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東アフリカの鳥たち・・・アフリカソウゲンワシ、ヒガシコシジロウタオオタカ、ダルマワシ

東アフリカの猛禽の続きで、今日はアフリカソウゲンワシ、ヒガシコシジロウタオオタカ、ダルマワシの3種をご紹介します。

最初はアフリカソウゲンワシです。アフリカソウゲンワシは体長74cm程の中型のイヌワシの仲間で、東アフリカの草原地帯では比較的よく見られる猛禽で、英名(Tawny Eagle)の通り黄褐色(tawny)色の羽を持った見るからに勇猛なワシでした。

後頭部の羽をなびかせたアフリカソウゲンワシ。

アフリカソウゲンワシ1

こちらは別の場所で見たアフリカソウゲンワシ

アフリカソウゲンワシ2

次はヒガシコシジロウタオオタカです。ヒガシコシジロウタオオタカは体長50~60cm程のウタオオタカの仲間で、サバンナや疎林で生息し、トカゲやヘビを主食にしています。成鳥では体は灰白色で、お腹には細かい黒い横斑、尾羽は長く黒く、黄色い嘴と脚が特徴です。また、ウタオオタカの名前ですが、これは美しい音色でよく鳴くことから名付けられたようです。

樹上で羽根を膨らませていたヒガシコシジロウタオオタカ。こうして見るとあまり猛禽らしく見えません。

ヒガシコシジロウタオオタカ0

こちらは別の場所で出会ったヒガシコシジロウタオオタカ。、猛禽には珍しく脚が細く長いですが、これはサバンナにいるトカゲやヘビを捕えるのに適応したと考えられています。

ヒガシコシジロウタオオタカ1

ヒガシコシジロウタオオタカ2

次はダルマワシです。ダルマワシはアフリカのサハラ砂漠以南のサバンナや低木地、開けた森林で生息する体長70cm程のクマタカの仲間で、小型の哺乳類や鳥類、昆虫類のほか、腐肉、ヘビなども食べると言われています。名前の如くダルマのようにずんぐりとしていて、飛ぶときには左右のバランスをとりながら高速で滑空する飛び方から、「綱渡り芸人」を意味するフランス語のBateleurという英名がつけられています。

ダルマワシ1

今日は何れもサファリの途中で出会ったアフリカソウゲンワシとヒガシコシジロウタオオタカ、ダルマワシをご紹介しましたが、初めて見る鳥の場合、後日、図鑑と写真を見比べての同定や、名前(ラテン語、英語、日本語)の由来などを調べるのも楽しみの一つです・・・

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

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shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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