数少ない旅鳥または冬鳥 ニシオジロビタキ(1)
カラフトワシ遠征のついでに、数少ない旅鳥または冬鳥として渡来するニシオジロビタキにも会ってきました。
ユーラシア大陸西部で繁殖し、日本でも毎年複数個所で記録があるニシオジロビタキ(Red-BreastedFlycather)ですが、かってはユーラシア大陸東部で繁殖し、日本には少数が渡来するオジロビタキ(TaigaFlycatcer)の別亜種とされていましたが、現在は別種扱いされているようです。
枝にとまったニシオジロビタキのオス。よく似たオジロビタキは腮から喉が橙色なのに対し、こちらは腮から上胸にかけて橙色部分が大きく、とても華やかに見えます。





口を開けて小さな声で鳴いたニシオジロビタキ。




飛び出しの瞬間です。喉を大きく膨らませていました・・・


今日は数少ない旅鳥または冬鳥として渡来するニシオジロビタキのきれいなオスの個体をご紹介しましたが、オジロビタキを含め、日本で越冬する個体のほとんどが雌か若鳥であり、今回、このようにきれいなオスの個体に出会えたことは本当にラッキーでした・・・
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ユーラシア大陸西部で繁殖し、日本でも毎年複数個所で記録があるニシオジロビタキ(Red-BreastedFlycather)ですが、かってはユーラシア大陸東部で繁殖し、日本には少数が渡来するオジロビタキ(TaigaFlycatcer)の別亜種とされていましたが、現在は別種扱いされているようです。
枝にとまったニシオジロビタキのオス。よく似たオジロビタキは腮から喉が橙色なのに対し、こちらは腮から上胸にかけて橙色部分が大きく、とても華やかに見えます。





口を開けて小さな声で鳴いたニシオジロビタキ。




飛び出しの瞬間です。喉を大きく膨らませていました・・・


今日は数少ない旅鳥または冬鳥として渡来するニシオジロビタキのきれいなオスの個体をご紹介しましたが、オジロビタキを含め、日本で越冬する個体のほとんどが雌か若鳥であり、今回、このようにきれいなオスの個体に出会えたことは本当にラッキーでした・・・
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