カナダの鳥・・・キタホオジロガモ

カナダシリーズの続きで、今日は日本でも迷鳥として記録のあるキタホオジロガモをご紹介します。

キタホオジロガモ(Barrow's Goldeneye)はアラスカ南部からカルフォルニア北部にかけての北アメリカ西部と、ラブラドル半島、グリーンランド南部、アイスランドで繁殖し、冬季も繁殖地沿岸に留まることが多く、あまり長距離の渡りは行わないようですが、一部の個体はカルフォルニア南部やアメリカ東海岸中部に渡り越冬するものもいるようです。日本では迷鳥として北海道と岩手県で記録があるようです。

最初はかなり遠くにいたキタホオジロガモの群れですが、徐々に近づいてきてくれました。

キタホオジロガモ1

ホオジロガモのオスは嘴基部の白斑が丸いのに対し、キタホオジロガモは三日月形です。

キタホオジロガモ4

オスとメスのツーショット。メスはホオジロガモのメスと大変よく似ていますが、嘴全体が橙色である点が異なります。(ホオジロガモのメスの嘴は大部分が黒く、先端に橙色部がある)

キタホオジロガモ5

キタホオジロガモ2

キタホオジロガモ10

キタホオジロガモ11

キタホオジロガモ12

キタホオジロガモ6

キタホオジロガモ13

昨日に続き、日本でも迷鳥として記録のあるキタホオジロガモをご紹介しましたが、既にご紹介したオウギアイサやヒメハジロ同様、珍鳥との出会いには心ときめきます・・・



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カナダの鳥・・・ハシグロアビ

カナダシリーズの続きで、今日は今回のツアーで会いたかった鳥の一つ、ハシグロアビをご紹介します。

ハシグロアビ(Great northern loon)は北アメリカ大陸北部とグリーンランド沿岸で繁殖し、冬季は北アメリカ沿岸、アリューシャン列島とアイスランド、イギリス、スカンジナビア半島沿岸に渡り越冬。日本では迷鳥として、2012年に北海道で記録があるほか、青森県や岩手県でも本種と考えられる観察例があるようです。

すっかり夏羽に換羽した美しい色合いのハシグロアビ。頭部から頸にかけては光沢のある黒褐色で、頸と胸の境界にある緑の帯が実に印象的でした。

ハシグロアビ4

ハシグロアビ5

ハシグロアビ8

ハシグロアビ7

小魚をゲットしたハシグロアビ。

ハシグロアビ1

何度も嘴で挟んで魚を弱らせ・・・

ハシグロアビ2

無事呑み込みました・・・

ハシグロアビ3

こちらは別の場所で出会った夏羽に移行中のハシグロアビ。換羽途中のため全身まだら模様で、美しさは今一つです・・・

ハシグロアビ10

ハシグロアビ11

ハシグロアビ12

ハシグロアビ13

今日は日本では迷鳥のハシグロアビをご紹介しましたが、中でも夏羽に移行したハシグロアビの美しさは筆舌につくし難いものがありました・・・



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カナダの鳥・・・ヒメハジロ

昨日に続き、今日も同じく魅力的なカモの仲間、ヒメハジロをご紹介します。

ヒメハジロ(Bufflehead)は北アメリカ北部で繁殖し、冬季はアラスカ南部からアメリカ西部、南部に渡り越冬。日本では稀な冬鳥として少数が渡来することがあり、内海、港、河口などで見られるようです。体長約35cmと日本を訪れるカモ類では最も小さく、和名もそんなところから付けられたようです。

メスと一緒にゆったりと泳いでいたヒメハジロのオス。オスは非常に美しく、頭部が光線によって金属光沢の緑、紫、青などに見えます。

ヒメハジロ4 (2)

ヒメハジロ2

光が当たると金属光沢の羽衣が実にきれいです・・・

ヒメハジロ1

ヒメハジロ7

ヒメハジロ5 (2)

ヒメハジロ9

ヒメハジロ8

真っ赤な脚も印象的です・・・

ヒメハジロ4

こちらはオスとは対照的で全身が黒褐色のメス。目の後ろの白斑だけが目立ちます・・・

ヒメハジロ13

ヒメハジロ3

昨日に続き、日本では珍し系のヒメハジロをご紹介しましたが、日本ではめったに見ることができないだけに、しっかり目に焼き付けてきました・・・



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カナダの鳥・・・オウギアイサ

前から一度は訪れてみたいと思っていたカナダのバンクーバーですが、鳥の最も多く見られるこの時期に訪れることができましたので、今日から暫くの間、当地で出会った鳥たちをご紹介したいと思います。

