マガン

伊豆沼シリーズの続きで、今日は昨日に続きマガン(Greater white-fronted goose)をご紹介します。

朝の飛び立ちを見た後、沼周辺の田圃をゆっくりと回りましたが、まとまった数のマガンが至るところで採餌しており、車中からじっくり観察することができました。

群れで採餌していたマガン。英名のように額から嘴基部にかけての白色が目立ちます・・・

マガン102

更にトリミング

マガン100

マガン103

まとまった集団で飛び出していくマガン。

マガン2

マガン3

マガン4

雪山をバックに高くを飛んでいたマガン。

マガン6

マガン5

近くを飛んでいったマガン。

マガン105

マガン106

右側は若い個体なのでしょうか?成鳥に見られるお腹の黒色の横斑がありません・・・

マガン107

マガン108

マガン109

今日は至るところの田圃で見ることのできたマガンをご紹介しましたが、関東周辺ではめったに見ることができないマガンも当地では「何処に行ってもマガン」という状態であり、暫く田圃を回っているとその有難味が徐々に薄れていってしまいます・・・


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朝焼けのマガンとハクチョウ

日本有数の渡り鳥の越冬地である伊豆沼(宮城県北部)に行ってきましたので、今日から暫くの間、当地で出会った渡り鳥たちをご紹介していきたいと思います。

最初は朝焼けに染まったマガンです。マガン(Greater white-fronted goose)はカナダ、アラスカ州、シベリア東部で繁殖。冬季になるとアメリカ、韓国、中国、日本、メキシコなどへ南下し越冬しますが、当地は国内最大級の越冬地であり、このエリアだけで既に10万羽を超えるマガンが渡来しているとのことでした。

マガンは伊豆沼およびその周辺の湖沼を塒としており、早朝、餌である稲穂を求めて周辺の田圃へ飛び立っていきますが、今回、そんな朝の飛び立ちの瞬間を見ることができました。

朝焼けの空をバックに飛び立っていくマガンの群れ。

マガン50

マガン51

時間の経過とともに大きな群れが次から次へと飛び立っていきます。

マガン52

マガン54

マガン55

空を埋め尽くすように飛び立っていくマガンの群れ。

マガン56

マガン57

マガン58

マガン64

こちらはまだ沼に残っているマガン。

マガン60

時間とともに朝焼けの色が変化していきます・・・

マガン61

マガン62

こちらは朝焼けの水面に浮かぶハクチョウ。シルエットから見るとオオハクチョウでしょうか・・・

ハクチョウ1

ハクチョウ3

こちらは頸の長さや嘴の形からコハクチョウと思われます・・・

ハクチョウ2

今日は朝焼けをバックに飛び立つマガンの大群と、水面を優雅に泳いでいたハクチョウをご紹介しましたが、以前から一度は見たいと思っていた伊豆沼のマガンを見ることができ、当地を訪れてよかったと感じた初日の朝でした・・・



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冬の使者・・・コハクチョウ、オオヒシクイ

今日は日本一の大きな湖・琵琶湖に今年もやって来た冬の使者コハクチョウとオオヒシクイをご紹介します。

最初はコハクチョウです。コハクチョウ(Tundra swan)はユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になるとヨーロッパ、カスピ海周辺、韓国、中国東部、日本などへ南下し越冬。日本では全国各地に飛来し越冬しますが、当地にも毎年多数のコハクチョウが飛来することで知られています。

浅い湖面を群れで泳いでいたコハクチョウ。前から2番目の色の濃い個体は幼鳥です。

コハクチョウ6

コハクチョウ5

真ん中で大きく羽根を広げたのはオオヒシクイ。こうして見るとオオヒシクイも結構大きいことが分かります。

コハクチョウ4

コハクチョウ1

コハクチョウ2

コハクチョウの羽ばたき。

コハクチョウ3

こちらは湖の中州に上陸して体を休めていた亜種オオヒシクイ。ヒシクイ(Bean goose)は夏季にユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になるとヨーロッパや中央アジア、朝鮮半島、黄河や長江流域へ南下し越冬しますが、日本では3亜種の記録があり、主に亜種オオヒシクイと亜種ヒシクイが渡来し、前者が渡来数の約8割を占めると言われています。また少数ながら亜種ヒメヒシクイの記録もあります。

亜種オオヒシクイは亜種ヒシクイに比べ、体がやや大きく、頸と嘴も長いのが特徴です。

オオヒシクイ1

鮮やかな橙色の脚が印象的ですね・・・

オオヒシクイ2

今日は琵琶湖に今年もやって来た冬の使者コハクチョウとオオヒシクイをご紹介しましたが、これから冬の間、訪れる人たちを楽しませてくれることと思います・・・



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カラスにモビングされるクマタカ

昨日まで延々とクマタカをご紹介してきましたが、シリーズの最後に今日はカラスにモビングされたクマタカをご紹介します。

遠くの鉄塔にとまっていた成鳥のクマタカですが、突然2羽のカラスに攻撃を仕掛けられました。
必死で逃げるクマタカ。地元の方の話では虹彩が赤味を帯びたこの個体はメスだということでした。

