ミヤコドリ
今日は先日訪れた干潟で出会ったミヤコドリをご紹介します。
ミヤコドリ(Eurasian Oystercatcher)は北欧、中央アジア、沿海州、カムチャツカ半島などで繁殖し、西欧、アフリカ西岸、中東、中国南部、日本にかけての海岸で越冬。かつて日本では旅鳥または冬鳥として主に九州に渡来していたがそうですが、近年は東京湾でも定期的に観察されるようになっています。
汐が引き始めた浅瀬にやって来た3羽のミヤコドリ。

真っ赤な嘴と長い足、黒色の上面、白い下面の対比が実に鮮やかです。




最初は3羽だけでしたが、その後40羽程の大きな群れが突然やってきました。


マンション群をバックに飛翔するミヤコドリ。

遠くの浅瀬に着水するミヤコドリ。


今日は干潟にやって来たミヤコドリの群れをご紹介しましたが、ミヤコドリは英名のようにカキなどの二枚貝に素早く嘴を差し込み、貝柱を切断して殻を開け中身を食べるほか、カニやゴカイなども食べるそうですが、当干潟は潮干狩りで賑わう場所でもあり、そんなミヤコドリにとってはうってつけの場所であるようです・・・
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ミヤコドリ(Eurasian Oystercatcher)は北欧、中央アジア、沿海州、カムチャツカ半島などで繁殖し、西欧、アフリカ西岸、中東、中国南部、日本にかけての海岸で越冬。かつて日本では旅鳥または冬鳥として主に九州に渡来していたがそうですが、近年は東京湾でも定期的に観察されるようになっています。
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真っ赤な嘴と長い足、黒色の上面、白い下面の対比が実に鮮やかです。




最初は3羽だけでしたが、その後40羽程の大きな群れが突然やってきました。


マンション群をバックに飛翔するミヤコドリ。

遠くの浅瀬に着水するミヤコドリ。


今日は干潟にやって来たミヤコドリの群れをご紹介しましたが、ミヤコドリは英名のようにカキなどの二枚貝に素早く嘴を差し込み、貝柱を切断して殻を開け中身を食べるほか、カニやゴカイなども食べるそうですが、当干潟は潮干狩りで賑わう場所でもあり、そんなミヤコドリにとってはうってつけの場所であるようです・・・
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