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エリマキシギ、オバシギ、キアシシギ

昨日の続きで、今日も干潟のシギ・チドリたちをご紹介します。

最初は海岸線で餌を探して動き回っていたエリマキシギの幼鳥です。

エリマキシギ(Ruff)はユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての湿地帯や牧草地で繁殖し、冬期は地中海沿岸からアフリカ、インド、オーストラリア南部などに渡り越冬。日本では春と秋の渡りの時期に旅鳥として少数が観察され、西日本では越冬する個体もいるようです。

全身黄褐色味を帯びたエリマキシギの幼鳥。

エリマキシギ1

エリマキシギ2

左はキアシシギ

エリマキシギ3

エリマキシギ4

次は同じく海岸線で見られたオバシギです。

オバシギ(Great Knot)はシベリア北東部で繁殖し、冬季はインド、東南アジア、オーストラリアに渡り越冬。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に全国各地で普通に見られるシギですが、名前の由来は腰を丸めたような太った体型、ゆったいりした動作からおばあさんの姥(うば)を連想したのではないかという説が有力のようです。

ゆったりと海岸線を歩いていたオバシギ。

オバシギ1

オバシギ2

オバシギ3

次はこちらも海岸線で見られたキアシシギです。

キアシシギ(Grey-tailed tattler)はシベリア北東部やカムチャツカ半島などで繁殖し、冬季は東南アジア、ニューギニア、オーストラリアに渡り越冬。日本では旅鳥として北海道から沖縄までの各地で春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察されるようです。(九州や南西諸島では越冬する個体もいる)

餌を探してゆっくり歩いていたキアシシギ。あまり特徴がないためか、和名の由来は単に足が黄色いことから付けられたようです。

キアシシギ1

キアシシギ2

何か食べ物をゲットしました。

キアシシギ3

今日は海岸線で目にしたエリマキシギ、オバシギ、キアシシギをご紹介しましたが、中でもエリマキシギの雄は繁殖期になると英名、和名のとおり首に襟巻きのような長い羽毛が生え、体色も褐色、黒、白などいろいろな摸様にに変わることで知られています。一度はそんな豪華な夏羽のエリマキシギを見てみたいものです・・・


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