北海道の草原を彩る鳥たち・・・ノゴマ
北海道の草原の鳥の続きで、今日は訪れた原生花園など至る所で目にしたノゴマをご紹介します。
ノゴマはコマドリと同じく小型ツグミ類の仲間で、野のコマドリということから名付けられたように草原で普通に見ることができ、北海道では平地から高山の低木林に住む夏鳥として知られています。
小木の上に出てきたノゴマのオス。鮮やかなルビー色の喉が遠目でもよく分かります。
そして時折、ピーヒョロ、ピーヒョロというような独特の囀りを奏でてくれました。
こちらはオスと行動を共にしていたノゴマのメス。メスは喉が白く地味な印象ですが、よくよく見るとすっきりとしてなかなかきれいな鳥です。
こちらは道路に出てきた番と思われる2羽。メスでも喉に少し赤味のある個体がいるようですが、左側のメスは正にそのような個体でした。
今日は北海道の草原を彩るノゴマをご紹介しましたが、関東では秋の渡りのシーズンに限られた場所に立ち寄る人気の鳥ですが、ここ北海道ではこの時期、草原の至る所で目にすることができました。やはりこの時期の北海道は華やぎがあり大変魅力的です・・・
ノゴマはコマドリと同じく小型ツグミ類の仲間で、野のコマドリということから名付けられたように草原で普通に見ることができ、北海道では平地から高山の低木林に住む夏鳥として知られています。
小木の上に出てきたノゴマのオス。鮮やかなルビー色の喉が遠目でもよく分かります。
そして時折、ピーヒョロ、ピーヒョロというような独特の囀りを奏でてくれました。
こちらはオスと行動を共にしていたノゴマのメス。メスは喉が白く地味な印象ですが、よくよく見るとすっきりとしてなかなかきれいな鳥です。
こちらは道路に出てきた番と思われる2羽。メスでも喉に少し赤味のある個体がいるようですが、左側のメスは正にそのような個体でした。
今日は北海道の草原を彩るノゴマをご紹介しましたが、関東では秋の渡りのシーズンに限られた場所に立ち寄る人気の鳥ですが、ここ北海道ではこの時期、草原の至る所で目にすることができました。やはりこの時期の北海道は華やぎがあり大変魅力的です・・・