タカの渡り・・・サシバ

昨日の続きで、今日は同じくタカの渡りのメッカ白樺峠で出会ったサシバをご紹介します。

サシバ(Grey-faced buzzard)は中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖し、秋には沖縄・南西諸島を経由して東南アジアやニューギニア、一部は沖縄・南西諸島で越冬。日本では4月ごろ夏鳥として本州、四国、九州に渡来し、標高1000m以下の山地の林で繁殖し、繁殖を終えたこの時期南に渡って行きます。

遥か前方を横切って行ったサシバ。全身暗褐色で眉斑が見えないことから暗色型サシバのオスと思われます。

サシバ1

こちらは胸が一様な茶褐色で、腹以下は横斑があるオスの成鳥。

サシバ7

サシバ6

サシバ5

サシバ12

こちらは白い眉斑がはっきりしていることからメスの成鳥と思われます。

サシバ2

メスは白い眉斑が目立ち、胸は茶褐色と淡褐色の斑がありオスのように一様になっていません。

サシバ9

サシバ8

サシバ10

サシバ11

こちらは体下面に縦斑が見られることから幼鳥と思われます。

サシバ4

サシバ3

昨日に続き、タカの渡りのメッカ白樺峠で出会ったサシバをご紹介しましたが、このところの好天のせいか全体的に飛来数が少なく、期待していた壮大なタカ柱は見られませんでしたが、それでも時折近くを飛んでいくハチクマやサシバを楽しむことができました。やはり白樺峠は年に一度は訪れたいところです・・・


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タカの渡り・・・ハチクマ

この時期になるとタカの渡りを見たくなります。という訳で、少し早起きして乗鞍岳の東、タカの渡りのメッカ白樺峠に行ってきました。多い日には一日に数千羽のタカが渡る当地ですが、ここ数日好天が続いていたせいか、この日は飛来が少なく少しばかり残念な結果になってしまいました。それでも時折近くを飛んでいくハチクマやサシバを楽しむことができました。

今日はそんな中、比較的飛来の多かったハチクマ(Crested honey buzzard)をご紹介します。ハチクマはロシアのバイカル湖付近から極東地域、サハリン、中国東北部にかけての地域とインドから東南アジアで繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季南下して、インドや東南アジア方面の地域に渡り越冬。日本では初夏に夏鳥として渡来し、九州以北の各地で繁殖し、繁殖を終えたこの時期南に渡って行きます。

前方を横切って行ったハチクマ。ハチクマは体色、特に羽色の変異の幅が大きいことで知られていますが、この個体は全身暗褐色であり、暗色型ハチクマと思われます。

ハチクマ8

ハチクマ7

こちらは淡色型ハチクマのオス。オスは風切先端に黒い帯があるほか尾羽にも2本の黒い帯があることから、尾羽の黒い帯がオスよりも細いメスと識別することができます。

ハチクマ1

ハチクマ2

ハチクマ5

ハチクマ10

ハチクマ9

こちらは風切先端に黒い帯がなく、尾羽の黒い帯がオスよりも細いことからメスと思われます。

ハチクマ6

上空を通過していくハチクマのメス。あまりに近くてファインダーに入りきりません。

ハチクマ3

ハチクマ4

今日はタカの渡りのメッカ白樺峠で出会ったハチクマをご紹介しましたが、ハチクマは体色や羽色の変異の幅が大きく個体ごとにかなり異なって見えることから、そんな羽色の違いを楽しむことができます・・・


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奄美の鳥たち・・・クロサギ、ミサゴ

今まで長々と奄美大島で出会った鳥たちをご紹介してきましたが、シリーズの最後に海岸の干潟にやって来たクロサギとミサゴをご紹介します。

最初はクロサギ(Pacific reef heron)です。クロサギは東アジア、東南アジアからオーストラリア、ニュージーランド、ミクロネシアにかけて分布し、日本では本州の中部以南では留鳥として周年生息していますが、それより北の地域では夏鳥だそうです。

南国の遠浅の海をバックにしたクロサギ。

クロサギ2

クロサギ6

青空の中を飛翔するクロサギ。

クロサギ3

クロサギ4


次は同じく遠浅の海にやって来たミサゴ(Osprey)です。ミサゴは極地を除くほぼ全世界に分布し、日本では留鳥として全国に分布していますが、北日本では冬季に少なく、南西諸島では夏に少ないようです。

遠くの岩にとまったミサゴ。

ミサゴ1

暫くすると飛び出し、海面近くを低空飛翔していきましたが・・・

ミサゴ3

ミサゴ4

ミサゴ5

獲物の魚が見つからなかったのか、上空に舞い上がり旋回を始めました。

ミサゴ7

奄美シリーズの最後に、今日は南国らしく海を絡めたクロサギとミサゴをご紹介しましたが、当地では9月中旬とは言え連日30度を超す真夏日で、海では海水浴やマリンスポーツを楽しむ人たちが散見されました。

今日まで奄美大島で出会った鳥たちをご紹介してきましたが、奄美大島は野鳥に限らず多くの固有の生物が生存する魅力あふれるところであり、次回は鳥だけでなくそんな貴重な生態系をじっくり味わってみたいと思いました・・・



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奄美の鳥たち・・・ツバメチドリ、キリアイ、キョウジョシギ

今まで奄美の固有種を中心に奄美ならではの鳥たちをご紹介してきましたが、今日は奄美の海岸の干潟で出会ったシギ・チドリ類をご紹介します。

最初はツバメチドリ(Oriental pratincole)です。ツバメチドリは夏季は中国東部やロシア南東部、ヒマラヤ山脈などで繁殖し、冬季になると東南アジアやオーストラリア北部へ南下し越冬しますが、そんなツバメチドリが奄美にも立ち寄ってくれたようです。

ツバメチドリ1

ツバメチドリ5

じっと沖合のほうを見ていましたが、少しばかり羽ばたいてくれました。

ツバメチドリ4

ツバメチドリ3

次は今シーズン、関東でも何度もお目にかかったキリアイ(Broad-billed sandpiper)です。キリアイはスカンジナビア半島やロシアの北極圏で繁殖し、冬期はアフリカ東北部や、中東、東南アジア、オーストラリア北部に渡って越冬しますが、そんなキリアイも当地に立ち寄ってくれたようです。

