ヤマシギ
何故か今までヤマシギには縁がなく、今まで撮れたのはすべてブレブレの写真ばかり。という訳で今回は比較的撮りやすいという公園に行ってきました。
ヤマシギ(Eurasian Woodcock)は夏にユーラシア大陸の中緯度地域で繁殖し、冬季はヨーロッパやアフリカの地中海沿岸やインド、東南アジアなどに渡って越冬。日本では北海道では夏鳥、本州中部以北と伊豆諸島で留鳥、西日本では冬鳥として知られています。
落ち葉の絨毯でミミズなどの小動物を探していたヤマシギ。全身の羽毛は灰色、黒色、赤褐色などの細かいまだら模様の保護色で、落ち葉の中でじっとしていると探すのが大変です・・・




正面から

ブルブルと体を膨らませました・・・


よく似たアマミヤマシギに比べると、全体に赤褐色みが強く、嘴もやや長くて細く見えるほか、頭部の黒斑はすべて幅が広い(アマミヤマシギは最前のものが幅狭く、2番目からが幅広い)のが特徴です。



こちらは別の場所にいたヤマシギ。遠くの草の陰で餌を探しており、近くには来てくれませんでした。



今日は何とか撮影できたヤマシギをご紹介しましたが、枯れ葉の中では写真としては今一つパッとせず、次回は是非、雪がらみのヤマシギを撮りたいものです・・・
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ヤマシギ(Eurasian Woodcock)は夏にユーラシア大陸の中緯度地域で繁殖し、冬季はヨーロッパやアフリカの地中海沿岸やインド、東南アジアなどに渡って越冬。日本では北海道では夏鳥、本州中部以北と伊豆諸島で留鳥、西日本では冬鳥として知られています。
落ち葉の絨毯でミミズなどの小動物を探していたヤマシギ。全身の羽毛は灰色、黒色、赤褐色などの細かいまだら模様の保護色で、落ち葉の中でじっとしていると探すのが大変です・・・




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ブルブルと体を膨らませました・・・


よく似たアマミヤマシギに比べると、全体に赤褐色みが強く、嘴もやや長くて細く見えるほか、頭部の黒斑はすべて幅が広い(アマミヤマシギは最前のものが幅狭く、2番目からが幅広い)のが特徴です。



こちらは別の場所にいたヤマシギ。遠くの草の陰で餌を探しており、近くには来てくれませんでした。



今日は何とか撮影できたヤマシギをご紹介しましたが、枯れ葉の中では写真としては今一つパッとせず、次回は是非、雪がらみのヤマシギを撮りたいものです・・・
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