クマタカ100

2羽で追いかけるカラスとクマタカ。

クマタカ101

クマタカ104

執拗に追いかけ・・・

クマタカ103

疑似攻撃を加えていきます・・・

クマタカ105

逃げながら上方を振り向くクマタカ。

クマタカ106

クマタカ107

クマタカ108

カラスは執拗に何度も何度も追いかけていきましたが・・・

クマタカ109

クマタカ110

最後に何とか振り切ったクマタカ。振り切った後はゆっくり飛翔しながら遠くの方に飛んでいきました・・・

クマタカ111

今日はクマタカに対するカラスのモビングmobbing(疑似攻撃・擬攻撃)をご紹介しましたが、1対1で戦えば当然クマタカのほうが強いはずですが、このように複数あるいは集団で攻撃を仕掛けられると逃げるのが得策とばかり、必死で逃げ回っていました。森の王者のクマタカもこんな場面では軟弱に見えなくもありませんが、強いものは無駄な争いはしないということなのでしょうか・・・



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クマタカ成鳥

昨日まではクマタカ幼鳥を延々とご紹介してきましたが、今日は成鳥の飛翔写真をご紹介したいと思います。

以前は頻繁に幼鳥に餌を与えていた成鳥だそうですが、そろそろ自立を促しているのか成鳥のほうは滅多に姿を現わしません。そんな成鳥でしたが、午後遅くになってようやく姿を現しました。

幼鳥には餌を与えず、これ見よがしかに大きな素嚢を見せつけながら幼鳥の近くの上空を旋回するクマタカの成鳥。地元の方の話では黄色い虹彩のこの個体はオスだということでした。、

クマタカ50

クマタカ51

クマタカ52

大きく膨らんだ素嚢がよく分かります。一体何を食べてきたのでしょうか・・・

クマタカ53

クマタカ54

クマタカ55

クマタカ56

クマタカ57

旋回する際、時々このように背中側を向けてくれます。

クマタカ58

今日は飛翔する成鳥のクマタカをご紹介しましたが、頭から顔にかけて黒褐色で橙黄色の虹彩を持った成鳥は見るからに精悍で、さすが森の王者と呼ばれるにふさわしい風格を持っていました・・・



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クマタカ幼鳥(4)

クマタカ幼鳥シリーズの最後に、今日は秋色バックにお飛翔する幼鳥をご紹介します。

すっかり黄葉した木の枝にとまったクマタカの幼鳥。

クマタカ13

親を呼んでいるのか、盛んに鳴き叫んでいましたが・・・

クマタカ12

やがて飛び出しの体制に入り・・・

クマタカ11

飛び出しました。

クマタカ14

クマタカ15

クマタカ16

クマタカ17

すっかり色づいた紅葉をバックに飛ぶ幼鳥。尾羽の横斑が成鳥(黒褐色の帯が4~5本)に比べて多く、7本位確認することができます。

クマタカ18

こちらは逆光気味に撮影した幼鳥。

クマタカ19

黄葉バックの幼鳥。

クマタカ20

今日まで延々とクマタカ幼鳥の飛翔写真にお付き合いいただきありがとうございました。明日は成鳥の飛翔写真をお届けします・・・



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クマタカ幼鳥(3)

昨日に続き、今日もクマタカ幼鳥の飛び出しシーンをご紹介します。

松の枝にとまったクマタカの幼鳥。頭から顔にかけて白っぽいためよく目立ちます。

クマタカ1

暫くして飛び出しました・・・

クマタカ2

クマタカ3

クマタカ4

クマタカ5

旋回するとわずかに背中側を見ることができます・・・

クマタカ6

クマタカ7

クマタカ8

秋色の山肌をバックに飛翔する幼鳥。

クマタカ9

クマタカ10

今日もまたクマタカの幼鳥をご紹介しましたが、明日もまだ続きます・・・



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クマタカ幼鳥(2)

昨日に続き、今日もクマタカ幼鳥をご紹介します。

山の斜面の枯れかかった松の木にとまったクマタカの幼鳥。背中側から見ると黒褐色の羽色がよく分かります。

クマタカ10

親がいないかと周りを見回していました。

クマタカ11

暫くすると飛び出しの体勢に入り・・・

クマタカ12

飛び出しました。

クマタカ13

しかし、すぐ近くの木に再びとまりました。

クマタカ14

冠羽を立てるとクマタカらしく見えます。

クマタカ15

再び飛び出しの態勢に入り・・・

クマタカ16

飛び出しました。

クマタカ17

クマタカ18

クマタカ19

親を呼ぶため、甲高い大きな声で「ピィーピィー」と鳴きながら飛んでいた幼鳥。

クマタカ20

今日もクマタカ幼鳥の飛び出しシーンをご紹介しましたが、幼鳥とは言えさすが猛禽、見ていて飽きません・・・



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クマタカ幼鳥(1)

学生時代の同窓会に出席するついでにクマタカの撮影をしようと思い、少し遠出をしてきましたので、今日から暫くの間、当地で出会ったクマタカをご紹介したいと思います。

今回のクマタカ(Mountain hawk-eagle)は幼鳥が比較的近い場所で何度もサービスしてくれましたので、各シーンごとの写真を数回に分けてご紹介したいと思い舞ます。

