サイパンの鳥たち・・・オウギビタキ
サイパンシリーズの続きで、今日は今回のサイパン訪問で会いたかった鳥の一つ、オウギビタキをご紹介します。
オウギビタキ(Rufous Fantail)はオーストラリア東海岸・北海岸、ニューギニア島、ソロモン諸島、スラウェシ島などインドネシア東部の熱帯雨林に生息するオウギビタキ科の鳥で、名前の通り扇型の大きな尾羽が目立つ大変魅力的な鳥ですが、滞在中なかなか目にすることができませんでした。そんな折り、たまたまネッタイチョウのポイントでお会いした親切な日本人ガイドの方からポイントを教えていただき、見事対面を果たすことができました。
オウギビタキは動きが早くなかなかじっとしてくれませんが、何とか全身を捉えることができました。下から見ると、黒色の喉元から胸にかけてのグラデーションが印象的です。


自分の存在感をアピールするためか、時々このように尾羽を立て大きく広げていました。



上から見ると、額と尾羽基部のオレンジ色が鮮やかです。



青空バックのオウギビタキ。

独特の扇型の尾羽を持つオウギビタキは今回会いたかった鳥の一つでしたが、親切な日本人ガイドさんの助けもあり無事対面を果たすことができました。初見のオウギビタキは何度もその見事な尾羽を広げてくれ、魅力的なその姿をすっかり堪能することができました・・・
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オウギビタキ(Rufous Fantail)はオーストラリア東海岸・北海岸、ニューギニア島、ソロモン諸島、スラウェシ島などインドネシア東部の熱帯雨林に生息するオウギビタキ科の鳥で、名前の通り扇型の大きな尾羽が目立つ大変魅力的な鳥ですが、滞在中なかなか目にすることができませんでした。そんな折り、たまたまネッタイチョウのポイントでお会いした親切な日本人ガイドの方からポイントを教えていただき、見事対面を果たすことができました。
オウギビタキは動きが早くなかなかじっとしてくれませんが、何とか全身を捉えることができました。下から見ると、黒色の喉元から胸にかけてのグラデーションが印象的です。


自分の存在感をアピールするためか、時々このように尾羽を立て大きく広げていました。



上から見ると、額と尾羽基部のオレンジ色が鮮やかです。



青空バックのオウギビタキ。

独特の扇型の尾羽を持つオウギビタキは今回会いたかった鳥の一つでしたが、親切な日本人ガイドさんの助けもあり無事対面を果たすことができました。初見のオウギビタキは何度もその見事な尾羽を広げてくれ、魅力的なその姿をすっかり堪能することができました・・・
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