台湾の野鳥たち・・・カタグロトビ

台湾シリーズの続きで、今日は先日訪れた東アフリカでも何度も目にしたカタグロトビをご紹介します。

カタグロトビ(英名:Black-winged Kite)はアフリカからヨーロッパ南部、アラビア半島南部、インド、東南アジア、ニューギニアにかけて分布し、日本でも迷鳥として先島諸島で記録があるようですが、今回訪れた金門島では留鳥として年中見られるようです。

農耕地の脇にある木に2羽並んだカタグロトビ。体色は灰、白、黒の3色で、英名、日本名ともに翼が黒いことから命名されたようです。

カタグロトビ1

暫く周りの様子を伺っていましたが・・・

カタグロトビ2

1羽が飛び立ちました。

カタグロトビ3

カタグロトビ4

こちらは残った1羽を場所を変えて撮影しました。

カタグロトビ5

カタグロトビ6

今日は世界に広く分布しているカタグロトビをご紹介しましたが、カタグロトビはトビの仲間ではありますが採餌方法はチョウゲンボウに似ており、農耕地や埋立地、浜辺の草地などでホバリングをしながら獲物を捕っているようで、今回も農耕地の上空でホバリングする姿はまさにチョウゲンボウを彷彿とさせるものでした。

平成25年もいよいよ今日で最後となりましたが、この一年稚拙なブログをご覧いただきありがとうございました。今年は国内だけに飽きたらず、ボルネオ、シンガポール、アフリカ、台湾など、海外にも足を伸ばしてしまいましたが、来年以降も体が動く間は、まだ見ぬ鳥を求めていろいろな場所を訪れたいと考えています。
それでは、皆さま良いお年をお迎えください・・・
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台湾の野鳥たち・・・クロウタドリ、ルリチョウ

台湾シリーズの続きで、今日は何れもツグミ科のクロウタドリとルリチョウをご紹介します。

最初はクロウタドリ(英名:Eurasian Blackbird)です。クロウタドリは日本でも稀な旅鳥または冬鳥として特に南西諸島で記録が多いツグミ科の鳥ですが、金門島では留鳥であり滞在中何度も目にすることができました。また、クロウタドリは名前の如く美声で知られており、ビートルズの歌 "Blackbird" はこの鳥のことだそうです。

木の枝で休んでいたクロウタドリ。体長は約28cmとクロツグミなどに比べると一回り大きく、全身艶のない黒色で、特徴である黄色の嘴とアイリングがかすかに分かります。

クロウタドリ3

クロウタドリ4

クロウタドリ7

地面で餌を探していたクロウタドリ。

クロウタドリ6

クロウタドリ7

クロウタドリ

次は台湾の固有種ルリチョウ(Taiwan Whistling Thrush)です。ルリチョウは全身藍黒色で、額、翼角、胸は紫色の光沢を帯び、目は紅色、英名の如く口笛を吹くような鳴き声に特徴があるようです。

木の中で休んでいたルリチョウ。

ルリチョウ1

陽の当たる方向から見ると、美しい藍紫色の光沢がよく分かります。

ルリチョウ2

ルリチョウ3

今日はツグミ科のクロウタドリとルリチョウをご紹介しましたが、クロツグミやマミジロ、アカハラなど一般的にツグミ科の鳥は美声の持ち主が多いようですが、今回の両者も共に歌が得意なようで、それが日本名、英名に反映しているのは大変興味深いことでもあります・・・

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台湾の野鳥たち・・・タカサゴモズ、シマアカモズ

台湾シリーズの続きで、今日はタカサゴモズとシマアカモズをご紹介します。

最初は滞在中何度も目にしたタカサゴモズです。タカサゴモズはユーラシア大陸に広く分布し、日本で記録のある個体は中国南東部、台湾、ベトナム北部で繁殖する亜種とされています。頭頂から背にかけて灰色で、腰と上尾筒は灰褐色、そして英名のLong-tailed Shrikeの通り大変尾羽が長いという特徴を持っています。

対岸の茂みで飛び回っていたタカサゴモズ。朝陽を浴びてギラギラしていますが・・・

タカサゴモズ1

喉からお腹にかけてはかなり白っぽいです。

タカサゴモズ2

タカサゴモズ3

尾羽はかなり長いですね・・・

タカサゴモズ5

タカサゴモズ6

タカサゴモズ7

次はシマアカモズです。シマアカモズはアカモズの亜種として分類され、日本でも九州には夏鳥として飛来しますが、台湾では冬鳥のようでこの時期いろいろな場所で何度となく目にすることができました。

基亜種アカモズに比べ全体的に灰色がかった褐色のシマアカモズ。今回見た個体は何れも脇に褐色の波状斑が見られることから、メスあるいは若い個体と思われます。

シマアカモズ1

シマアカモズ2

シマアカモズ7

シマアカモズ5

シマアカモズ6

今日は滞在中何度も目にしたタカサゴモズとシマアカモズをご紹介しましたが、日本では珍鳥のタカサゴモズも当地ではごく普通のモズであり、贅沢かもしれませんがちょっと有難味が少なく感じてしまいます・・・

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台湾の野鳥たち・・・タイワンオナガ、カササギ

台湾シリーズの続きで、今日は台北市内の公園や植物園などで出会ったタイワンオナガとカササギをご紹介します。

最初はタイワンオナガです。タイワンオナガは英名ではGray Treepieと言いますが、実際に見てみるとグレーというよりは灰色がかった赤褐色という感じで、太くて分厚くやや下に曲がった嘴が独特の雰囲気を醸し出した存在感溢れた鳥でした。

木の中で休んでいたタイワンオナガ。

タイワンオナガ6

タイワンオナガ7

タイワンオナガ8

木の天辺に群れでやって来たタイワンオナガ。

タイワンオナガ1

1羽だけ残ったタイワンオナガ。

タイワンオナガ5

別の木で・・・

タイワンオナガ4

タイワンオナガ10

次は日本でも近年生息地を広げているカササギです。カササギは世界的には北米西部、欧州、中央アジア、極東に分布し、台湾でも留鳥として台湾全土で見ることができます。

公園の草地で餌を探しながら動き回っていたカササギ。

カササギ0

カササギの翼は黒藍色をしていますが、光が当たるとこのように光沢のある藍色に変化します。

カササギ1

地面で動き回る時には両足を揃えピョンピョンと飛び跳ねるようにして動きます。この動きを見ているとカラスの仲間であることがよく分かります。

カササギ2

カササギ3

カササギ4

今日は台北市内の公園や植物園などで何度となく出会った何れもカラス科のタイワンオナガとカササギをご紹介しましたが、台湾で見られるカラス科の仲間は日本でもお馴染みのハシブトガラス、ハシボソガラスのほか、昨日ご紹介したヤマムスメや亜種カケス、クビワガラス、ホシガラスなど多くの種類が生息しており、日本で見られるものと比較しながら観察するのも面白いと思いました・・・

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台湾の野鳥たち・・・クロエリヒタキ、シキチョウ、アカハラシキチョウ