最初は山の斜面の枯れ木にとまったクマタカ幼鳥の飛び出しの写真です。

クマタカ1

お腹が空いているのか、盛んに親に餌をせがんで鳴いていた幼鳥。まだ自分では餌を捕れないようです。

クマタカ2

暫くすると飛び出しました。幼鳥とは言え、飛び出す姿は迫力があります・・・

クマタカ3

クマタカ4

クマタカ5

クマタカ6

初速をつけた後は、省エネ飛行でほとんど羽ばたきません・・・

クマタカ7

クマタカ8

クマタカ9

時々このように大きな声で鳴きながら親を呼んでいました。

クマタカ0

今日は比較的近くの山の斜面に現れたクマタカの幼鳥をご紹介しましたが、体こそ親鳥と変わらぬ大きさですが、自立までにはまだまだ時間がかかると思われ、そんな甘えた一面も垣間見ることができました・・・



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舳倉島の野鳥(2)・・・シラガホオジロ

今日は先日の秋の舳倉島シリーズでご紹介するのを忘れていたシラガホオジロをご紹介します。

旧北区(ヒマラヤ山脈以北のユーラシア大陸およびサハラ砂漠以北のアフリカ大陸)に生息するシラガホオジロ(Pine bunting)ですが、日本では数少ない旅鳥または冬鳥として、北海道、本州、九州で記録があり、特に日本海側の島嶼部では主に秋の渡りの時期に毎年観察されることで知られています。

シラガホオジロというと今迄にも何回か目にすることはありましたが何れも冬羽であり、一度はきれいな夏羽を見てみたいものだと思っていましたが、今回はほんの一瞬ではありましたが、幸運にもまだ夏羽が残っているオスのきれいな個体を見ることができました。

島の道路に出てきた夏羽のシラガホオジロのオス。特徴である頭頂、頬、上胸の白斑と、鮮やかな赤褐色の眉斑と喉を確認することができました。

シラガホオジロ1

シラガホオジロ2

こちらを向いたシラガホオジロ。和名の由来ともなった頭頂の白斑がよく分かります。

シラガホオジロ3

今日は数少ない旅鳥または冬鳥として知られるシラガホオジロをご紹介しましたが、ほんの一瞬とは言えこのようなきれいな夏羽のオスを見ることができ、遠路舳倉島を訪れた甲斐があったと感じた瞬間でもありました・・・



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オオハシシギ、ハマシギ、アカアシシギ、コアオアシシギ、タシギ

昨日の続きで、今日はアメリカウズラシギが飛来していた蓮田に居た他のシギの仲間たちをご紹介します。

最初は先日もご紹介した数少ない旅鳥または冬鳥のオオハシシギ(Long-billed dowitcher)です。先日見たオオハシシギと同じ個体かどうかは分かりませんが、この日も2羽の冬羽のオオハシシギを見ることができました。

オオハシシギ2

ハスの種のようなものを咥えたオオハシシギ。

オオハシシギ1

次はこの日、最も多く見られたハマシギ(Dunlin)です。体下面も白くなり、すっかり冬羽になっていました。

ハマシギ0

勢いよく飛び出して行くハマシギ。

ハマシギ3

ハマシギ1

次は先日も同じ蓮田にいたアカアシシギ(Common redshank)です。距離はありましたが、嘴基部と脚の赤色が何とか分かります。

アカアシシギ3

アカアシシギ4

飛び上がったアカアシシギ。飛び上がると赤い脚がよく目立ちます・・・

アカアシシギ1

次はコアオアシシギ(Marsh Sandpiper)です。上面の軸斑が黒褐色で、成鳥よりも暗色に見えることから幼鳥と思われます。

コアオアシシギ1

コアオアシシギ2

コアオアシシギ3

最後はタシギ(Common snipe)です。最初は蓮田の中で採餌していまいたが・・・

タシギ1

タシギ2

その後、水から上がり畦地で餌を探していました。

タシギ3

今日はアメリカウズラシギが飛来していた蓮田の他のシギの仲間たちをご紹介しましたが、多くのシギ・チドリが立ち寄るこれら蓮田は冬の間も私達を楽しませてくれそうです・・・



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アメリカウズラシギ、ウズラシギ

数少ない旅鳥アメリカウズラシギが飛来しているとのことで、早速会いに行ってきました。

アメリカウズラシギ(Pectoral Sandpiper)はシベリア北部から北アメリカ北部の北極圏で繁殖し、冬季はオーストラリア東南部、南アメリカ南部に渡り越冬。日本では数少ない旅鳥としてごく少数が渡来しますが、秋の幼鳥の記録が多いようです。

蓮田で仲良く餌を啄ばんでいた2羽のアメリカウズラシギ。頭部が赤褐色で黒い縦斑が見られ、上面の軸斑が黒褐色で赤褐色や白い羽縁があり、背には白いV字も用が見られることから幼鳥と思われます。

