東アフリカの鳥たち・・・ハグロオナガモズ、シロクロオナガモズ
東アフリカシリーズの続きで、今日はハグロオナガモズとシロクロオナガモズをご紹介します。
最初はハグロオナガモズ(Grey-backed Fiscal)です。ハグロオナガモズは西アフリカから東アフリカ西部に分布し、サバンナの疎林などでよく見られる体長約25cmのモズで名前のように長い尾が特徴です。
サファリの途中、近くの小木にとまったハグロオナガモズ。



後ろから見ると尾の長さがよく分かります。

次はシロクロオナガモズ(Magpie Shrike)です。シロクロオナガモズはタンザニアと南部アフリカの乾燥した砂漠やサバンナに生息する体長約43cmのモズで、全身が黒い体で翼に白い部分があり、体の2倍以上ある長い尾を持つことからこのような名前が付けられたようです。
サバンナの疎林にいたシロクロオナガモズ。



今日はサファリの途中何度も目にしたハグロオナガモズとシロクロオナガモズをご紹介しましたが、尾の長いモズは飛んだ時に目立つだけでなく識別もしやすく、割合早く名前を覚えることができました・・・
最初はハグロオナガモズ(Grey-backed Fiscal)です。ハグロオナガモズは西アフリカから東アフリカ西部に分布し、サバンナの疎林などでよく見られる体長約25cmのモズで名前のように長い尾が特徴です。
サファリの途中、近くの小木にとまったハグロオナガモズ。



後ろから見ると尾の長さがよく分かります。

次はシロクロオナガモズ(Magpie Shrike)です。シロクロオナガモズはタンザニアと南部アフリカの乾燥した砂漠やサバンナに生息する体長約43cmのモズで、全身が黒い体で翼に白い部分があり、体の2倍以上ある長い尾を持つことからこのような名前が付けられたようです。
サバンナの疎林にいたシロクロオナガモズ。



今日はサファリの途中何度も目にしたハグロオナガモズとシロクロオナガモズをご紹介しましたが、尾の長いモズは飛んだ時に目立つだけでなく識別もしやすく、割合早く名前を覚えることができました・・・