秋の舳倉島(2)・・・アトリとウソ
舳倉島シリーズの続きで、今日はアトリとウソをご紹介します。
最初は先日もご紹介したアトリ(Brambling)です。今回は前回ほどの数はいませんでしたが、それでも10羽程度のアトリが島内を移動していました。
雨の中、低い場所に降りてきた冬羽のアトリのオス。


次は同じアトリ科のウソ(Eurasian bullfinch)です。ウソはヨーロッパからアジアの北部にかけて広く分布し、冬季に北方で生息していた個体は南方へ移動。日本では漂鳥または冬鳥として全国に広く分布し、亜種ウソが本州中部以北の亜高山帯などで繁殖し、冬は九州以北の低地に移動して越冬するほか、亜種アカウソが冬鳥とて飛来し秋から春にかけて滞在することが知られています。
草の実を美味しそうに食べていた亜種ウソのオス。今回見たのは1羽だけでしたが、他の鳥に混じって飛んできたのでしょうか・・・

暫くするとアトリのメスも1羽やって来ました。同じアトリ科の鳥同士のツーショットになりました。



今日は同じアトリ科の鳥、アトリとウソをご紹介しましたが、当地で体力を回復した後、やがて本土に渡っていくものと思われます・・・
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雨の中、低い場所に降りてきた冬羽のアトリのオス。


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草の実を美味しそうに食べていた亜種ウソのオス。今回見たのは1羽だけでしたが、他の鳥に混じって飛んできたのでしょうか・・・

暫くするとアトリのメスも1羽やって来ました。同じアトリ科の鳥同士のツーショットになりました。



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