キリアイ5

キリアイ3

キリアイ4

キリアイ1

最後はキョウジョシギ(Ruddy turnstone)です。キョウジョシギはユーラシア大陸北部、北アメリカ北部のツンドラ地帯で繁殖し、冬季は南アジア、南アメリカ、アフリカ、オーストラリア等に渡り越冬しますが、こちらも渡りの途中に立ち寄ってくれたようです。

まだ夏羽が残るキョウジョシギ。英名の「Turnstone」は、石をひっくり返して餌を探す習性にちなんでいるそうです。

キョウジョシギ5

キョウジョシギ1

今日は奄美の海岸の干潟で出会ったシギ・チドリをご紹介しましたが、干潟ではこれら以外にもトウネンやメダイチドリ、シロチドリ、クサシギ、セイタカシギ、ソリハシシギなど多くのシギ・チドリ類が観察できたことを付記しておきます・・・



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奄美の鳥たち・・・ズアカアオバト、リュウキュウツバメ

昨日の続きで、今日は奄美大島で出会ったズアカアオバトとリュウキュウツバメをご紹介します。

最初は森の中の道路を走行中、枯れ木にとまっていた亜種ズアカアオバトです。ズアカアオバト(Whistling green pigeon)は屋久島から南西諸島、台湾、フィリピン北部に分布し、日本では亜種ズアカアオバトと亜種チュウダイズアカアオバト(先島諸島)の2亜種が生息し、両者の違いは体の大きさで、亜種ズアカアオバトの方が一回り大きいようです。

アオバトより一回り大きいという亜種ズアカアオバト。また、アオバトが雌雄で体色が異なるのに対し、ズアカアオバトでは雌雄ともほぼ同色だそうです。

ズアカアオバト2

ズアカアオバト3

ズアカアオバト1

更に近づいて撮った一枚。

ズアカアオバト4

次は奄美大島を代表する日本画家でアカショウビンをモチーフにした絵で知られる田中一村記念美術館の建物で撮影したリュウキュウツバメ(Pacific swallow)です。リュウキュウツバメはインド南部から東は日本、南はオーストラリアにかけての太平洋沿岸の各地に分布し、日本では奄美大島以南に周年生息しているそうです。

建物の一角に集まっていたリュウキュウツバメ。喉から上胸のオレンジ色が実に鮮やかです。

リュウキュウツバメ5

リュウキュウツバメ6

更に近づいて撮影・・・

リュウキュウツバメ7

リュウキュウツバメ8

今日は奄美大島で出会ったズアカアオバトとリュウキュウツバメをご紹介しましたが、奄美大島では奄美の固有種だけでなく、これら南西諸島に分布する鳥たちも一緒に見ることができ、バーダーにとっては大変楽しい島と言えます・・・


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奄美の鳥たち・・・アマミシジュウカラ、アマミヤマガラ、アマミヒヨドリ、リュウキュウハシブトガラス

昨日に続き、今日も奄美群島に生息する亜種たちをご紹介したいと思います。

最初は亜種アマミシジュウカラ(Japanese tit)です。シジュウカラは日本や韓国を含む東アジア、ロシア極東に分布していますが、その内、日本では4亜種(シジュウカラ、アマミシジュウカラ、オキナワシジュウカラ、イシガキシジュウカラ)が留鳥として周年生息しています。南方の亜種は頬の白色部が小さく、羽色が鈍くなる傾向があるようです。

原生林の森で動き回っていた亜種アマミシジュウカラ。頬の白色部はそれ程違いを感じさせませんでしたが、基亜種シジュウカラに見られる上背の緑黄色が見られず、背全体が青灰色をしていました。

アマミシジュウカラ1

アマミシジュウカラ2

次は亜種アマミヤマガラ(Varied tit)です。ヤマガラは日本、朝鮮半島、台湾に分布し、全部で8亜種に分けられていますが、南方の亜種ほど羽色は濃くなる傾向にあるようです。

シジュウカラと同じような場所にやって来た亜種アマミヤマガラ。亜種ヤマガラに比べ黄褐色や茶褐色部分が濃いことが分かります。

アマミヤマガラ2

アマミヤマガラ1

次は亜種アマミヒヨドリ(Brown-eared bulbul)です。日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、フィリピン北部に分布するヒヨドリですが、日本では8亜種に分けられ、こちらも南方に生息するもの程、体色が濃い傾向にあるようです。

原生林の森で時々姿を見せてくれた亜種アマミヒヨドリ。全体に幼い感じであり幼鳥かと思われます。

アマミヒヨドリ1

最後は亜種リュウキュウハシブトガラス(Jungle crow)です。ハシブトガラスはユーラシア大陸東部に分布し、日本では4亜種が留鳥として低地から山地まで幅広く分布していますが、当地の亜種リュウキュウハシブトガラスは奄美群島以南の南西諸島に分布し、亜種ハシブトガラスよりやや小型であるようです。

道路脇の木にとまっていた亜種リュウキュウハシブトガラス。見た目にはそれ程大きな違いを感じませんが、それでも心なしか幾分小振りの感じがしました。

リュウキュウハシブトガラス1

今日は今までご紹介できなかった奄美群島に生息する亜種たちをご紹介しましたが、今回初めて奄美大島を訪れ、「アマミ」と名の付く亜種が意外と多いことに驚きました・・・



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奄美の鳥たち・・・オーストンオオアカゲラ、アマミコゲラ

昨日の続きで、今日は奄美群島の固有亜種オーストンオオアカゲラとアマミコゲラをご紹介します。

最初は奄美大島に生息する亜種オーストンオオアカゲラ(White-backed woodpecker)です。オーストンオオアカゲラは生息数が少なく、国の天然記念物と希少野生動植物種に指定されていますが、今回の訪問中もなかなか姿を見ることができず、原生林の森で遠方にとまった姿をほんの一瞬撮影できただけでした。

手前の細い枝が邪魔をして鮮明な写真ではありませんが、頭頂から体上面が黒く、胸脇の黒線も太く、頬、喉の体下面は暗褐色、下腹から下尾筒も暗赤色と全体的に黒っぽい印象でした。この個体は頭頂の赤色斑が揃っていないことからオスの若い個体ではないかと思われます。