台湾の鳥たちの続きで、今日は台北市内の植物園で出会ったクロエリヒタキとシキチョウ、アカハラシキチョウをご紹介します。

最初はクロエリヒタキです。クロエリヒタキはサンコウチョウと同じカササギヒタキ科の鳥ですが、習性もサンコウチョウとよく似ており、樹冠の内側を活発に動き回りなかなかじっとしてくれません。数少ないシャッターチャンスでしたが、何とか全身を撮ることができました。お腹を除きほぼ全身瑠璃藍色の美しい鳥で、後頭に黒斑があることからクロエリヒタキと名付けられたようです。

クロエリヒタキ1

後頭部のベレー帽を被ったような黒斑がよく分かります・・・

クロエリヒタキ2

尾羽を広げたところはサンコウチョウそっくりです。

クロエリヒタキ3

次はインドから東南アジア、中国南部にかけて留鳥として分布するシキチョウ(英名:Oriental Magpie Robin)です。シキチョウは人懐っこい性格のようで、人気(ひとけ)のあるところでも割合近くに姿を見せてくれます。オスは頭から背面にかけてと喉から胸が黒色で、翼に大きな白色斑があるところがカササギに似ていることからMagpie(カササギ)Robinと名付けられたようです。

シキチョウ3

シキチョウ1

こちらは全体的に灰色がかった体色のメス。

シキチョウ10

シキチョウ11

最後は赤いお腹と長い尾羽が特徴のアカハラシキチョウです。アカハラシキチョウは今年6月に訪れたボルネオで初めて見た鳥ですが、今回再びその美しい姿を目にすることができました。しかし、アカハラシキチョウはもともと台湾にいた鳥ではないようで、籠脱けあるいは移入種であるようです。

アカハラシキチョウ1

アカハラシキチョウも割合人懐っこい性格のようで、比較的近くまでやって来てくれました。

アカハラシキチョウ2

アカハラシキチョウ3

アカハラシキチョウ5

今日は台北市内の植物園で出会ったクロエリヒタキとシキチョウ、アカハラシキチョウをご紹介しましたが、 何れも紺色系の美しい鳥でした・・・

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台湾の野鳥たち・・・ヤマムスメ

台湾の鳥たちの続きで、今日はヤマムスメをご紹介します。

ヤマムスメは台湾全島の低海抜の丘陵地から中海抜の山地に分布する台湾の固有種かつ国鳥で、中国語では「タイワンアオカササギ」を意味する「台湾藍鵲」と呼ばれ、日本名でもヤマムスメ(山娘)と名付けられたように藍色の体色に嘴と脚の赤色が鮮やかな美しい鳥でした。

ヤマムスメは集団で木の中を動き回っており、最初はなかなか写真に撮ることはできませんでしたが、やがて少し落ち着いたのか木の枝にとまり全身を見せてくれました。

ヤマムスメ1

ヤマムスメ2

ヤマムスメ3

たまたま2羽が並んでとまってくれました。

ヤマムスメ6

1羽が飛び出しました・・・

ヤマムスメ7

ヤマムスメ8

こちらは飛翔するヤマムスメ。光線が強すぎてきれいな色が出ませんが・・・

ヤマムスメ10

ヤマムスメ11

ヤマムスメ12

ヤマムスメ13

今日は台湾の国鳥ヤマムスメをご紹介しましたが、ヤマムスメはカラス科の鳥とは言え見た目にも美しく、台湾全島に広く生息する親しみやすさと、かつ固有種であることから国鳥として選ばれたものと思われます。昨年台湾を訪れたときにはお目にかかれなかったヤマムスメですが、今回のツアーでは何とか目にすることができ、訪れた甲斐がありました・・・

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台湾の野鳥たち・・・ベニサンショウクイ

台湾の野鳥たちの続きで、今日はベニサンショウクイをご紹介します。

ベニサンショウクイ(英名:Grey-chinned Minivet)はヒマラヤ、中国南部から台湾、マレー半島、スマトラ西部、ボルネオ北部に分布し、標高600m以上の山地の林の林縁部に生息しているようですが、寒くなるこの時期には少し標高の低いところに降りてくるようです。

標高500m程の山間の谷筋に群れでやって来たベニサンショウクイ。日本名の由来でもある鮮やかな橙紅色をした個体がオスです。夏鳥として日本にやってくるサンショウクイはモノトーンですが、このベニサンショウクイは実に色鮮やかです。

ベニサンショウクイ1

ベニサンショウクイ2

ベニサンショウクイ3

ベニサンショウクイ4

こちらは鮮やかな黄色のメス。一般にメスのほうは地味な保護色をしたものが多いのですが、こちらのメスは実に色鮮やかで、とても保護色には見えません。

ベニサンショウクイ5

ベニサンショウクイ6

ベニサンショウクイ7

今日は数十羽の群れでやって来たベニサンショウクイをご紹介しましたが、雌雄ともに顎の辺りが灰色であることから英名ではGrey-chinned Minivetと名付けられたようですが、色の鮮やかさからはベニサンショウクイの名前の方が何となくしっくりくるようです・・・

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台湾の野鳥たち・・・ゴシキドリ

台湾シリーズの続きで、今日はゴシキドリをご紹介します。ゴシキドリは昨年、台湾を訪れた際にも見ることができましたが、今回も滞在中、植物園などいろいろな場所で何度も目にすることができました。

ゴシキドリは英名(Taiwan Barbet)からも分かるように台湾の固有種で、名前の通り体は緑色、頬は藍色、喉は黄色、額は黄金色、目先と胸の上側は紅色、腹は黄緑色の実にカラフルな美しい鳥で、見る人の心を引き付けます。

営巣木なのか、枯れ木にやって来て・・・

ゴシキドリ2

ゴシキドリ1

巣穴と思われる穴に時々頭を突っ込んでいました。

ゴシキドリ3

こちらは別の場所で見つけたゴシキドリ。この木の実が好物なのか、この木にはよくやって来ました。

ゴシキドリ5

ゴシキドリ6

昼間はこのように樹木の中で休んでいることが多いようです。

ゴシキドリ11

ゴシキドリ12

ゴシキドリ10

今日は台湾の固有種ゴシキドリをご紹介しましたが、ゴシキドリは台湾では台湾擬啄木(台湾のアオゲラによく似た鳥)と名付けられており、姿・形、木をつつく姿はまさにアオゲラをカラフルにしたような鳥であり、台湾の人達はうまく名前を付けたものだと感心しました・・・

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台湾の野鳥たち・・・ヤツガシラ

台湾シリーズの続きで、今日は金門島で見ることができたヤツガシラをご紹介します。

ヤツガシラ(英名:Hoopoe)は世界でただ1種のヤツガシラ科の鳥で、日本にも旅鳥として春と秋に渡来しますが数が少なく、大変人気の鳥でもあります。今回訪れた金門島では留鳥だそうで、島内いろいろなところで目にすることができました。