アメリカウズラシギ1

徐々に近づいてきました。

アメリカウズラシギ2

アメリカウズラシギ3

アメリカウズラシギ4

暫くすると1羽が羽根を広げてくれました。

アメリカウズラシギ5

アメリカウズラシギ6

アメリカウズラシギ7

アメリカウズラシギ8

こちらは同じ蓮田にいたウズラシギです。

ウズラシギ(Sharp-tailed Sandpiper)はユーラシア大陸北東部のツンドラ地帯で繁殖し、冬期はニューギニアからオーストラリアへ渡り越冬。日本へは春と秋に渡りの途中の旅鳥として飛来しますが、群れにはならず1羽か数羽の小群で行動することが多いようです。

1羽で行動していたウズラシギ。アメリカウズラシギと比べ、頭部の赤みが強く、嘴も少し短めですね・・・
頭部の赤みが顕著で背や胸の橙褐色みが強く、脇の縦斑が見られないことからこちらも幼鳥かと思われます。

ウズラシギ2

ウズラシギ3

ウズラシギ4

ウズラシギも羽根を広げてサービスしてくれました。

ウズラシギ5

ウズラシギ1

今日は数少ない旅鳥アメリカウズラシギと、旅鳥ウズラシギをご紹介しましたが、同じ蓮田によく似た2種が飛来してくれたお陰で両者の違いをよく理解することができました・・・



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チュウヒ

昨日の続きで、今日はハイイロチュウヒと同じ場所にやって来たチュウヒをご紹介します。

チュウヒ(Eastern marsh harrier)は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖し、冬になると越冬のため南下。
日本では冬鳥または留鳥として全国の平地の草地、湖沼、葦原のある河川、農耕地、干拓地の湿地などで生息しています。

広々とした草地の上空に現れたチュウヒ。虹彩が黄色で、風切、雨覆に黒褐色の横斑が見られることからオスの成鳥と思われます。

チュウヒ1

チュウヒ3

チュウヒ2

チュウヒ4

チュウヒ5

こちらは獲物を探して低空飛行していた別個体。虹彩は暗色で、頭部から胸にクリーム色部があることから幼鳥と思われます。

チュウヒ6

チュウヒ7

チュウヒ8

チュウヒ9

今日は昨日のハイイロチュウヒと同じく広大な草地にやって来たチュウヒをご紹介しましたが、先日ご紹介した大陸型チュウヒもそうですが、この時期、このような場所はにこれら魅力的な猛禽類が私達の目を楽しませてくれます・・・



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今季初のハイイロチュウヒ

今シーズン初となるハイイロチュウヒに運よく出会うことができましたので、今日はそんなハイイロチュウヒをご紹介します。

ハイイロチュウヒ(Hen harrier)は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季は北アメリカ大陸南部から南アメリカ大陸北部、アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中部に移動し越冬するほか、ヨーロッパでは周年生息。日本では越冬のために冬鳥として飛来しますが局地的であり、個体数は少ないようです。

低空飛行しながら獲物を探していたハイイロチュウヒのオス。オスは頭から胸、体上面が灰色で腹部の羽毛が白色。初列風切の一部が黒いため白黒のコントラストが美しく、見るものの心をひきつけます。

ハイイロチュウヒ1

その後、緑の草地の上を低空飛行し・・・

ハイイロチュウヒ2

ハイイロチュウヒ3

ハイイロチュウヒ4

草地に降りました。灰色の体色に黄色の虹彩が鮮やかです・・・

ハイイロチュウヒ5

ハイイロチュウヒ6

ハイイロチュウヒ7

暫くの間、羽づくろいをしたり、周りを見回したりしていましたが、やがて飛び立ちました。

ハイイロチュウヒ8

ハイイロチュウヒ9

ハイイロチュウヒ10

ハイイロチュウヒ11

ハイイロチュウヒ12

上空をで体をひるがえしたハイイロチュウヒ。背中側から見るハイイロチュウヒは精悍で美しく、何とも魅力的です・・・

ハイイロチュウヒ13

ハイイロチュウヒ14

今日は今シーズン初めて出会ったハイイロチュウヒをご紹介しましたが、コミミズクと並んで最も会いたかった冬鳥に早々と出会うことができ、この日は幸せな気持ちで家に帰ってきました・・・



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秋の舳倉島(2)・・・ハチジョウツグミ

舳倉島シリーズの最後に、今日は先日もお目にかかったハチジョウツグミをご紹介します。

ツグミの一亜種である亜種ハチジョウツグミ(Naumann's thrush)は夏季にシベリア北部で繁殖し、冬季になると中国北部へ南下し越冬。日本では冬季に越冬のため少数が飛来しますが、今回も移動途中に当地に立ち寄ったものと思われます。

松の枝にとまっていた亜種ハチジョウツグミ。今回の個体は前回よりは眉斑と喉の褐色および下面の赤橙色が濃いことから第2回冬羽ではないかと思われました。

ハチジョウツグミ6

ハチジョウツグミ5

こちらは同じ個体だと思われますが、道路わきで餌を探しながら歩いていました。

ハチジョウツグミ1

ハチジョウツグミ2

ハチジョウツグミ3

ハチジョウツグミ4

舳倉島シリーズの最後に、再び亜種ハチジョウツグミをご紹介しましたが、本州では比較的稀なハチジョウツグミもここ舳倉島ではかなりの確率で見ることができ、さすが渡りの中継地の代表格に相応しい島であることを再認識させられました・・・