オーストンオオアカゲラ1

オーストンオオアカゲラ2

オーストンオオアカゲラ3

次は同じく奄美群島の固有亜種アマミコゲラ(Japanese pygmy woodpecker)です。コゲラは日本では9亜種に分類されていますが、南に行くほど暗色で、背中の白斑の幅も南に行くほど狭くなると言われています。

普段見慣れた亜種コゲラよりいくぶん暗色のアマミコゲラ。

アマミコゲラ1

アマミコゲラ2

今日は奄美群島の固有亜種オーストンオオアカゲラとアマミコゲラをご紹介しましたが、中でも亜種オーストンオオアカゲラは見た目にも亜種オオアカゲラとは異なり独特の存在感を放っていました。再び奄美を訪れる機会があれば、今度はもう少し近くで鮮明な写真を撮ってみたいものです・・・



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奄美の鳥たち・・・オオトラツグミ

昨日の続きで、今日は日本の奄美大島と加計呂麻島にのみ留鳥として生息する、国の天然記念物で絶滅危惧種の亜種オオトラツグミをご紹介します。

そんな希少種のオオトラツグミ(Amami thrush)ですがナイトツアーでは見ることが叶わず、今回の滞在中見られるかどうか不安がありましたが、最終日の未明、運よく本種に出会うことができました。

まだ薄暗い原生林の林道をゆっくり歩いていくと遠くで何やら動く物体を発見。急いで確認すると何と探し求めていたオオトラツグミでした。飛ばれないようにと祈りながら夢中でシャッターを押し、何とか撮ったのが以下の写真です。ISOを目一杯上げてもSSは稼げず鮮明な写真ではありませんが・・・

オオトラツグミ1

オオトラツグミはミミズが好物のようで、道路脇の湿った土を掘り返しながら餌を探していました。

オオトラツグミ2

オオトラツグミ3

オオトラツグミ4

オオトラツグミ5

オオトラツグミ6

今日は国の天然記念物で絶滅危惧種の亜種オオトラツグミをご紹介しましたが、亜種オオトラツグミと亜種トラツグミは外見はよく似ており野外での識別はかなり難しいとされていますが、尾羽の枚数が本種が12枚であるのに対し亜種トラツグミは14枚であるほか、囀りが異なり(亜種トラツグミが「ヒィー」「ツィー」など口笛を吹くように鳴くのに対し、本種は「ツィーチィ キョロンチィー」「ヨォーヒィヨォ」と澄んだ声で鳴く)、生息地で越冬もするトラツグミとの交雑も確認されていないことなどから、独立種とする説もあるようです・・・



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奄美の鳥たち・・・アマミヤマシギ

昨日の続きで、今日はナイトツアーで撮影することができたアマミヤマシギをご紹介します。

アマミヤマシギ(Amami woodcock)は奄美群島及び沖縄諸島に生息する日本の固有種で、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島及、徳之島で繁殖が確認されており、喜界島、沖永良部島、沖縄本島、慶良間列島、久米島では生息は確認されているものの繁殖は確認されていないようです。

暗くなった森の林道に出てきたアマミヤマシギ。アマミヤマシギは近縁種のヤマシギとよく似ていますが、全体的に赤褐色味に欠けるほか、頭頂の黒斑は最前のものが細く、2番目からは太くなるのが特徴のようです。

アマミヤマシギ1

車のライトに照らされたアマミヤマシギは背中を向けてじっとしていることが多かったのですが・・・

アマミヤマシギ2

アマミヤマシギ3

アマミヤマシギ4

アマミヤマシギ5

最後にようやくこちら向きになってくれました。こうして前から見ると頭頂の黒斑は最前のものが細く、2番目からは太くなるのがよく分かります。

アマミヤマシギ6

これまで沖縄ではなかなか見ることのできなかったアマミヤマシギですが、さすが繁殖地である奄美大島だけあり鳥の密度は濃いようで、今回のナイトツアーではじっくり初見のアマミヤマシギを撮影することができました。昨日のルリカケスと今日のアマミヤマシギの2種が見れただけでも今回当地を訪れた甲斐がありました・・・



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奄美の鳥たち・・・ルリカケス

奄美の固有種たちを見たいと思い、初めての奄美大島に行ってきました。ということで今日から当地で出会った鳥たちをご紹介していきたいと思います。

最初は今回最も会いたかったルリカケス(Lidth's jay)です。ルリケスは奄美大島、加計呂麻島、請島にのみ生息する固有種で、頭部から頸部にかけてと尾羽や翼が美しい濃青色(瑠璃色)をしており、和名の由来になっています。

開けた森で目の前にやって来たルリカケス。瑠璃色の羽色が実に鮮やかでした。

ルリカケス7

仲間を呼んでいるのか、ジェージェーと大きな声で鳴いていました。

ルリカケス6


ルリカケス8

ルリカケス4

こちらは車で移動中、突然道路脇にやって来たルリカケス。

ルリカケス2

枯木の幹に暫くとまっていたルリカケス。

ルリカケス22

ルリカケス20

この赤い実が好物のようで、美味しそうに実を啄ばんでいました。

ルリカケス1

飛翔するルリカケス。瑠璃色と赤茶の対比が鮮やかです。

ルリカケス12

ルリカケス13

下から見ると下面の赤茶色が目立ちます。

ルリカケス14

今日は奄美の固有種ルリカケスをご紹介しましたが、初見のルリカケスは想像以上に瑠璃色が鮮やかで、心に残る鳥となりました・・・


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飛翔するオオソリハシシギ、ダイゼン、オバシギ

昨日の続きで、今日は干潟で出会ったシギ・チドリたちの飛翔をご紹介します。

最初はオオソリハシシギ(Bar-tailed godwit)です。頭部から下面にかけて赤褐色であることから夏羽のオスと思われます。

オオソリハシシギ4

よく似たオグロシギは飛翔すると白い翼帯と白い腰、黒い尾羽が目立ちますが、オオソリハシシギにはそのような特徴は見当たらず、飛んでくれれば簡単に識別することができます。