草地で餌を探して歩き回っていたヤツガシラ。この独特の容姿は何とも魅力があります。

ヤツガシラ1

ヤツガシラ5

ヤツガシラ2

地面に嘴を差し込みミミズなどの虫を盛んに食べていました。

ヤツガシラ3

頭部の飾り羽は滅多に広げませんが、待っているとようやく少しだけ広げてくれました。

ヤツガシラ4

周りに少し緑がある方が映えますね・・・

ヤツガシラ7

ヤツガシラ6

今日はバーダーに大変人気のあるヤツガシラをご紹介しましたが、日本では珍鳥のヤツガシラもここ金門島ではごく普通に見られる鳥であり、南西諸島のすぐ近くの隣国である台湾はバーダーにとっても実に魅力溢れた国だと思います・・・

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台湾の鳥たち・・・ヤマショウビン、アオショウビン、ヒメヤマセミ

アフリカに続き、今度は台湾のガイドツアーに参加してきましたので、今日から暫くの間、台湾で出会った鳥たちをご紹介していきたいと思います。

最初は数少ない旅鳥として日本を通過するヤマショウビンです。日本で見られるカワセミの仲間でまだ見ていなかったのがヤマショウビンでした。今回のツアーではそのヤマショウビンに出会える可能性があるということで参加しましたが、実はそんなに簡単ではなく、捜し歩き諦めかけたその時、幸運にもその姿を見せてくれました。

最初は200~300m先にとまっていましたが、その後移動し、何とか30~40mの距離で撮影することができました。水蒸気が多いせいかクリアーな写真ではありませんが、撮れただけでもラッキーでした。ヤマショウビンは英名をBlkack-capped Kingfisherと言うように、頭が黒く、背から尾羽、翼が深い藍色の美しいカワセミでした。

ヤマショウビン1

ヤマショウビン2

更にトリミングしてみました。

ヤマショウビン3

次は日本では迷鳥として南西諸島で記録のあるアオショウビンです。私は以前訪れた香港やシンガポールでも見ることができましたが、今回訪れた金門島でも留鳥のようで、滞在中何度か目にする機会がありました。

川辺の小木で休んでいたアオショウビン。アオショウビンは英名をWhite-throated Kingfisherと言いますが、確かに喉から上胸が白いですね。

アオショウビン2

川辺の薮の中にいたアオショウビン。

アオショウビン6

ピン甘ですが、何とか飛ぶところが撮れました。

アオショウビン3

アオショウビン4

アオショウビン5

最後はヒメヤマセミ(英名:Pied Kingfisher)です。ヒメヤマセミは体長約30cmとヤマセミに比べ若干小型のヤマセミで金門島では留鳥のようで、滞在中何度も目にすることができました。

遠くてしかも太陽ギラギラできれいには撮れませんでしたが、枝止まりのヒメヤマセミです。胸の黒い帯が1本だけ(オスは2本)であり、メスまたは幼鳥かと思われます。

ヒメヤマセミ1

ヒメヤマセミ2

飛ぶところも撮れましたが、こちらも太陽が反射し見苦しい写真となってしまいました。

ヒメヤマセミ3

今日は台湾・金門島で出会ったヤマショウビン、アオショウビン、ヒメヤマセミをご紹介しましたが、何れも写真としては今イチでしたが、それでも憧れのヤマショウビンに出会えただけでも幸運だったと思います・・・

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東アフリカの鳥たち・・・今までご紹介できなかった鳥たち

今日まで長々と東アフリカで出会った鳥たちをご紹介してきましたが、ご覧いただきありがとうございました。当シリーズは今日で終わりますが、最後に、今までご紹介できなかった鳥たちをご紹介します。

最初はアフリカズキンコウライウグイスです。コウライウグイスというと日本では珍鳥ですが、東アフリカにはコウライウグイスの仲間が7種類生息しており、今回、その中のアフリカズキンコウライウグイスを偶然見ることができました。一瞬樹にとまったのを撮影したものでありワンショットだけですが、見られただけでもラッキーだったと思います。

頭巾を被ったように頭が黒いアフリカズキンコウライウグイス。

アフリカズキンコウライウグイス1

次はスズメヒバリ(Fischer's Sparrow-Lark)です。スズメヒバリはヒバリ科の鳥ではありますが、名前のように茶色の頭に顔には黒い帯があり大変スズメに似ていました。

スズメヒバリ1

次はサバンナで出会ったベニバラツメナガタヒバリ(Rusy-breasted Longclaw)のメスと思われる個体です。
オレンジ色の腹部が印象的でした。

チャイロヤブヒバリ1

こちらも同じくツメナガタヒバリの仲間、キムネツメナガタヒバリ(Yellow-throated Longclaw)のオスです。喉から腹部にかけての黄色が鮮やかな大変美しい鳥でした。

キムネツメナガタヒバリ2

次はロッジのプールなどでよく見かけたハジロハクセキレイ(African Pied Wagtail)のオスです。日本のハクセキレイと大変よく似ていました。

ハジロハクセキレイ1

次はロッジ周辺で見かけたヤモンモリチメドリ(Arrow-marked Babbler)です。喉から腹部にかけて細かい矢印のような紋があることから名付けられたようです。

ヤモンモリチメドリ1

次も同じくチメドリ科のハナグロモリチメドリ(Black-lored Babbler)です。目と嘴の間に黒い斑があることからこのような名前が付けられたようです。

ハナグロモリチメドリ1

次はヒヨドリの仲間、アフリカミミジロヒヨドリ(Common Bulbul)です。アフリカミミジロヒヨドリはアフリカでは最も普通に見られるヒヨドリのようで、ロッジ周辺の森では幾度となく目にしましたが、下腹部の黄色が鮮やかで、意外と美しい鳥でした。

アフリカミミジロヒヨドリ1

次はタイヨウチョウの仲間、ドウイロオナガタイヨウチョウ(Bronze Sunbird)です。ドウイロオナガタイヨウチョウは尾羽が長く、オスの体長は23cm(尾の短いメスでは体長約12cm)ほどありました。光が当たると金属光沢に輝きます。

ドウイロオナガタイヨウチョウ1

こちらはタイヨウチョウの中では最もポピュラーなキバラコバシタイヨウチョウ(Collard Sunbird)です。この写真ではお腹が見えませんが、名前のようにお腹が黄色いのが特徴です。

キバラコバシタイヨウチョウ10

最後はNHKの「ダーウィンが来た」でも取り上げられた、サバンナで不思議な求愛ダンスをするオドリホウオウと同じ仲間のアカガタホウオウジャク(Fan-tailed Widowbird)と思われる個体です。右側の雨覆が赤茶色の個体が非繁殖期のオスで左側の個体はメスと思われます。今度は是非オドリホウオウを見てみたいものです!!