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秋の舳倉島(2)・・・カシラダカ、アオジ

舳倉島シリーズの続きで、今日は冬の里山の常連、カシラダカとアオジをご紹介します。

最初はカシラダカ(Rustic bunting)です。カシラダカはスカンジナビア半島からカムチャッカ半島までのユーラシア大陸高緯度地域と、アリューシャン列島で繁殖し、冬季は中国東部や中央アジアに渡り越冬。日本では冬鳥として九州以北に渡来するお馴染みの鳥です。

草地わきの木にとまっていたカシラダカ。頭上、眼先、耳羽に黒味が残ることから冬羽に換羽中のオスと思われます。

カシラダカ1

カシラダカ2

こちらは頭上と耳羽が褐色の冬羽のカシラダカ。

カシラダカ3

カシラダカ4

カシラダカ5

カシラダカ10

次は草地のベンチにとまっていた亜種アオジのメスです。
アオジ(Black-faced bunting)は夏季に中国、ロシア南東部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季になると中国南部、台湾、インドシナ半島などへ南下し越冬。日本では亜種アオジが北海道や本州中部以北で繁殖し中部以西で越冬するほか、少数ながら亜種シベリアアオジが旅鳥または冬鳥として主に本州の日本海側や九州に飛来することが知られています。

なお、名前の由来ですが、和名のアオは緑も含めた古い意味での青で、オスの頭部が緑がかった暗灰色で覆われていることから、また英名はオスでは目と嘴の周りが黒いことから名付けられたようです。

アオジ1

アオジ2

アオジ3

今日は舳倉島で出会ったカシラダカとアオジをご紹介しましたが、暫くすると自宅近くの里山でも彼らの姿が見られるようになります・・・



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秋の舳倉島(2)・・・ミヤマホオジロ

舳倉島シリーズの続きで、今日は先日もご紹介したミヤマホオジロ(Yellow-throated bunting)です。東日本では越冬数が少なく、関東では大変人気のあるミヤマホオジロですが、今回もかなりの数を見ることができました。

草地わきの松の枝にとまっていたミヤマホオジロのオス。大きな冠羽に黄色い眉斑と喉、黒い過眼線と胸部の三角斑が印象的です。

ミヤマホオジロ7

真ん丸に羽根を膨らませました・・・

ミヤマホオジロ8

ミヤマホオジロ4

正面を向いたオスとメス(右上)

ミヤマホオジロ6

ミヤマホオジロ5

こちらは草の実を食べていたオス。右側はカシラダカ。

ミヤマホオジロ3

こちらはオスに比べ色が薄いメス。

ミヤマホオジロ10

ミヤマホオジロ12

ミヤマホオジロ13

草の実を食べていたメス。右側はカシラダカ。

ミヤマホオジロ11

今日は先日に続き、舳倉島に立ち寄ったミヤマホオジロをご紹介しましたが、やがて寒さとともに関東の公園などでもその美しい姿を見せてくれることと思います・・・



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秋の舳倉島(2)・・・アトリとウソ

舳倉島シリーズの続きで、今日はアトリとウソをご紹介します。

最初は先日もご紹介したアトリ(Brambling)です。今回は前回ほどの数はいませんでしたが、それでも10羽程度のアトリが島内を移動していました。

雨の中、低い場所に降りてきた冬羽のアトリのオス。

アトリ1

アトリ2

次は同じアトリ科のウソ(Eurasian bullfinch)です。ウソはヨーロッパからアジアの北部にかけて広く分布し、冬季に北方で生息していた個体は南方へ移動。日本では漂鳥または冬鳥として全国に広く分布し、亜種ウソが本州中部以北の亜高山帯などで繁殖し、冬は九州以北の低地に移動して越冬するほか、亜種アカウソが冬鳥とて飛来し秋から春にかけて滞在することが知られています。

草の実を美味しそうに食べていた亜種ウソのオス。今回見たのは1羽だけでしたが、他の鳥に混じって飛んできたのでしょうか・・・

ウソ4

暫くするとアトリのメスも1羽やって来ました。同じアトリ科の鳥同士のツーショットになりました。

ウソ1

ウソ2

ウソ3

今日は同じアトリ科の鳥、アトリとウソをご紹介しましたが、当地で体力を回復した後、やがて本土に渡っていくものと思われます・・・



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秋の舳倉島(2)・・・マヒワ

舳倉島シリーズの続きで、今日はマヒワをご紹介します。

マヒワ(Eurasian siskin)は夏季にヨーロッパ北部やアルプス山脈、中国北東部やウスリーで繁殖し、冬季はアフリカ大陸北部やヨーロッパ、中国東部、日本、朝鮮半島で越冬。日本では冬季に越冬のため飛来するほか、北海道や本州中部以北では少数が留鳥として繁殖することが知られています。