オオソリハシシギ6

オオソリハシシギ7

オオソリハシシギ8

オオソリハシシギ9

次は浅瀬で採餌していたチドリ科のダイゼン(Black-bellied plover、Grey plover)です。夏羽のダイゼンは顔から下面にかけては黒い羽毛で覆われ、英名((Black-bellied plover)の由来になっていますが、冬羽では上面が灰褐色の羽毛で覆われ、白い斑紋が入りことから別の英名(Grey plover)の由来にもなっています。また、和名の由来ですが、美味しいお肉がたっぷり付いているため、天皇の食膳を司る「大膳職」でよく使われたことから来ているようです。

ダイゼン3

こちらは夏羽のダイゼン。

ダイゼン10

ダイゼン11

ダイゼン13

こちらは下面に黒い部分が残っていることから冬羽に移行中の個体と思われます。

ダイゼン6

ダイゼン8

最後は腰を丸めたような太った体型、ゆったりした動作から姥(うば)を連想して名付けられたオバシギ(Great Knot)です。

オバシギ2

採餌している姿は地味なオバシギですが、このように羽根を広げると頭から胸にかけて黒褐色斑と白いお腹の対比が鮮やかで、なかなか魅力があります。

オバシギ5

オバシギ6

オバシギ7

オバシギ8

今日は干潟で出会ったオオソリハシシギ、ダイゼン、オバシギの飛翔姿をご紹介しましたが、これらシギ・チドリに限らず躍動感溢れる野鳥たちの飛翔姿は、見るものの心を捉えます・・・


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ミヤコドリ

今日は先日訪れた干潟で出会ったミヤコドリをご紹介します。

ミヤコドリ(Eurasian Oystercatcher)は北欧、中央アジア、沿海州、カムチャツカ半島などで繁殖し、西欧、アフリカ西岸、中東、中国南部、日本にかけての海岸で越冬。かつて日本では旅鳥または冬鳥として主に九州に渡来していたがそうですが、近年は東京湾でも定期的に観察されるようになっています。

汐が引き始めた浅瀬にやって来た3羽のミヤコドリ。

ミヤコドリ2

真っ赤な嘴と長い足、黒色の上面、白い下面の対比が実に鮮やかです。

ミヤコドリ1

ミヤコドリ3

ミヤコドリ4

ミヤコドリ5

最初は3羽だけでしたが、その後40羽程の大きな群れが突然やってきました。

ミヤコドリ10

ミヤコドリ11

マンション群をバックに飛翔するミヤコドリ。

ミヤコドリ12

遠くの浅瀬に着水するミヤコドリ。

ミヤコドリ13

ミヤコドリ14

今日は干潟にやって来たミヤコドリの群れをご紹介しましたが、ミヤコドリは英名のようにカキなどの二枚貝に素早く嘴を差し込み、貝柱を切断して殻を開け中身を食べるほか、カニやゴカイなども食べるそうですが、当干潟は潮干狩りで賑わう場所でもあり、そんなミヤコドリにとってはうってつけの場所であるようです・・・


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ムクドリの幼鳥

山梨クラインガルテンの近くには甲州百目柿(古くから甲府盆地周辺で栽培されている釣鐘形をした大型の不完全渋柿で、主に干し柿として利用されている)が植えられた耕作地が広がっていますが、今日はそんな柿の木に群でとまっていたムクドリの幼鳥をご紹介します。

ムクドリ(White-cheeked starling)は東アジア(中国、モンゴル、ロシア東南部、朝鮮半島、日本)に分布し、日本国内では低地の平野や低山地、都市部などの人家付近や田畑などで普通に見られ、特に都市部においては鳴き声による騒音や糞害などがしばしば問題になる鳥でもあります。しかし、この時期には美しい羽色をした幼鳥が多く見られ、私たちの目を楽しませてくれます。

甲州百目柿に群れでとまっていたムクドリの幼鳥たち。幼鳥は全体的に羽色が淡く、嘴は褐色味がかっています。

ムクドリ1

ムクドリ2

幼鳥たちはこの時期換羽中なのか、大雨覆や初列風切は淡いピンク色をしていました。

ムクドリ4

成鳥のようなどぎつさがなく、全体的に優しい感じがします。

ムクドリ8

ムクドリ3

ムクドリ5

ムクドリ6

ムクドリ7

今日は山梨クラインガルテンの近くで見かけたムクドリの幼鳥たちをご紹介しましたが、成鳥であれば邪魔者扱いされることも多いムクドリですが、こと幼鳥に限っては愛らしく、ついつい贔屓目に見てしまいます・・・


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水場にやって来たコガラとヒガラ

昨日の続きで、今日は同じく高山の水場にやって来たコガラとヒガラをご紹介します。

何度となく水場に現れたコガラ(Willow tit)。コガラはユーラシア大陸中緯度地域を中心に広くに分布し、日本では九州以北の低山から亜高山の林に周年生息していますが、標高約2,200mのこの場所で繁殖するコガラは日本でも比較的高い場所で生息しているコガラと言えます。

水場にやって来たコガラ。

コガラ2

コガラ3

コガラ4

コガラ5

そして水場に降り・・・

コガラ10

気持ち良さそうに水浴びを始めました。

コガラ11

次はこちらも水場にやって来たヒガラ(Coal tit)です。ユーラシア大陸の広範囲とアフリカ北部のアルジェリア、チュニジア、モロッコおよび日本、台湾に広く分布するヒガラですが、日本では亜種ヒガラが九州以北に周年生息しています。

ヒガラ3

ヒガラ5

水場に降り・・・

ヒガラ2

こちらも水浴びを始めました。

ヒガラ4

そして、こちらは体色の薄いヒガラの幼鳥。

ヒガラ23

こちらも水場に降り・・・

ヒガラ20

ヒガラ21

気持ち良さそうに水浴びを始めました。

ヒガラ22

今日は高山の水場にやって来たコガラとヒガラをご紹介しましたが、当地で子育てを終えた彼らも、冬の訪れとともに標高の低い場所へ移動していくものと思われます・・・



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ルリビタキの親子

昨日の続きで、今日は同じく高山の水場にやって来たルリビタキをご紹介します。

ルリビタキ(Red-flanked bluetail)は夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬。日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬します。

水場にやって来たルリビタキのオス。

ルリビタキ8

ルリビタキ9

ルリビタキの濃青色の羽は何度見てもいいものです・・・

ルリビタキ6

そして気持ち良さそうに水浴びを始めました。

ルリビタキ7

こちらは少し若いルリビタキのオス。ルリビタキのオスは成鳥羽に達するまでに3年かかると言われていますが、この個体は2年目でしょうか?