アカガタホウオウジャク1

今日まで長々と東アフリカシリーズにお付き合いいただきありがとうございました。今回のケニア、タンザニアの旅では動物がメインではありましたが、それでもその合間をぬって約130種の野鳥を撮影することができました。アフリカと言えば「野生の王国」で動物中心の印象を持っていましたが、これからは「野鳥の王国」という言葉も使っていいように思えてきました。もし再びアフリカを訪れるチャンスがあれば、今度は是非、野鳥に比重を置いてじっくり探してみたいと思います・・・

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東アフリカの鳥たち・・・シギ・チドリ類

東アフリカシリーズの続きで、今日は今迄ご紹介できなかったシギ・チドリの仲間をご紹介します。

最初はヨーロッパトウネン(Little Stint)です。当地で見られるトウネンはヨーロッパトウネンだけのようで、ユーラシア大陸から渡来しサハラ砂漠以南の淡水域と海岸部に広く分布しているようです。

水辺で盛んに餌を探していたヨーロッパトウネン。

ヨーロッパトウネン2

ヨーロッパトウネン3

次はエリマキシギ(Ruff)です。エリマキシギは日本でも旅鳥としてよく知られていますが、シベリアで繁殖した個体が100万羽以上アフリカに渡ると言われ、サハラ砂漠以南に分布するようです。

冬羽のエリマキシギ。

エリマキシギ2

エリマキシギ3

次はコアオアシシギ(Marsh Sandpiper)です。コアオアシシギも日本でお馴染みのシギですが、ユーラシア大陸中央部で繁殖し、冬にアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリア大陸に渡り、アフリカではサハラ砂漠以南の淡水域に広く分布するようです。

コアオアシシギ1

次はタカブシギ(Wood Sandpiper)です。タカブシギも日本ではお馴染みのシギですが、ユーラシア大陸より渡来しアフリカではサハラ砂漠以南の淡水域に広く分布するようです。

タカブシギ1

次はクサシギ(Green Sandpiper)です。クサシギも日本ではお馴染みのシギですが、ユーラシア大陸より渡来しサハラ砂漠以南から南部アフリカ北部の淡水域に広く分布するようです。

クサシギ1

最後はイソシギ(Common Sandpiper)です。イソシギもまた日本ではお馴染みにシギですが、ユーラシア大陸より渡来しナイル川流域とサハラ砂漠以南の淡水域と海岸部に広く分布し、アフリカの水辺では最もよく見られるシギだそうです。

イソシギ5

今日は今迄ご紹介できなかったシギ・チドリの仲間をご紹介しましたが、今回ブログ掲載に当たりいろいろ調べた結果、日本を訪れるシギ・チドリの多くがアフリカ大陸まで渡ることを知り、今迄遠かったアフリカ大陸が急に身近な存在に思えてきました・・・

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東アフリカの鳥たち・・・ミドリマダラバト、ワライバト、ウロコカワラバト、アカメジュズカケバト、アフリカジュズカケバト

東アフリカシリーズの続きで、今日は何れもハトの仲間、ミドリマダラバト、ワライバト、ウロコカワラバト、アカメジュズカケバト、アフリカジュズカケバトをご紹介します。

最初はミドリマダラバト(Emerald-spotted Wood-Dove)です。ミドリマダラバトは東アフリカから南部アフリカ北部に分布する体長約20cmの小型のハトで、頭部は灰色、背中は緑灰色、翼は黒灰色で金属光沢の緑色の羽が2枚あるのが特徴です。

緑色の2枚の羽が印象的なミドリマダラバト。

ミドリマダラバト1

次はワライバト(Laughing Dove)です。ワライバトはサハラ砂漠以南に広く生息する体長約23cmのハトで、胸は濃い茶色で腹部にかけてピンク色に近づき、背中は光の当たり具合で茶色から青味を帯びた色に変化するそうです。

青味のある翼が特徴のワライバト。ワライバトはその鳴き声が笑っているように聞こえることから名付けられたようですが、今回は残念ながら聞くことはできませんでした。

ワライバト1

次はウロコカワラバト(Speckled Pigeon)です。ウロコカワラバトはサハラ砂漠以南に広く分布しますが、山岳地帯や海岸線の崖に限られているそうです。目の周りは赤い皮膚が露出しており一度見たら忘れられない独特の雰囲気を持っていました。

サファリの途中、休憩場所近くにやって来たウロコカワラバト。

ウロコカワラバト1

ウロコカワラバト2

次はアカメジュズカケバト(Red-eyed Dove)です。アカメジュズカケバトはサハラ砂漠以南から南部アフリカ東部まで幅広く分布する体長約32cmのハトで、濃いピンクがかった薄い灰色の体で、首に黒い帯があり、アイリングと虹彩が赤いのが名前の由来と言われています。

アカメジュズカケバト<br />2

こちらは全体に体色が薄く、アカメジュズカケバトの幼鳥ではないかと思われます。

アカメジュズカケバト1

最後はアフリカジュズカケバト(Ring-necked Dove)です。アフリカジュズカケバトは東アフリカから南部アフリカまで広く分布する体長約25cmのハトで、薄い灰色の体に首の黒く太い帯が特徴です。

ツアーの間、何度となく目にしたアフリカジュズカケバト。

アフリカジュズカケバト1

アフリカジュズカケバト10

今日はハトの仲間、ミドリマダラバト、ワライバト、ウロコカワラバト、アカメジュズカケバト、アフリカジュズカケバトをご紹介しましたが、当地にはこれら以外にもアオバトの仲間など多くのハトが生息しており、その種類の多さには驚かされます・・・

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東アフリカの鳥たち・・・ズアオカモメ

東アフリカシリーズの続きで、今日はズアオカモメをご紹介します。

ズアオカモメ(Grey-headed Gull)はアフリカ内陸部の湖沼や河川、海岸でよく見られる体長約41cmの中型のカモメで、繁殖期には灰青色の頭に灰色の翼を持ち、尾羽は黒く他は白い特徴を持っています。

湖の島で休んでいたズアオカモメの群れ。

ズアオカモメ1

真っ赤な嘴と脚が印象的です。

ズアオカモメ5

大きな口を開けて仲間に呼び掛けていました。

ズアオカモメ2

こちらは飛翔姿

ズアオカモメ3

ズアオカモメ4

今日はボートツアーで訪れた湖の島で出会ったズアオカモメをご紹介しましたが、虹彩の色の違いなどはあるものの、見た目には日本のユリカモメにも似ており、何となく親近感が持てました・・・

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東アフリカの鳥たち・・・ハイイロゲラ、アフリカアオゲラ、リキュウガシラゲラ

東アフリカシリーズの続きで、今日は何れもキツツキの仲間、ハイイロゲラとアフリカアオゲラ、リキュウガシラゲラをご紹介します。

最初はハイイロゲラ(Grey Woodpecker)です。ハイイロゲラは西アフリカからエチオピア、ケニアまでの森林や疎林に生息する体長約19cmのキツツキの仲間で、名前のように頭部と腹部が灰色で、背中は灰緑からオリーブ色を呈しています。

サファリの途中、疎林にやって来たハイイロゲラのオス(頭頂部が赤い)。

ハイイロゲラ1

もう1羽やって来ました。こちらもオスでした。

ハイイロゲラ2

ハイイロゲラ3

ハイイロゲラ4

次はアフリカアオゲラ(Nubian Woodpecker)です。アフリカアオゲラはエチオピアからタンザニアまでの乾燥した疎林に生息する体長約20cmのキツツキで、オスでは頭頂部が赤く、嘴から顔を囲むように赤い筋が入り、背中はオリーブ色で白くて丸い斑紋が特徴です。

