東アフリカの鳥たち・・・ダチョウ
石垣島探鳥記などを予約投稿している間、東アフリカ(ケニア、タンザニア)のサファリに参加してきました。今回のツアーは動物がメインであったため、じっくり野鳥観察という訳にはいきませんでしたが、それでも予想を上回る120種を超える野鳥を撮影することができました。という訳で今日から暫くの間、現地で出会った鳥たちをご紹介していきたいと思います。
最初は現存の鳥類の中では最大のダチョウをご紹介します。ダチョウと言うと真っ先にオーストラリアが頭に浮かんできますが、本来の生息域はアフリカ大陸であり、オーストラリアは後に移入された場所であります。
湖の中を移動していたダチョウの群。羽色の黒いほうがオスで大きさもメスより若干大きいようです。

こちらはサバンナを1羽で歩いていたオス。体長は2.5mくらいあり、間近で見るととても迫力があります。


国立公園や自然保護区は未舗装であるため、サファリカーが通るとこのように土埃が舞い上がります・・・

オスのアップ写真

こちらは道路で休んでいたメス。

車が近づくと立ち上がって歩き始めました。こうして見ると太腿の筋肉の太さに圧倒されます。



今日は現存の鳥としては世界最大のダチョウをご紹介しましたが、ダチョウは飛ぶことをやめた代わりに肉食獣から逃れるための強い脚力を獲得したものと思われ、普段は羽根の下に隠れているあの太腿は何とも迫力がありました・・・
最初は現存の鳥類の中では最大のダチョウをご紹介します。ダチョウと言うと真っ先にオーストラリアが頭に浮かんできますが、本来の生息域はアフリカ大陸であり、オーストラリアは後に移入された場所であります。
湖の中を移動していたダチョウの群。羽色の黒いほうがオスで大きさもメスより若干大きいようです。

こちらはサバンナを1羽で歩いていたオス。体長は2.5mくらいあり、間近で見るととても迫力があります。


国立公園や自然保護区は未舗装であるため、サファリカーが通るとこのように土埃が舞い上がります・・・

オスのアップ写真

こちらは道路で休んでいたメス。

車が近づくと立ち上がって歩き始めました。こうして見ると太腿の筋肉の太さに圧倒されます。



今日は現存の鳥としては世界最大のダチョウをご紹介しましたが、ダチョウは飛ぶことをやめた代わりに肉食獣から逃れるための強い脚力を獲得したものと思われ、普段は羽根の下に隠れているあの太腿は何とも迫力がありました・・・