ルリビタキ10

そしてこちらは何度となく水浴びにやって来た今年生まれの幼鳥たちです。

ルリビタキ32

幼鳥はあどけなく本当に可愛らしいですね・・・

ルリビタキ37

ルリビタキ38

ルリビタキ39

ルリビタキ40

ルリビタキ41

ルリビタキ35

ルリビタキ31

ルリビタキ36

ルリビタキ34

今日は昨日のウソに続き同じく漂鳥のルリビタキをご紹介しましたが、秋の訪れとともにこの親子たちも低地に移動し、再び私たちの目を楽しませてくれます・・・



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水場のウソ

昨日の続きで、今日は同じく高山の水場にやって来たウソをご紹介します。

ウソ(Eurasian bullfinch)はヨーロッパからアジアの北部にかけて広く分布し、日本では亜種ウソが本州中部以北の亜高山帯などで繁殖し冬季は九州以北の低地に移動して越冬。また、亜種アカウソは冬鳥とて飛来し秋から春にかけて滞在するようです。

フィーフィーと鳴きながら水場にやって来たウソのオス。オスのほうは頬と喉が美しい淡桃色をしており、遠目でもオスとすぐに分かります。

ウソ1

ウソ2

ウソ3

そして水場に降り・・・

ウソ6

ウソ4

水浴びを始めました。

ウソ5


ウソ7

こちらは頬と喉に淡桃色がなく、背と体下面が灰褐色をしたメス。

ウソ20

オスに比べると地味ですが、よく見ると存在感があります。

ウソ23

ウソ22

メスのほうも水場に降り水浴びを始めました。

ウソ21

冬場には低地でも普通に見られるウソですが、夏のこの時期、一足早く見るウソもいいもので、少しばかり足を延ばして来た甲斐がありました・・・



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水浴びをするホシガラス

昨日の続きで、今日はホシガラスの水浴びの様子をご紹介します。

夕方近くになり再び間近に現れたホシガラス。

ホシガラス20

そして、今度は躊躇なく水場に降り・・・

ホシガラス21

水浴びを始めました。体長34~35cm程のホシガラスが間近で水浴びする様はさすがに迫力があります。

ホシガラス24

ホシガラス25

ホシガラス26

ホシガラス27

ホシガラス29

ひとしきり水浴びを終え、一度水場から離れましたが・・・

ホシガラス30

暫くすると再び水場に降り・・・

ホシガラス31

しっかり水浴びを始めました。

ホシガラス32

ホシガラス33

そして、その後近くの枝に飛び移り、羽を震わせ水切りをしていました。

ホシガラス34

今日は昨日続き、ホシガラスの水浴びの様子をご紹介しましたが、カケスとほぼ同じ大きさのホシガラスが水浴びをする様は大変迫力があり、息を殺してシャッターを押していました・・・



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水場のホシガラス

この時期になると何故かホシガラスをはじめ高山の鳥たちに会いたくなります。そんな訳でいつもの高山の水場に出かけてきました。

今年は天候不順の影響なのか小鳥類の出が悪く、いつもは見られる鳥たちも全部は見られず残念な結果となりましたが、そんな中、一番会いたかったホシガラス(Spotted nutcracker)だけは二度ほど間近に姿を見せてくれました。

音も立てず突然水場に降りてきたホシガラス。ホシガラスは旧北区(主にユーラシア大陸)に分布し、日本では四国以北の高山帯から亜高山帯に生息。和名は顔から背、腹にかけての白斑が縞をなし星空のように見えることから名付けられたようですが、その独特の縞模様が存在感を放っています。

ホシガラス2

ホシガラス6

ホシガラスは翼と上尾が美しい青色光沢の黒色をしており、これも魅力の一つとなっています。

ホシガラス8

ホシガラス10

ホシガラス11

ホシガラス12

ホシガラス13

後ろ姿が魅力的なホシガラス。

ホシガラス14

ホシガラス15

今日は高山の水場で出会ったホシガラスをご紹介しましたが、最初に姿を見せた時には水浴びはせず、そのまま飛び去ってしまいました。その後夕方近くになって再び姿を見せ、何回も水浴びをしてくれましたが、その様子は明日ご紹介したいと思います・・・


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シロチドリ、メダイチドリ、ヒバリシギ

昨日に続き、今日も干潟で出会ったシギ・チドリ類をご紹介します。

最初はシロチドリ(Kentish plover)です。シロチドリはユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になると北アフリカやユーラシア大陸南部に南下し越冬。日本では夏季に繁殖のため飛来、もしくは本州以南に留鳥として周年生息。南西諸島では越冬のため冬鳥として飛来するようです。

干潟の海岸線で見かけたシロチドリ。

シロチドリ1

シロチドリ3

シロチドリ2

シロチドリ4

シロチドリ4

翼を広げると上面に白い翼帯が見られます。

シロチドリ8

次は同じく干潟の海岸線で見かけたメダイチドリ(Lesser Sand Plover)です。メダイチドリはユーラシア大陸中東部で局地的に繁殖し、冬季はアフリカ東部、中東、東南アジア、オーストラリアへ渡り越冬。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来し、関東地方以西では少数が越冬するようです。

太くて短く先端が膨らんだ嘴が特徴のメダイチドリ。上面の羽根の羽縁がバフ色で、顔や胸もバフ色味を帯びることから幼鳥と思われます。

メダイチドリ1

メダイチドリ2

メダイチドリ3


次はその近くの干潟に来ていたヒバリシギ(Long-toed Stint)です。ヒバリシギはシベリア中部からカムチャツカ半島で局地的に繁殖し、冬季は東南アジアやオーストラリアに渡り越冬。日本では旅鳥として春と秋に全国的に渡来し、南西諸島では多数が越冬するようです。