サファリの途中で見つけたアフリカアオゲラ。頭頂部が赤いことからオスであることが分かります。

アフリカアオゲラ1

アフリカアオゲラ2

最後はリキュウガシラゲラ(Grey-headed Woodpecker)です。リキュウガシラゲラはエチオピア西部とケニア、タンザニア国境の限られた地域に生息する体長約20cmのキツツキで、顔から腹部にかけて灰色で、背中はオリーブ色で腹部に赤い帯が入るのが特徴です。

湖の畔の木にやって来たリキュウガシラゲラ。頭頂部が赤いことからオスと思われます。

リキュウガシラゲラ1

今日はサファリの間に出会ったキツツキの仲間3種をご紹介しましたが、アフリカにはまだまだ多くのキツツキの仲間が生息しており、今度はもう少し毛色の変わったキツツキを見てみたいものだと思います・・・

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東アフリカの鳥たち・・・ムラサキトキワスズメ、コウギョクチョウ、セイキチョウ、ニシキスズメ

東アフリカシリーズの続きで、今日は何れもカエデチョウ科の鳥、ムラサキトキワスズメ、コウギョクチョウ、セイキチョウ、ニシキスズメをご紹介します。

最初はムラサキトキワスズメ(Purple Grenadier)です。ムラサキトキワスズメは東アフリカに生息する体長約13cmのカエデチョウ科の鳥で、嘴は赤、顔は紫、胸は茶色、腹は紫、翼は濃い茶色、腰は濃い青、尾羽は黒と様々な色に分かれる美しい鳥です。

ロッジの庭先にいたムラサキトキワスズメ。

ムラサキトキワスズメ1

ムラサキトキワスズメ2

次はコウギョクチョウ(Red-billed Firefinch)です。コウギョクチョウはサハラ砂漠以南に広く分布する体長約10cmのカエデチョウ科の鳥で、全身が赤で、翼は茶色がかり、腹部に白い斑紋が入るい美しい鳥です。

サファリの途中、サバンナで草の実を啄ばんでいたコウギョクチョウのオス。

コウギョクチョウ1

コウギョクチョウ2

次はセイキチョウ(Red-cheeked Cordon-bleu)です。セイキチョウは東アフリカから西アフリカに広く分布する体長約13cmのカエデチョウ科の鳥で、頭から背中は褐色、顔から腹部までと尾羽は淡い水色で、オスでは頬の辺りが赤くアクセントになっています。

こちらもサバンナで草の実を啄ばんでいたセイキチョウ。手前がオスで、奥はメス。

セイキチョウ1

次はニシキスズメ(Green-winged Pytilia)です。ニシキスズメはサハラ砂漠以南に広く分布する体長約14cmのカエデチョウ科の鳥で、青灰色の頭にウグイス色の背、腹部は白地に褐色の横縞が入り尾は赤色、オスでは顔が赤色の美しい鳥です。

サバンナで草の実を啄ばんでいたニシキスズメのオス。

ニシキスズメ1

今日は何れもカエデチョウ科の鳥、ムラサキトキワスズメ、コウギョクチョウ、セイキチョウ、ニシキスズメをご紹介しましたが、カエデチョウ科の鳥は羽色が多様で、地味なものから今日ご紹介した鳥たちのようにカラフルなものまで多くの種類が存在しています。またカエデチョウ科の鳥は手ごろな大きさで美しいため、ジュウシマツやベニスズメなどと同じく飼い鳥としても人気があるようです・・・

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東アフリカの鳥たち・・・カオグロウロコハタオリ、クロミミハタオリ、アカガシラモリハタオリ

昨日の続きで、今日もハタオリの仲間、カオグロウロコハタオリ、クロミミハタオリ、アカガシラモリハタオリの3種をご紹介します。

最初はカオグロウロコハタオリ(Speke's Weaver)です。カオグロウロコハタオリは東アフリカら南部アフリカに分布する体長約15cmのハタオリで、名前のように黄色の体色に黒い顔と背中のウロコ状の黒斑が特徴です。

枯れ草で編み上げた巣にやって来たカオグロウロコハタオリのオス。

カオグロウロコハタオリ1

巣の真下から撮影しました。巣穴が下についているのがよく分かります。

カオグロウロコハタオリ2

カオグロウロコハタオリ5

次はクロミミハタオリ(Baglafecht Weaver)です。クロミミハタオリは東アフリカではケニア、ウガンダ、タンザニア南部に生息する体長約15cmのハタオリの仲間で、黄色い体色にオスでは名前のように耳と後頭部から背にかけて黒色なのが特徴です。

低木にやって来たクロミミハタオリのオス。

ミミグロハタオリ1

こちらは同じ場所で出会った個体。顔、頭、背が黒いことからクロミミハタオリのメスと思われます。

ミミグロハタオリ2

最後はアカガシラモリハタオリ(Red-headed Weaver)です。アカガシラモリハタオリは東アフリカ、西アフリカ、南部アフリカ北部に分布する体長約14cmのハタオリで、オスでは頭部から胸までが鮮やかな真紅の鳥で、色の違いにより3亜種に分かれるようです。

今回出会ったアカガシラモリハタオリは顔が黒いタイプの亜種。

アカガシラモリハタオリ1

アカガシラモリハタオリ2

今日は何れもハタオリの仲間、カオグロウロコハタオリ、クロミミハタオリ、アカガシラモリハタオリの3種をご紹介しましたが、当地にはまだまだ多くのハタオリの仲間が生息しており、その多様性には驚かされます・・・

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東アフリカの鳥たち・・・シロガシラウシハタオリ、アカハシウシハタオリ、クリオオニハタオリ

東アフリカシリーズの続きで、今日は何れもハタオリの名を持つ、シロガシラウシハタオリ、アカハシウシハタオリ、クリオオニハタオリをご紹介します。

最初はシロガシラウシハタオリ(White-headed Buffalo-Weaver)です。シロガシラウシハタオリは体長約18cmの東アフリカ固有のウシハタオリで、乾燥した疎林やサバンナで生息し、白い頭と腹部、黒褐色の翼、鮮やかなオレンジ色の腰が特徴です。

腰のオレンジ色が鮮やかなシロガシラウシハタオリ。

シロガシラウシハタオリ5

シロガシラウシハタオリ1

シロガシラウシハタオリ2

次はアカハシウシハタオリ(Red-billed Buffalo-Weaver)です。アカハシウシハタオリは東アフリカから南部アフリカ北部に分布する体長約22cmの大型のハタオリで、全身濃紺で羽、肩に白斑が混じり、赤い嘴がよく目立ちます。

サファリの途中、休憩時に近くの木にやって来たアカハシウシハタオリ。

アカハシウシハタオリ1

アカハシウシハタオリ2

アカハシウシハタオリ4


最後はクリオオニハタオリ(Ruffous-tailed Weaver)です。クリオオニハタオリはタンザニアおよびケニア南部で生息する体長約22cmのスズメハタオリの仲間で、かってはハタオリ科だったものが、現在はスズメ科>スズメハタオリ亜科に分類されているようです。