木の中で休んでいたマヒワ。体色の黄色い左の3羽がオスで、右側の下面が白い個体がメス。

マヒワ4

マヒワ5

こちらは1羽だけ残ったメス。

マヒワ1

マヒワ2

マヒワ3

今日は島内のあちこちで目にしたマヒワをご紹介しましたが、寒さとともにやがて関東近郊でもその可憐な姿が見られるようになってきます・・・



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秋の舳倉島(2)・・・ツメナガホオジロ

舳倉島シリーズの続きで、今日は海岸にやって来たツメナガホオジロをご紹介します。

ツメナガホオジロ(Lapland Longspur)はユーラシア大陸や北アメリカの北極圏や亜寒帯で繁殖し、冬季はイギリス、ヨーロッパ中部から中国東部、ウスリーまでのユーラシア大陸の中緯度地帯と、北アメリカ中部に渡り越冬。日本では冬鳥または旅鳥として渡来するものの数は少なく、バーダー憧れの鳥でもあります。

遠くの防波堤にやって来たツメナガホオジロ。

ツメナガホオジロ1

その後、少し近くの岩礁に来てくれましたが、それでも鳥までの距離は相当あります。

ツメナガホオジロ2

少しトリミング

ツメナガホオジロ3

更に大きくトリミングしてみました。オスの冬羽にも似ていますが、全体的に淡色であることからメスの可能性が高いと考えられます。

ツメナガホオジロ5

ツメナガホオジロ6

ツメナガホオジロ7

足は黒褐色で後趾の爪が長いことから命名されたツメナガホオジロですが、日本に渡来する数は少なく、バーダー憧れの鳥の一つでもあります。今回の舳倉島ではそんな希少種に出会うことができ、この秋2回訪れた甲斐がありました・・・



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秋の舳倉島(2)・・・オオマシコ

舳倉島シリーズの続きで、今日は渡りの途中、島に立ち寄ったオオマシコをご紹介します。

オオマシコ(Rosefinch)は中央シベリアから東シベリアにかけての亜寒帯の地域で繁殖し、冬季はモンゴル、中国東部、朝鮮半島に渡り越冬。日本では冬鳥として本州中部以北に渡来しますが、数はそれほど多くないようです。

島に到着して間がないのか、道路わきの草の実を盛んに啄ばんでいたオオマシコ。頭部、背、喉から胸、脇は紅色味がかった淡褐色で、褐色の細い縦斑が見られることからメスの第2回冬羽ではないかと思われました。

オオマシコ4

オオマシコ5

オオマシコ6

オオマシコ7

オオマシコ8

草の実を啄ばむオオマシコ。

オオマシコ9

枯草にとまったオオマシコ。この場所ではこの2羽が一緒に行動していました。

オオマシコ1

オオマシコ2

オオマシコ3

厳冬期の林道などでは時々目にする人気のオオマシコですが、日本海側のこのような離島では一足早く目にすることができ、こんな時は遠路はるばるやって来た甲斐があったと思える至福の時でもあります・・・


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秋の舳倉島(2)・・・ヤマヒバリ

舳倉島シリーズの続きで、今日はヤマヒバリをご紹介します。

ヤマヒバリ(Siberian accentor)はシベリア東部から極東の高山帯および寒帯で繁殖し、冬季はモンゴル、中国北東部、朝鮮半島で越冬。日本には数少ない冬鳥または旅鳥として飛来しますが、特に日本海側の離島では秋に比較的よく見られるようです。

海岸近くの小石の多い場所に姿を見せてくれたヤマヒバリ。黒っぽい頭に淡い黄褐色の眉斑がよく目立ちます。ヤマヒバリは草の実が好物なのか、石の間にたまった草の実を盛んに啄ばんでいました。

ヤマヒバリ1

ヤマヒバリ2

ヤマヒバリ5

ヤマヒバリ6

ヤマヒバリ7

ヤマヒバリ8

ヤマヒバリ9

ヤマヒバリ10

伸びをすると別の鳥のようにスマートに見えます。

ヤマヒバリ11

羽繕いをするヤマヒバリ。

ヤマヒバリ3

ヤマヒバリ4

今日の数少ない冬鳥または旅鳥のヤマヒバリをご紹介しましたが、普段目にする機会の少ないこのようなヤマヒバリが毎年訪れる舳倉島はやはり魅力溢れる島と言えます・・・


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秋の舳倉島(2)・・・ベニヒワ

船の欠航が続き、予定していた飛島に行けなくなったため、うっぷん晴らしを兼ね再度舳倉島を訪れました。
前回の舳倉島からちょうど2週間後でしたが、前回はまだ見られなかったベニヒワやヤマヒバリ、ツメナガホオジロなども来ており、数こそ少なかったものの、種類的にはまずまずの成果となりました。
ということで、今日から舳倉島で出会った鳥たちをご紹介していきたいと思います。

最初は30羽程の群れで飛来していたベニヒワです。ベニヒワ(Common redpoll)は夏季に北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖。日本には本州中部以北に越冬のため飛来しますが、イスカやレンジャクなどと同じように年によって飛来数の変動が大きいことで知られています。

ベニヒワは全部で30羽ぐらい居たようですが、このように集団でやって来て脇目も振らずに草の実を啄ばんでいました。額の赤色が鈍く、上面の褐色味が強いことから幼鳥ではないかと思われます。