頭から背、翼が赤褐色で、顔には白く太い眉斑があるヒバリシギ。名前の由来はヒバリほどの大きさであることから名付けられたようです。

ヒバリシギ1

ヒバリシギ2

今日は干潟で出会ったシロチドリ、メダイチドリ、ヒバリシギをご紹介しましたが、秋の渡りシーズも最盛期を迎え、干潟も徐々ににぎやかになってきました・・・


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数少ない旅鳥または冬鳥 ハジロコチドリ

昨日の続きで、今日は同じく干潟で出会ったハジロコチドリをご紹介します。

ハジロコチドリ(Ringed Plover)はグリーンランドからスカンジナビア半島、ユーラシア大陸の北極圏で繁殖し、冬季は西アジアからアフリカ中南部に渡りをおこない越冬。日本へは旅鳥または冬鳥として渡来しますが、その数は少ないようです。

干潟でコチドリに混じって採餌していたハジロコチドリ。頭部の白黒の斑紋等はコチドリと似ていますが、体長はやや大きく、翼の上面に白い翼帯があり(和名はこのことに由来している)、アイリングが目立たないことなどからコチドリと区別できます。

ハジロコチドリ1

ハジロコチドリ2

ハジロコチドリ3

ハジロコチドリ4

ハジロコチドリ6

ハジロコチドリ14

ハジロコチドリ15

羽根を広げると翼上面の白い翼帯がよく分かります。

ハジロコチドリ13

ハジロコチドリ12

今日は数少ない旅鳥または冬鳥・ハジロコチドリをご紹介しましたが、当地では毎年のように越冬個体がやってくるようで、毎年の出会いを楽しみにしているバーダーも多いようです・・・


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オオソリハシシギ、ソリハシシギ

昨日の続きで、今日は同じく干潟で出会ったオオソリハシシギとソリハシシギをご紹介します。

最初はオオソリハシシギ(Bar-tailed godwit)です。オオソリハシシギはユーラシア大陸北部からアラスカ西部の北極圏で繁殖し、冬季はヨーロッパ西北部からアフリカ、西南アジア、東南アジア、オーストラリアの沿岸部に渡り越冬。日本へは旅鳥として春と秋に全国に渡来すします。

干潟の海岸線にやって来たオオソリハシシギの成鳥。和名のように嘴は長く上に反り、基部は桃色で先にいくほど黒くなっています。

オオソリハシシギ1

オオソリハシシギ2

オオソリハシシギ3


次はその近くの干潟にやって来たソリハシシギ(Terek sandpiper)です。ソリハシシギはユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、アフリカ大陸から、インド、東南アジア、オーストラリアの沿岸部で越冬。日本では旅鳥として春と秋に全国各地に飛来しますが、秋の方が多く見られるようです。

干潟で餌を探して歩き回っていたソリハシシギ。名前のように嘴は長く上に反っており、橙黄色の足が目を引きます。

ソリハシシギ10

ソリハシシギ11

ソリハシシギ12

ソリハシシギ13

ソリハシシギ14

ソリハシシギ15

今日は干潟で出会ったオオソリハシシギとソリハシシギをご紹介しましたが、識別が難しいと言われるシギ・チドリ類ですが、この2者についは比較的分かりやすく、頭を悩ませずに済みます・・・


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ヨーロッパトウネンとトウネン

昨日の続きで、今日は同じく干潟で出会ったヨーロッパトウネンとトウネンをご紹介します。

最初は干潟の海岸線で出会ったヨーロッパトウネン(Little stint)です。ヨーロッパトウネンはスカンジナビア半島からシベリアにかけての北極圏で繁殖し、冬季はヨーロッパ南部の地中海沿岸、アフリカ中南部、西南アジアの海岸部に渡り越冬。日本へは数少ない旅鳥または冬鳥として少数が渡来します。

飛来直後なのか、羽根の油が抜けてびっしょり濡れて疲れた様子のヨーロッパトウネン。胴体が短く足が長いため、体が横長で足が短いトウネンとは見た目の印象が異なるほか、嘴はやや細長く、先端はトウネンより尖っている点も識別ポイントのようです。

トウネン10

採餌の際、前傾姿勢をとるのもヨーロッパトウネンの特徴のようです。当地でしっかり体力を回復した後、元気に旅立ってほしいものです。

トウネン11

次はその近くの干潟にやって来たトウネン(Red-necked stint)です。トウネンはシベリア北東部やアラスカ北西部のツンドラ地帯で繁殖し、冬季は東南アジアからオーストラリア、ニュージーランドにかけての地域で越冬。日本では春と秋の渡りの途中に全国に飛来。小型シギの中では最も普通に見ることができ、九州以南では越冬する個体もいるようです。

和名の由来は「今年生まれたもの」という意味で、今年生まれた赤子のごとく体が小さいことに由来しているそうですが、このトウネンもまさに今年生まれの幼鳥と思われます。

トウネン1

トウネン2

トウネン3

トウネン4

トウネン5

トウネン6

今日は何れも干潟で出会ったヨーロッパトウネンとトウネンをご紹介しましたが、中でもヨーロッパトウネンについては、昨年訪れたアフリカで一度見ただけであり、今回、日本で初めて見ることができたことは大変幸運でした・・・


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エリマキシギ、オバシギ、キアシシギ

昨日の続きで、今日も干潟のシギ・チドリたちをご紹介します。

最初は海岸線で餌を探して動き回っていたエリマキシギの幼鳥です。

エリマキシギ(Ruff)はユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての湿地帯や牧草地で繁殖し、冬期は地中海沿岸からアフリカ、インド、オーストラリア南部などに渡り越冬。日本では春と秋の渡りの時期に旅鳥として少数が観察され、西日本では越冬する個体もいるようです。

全身黄褐色味を帯びたエリマキシギの幼鳥。

エリマキシギ1

エリマキシギ2

左はキアシシギ

エリマキシギ3

エリマキシギ4

次は同じく海岸線で見られたオバシギです。

オバシギ(Great Knot)はシベリア北東部で繁殖し、冬季はインド、東南アジア、オーストラリアに渡り越冬。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に全国各地で普通に見られるシギですが、名前の由来は腰を丸めたような太った体型、ゆったいりした動作からおばあさんの姥(うば)を連想したのではないかという説が有力のようです。

ゆったりと海岸線を歩いていたオバシギ。

オバシギ1

オバシギ2

オバシギ3

次はこちらも海岸線で見られたキアシシギです。

キアシシギ(Grey-tailed tattler)はシベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡り越冬。日本では旅鳥として北海道から沖縄までの各地で春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察されるようです。(九州や南西諸島では越冬する個体もいる)

