かけましたが、ここシンガポールでもその姿を見ることができました。体長は約20cmで、尾は比較的長く、オスは頭部から背面にかけてと喉から胸は黒色で腹部は白色、翼に大きな白色の斑があるのが特徴です。シキチョウの英名はORIENTAL MAGPIE ROBINと言いますが、この羽色がカササギに似ていることが英名の由来だそうです(MAGPIEはカササギの意味)。

シキチョウ1

シキチョウ3

次はタイ南部からカンボジア、ボルネオ、フィリピンにかけて分布するメグロヒヨドリです。先般訪れたボルネオでも何度か目にしましたが、ここシンガポールでもごく普通に見ることができました。文字通り目の周りが黒く見るからにヒヨドリ科と思わせる鳥でした。

メグロ5

メグロヒヨドリ7

最後はフィリピン、インドネシア、ブルネイ、マレーシア、シンガポール、タイ、ミャンマー、バングラデシュ、インドなどに分布するムクドリ科のミドリカラスモドキです。一見カラスのように見えることからこのような名前が付けられたと思いますが、緑がかった黒色の体色に赤い目が印象的です。雌雄同色であり、背中が褐色で胸に縦斑があるのは幼鳥です。

ミドリカラスモドキ1

今日までシンガポールで出会った鳥たちを長々とご紹介してきましたが、お付き合いいただきありがとうございました。今回訪れたのはいずれもホテルからタクシーで行けるシンガポール植物園とスンゲイブロー自然公園の2ヶ所だけでしたが、それでも予想以上にたくさんの鳥たちに出会うことができました。今回も滞在期間が短く鳥の撮影には時間が足りませんでしたが、次回はもう少し時間に余裕を持って訪れたいものだと思いました・・・

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シンガポールの野鳥たち・・・シロハラウミワシ、ハチクマなど

今日はシンガポールで出会った猛禽たちをご紹介します。

最初はスンゲイブロー自然公園で出会ったシロハラウミワシ(体長約70cm)です。遥か彼方の樹の上に2羽が並んでとまっていました。羽根を広げると頭からお腹にかけての白色と翼が半分白色なのがよく分かります。

ウオクイワシ1

シロハラウミワシは魚を主食としているようで、捕った獲物を掴んだまま河口を低空飛行していました。

ウオクイワシ2

次はシンガポール植物園の熱帯雨林の森にやって来た大型の猛禽。頭から胸にかけてグレイ、お腹が白く、尾翼の先端が黒いことから、体長約70cmのウオクイワシと思われました。

ウオクイワシ20

ウオクイワシ21

こちらはシンガポール植物園の上空を通過したハチクマと思われる個体です。

ハチクマ1

こちらは名前が分かりませんが、シンガポール植物園の森でいきなり近くに飛んできた猛禽。体長は40~50cm程で体色から見て幼鳥のように見えました。どなたか名前がお分かりでしたら教えていただけると助かります。

モウキン1

モウキン2

今日はシンガポールでの探鳥の際、たまたま出会った猛禽たちをご紹介しましたが、猛禽だけを狙って探せば恐らくもっとたくさんの種類に出会えるのではないかと思いました・・・

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シンガポールの野鳥たち・・・コクチョウ、リュウキュウガモ

今日はシンガポールで出会ったコクチョウとリュウキュウガモをご紹介します。

最初はシンガポール植物園の池で2羽で仲良く泳いでいたコクチョウです。コクチョウはオーストラリアに生息する固有種ですので、恐らく当地に移入されたものかと思いますが、私としては初見の鳥でした。

コクチョウ1

コクチョウ2

次は同じ池で泳いでいたリュウキュウガモです。リュウキュウガモは東南アジアでは留鳥ですので当地にいてもおかしくはないと思いますが、独特の色合いをした美しいカモでした。

リュウキュウガモ1

リュウキュウガモ2

今日はシンガポール植物園で出会ったコクチョウとリュウキュウガモをご紹介しましたが、共に見た目にも美しい初見の鳥でした・・・

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シンガポールの野鳥たち・・・コアオバト

再びシンガポールシリーズをお届けします。今日はコアオバトです。

コアオバトは先日訪れたボルネオで初めて目にした美しいアオバトですが、今回訪れたシンガポール植物園やスンゲイブロー自然公園でも何度となく目にすることができました。

樹上にとまったコアオバトのオス。頸の紫ピンク色と胸のオレンジ色が美しさを引き立たせてくれます。

コアオバト1

コアオバト2

こちらは木陰で休んでいたコアオバトのオス。

コアオバト5

コアオバト6

こちらはオスに見られる紫ピンクやオレンジ色がないコアオバトのメス。メスはメスでシンプルで美しいと思いました。

コアオバト10

コアオバト11

今日はシンガポール植物園やスンゲイブロー自然公園で何度となく目にしたコアオバトをご紹介しましたが、このような美しい鳥がいつでも簡単に見られる当地は何とも魅力的な場所と言えます・・・

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またまたコミミズクに会いに行ってきました

コミミズクポイントの近くにたまたま行く用事があり、帰り道に少し寄り道してきました。

あいにくこの日は朝から霧雨が降っておりコンディションは最悪でしたが、現地に着き暫くすると雨もやみ空も少し明るさを取り戻してきました。しかしこの日も出は悪く、夕方近くになり諦めかけたその時突然出てきてくれました。

カラシナの咲く土手の上をこちらに向かって近ずいてきたコミミズク。こんな時はいつも胸が高まります。

コミミ8

コミミ2

コミミ1

土手の上を通過していくコミミズク

コミミ4

コミミ5

コミミ6

コミミ7

この日は天気こそ悪かったのですが、それでも何度も土手の上を飛んでサービスしてくれました。そんなコミミズクも間もなく北の繁殖地に向け帰って行きます。また来年も元気な姿を見せて欲しい!! そんなことを考えながらコミミズクを愛おしく見ていました・・・

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桜の花芽を食べにやってくる鳥たち

ヒレンジャクに出会った公園では、今まさに満開の桜の花芽を食べにやってくる鳥たちがいました。今日はそんな鳥たちをご紹介します。

桜の花芽を盛んに食べていたウソのオス

ウソ3

ウソ2

ウソ5

こちらは同じくウソのメス

ウソ10

ウソ11

桜の花芽を食べに来たのはウソだけではなく、、同じアトリ科のシメも来ていました。体を伸ばして花芽を食べていたシメ。

シメ2

シメ3

シメ1


桜の時期になると風もないのに花びらが上からパラパラと落ちてくるシーンを目にすることがあります。こんなときはほとんどがウソの仕業のようですが、今回はウソだけでなくシメも同じように桜の花芽を食べていました。花芽には子房など栄養価の高い部分があり、彼らにとって移動前の体力を付けるための恰好の食事なのかもしれません・・・

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プロフィール

shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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