ハシブトウミガラス
この時期よく見られるというエトロフウミスズメを見たいと思い苫小牧航路に乗船しましたが、居座る寒波のせいか期待したエトロフウミスズメは現れてくれず残念な結果となってしましました。
今日はそんな中、往きの航路で何度も群れで現れたハシブトウミガラスをご紹介します。ハシブトウミガラスは北極海と北太平洋、北大西洋に広く分布し、冬季に北日本の海上に渡来することが知られています。
海面近くを群れで飛んでいたハシブトウミガラス。かなり遠方を飛んでいるので小さく見えますが、これでも体長は45cmほどあります。

更に大きくトリミング

こちらは比較的近くを飛んでいた1羽。特徴である嘴の根もとの白い線を見ることができます。


こちらは船のスピードに合わせるように船体近くを飛んでいたハシブトウミガラス。今まで見た中で一番近くを飛んでくれました。






今日は往きの航路で何度も群れで現れたハシブトウミガラスをご紹介しましたが、春の訪れとともにやがて彼らも北の繁殖地に向け帰って行くものと思われます・・・
今日はそんな中、往きの航路で何度も群れで現れたハシブトウミガラスをご紹介します。ハシブトウミガラスは北極海と北太平洋、北大西洋に広く分布し、冬季に北日本の海上に渡来することが知られています。
海面近くを群れで飛んでいたハシブトウミガラス。かなり遠方を飛んでいるので小さく見えますが、これでも体長は45cmほどあります。

更に大きくトリミング

こちらは比較的近くを飛んでいた1羽。特徴である嘴の根もとの白い線を見ることができます。


こちらは船のスピードに合わせるように船体近くを飛んでいたハシブトウミガラス。今まで見た中で一番近くを飛んでくれました。






今日は往きの航路で何度も群れで現れたハシブトウミガラスをご紹介しましたが、春の訪れとともにやがて彼らも北の繁殖地に向け帰って行くものと思われます・・・