雪原のハギマシコ
今日は雪原に今年もやって来たハギマシコをご紹介します。
ハギマシコ(Asian rosy finch)はユーラシア東部に分布し、日本では主に冬季に越冬のため飛来しますが、一部、夏季に北海道や東北地方の高山帯に残る個体もあり繁殖している可能性もあるようです。
雪原の荒地で草の実を啄ばんでいたハギマシコのオス。顔からお腹にかけて黒褐色で、脇にバラ色の縦斑が見られます。和名はこの斑紋がハギの花のように見えることから、英名は脇のバラ色から来ているようです。

保護色のため、枯れ草の中にいるとよく見えませんが、雪の上にやってくるとよく分かります。






枝どまりのハギマシコ


飛び出しです。上面の一部の羽縁がバラ色なのが分かります。

今日は雪原にやって来たハギマシコをご紹介しましたが、今年は300羽程の群れが入っているとの話でしたが、この日は残念ながら2羽しか見ることができず、また来るチャンスがあれば今度は是非群れで飛翔するシーンを撮影したいものです・・・
ご訪問ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。応援クリック宜しくお願いいたします。
↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ
ハギマシコ(Asian rosy finch)はユーラシア東部に分布し、日本では主に冬季に越冬のため飛来しますが、一部、夏季に北海道や東北地方の高山帯に残る個体もあり繁殖している可能性もあるようです。
雪原の荒地で草の実を啄ばんでいたハギマシコのオス。顔からお腹にかけて黒褐色で、脇にバラ色の縦斑が見られます。和名はこの斑紋がハギの花のように見えることから、英名は脇のバラ色から来ているようです。

保護色のため、枯れ草の中にいるとよく見えませんが、雪の上にやってくるとよく分かります。






枝どまりのハギマシコ


飛び出しです。上面の一部の羽縁がバラ色なのが分かります。

今日は雪原にやって来たハギマシコをご紹介しましたが、今年は300羽程の群れが入っているとの話でしたが、この日は残念ながら2羽しか見ることができず、また来るチャンスがあれば今度は是非群れで飛翔するシーンを撮影したいものです・・・
ご訪問ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。応援クリック宜しくお願いいたします。
↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