餌を探してゆっくり歩いていたキアシシギ。あまり特徴がないためか、和名の由来は単に足が黄色いことから付けられたようです。

キアシシギ1

キアシシギ2

何か食べ物をゲットしました。

キアシシギ3

今日は海岸線で目にしたエリマキシギ、オバシギ、キアシシギをご紹介しましたが、中でもエリマキシギの雄は繁殖期になると英名、和名のとおり首に襟巻きのような長い羽毛が生え、体色も褐色、黒、白などいろいろな摸様にに変わることで知られています。一度はそんな豪華な夏羽のエリマキシギを見てみたいものです・・・


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運よく出会えたキリアイ

キリアイが飛来しているとのことで干潟を訪れましたが、現地のレンジャーの方の話では2日前から見ていないとのこと。半ば諦め半分で探したところ、何と運よくキリアイに出会うことができました。

キリアイ(Broad-billed sandpiper)はスカンジナビア半島やロシアの北極圏で繁殖し、冬期はアフリカ東北部や、中東、東南アジア、オーストラリア北部に渡って越冬。日本では旅鳥として春と秋の渡りの途中に飛来し、かつては大群が見られたこともあったそうですが、近年は小規模の群れが観察されるだけで渡来数は多くはないようです。

嘴は黒色で幅が広く、嘴先端がわずかに下に曲がったキリアイですが、これが名前の由来になっており、英名では幅の広い嘴から、和名は錐(キリ)のような嘴から名付けられたようです。

干潟で餌を探して動き回っていたキリアイの幼鳥。幼鳥では体上面の羽の羽縁が黄白色をしており、赤褐色の成鳥と識別することができるようです。また、正面から見るとキリアイの特徴である途中で2つに分かれる白い眉斑もよく分かります。

キリアイ1

キリアイ2

キリアイ3

キリアイ4

キリアイ5

キリアイ6

キリアイ7

今日は運よく見ることのできたキリアイをご紹介しましたが、かつては大群が見られたキリアイも近年は小規模の群れが観察されるだけで渡来数は少ないとのこと。やはり他の渡り鳥同様、地球規模で数が少なくなっているのでしょうか、心配です・・・


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一妻多夫のアカエリヒレアシシギ

先日のことですが、渡り途中のアカエリヒレアシシギが来ているということで現地を訪れてみました。

アカエリヒレアシシギ(Red-necked phalarope)は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸や南アメリカ大陸等で越冬。日本には渡りの途中に旅鳥として飛来し、明石海峡では春秋の渡りの時期に多いときには1万羽を越える群れが観察されることもあるそうです。

水が張られた休耕田で餌を探して泳ぎ回っていた2羽の冬羽のアカエリヒレアシシギ。夏羽は和名や英名の由来にもなっているように頸から上胸が赤褐色で、冬羽では体上面は灰色、下面は白く、頭上と眼の周囲に黒斑が見られます。

アカエリヒレアシシギは2羽いましたが、産卵を終えたメスはすぐに南への渡りを開始し、抱卵と育雛はオスのみが行うようですので、この時期に見られるアカエリヒレアシシギはオスか幼鳥ということになります。手前の個体は上面や頭上が黒っぽいことから幼鳥で、奥の全体に白っぽい個体は冬羽に換羽中のオスではないかと思われました。

アカエリヒレアシシギ0

こちらは全体に白っぽいことからオスかと思われます。

アカエリヒレアシシギ1

アカエリヒレアシシギ2

こちらは上面や頭上が黒っぽいことから幼鳥ではないかと思われます。

アカエリヒレアシシギ10

アカエリヒレアシシギ11

アカエリヒレアシシギ16

時々このように羽根を広げてサービスしてくれました。

アカエリヒレアシシギ12

アカエリヒレアシシギ13

アカエリヒレアシシギ14

今日は渡りの途中、休耕田に立ち寄ったアカエリヒレアシシギをご紹介しましたが、鳥類の種の95%は社会的に一夫一婦だそうですが、そんな中、ヒレアシシギの仲間は一妻多夫のシステムをとっているようで、羽衣の地味な雄が鮮やかな色の雌を選択し、産卵を終えたメスはすぐに南への渡りを開始し、抱卵と育雛はオスのみが行うようです。同じ一妻多夫のシステムをとるタマシギの場合は、生息地が洪水による氾濫の危険が高いため、数が多いオスに分散して子育てさせることにより確実に子孫を残すという戦略と考えられていますが、ヒレアシシギの仲間も同じような理由でこのようなシステムをとるようになったのでしょうか? 生物の世界は考えれば考えるほど不思議です・・・



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渡り前のホトトギス

昨日の続きで、今日はツツドリに続き、同じ場所にやって来たホトトギスをご紹介します。

ホトトギス(Lesser Cuckoo)は英名のようにカッコウやツツドリよりやや小型で、胸以下の下面は白く、7~9本の細い黒褐色の横斑があり、眼瞼輪、足が黄色で、瞳孔の周りがあずき色で更にその周囲が灰褐色のため眼全体が暗色に見えるのが特徴です。

最初、飛んで来た時にはツツドリかと思いましたが、よく見ると上記の特徴を持ったホトトギスでした。

ホトトギス2

ホトトギス1

ホトトギス4

ホトトギス3

好物のモンクロシャチホコの幼虫を口に咥えたホトトギス。

ホトトギス5

手前の枝が邪魔をして鮮明な写真ではありませんが・・・

ホトトギス6

今日は桜に付いたにモンクロシャチホコの幼虫を食べにやってきたホトトギスをご紹介しましたが、昨日ご紹介したツツドリ同様、このあと無事に南の国に渡り、来年も元気な姿を見せて欲しいものです・・・


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トケン類到来・・・ツツドリ

この時期の定番、トケン類が来ているとの情報をいただき早速現地を訪れました。先着のカメラマン諸氏に話を伺うと複数のツツドリのほか、ホトトギスも入っているとのことでした。

ということで、今日はその中のツツドリ(Oriental cuckoo)をご紹介します。ツツドリはシベリアから中国南部、ヒマラヤ地方で繁殖し、東南アジアからオーストラリア北部にかけての地域で越冬(但しマレー半島からボルネオ島にかけては渡りをしない個体群もいるそうです)。日本には夏鳥として渡来し、四国以北で繁殖しているようです。