乾燥したサバンナで草の実を食べていたクリオオニハタオリ。尾羽が栗色であることが名前の由来であるようです。

クリオオニハタオリ4

クリオオニハタオリ2

クリオオニハタオリ3

今日はハタオリの名を持つ3種をご紹介しましたが、彼らに共通しているのは小枝や枯れ草、ヤシ、バナナの葉などを利用して巧みに編み上げ、入口が下側につく丈夫な籠状の巣を作る点です。入口を下側にするのは天敵から雛を守るためと思われますが、彼らの知恵には驚かされます・・・

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東アフリカの鳥たち・・・ルリゴシボタンインコ、キエリボタンインコ

東アフリカシリーズの続きで、今日はルリゴシボタンインコとキエリボタンインコをご紹介します。

最初はルリゴシボタンインコ(Fisher's Lovebird)です。ルリゴシボタンインコはケニア、タンザニアに分布する体長約15cmのボタンインコの仲間で、赤茶色の顔に緑色の背、お腹の対比が鮮やかな大変美しいインコです。

タンザニアのサバンナの疎林近くのブッシュで草の実を食べていたルリゴシボタンインコ。光を浴びると金属光沢が一段と鮮やかに見えます・

ボタンインコ1

ボタンインコ2

ボタンインコ3

近くの木にとまったところ

ボタンインコ1

ボタンインコ2

次はキエリボタンインコ(Yellow-collared Lovebird )です。キエリボタンインコもケニア、タンザニアに分布する体長約15cmのボタンインコの仲間で、頭と顔がこげ茶色である点がルリゴシボタンインコと異なります。

ケニアのロッジの庭で餌を啄ばんでいたキエリボタンインコ。

ボタンインコ10

今日は何れもボタンインコの仲間、ルリゴシボタンインコとキエリボタンインコをご紹介しましたが、両者ともに金属光沢の色合いが美しく、体長15cmとは思えないほど存在感がありました。なお余談ですが、両者は生息エリアが似通っていることもあり、両者のハイブリッドもいるようで、ハイブリッドは頭と顔のこげ茶色の部分が小さいようです・・・

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東アフリカの鳥たち・・・セグロサバクヒタキ、クロエリサバクヒタキ、ギンイロムジヒタキ

再び東アフリカシリーズの続きで、今日はヒタキ科の鳥3種をご紹介します。

最初はセグロサバクヒタキ(Pied Wheatear)です。セグロサバクヒタキは先日メス1羽が関東に飛来し大フィーバーになりましたが、今回偶然にもセグロサバクヒタキのオスと思われる個体を撮影することができました。セグロサバクヒタキは体長約15cmのサバクヒタキの仲間で、東アフリカのスーダン、エチオピア、ケニア、タンザニア北部に分布し、冬にユーラシア大陸から渡ってくるとされています。

サファリの途中、乾燥したサバンナで出会ったセグロサバクヒタキのオスと思われる個体。顔と背が黒色、頭上と胸、腹が白色でかなり特徴のある鳥でした。

セグロサバクヒタキ1

セグロサバクヒタキ2

次はクロエリサバクヒタキ(Capped Wheatear)です。クロエリサバクヒタキは東アフリカのケニアから南部アフリカにかけ広く分布する体長約17cmのサバクヒタキの仲間で、オスでは頭、顔が黒く、白くて太い眉斑、喉の白、胸の太い帯が目立ち、背は黒褐色で尾の基部が白色という特徴を持っています。

今回撮影できたのはこの1枚だけでしたが、上記特徴を有しており他に該当する鳥がいないことから、クロエリサバクヒタキのオスと思われます。

クロエリサバクヒタキ1

最後はギンイロムジヒタキ(Silverbird)です。ギンイロムジヒタキはスーダン、エチオピアからタンザニア北部までの乾燥した疎林やブッシュに生息する体長約18cmのヒタキで、頭から背、尾の明るい銀色と胸、腹のオレンジ色との対比が鮮やかな鳥です。

疎林で休んでいたギンイロムジヒタキ。ほっそりとした美しい鳥でした。

ギンイロムジヒタキ1

今日はヒタキ科の鳥3種をご紹介しましたが、中でもサバクヒタキの仲間は日本にも稀に飛来することがあり人気の鳥でもあります。今回偶然にもサバクヒタキの仲間2種を撮影出来たことは大変幸運でした。今回は駆け足でのツアーでしたが、再度訪れる機会があれば、もう少しじっくりと探してみたいものです・・・

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マイフィールドの湖にやって来たカモたち

クビワキンクロ、オシドリとカモの仲間をご紹介してきましが、今日もその続きでマイフィールドの湖にやって来たカモたちをご紹介します。

最初はトモエガモです。寒さとともにカモたちも次々とやって来ているようで、この日はトモエガモもオス4羽、メス8羽を観察することができました。

メスを引き連れて泳いでいたトモエガモのオス。

トモエガモ1

トモエガモ2

その後、近くまでやって来てきれました。顔の巴模様がよく分かります。

トモエガモ3

メスの特徴である嘴根元の小白円紋がよく分かります。

トモエガモ4

次は1羽だけでやって来たカワアイサのメス。独特の風貌が魅力的です・・・

カワアイサ1

カワアイサ2

カモの仲間によく見られる嘴を上に向けるポーズ。

カワアイサ3

次はちょっと見には地味ですが、よく見ると頭部から背中にかけての渋い褐色がとても美しいオカヨシガモ。

オカヨシガモ1

胸を反らして羽ばたいてくれました。

オカヨシガモ2

最後はヨシガモです。マガモたちに混じって体を休めていました。

ヨシガモ1

今日はマイフィールドの湖にやって来たカモたちをご紹介しましたが、この時期次々と入ってくるカモたちに目が離せません・・・

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渓谷のオシドリ

稀な冬鳥クビワキンクロを撮影した後、ちょっと寄り道をして渓谷のオシドリを撮影してきましたので、今日はそんなオシドリたちをご紹介します。

対岸の岸辺で休んでいたオシドリ。左側の2羽はペアリングしているのでしょうか?仲良く並んでいました。

オシドリ1

こちらは岸辺で休んでいたオス。

オシドリ2

2ペアーでしょうか?それぞれが付かず離れず泳いでいました。

オシドリ5

こちらもペアリングしているのでしょうか。仲良く泳いでいました。

オシドリ3

オシドリ4

オシドリ9

単独のオス

オシドリ6

岩の上に上がり飛び立ちの準備です。

オシドリ7

こちらも同じく飛び立つ前のメス。

オシドリ8

今日は渓谷のオシドリたちをご紹介しましたが、雌雄の仲が良く、寄り添うような姿を見せることから「雌雄相愛(を)し」が転じてオシドリと名付けられたようですが、確かにオシドリのペアーを見ているとそんなことを思わせてくれます・・・

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稀な冬鳥 クビワキンクロ

東アフリカシリーズの途中ですが、日本への飛来が比較的少ないクビワキンクロが撮影できましたのでご紹介します。

クビワキンクロはカナダを中心とする北アメリカ北部の寒帯域で繁殖し、冬季はアメリカ西部および南部、中央アメリカ、カリブ海の島嶼(キューバ、ジャマイカ、プエルトリコ等)に渡り越冬する北アメリカ産のカモで、日本での初記録は1977年東京都の不忍池におけるもので、以降、稀な冬鳥として、北海道、本州で時々記録があるようです。

