東アフリカの鳥たち・・・キバシウシツツキ、トサカムクドリ
東アフリカシリーズの続きで、今日はバッファローと共生しているキバシウシツツキとトサカムクドリをご紹介します。
最初はキバシウシツツキ(英名:Yellow-billed Oxpecker)です。キバシウシツツキは体長22cm程のムクドリの仲間ですが、名前からも分かるようにバッファローなどに棲みつくダニや虫を捕って食べているので、牛突きと名付けられたようです。
バッファローの背中に乗ったキバシウシツツキ。

アップで見ると、名前のように嘴の基部の黄色がよく分かります。ちなみに今回は見ることができませんでしたが、嘴の赤い仲間もいて、アカハシウシツツキと言うそうです。






次はキバシウシツツキと同じく、バッファローの背中によく乗っていたトサカムクドリ。トサカムクドリは体長約20cmで、雄は繁殖期には顔にトサカのような肉垂れができることからトサカムクドリと名付けられたようですが、何故バッファローの背中によく乗っているのかは定かではありません。トサカムクドリは雑食性ですので、バッファローの近くに来る虫などを捕っているのでしょうか・・・



バッファローがいる場所近くの小木にとまったトサカムクドリ。

今日はバッファローと共生していると思われるキバシウシツツキとトサカムクドリをご紹介しましたが、このような共生関係を考えながら彼らを見ているのもいいものです・・・
最初はキバシウシツツキ(英名:Yellow-billed Oxpecker)です。キバシウシツツキは体長22cm程のムクドリの仲間ですが、名前からも分かるようにバッファローなどに棲みつくダニや虫を捕って食べているので、牛突きと名付けられたようです。
バッファローの背中に乗ったキバシウシツツキ。

アップで見ると、名前のように嘴の基部の黄色がよく分かります。ちなみに今回は見ることができませんでしたが、嘴の赤い仲間もいて、アカハシウシツツキと言うそうです。






次はキバシウシツツキと同じく、バッファローの背中によく乗っていたトサカムクドリ。トサカムクドリは体長約20cmで、雄は繁殖期には顔にトサカのような肉垂れができることからトサカムクドリと名付けられたようですが、何故バッファローの背中によく乗っているのかは定かではありません。トサカムクドリは雑食性ですので、バッファローの近くに来る虫などを捕っているのでしょうか・・・



バッファローがいる場所近くの小木にとまったトサカムクドリ。

今日はバッファローと共生していると思われるキバシウシツツキとトサカムクドリをご紹介しましたが、このような共生関係を考えながら彼らを見ているのもいいものです・・・