ベニヒワ10

今回見たベニヒワはほとんどがメスあるいは幼鳥と思われましたが、その中でようやく1羽のオス(右側)を見つけることができました。

ベニヒワ5

草の実を食べにやって来たベニヒワ。

ベニヒワ1

ベニヒワ12

ベニヒワ18

ベニヒワ14

ベニヒワ15

ベニヒワ2

ベニヒワ3

ベニヒワ13

ベニヒワ16

ベニヒワ17

ベニヒワの群れの中には稀にコベニヒワが混じることがあり、今回もひょっとしてコベニヒワが混じっていないかと期待しながら観察しましたが残念ながら見つけることはできませんでした。一度はそんな幸運に恵まれたいものです・・・



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田圃周辺で見かけた猛禽たち

昨日の続きで、今日は酒田滞在中に出会ったオオタカ、ハヤブサ、ノスリをご紹介します。

最初は庄内平野の田圃上空に現れたオオタカ(Northern goshawk)です。この時期、求愛行動を取るのは少し早い気もしますが、2羽が上空でもつれ合っていました。

オオタカ1

オオタカ3

オオタカ4

次は田圃の上空を一直線に横切って行ったハヤブサ(Peregrine falcon)です。

ハヤブサ1

ハヤブサ2

ハヤブサ3

最後は田圃で何度も目にしたノスリ(Eastern Buzzard)です。

碍子の上にじっととまって獲物を探していました。

ノスリ1

地面に降り立ったノスリ。

ノスリ2

ノスリ3

こちらは田圃上空を飛翔するノスリ。

ノスリ4

ノスリ5

今日は酒田滞在中、田圃で出会ったオオタカ、ハヤブサ、ノスリをご紹介しましたが、カモたちをはじめ多くの冬鳥がやって来るこの時期は猛禽類にとっては狩の格好のチャンスであり、彼らの動きも心なしか活発に見えました・・・


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越冬地にやって来たハクチョウたち

昨日の続きで、今日は酒田で滞在中に撮影したコハクチョウをご紹介します。

コハクチョウ(Tundra swan)はユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になるとヨーロッパ、カスピ海周辺、韓国、中国東部、日本などへ南下し越冬。日本では全国各地に飛来し越冬しますが、ここ酒田周辺も有数の越冬地で毎年合計約1万羽のコハクチョウ、オオハクチョウが飛来することで知られています。

庄内平野の田圃で落穂を食べていたコハクチョウの群れ。

コハクチョウ12

コハクチョウ13

着陸寸前のコハクチョウ。脚のヒレが異様に大きいですね・・・

コハクチョウ14

数羽の群れで田圃の上空を飛ぶコハクチョウ。

コハクチョウ15

コハクチョウ17

コハクチョウ16

コハクチョウ18

近くを飛んでいったコハクチョウ。

コハクチョウ19

こちらは紅葉に染まった池の上を旋回するコハクチョウ。

コハクチョウ1

コハクチョウ3

今日は酒田滞在中に出会ったコハクチョウをご紹介しましたが、当地にはオオハクチョウも数千羽飛来することで知られていますが、今回見られなかったということはオオハクチョウの飛来時期は少し遅いということなのでしょうか・・・


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遠かったイヌワシ

秋の飛島に行く予定で酒田に行きましたが、低気圧の影響で天気が回復せず、結局4日間待ちましたが船が出ないため諦めて帰ってきました。という訳で、酒田で待機中に訪れた東北の名山で撮影したイヌワシをご紹介します。

イヌワシ(Golden eagle)はアフリカ大陸北部、北アメリカ大陸北部、ユーラシア大陸に分布し、日本では亜種イヌワシが留鳥として周年生息していますが、その数は少なく、1965年に種として国の天然記念物に、1993年に種の保存法施行に伴い国内希少野生動植物種に指定されている大変貴重な野鳥でもあります。

訪れた山域には少数のイヌワシが生息しているそうですが、遠くの稜線を飛翔はするものの近くに来てくれることは少ないそうで、この日も遠くの稜線に現れた姿を何とか見ることはできましたが、肉眼でやっと見える程度で、写真に撮っても豆粒ほどの大きさでした。

遠くの稜線に姿を見せたイヌワシ。

イヌワシ1

そして、獲物を探しているのか上空を旋回し始めました。

イヌワシ2

イヌワシ3

目一杯トリミングしたイヌワシ。地元のバーダーの方の話では左の翼が傷んでいることから当山域に生息する番のメスのほうではないかとのことでした。

イヌワシ4

イヌワシ5

イヌワシ6

背中側も少し見せてくれました。

イヌワシ7

イヌワシ8

イヌワシ9

今日は東北の名山に生息するイヌワシをご紹介しましたが、今回は距離があり豆粒ほどの大きさでしたが、次回訪れる機会があればもう少し近づいた姿を撮影したいものだと思いいました。また、イヌワシは開発による生息地の破壊や、害鳥としての駆除、人間による繁殖の妨害などによりその生息数を大きく減らし、クマタカなどと並んで絶滅の危機に瀕しているそうですが、これら貴重な野鳥たちがいつまでも私達の前に姿を見せてくれることを願って止みません・・・


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秋の舳倉島の鳥たち・・・ジョウビタキ

舳倉島シリーズの続きで、今日は代表的な冬鳥ジョウビタキをご紹介します。

ジョウビタキ(Daurian redstart)はチベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬。日本では冬鳥として全国各地に渡来しますが、北海道や長野県では繁殖例が確認されているようです。