子育てを終えたこの時期、渡りの前に桜に付いた毛虫(モンクロシャチホコの幼虫)を食べるためにやって来たツツドリ。

ちょっと遠いですが、胸以下のカッコウよりもやや太い黒い横縞を見ることができます。

ツツドリ1

ツツドリ2

ツツドリ4

ツツドリ3

こちらは別の桜に来ていた赤色型のメス。赤色型は全身赤褐色で、喉以下の体下面には明瞭な黒褐色の横縞が見られます。

何とか枝被りのない場所を見つけましたが、あまりに近すぎてファインダーに入れるのが精一杯です・・・

ツツドリ12

ツツドリ10

ツツドリ11

ツツドリ15

繁殖期には山で「ポポッポポッ」という竹筒を鳴らすような声で優雅に鳴くツツドリですが、姿を見るのは以外に難しく、一度はゆっくり姿を見てみたいと思わせる憧れの鳥です。そんなツツドリですが、渡り前のこの時期には桜に付く毛虫を食べにやってくるため比較的容易に目にすることができます。そして、今回もそんなツツドリに運よく出会うことができました。当地でしっかり体力をつけた後、無事に越冬地に渡り、来年もまた元気な姿を見せて欲しいものです・・・


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夏の終わり・・・高原のノビタキ

夏も終わりに近づき、高原のノビタキに会っておきたいと思い、クラインガルテン近くの高原に足を伸ばしました。この日はあいにくの小雨模様でしたが、それでも高原野菜の畑周辺では元気なノビタキの姿を見ることができました。

レタス畑で休んでいたノビタキ(Common stonechat)のオス。すでに冬羽に換羽中のようで羽根がまだら模様でした。

ノビタキ3

ノビタキ1

ノビタキ2

こちらはその近くの鉄柵に乗っていたノビタキのメス。

ノビタキ10

ノビタキ11

そして、その近くの荒地では今年生まれの若鳥も元気に飛び回り、餌を捕っていました。

ノビタキ20

ノビタキ21

今日は夏の終わりを感じさせる高原のノビタキをご紹介しましたが、もう少しすると彼らも低地に移動し、再び私達の目を楽しませてくれます・・・



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ヤマガラ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラ

昨日に続き、今日は山の水場に現れた何れもシジュウカラの仲間、ヤマガラ、コガラ、ヒガラ、シジュウカラをご紹介します。

最初はヤマガラ(Varied tit)です。ヤマガラは台湾から日本、朝鮮半島にかけて分布し、全体で8亜種に分かれ、南方の亜種ほど羽色が濃くなる傾向があるようです。

水場に現れたこちらは日本全土でごく普通に見られる亜種ヤマガラです。

ヤマガラ4

ヤマガラ1

ヤマガラ2

ヤマガラ3

こちらはまだ色があまり付いていませんが、今年生まれのヤマガラの幼鳥と思われます。

ヤマガラ10

次は同じく水場に現れたコガラ(Willow tit)です。コガラはユーラシア大陸中緯度地域を中心に広くに分布し、日本では九州以北の低山から亜高山の林に周年生息し、北海道では平地の林にも生息しているようです。

コガラ2

コガラ1

コガラ3

次はこちらも水浴びにやって来たヒガラ(Coal tit)です。ヒガラはユーラシア大陸の広範囲とアフリカ北部のアルジェリア、チュニジア、モロッコおよび日本、台湾に分布し、日本では亜種ヒガラが九州以北に周年生息しています。

ヒガラ1

ヒガラ2

最後は最も普通に見られるシジュウカラ(Japanese tit)です。シジュウカラは日本や韓国を含む東アジア、ロシア極東に分布し、日本では4亜種(シジュウカラ、アマミシジュウカラ、オキナワシジュウカラ、イシガキシジュウカラ)が留鳥として周年生息しています。

こちらは水浴びにやって来た亜種シジュウカラのオス成鳥。

シジュウカラ1

シジュウカラ2

こちらは側頸の黒線が途切れ、体色が薄いことから今年生まれの幼鳥と思われます。

シジュウカラ10

シジュウカラ11

今日は山の水場に現れたシジュウカラの仲間4種をご紹介しましたが、彼らに共通の「カラ」の語源については諸説あるようですが、これらの種は非繁殖期には混群になることから「山に棲む”はらから”、すなわち同胞、兄弟」ということから「カラ」と名付けられたというのが有力な説のようです。普段見慣れたシジュウカラの仲間たちですが、そんな名前の由来を調べてみるのも楽しみの一つです・・・


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ビンズイとエナガ

昨日の続きで、今日は山の水場に現れたビンズイとエナガをご紹介します。

最初はセキレイ科のビンズイ(Olive-backed Pipit)です。ビンズイは西シベリアからロシア極東、サハリン、朝鮮半島、中国東北部にかけてとヒマラヤ付近で繁殖し、冬季はインドや東南アジア、フィリピン、台湾などの温暖な地域に渡り越冬。日本では漂鳥または夏鳥として四国以北の山地で繁殖し冬は暖地に移動するようです。

水浴びにやって来たビンズイ。ちょっと風変わりなビンズイの名前ですが、「ビンビン、ツィツィ」と鳴くことから「ビンズイ」と名付けられたようです。

ビンズイ1

ビンズイ3

ビンズイ4

何とも気持ち良さそうです。

ビンズイ5

次はエナガ(Long-tailed tit)です。エナガはユーラシア大陸の中緯度地方を中心にヨーロッパから中央アジア、日本まで広く分布し、日本では九州以北に留鳥または漂鳥として生息しています。

水場の近くに降りてきたエナガ。エナガは英名ではシジュウカラの仲間と同様 titですが、分類上はエナガ科の鳥として分類されています。

エナガ1

エナガ2

エナガ3

エナガ6

エナガ7

群れで水浴びにやって来たエナガ。

エナガ5

こちらは瞼が赤いことから今年生まれの幼鳥と思われます。

エナガ10

今日は山の水場に現れたビンズイとエナガをご紹介しましたが、何れも実に気持ち良さそうに水浴びをしていました・・・


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