今回撮影出来たのはメスのクビワキンクロでしたが、朝方は水に浮かんで寝ておりなかなか全身を見せてくれません。しかし暫く待っていると、そろそろ起きるのか少し目を開けてくれました。

クビワキンクロ1

そして目を覚まし、ゆっくりと泳ぎ始めました。

クビワキンクロ2

特徴である絶壁型の後頭部や白いアイリング、嘴の白帯、嘴基部の白色部分がはっきり確認できます。

クビワキンクロ3

前方から見ると嘴周囲の白色部分が意外と大きいことが分かります。

クビワキンクロ4

クビワキンクロ5

頭を前方に突き出すように泳いでいきます。

クビワキンクロ6

泳ぐ姿を見せてくれたのはほんの数分で、やがて対岸の葦に近づき、やがて葦の中に消えていきました・・・

クビワキンクロ7

その後、お昼近くまで再出現を待ちましたが、結局姿は見せてくれず、諦めてこの場を後にしました。この日は風が強かったこともありますが、沼の近くにはカモを狙ってオオタカが待ち構えており、警戒心の強いクビワキンクロはそんなこともあり姿を見せてくれなかったのではないかと思われました。

オオタカ1

今日は稀な冬鳥クビワキンクロをご紹介しましたが、次回は是非オスのほうも見てみたいものです・・・

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東アフリカの鳥たち・・・マミジロツグミヒタキ、ナンアクロヒタキ、アリヒタキ、クロヒタキ

東アフリカシリーズの続きで、今日はヒタキ科の仲間、マミジロツグミヒタキ、ナンアクロヒタキ、アリヒタキ、クロヒタキをご紹介します。

最初はマミジロツグミヒタキ(White-browed Robin-Chat)です。マミジロツグミヒタキは東アフリカから南アフリカまで広く分布する体長約20cmのヒタキ科の鳥で、黒い頭に真っ白な眉斑とオレンジ色の下面が鮮やかな美しい鳥でした。

ロッジの庭先にやって来たマミジロツグミヒタキ。

マミジロツグミヒタキ1

マミジロツグミヒタキ5

マミジロツグミヒタキ6

次はナンアクロヒタキ(Southern Black Flycatcher)です。ナンアクロヒタキはケニア東部から南部アフリカ東部の疎林に分布する体長約18cmのヒタキ科の鳥で、全身青味がかった黒色が特徴です。

ナンアクロヒタキ1

ナンアクロヒタキ1

次はアリヒタキ(Northern Anteater Chat)です。アリヒタキは東アフリカから西アフリカの乾燥したサバンナに生息する体長約18cmのヒタキ科の鳥で、初列風切が白いのが特徴です。地面にいるシロアリや昆虫を食べることから英名のAnteater、日本名のアリヒタキと名付けられたようです。

初列風切先端に特徴的な白斑がかすかに見られるアリヒタキ。

アリヒタキ1

アリヒタキ2

最後はクロヒタキ(Northern Black Flycatcher)と思われる個体。クロヒタキはアフリカ東部からアフリカ西部かけ生息する体長約18cmのヒタキ科の鳥で、全身ツヤのある黒色で尾羽は丸みのある角尾であることで識別できるようです。

空抜けのため色がはっきりしませんが、体に青味がないこと、尾羽が丸みのある角尾であることからクロヒタキの可能性があると思い掲載しました。

クロヒタキ1

今日はヒタキ科の鳥4種をご紹介しましたが、特に黒色のナンアクロヒタキ、アリヒタキ、クロヒタキは見た目にもよく似ており、今回無理やり図鑑やネット写真を見比べて推測した訳ですが、本当に正しいのか悩ましい鳥でもありました・・・

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東アフリカの鳥たち・・・キタシロズキンヤブモズ、スズゴエヤブモズ、ミドリヤブモズ

東アフリカシリーズの続きで、今日はキタシロズキンヤブモズ、スズゴエヤブモズ、ミドリヤブモズをご紹介します。

最初はキタシロズキンヤブモズ(英名:Northern White-crowned Shrike)です。キタシロズキンヤブモズは東アフリカの疎林やブッシュ混じりのサバンナに広く分布する体長約21cmのモズ科の鳥で、名前のように白い頭巾を被ったような大きな頭が特徴です。日本名から判断し最初はヤブモズの仲間と思いましたが、調べてみるとモズ科の鳥であり、名前だけで判断する難しさを実感しました。

色々な場所でよく目にしたキタシロズキンヤブモズ。

キタシロズキンヤブモズ1

キタシロズキンヤブモズ2

キタシロズキンヤブモズ10

次はスズゴエヤブモズ(Tropical Boubou)です。スズゴエヤブモズは東アフリカから西アフリカ、南部アフリカに分布する体長約21cmのヤブモズ科の鳥で、頭から背が黒で、風切に白い筋が入り、全体にずんぐりしているのが特徴です。また、スズゴエの名前ですが、スズゴエヤブモズは番でよく鳴き交わすと言われていますので、、そんなところから名付けられたのでしょうか・・・

ロッジの中庭にやって来たスズゴエヤブモズ。

スズゴエヤブモズ1

スズゴエヤブモズ2

最後はミドリヤブモズ(Sulphur-breasted Bush-shrike)幼鳥とと思われる個体です。ミドリヤブモズは東アフリカから西アフリカ、南部アフリカ北部に分布する体長約17cmのヤブモズの仲間で、頭から背にかけて灰色で、喉からお腹にかけて黄色の美しい鳥です。

サバンナの疎林で休んでいたミドリヤブモズの幼鳥と思われる個体。

ミドリヤブモズ1

昨日、今日とモズ科、ヤブモズ科の鳥たちをご紹介してきましたが、世界中のモズの仲間の約8割はアフリカの固有種と言われており、その種類の多さには驚かされます。今回はその中のほんの一部しか出会うことができませんでしたが、またチャンスがあれば他のモズの仲間にも会ってみたいものです・・・

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東アフリカの鳥たち・・・ハグロオナガモズ、シロクロオナガモズ

東アフリカシリーズの続きで、今日はハグロオナガモズとシロクロオナガモズをご紹介します。

最初はハグロオナガモズ(Grey-backed Fiscal)です。ハグロオナガモズは西アフリカから東アフリカ西部に分布し、サバンナの疎林などでよく見られる体長約25cmのモズで名前のように長い尾が特徴です。

サファリの途中、近くの小木にとまったハグロオナガモズ。

ハグロオナガモズ1

ハグロオナガモズ2

ハグロオナガモズ3

後ろから見ると尾の長さがよく分かります。

ハグロオナガモズ4

次はシロクロオナガモズ(Magpie Shrike)です。シロクロオナガモズはタンザニアと南部アフリカの乾燥した砂漠やサバンナに生息する体長約43cmのモズで、全身が黒い体で翼に白い部分があり、体の2倍以上ある長い尾を持つことからこのような名前が付けられたようです。