島内の水場近くに現れたジョウビタキのオス。ジョウビタキは「尉鶲」とも書きますが、「尉(じょう)」は能楽の白髪の老人のことであり、この小鳥の特徴をうまく表現していると思われます。

ジョウビタキ1

さすがヒタキ科の鳥、いろいろなポーズで楽しませてくれます。

ジョウビタキ2

ジョウビタキ3

ジョウビタキ4

ジョウビタキ5

ジョウビタキ6

ジョウビタキ7

こちらは愛らしいメスのジョウビタキ。

ジョウビタキ10

ジョウビタキ11

表情が何とも可愛らしいですね・・・

ジョウビタキ12

ジョウビタキ13

ジョウビタキ15

ジョウビタキ14

今日は舳倉島で出会った代表的な冬鳥、ジョウビタキをご紹介しましたが、我が家の近くでもそろそろその愛らしい姿を見せてくれるものと思われます・・・



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秋の舳倉島の鳥たち・・・ムギマキ

舳倉島シリーズの続きで、今日は先日の公園でも出会ったムギマキ(Mugimaki flycatcher)をご紹介します。

日本では春秋の渡りのシーズンに数少ない旅鳥として、特に日本海側の島嶼(舳倉島、対馬等)では比較的よく観察されることで知られていますが、そんなムギマキがやはり舳倉島に来ていました。

島内の水場の近くにやって来たムギマキのメス。オスに比べると淡いオレンジ色をした下面の羽色と、愛らしい顔が何とも言えません。

ムギマキ1

ムギマキ2

ムギマキ4

ムギマキ3

暫く様子を見た後は水場に降り立ち・・・

ムギマキ5

ムギマキ6

気持ちよさそうに水浴びを始めました。

ムギマキ7

春秋の渡りのシーズンに数少ない旅鳥として日本を訪れるムギマキですが、「麦蒔き」の時期を教えてくれることから名付けられたことから考えると、昔は今よりもっと多く、農作業や山仕事の行き帰りにこの可愛い小鳥に出会っていたのではないかと想像を逞しくしてくれます・・・



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秋の舳倉島の鳥たち・・・ツメナガセキレイ、ハチジョウツグミ

舳倉島シリーズの続きで、今日はツメナガセキレイとハチジョウツグミをご紹介します。

最初はツメナガセキレイ(Yellow wagtail)です。ツメナガセキレイは夏季にユーラシア大陸中緯度地方以北、アラスカで繁殖し、冬季はアフリカ大陸、ユーラシア大陸南部、インドネシアなどへ渡り越冬。日本では主に渡りの途中に旅鳥として飛来しますが、夏季に亜種ツメナガセキレイが北海道で繁殖するほか、冬季に亜種キタツメナガセキレイが越冬のため主に沖縄県に飛来します。

草地を歩いていた冬羽の亜種ツメナガセキレイ。冬羽は背面が緑色がかった暗褐色、腹面が淡黄色の羽毛で覆われています。

ツメナガセキレイ10

ツメナガセキレイ11

ツメナガセキレイ12

電線止まりの亜種ツメナガセキレイ。

ツメナガセキレイ1

ツメナガセキレイ2

次は亜種ハチジョウツグミ(Naumann's thrush)です。亜種ハチジョウツグミは夏季にシベリア北部で繁殖し、冬季になると中国北部へ南下し越冬。日本では冬季に越冬のため少数が飛来。なお、和名は八丈島で捕獲されたことに由来するそうです。

電線に止まっていたハチジョウツグミ。淡い眉斑が見られたことから最初はマミチャジナイのメスかと思いましたが、よく見ると色の薄いハチジョウツグミでした。

ハチジョウツグミ1

ハチジョウツグミ2

ハチジョウツグミ3

ハチジョウツグミ10

ハチジョウツグミ11

今日は渡りの途中、舳倉島に立ち寄ったツメナガセキレイとハチジョウツグミをご紹介しましたが、やはり日本海側の島嶼はこれら渡りの鳥たちの飛行ルート上にあるようです・・・



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秋の舳倉島の鳥たち・・・アトリ

舳倉島シリーズの続きで、今日は今シーズン初めてのアトリ(Brambling)をご紹介します。

アトリはユーラシア大陸北部の亜寒帯で繁殖し、冬季は北アフリカ、ヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島に渡り越冬。日本には冬鳥として秋にシベリア方面から日本海沿岸に飛来し、その後全国各地に散らばるようで、渡来する個体数は年による変化が大きいとも言われています。

大きな群れで島内を移動していたアトリ。

アトリ0

水場近くにやって来た冬羽に換羽中のアトリのオス。

アトリ2

暫くすると水場に降り立ち・・・

アトリ1

気持ち良さそうに水浴びを始めました。

アトリ3

アトリ4

こちらは同じく水場近くにやって来た頭部が褐色のアトリのメス。

アトリ10

水場に降り立ったメス。

アトリ11

アトリ12

アトリ13

日本では渡来直後や繁殖地への渡去直前には数千羽から数万羽の大群を作ることがあるアトリですが、今回の舳倉島でも100羽以上の群れで移動していました。そんなアトリたちも当地でしばらく羽根を休めた後、全国各地に散らばっていくものと思われます・・・



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