迷鳥 クビワキンクロのオス
伊勢詣に行く途中、サバンナシトドを撮影した後、さらに別のポイントでクビワキンクロに会ってきました。
クビワキンクロは迷鳥として北海道、本州、四国で記録があるようで、昨年は幸運にも別な場所でメスに会うことができましたが、今回は更にオスにも出会うことができました。
キンクロハジロとヒドリガモのメスと一緒に泳いでいたクビワキンクロのオス。
後ろを泳いでいるキンクロハジロと比べると頭の形が特徴的で、頭頂のピークは後方にあることが分かります。また嘴は鉛色で先端が黒く、その内側に白い部分があり、基部は細く白く縁取られています。
キンクロハジロのメスとオスを従えて・・・
ヒドリガモ(オス)とのツーショット
陽を浴びると、名前の由来である頸と胸の境にある褐色の頸輪がかすかに分かります。
正面から見たクビワキンクロ
クビワキンクロはキンクロハジロたちに混じって時々水に潜って餌を捕っていましたが、こちらは潜る直前のクビワキンクロです。
今日は迷鳥クビワキンクロのオスをご紹介しましたが、昨年のメスに続いて今年はオスも見ることができ、今年の鳥運は比較的いいようです。この鳥運がいつまでも続いてくれるといいのですが・・・
クビワキンクロは迷鳥として北海道、本州、四国で記録があるようで、昨年は幸運にも別な場所でメスに会うことができましたが、今回は更にオスにも出会うことができました。
キンクロハジロとヒドリガモのメスと一緒に泳いでいたクビワキンクロのオス。
後ろを泳いでいるキンクロハジロと比べると頭の形が特徴的で、頭頂のピークは後方にあることが分かります。また嘴は鉛色で先端が黒く、その内側に白い部分があり、基部は細く白く縁取られています。
キンクロハジロのメスとオスを従えて・・・
ヒドリガモ(オス)とのツーショット
陽を浴びると、名前の由来である頸と胸の境にある褐色の頸輪がかすかに分かります。
正面から見たクビワキンクロ
クビワキンクロはキンクロハジロたちに混じって時々水に潜って餌を捕っていましたが、こちらは潜る直前のクビワキンクロです。
今日は迷鳥クビワキンクロのオスをご紹介しましたが、昨年のメスに続いて今年はオスも見ることができ、今年の鳥運は比較的いいようです。この鳥運がいつまでも続いてくれるといいのですが・・・