サバンナの疎林にいたシロクロオナガモズ。

シロクロオナガモズ1

シロクロオナガモズ2

シロクロオナガモズ3

今日はサファリの途中何度も目にしたハグロオナガモズとシロクロオナガモズをご紹介しましたが、尾の長いモズは飛んだ時に目立つだけでなく識別もしやすく、割合早く名前を覚えることができました・・・

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東アフリカの鳥たち・・・コオナガテリムク、セイキムクドリ

昨日の続きで、今日は同じくテリムクの仲間、コオナガテリムクとセイキムクドリをご紹介します。

最初はコオナガテリムク(Ruppell's Long-tailed Starling)です。コオナガテリムクは体長約35cmのムクドリの仲間で、エチオピアからウガンダ、タンザニアまでのサバンナの疎林や公園などで見られ、名前のように尾が長く、全身が紫色がかった濃い青色で、青白い眼が特徴です。

サファリの途中、サバンナの疎林にいたコオナガテリムク。

コオナガテリムク1

暗い場所では全身黒っぽく見えますが、日が当たると鮮やかな青紫色に変わってきます。

コオナガテリムク2

コオナガテリムク3

コオナガテリムク4

コオナガテリムク5

次はセイキムクドリ(Greater Blue-eared Starling)です。セイキムクドリはサハラ砂漠以南から南部アフリカの北東部の乾燥した疎林に生息する体長約23cmのムクドリの仲間で、キャンプ場やロッジの残飯を探しに来ることもあるようです。全身が緑を帯びた青い金属光沢で黄色い目とその周りの黒い部分が識別ポイントのようです。

ロッジの植え込みにやって来たセイキムクドリ。

クロハラテリムク1

明るい場所に出てくるとこのように鮮やかな金属光沢に変化します。

クロハラテリムク2

今日は暗いところではカラスの仲間のようにも見えるコオナガテリムクとセイキムクドリをご紹介しましたが、やはりテリムクの仲間、明るい場所に出てくると実に美しい金属光沢を見せてくれ、その変身ぶりに驚かされます・・・

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東アフリカの鳥たち・・・ツキノワテリムク、チャバラテリムク

東アフリカシリーズの続きで、今日はツキノワテリムクとチャバラテリムクをご紹介します。

最初はツキノワテリムクです。ツキノワテリムクは東アフリカで最も一般的な体長約20cmの色鮮やかなムクドリの仲間で、サバンナから街の公園までいろいろな場所でよく見られました。目は白く、金属光沢の青い背中と胸に腹部はオレンジ色で、境界に白い帯があることからツキノワテリムクと名付けられたようです。

ロッジの庭で餌を啄ばんでいたツキノワテリムク。

ツキノワテリムク1

光が当たると金属光沢の羽根色が一層美しく見えます。

ツキノワテリムク2

ツキノワテリムク3

ツキノワテリムク4

ツキノワテリムク5

次はチャバラテリムクです。チャバラテリムクはケニア南部からタンザニア北部のサバンナに生息する体長約20cmのムクドリの仲間で、目は赤色で、頭部から背、胸が金属光沢の青紫色、腹部はオレンジ色の大変美しい鳥です。見た目にはツキノワテリムクとよく似ていますが、胸と腹部の境界の白い帯がないのが特徴で、ツキノワテリムクより出会う機会は少ないようです。

サバンナの疎林にいたチャバラムクドリ。

チャバラテリムク3

チャバラテリムク4

チャバラテリムク1

チャバラテリムク2

今日は何れも色彩鮮やかなムクドリの仲間、ツキノワテリムクとチャバラテリムクをご紹介しましたが、特にツキノワテリムクはツアーの期間中いろいろな場所で見る機会が多く、今回のアフリカツアーを代表する鳥となりました・・・

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東アフリカの鳥たち・・・アフリカスナバシリ、ニシツバメチドリ、ミスジチドリ、ヒメチドリ

再び東アフリカシリーズです。今日は何れもチドリの仲間、アフリカスナバシリ、ニシツバメチドリ、ミスジチドリ、ヒメチドリをご紹介します。

最初はアフリカスナバシリです。アフリカスナバシリはサハラ砂漠以南で生息する体長約21cmのツバメチドリ科の鳥で、頭頂部の明るい茶色と目の後方にある太くて黒い帯が目立ちます。また、名前のように地上を走り回って昆虫などを捕食することが多いちょっと変わった鳥です。

アフリカスナバシリ1

次はニシツバメチドリ(Collared Pratincole)です。ニシツバメチドリは東アフリカ、中央アフリカ、西アフリカ、南部アフリカ北部で生息する体長約26cmのツバメチドリの仲間で、灰褐色の体で喉が黄色く、黒い縁取りが特徴です。日本で見られるツバメチドリ(Oriental Pratincole)と大変よく似ていました。

ニシツバメチドリ1

次はミスジチドリ(英名:Three-banded Plover)です。ミスジチドリは東アフリカから南部アフリカにかけて生息する体長約18cmの小型のチドリで、名前のように頭には鉢巻のような白い帯、胸には黒い帯が2本あり、目には赤いリングが目立つ大変美しいチドリでした。

ミスジチドリ1

ミスジチドリ3

最後はヒメチドリ(Kittlitz's Plover)です。ヒメチドリはナイル河口とサハラ砂漠以南の水辺に住む体長約15cmの小型のチドリで、体は茶褐色で顔からお腹にかけて淡い茶色で、成鳥では頭に黒い帯が入るのが特徴です。

ヒメチドリ1

こちらは全体に色が淡く、頭に鉢巻状の帯が見られないことから幼鳥と思われます。

ヒメチドリ10

今日は何れもチドリの仲間、アフリカスナバシリ、ニシツバメチドリ、ミスジチドリ、ヒメチドリをご紹介しましたが、アフリカでは日本で見られるシギ・チドリ類はほとんど見られるほか、今回ご紹介したようにそれ以外にも数多く生息しているようであり、機会があればシギ・チドリ類をじっくり探すのも面白いかも知れません・・・

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遠いですが・・・ 高原のコミミズク

東アフリカシリーズの途中ですが、今日は久し振りに訪れた冬の高原のコミミズクをご紹介します。

期待のコミミズクは明るいうちには出てくれず、姿を見せてくれたのは陽も落ちようとする夕刻でした。しかも近くには来てくれず、今回は残念ながら遥か彼方の証拠写真に終わってしまいました。

遥か彼方に姿を見せてくれたコミミズク。

コミミ0

そして旋回を始めましたが、残念ながら近くには来てくれませんでした。大きくトリミングしたコミミズク。

コミミ1

コミミ2

コミミ3

コミミ4

獲物を探して低空飛翔しますが、獲物が見つからないようで・・・

コミミ5

杭にとまって辺りの様子を伺っていました。そして、その後飛び立ち、姿が見えなくなりました。

コミミ6

今日は久し振りに訪れた冬の高原のコミミズクをご紹介しましたが、今年は雪が遅いのかまだ積雪は見られませんでした。次回訪れる際には是非雪がらみのコミミズクを撮ってみたいものです・・・

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プロフィール

shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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