最初は最も会いたかったオウギアイサです。
オウギアイサ(Hooded merganser)はアメリカ北西部とカナダ南部から北アメリカ北東部で繁殖。冬季はカリフォルニア西部やアメリカ南部に渡り越冬しますが、アメリカ北西部に生息するものの中には越夏する個体もいるようです。日本では迷鳥として1997年に北海道でオス1羽の記録があるのみだそうです。

小さな池で泳いでいたオウギアイサの番。名前の通りオス、メスともに扇のように冠羽を立てていました。冠羽を立てるのはディスプレイや興奮した時といわれており、この番はすっかり恋の季節に入っているようでした・・・。

オウギアイサ1

冠羽を立てないとこのように平たい頭になってしまいますが、何故かメスはいつもこのように冠羽を立てていました。

オウギアイサ8

オウギアイサ3

見事な冠羽のオウギアイサのオス。やんちゃ坊主のような風貌ですが、何となく愛嬌があります・・・

オウギアイサ9

オウギアイサ2

オウギアイサ6

オウギアイサ7

こちらは冠羽を立てたメス。メスのほうは他のアイサ類のメスとよく似ていますが、オウギアイサのメスが一番冠羽が立派なようです・・・

オウギアイサ5

今日は今回のツアーで最も会いたかったオウギアイサをご紹介しましたが、この魅力的なカモに出会えただけでも当地を訪れた甲斐がありました・・・



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タイの野鳥・・・セボシカンムリガラ、キマユムシクイ、カオグロイソヒヨドリ

今日まで長々とタイ北部で出会った鳥たちをご紹介してきましたが、シリーズの最後に、今までご紹介できなかった鳥たちの一部をご紹介します。

最初はセボシカンムリガラです。
セボシカンムリガラ(Yellow-cheeked Tit)はバングラデシュ、ブータン、中国、香港、インド、ラオス、ミャンマー、ネパール、タイ、ベトナムなどに分布するシジュウカラの仲間で、英名のように鮮やかな黄色い頬と、和名のように見事な冠羽を持った印象的な鳥でした。

木の中をせわしなく動き回っていたセボシカンムリガラのオス。

セボシカンムリガラ1

和名のように背中の星のような白斑が目立ちます・・・

セボシカンムリガラ2

セボシカンムリガラ4

セボシカンムリガラ5

こちらは胸に黒い縦斑がなく、全体的に体色が薄いセボシカンムリガラのメス。

セボシカンムリガラ3

次はキマユムシクイです。
キマユムシクイ(Yellow-browed warbler)はヒマラヤ山脈の北側の中国内陸部、中央アジア東部、ロシア東部で繁殖し、冬季にはインド、東南アジアなどに渡り越冬。日本では旅鳥または数少ない冬鳥として、主に日本海側の島嶼や南西諸島に渡来しますが、本州、四国、九州で冬季の記録があり、近年越冬例も増えているようです。

込み入った木の中にいたキマユムシクイ。不明瞭な淡色の頭央線と淡黄白色の眉斑、2本の翼帯が確認できます。

キマユムシクイ1

キマユムシクイ2

キマユムシクイ3

最後はカオグロイソヒヨドリのメスです。
カオグロイソヒヨドリ(Chestnut-bellied Rock Thrush)はバングラデシュ、ブータン、インド、チベット、ラオス、ミャンマー、ネパール、パキスタン、タイ、ベトナムなどに生息する森林性のヒタキ科の鳥で、オスでは顔の黒いイソヒヨドリといった感じの美しい鳥ですが、メスはイソヒヨドリのメス同様、体全体が暗灰色な地味系の鳥です。

暗い森に現れたカオグロイソヒヨドリのメス。大きめな眼があどけなく、何処となく魅力を感じさせる鳥でした・・・

カオグロイソヒヨドリ10

カオグロイソヒヨドリ11

カオグロイソヒヨドリ12

カオグロイソヒヨドリ13

今日までタイ北部で出会った鳥たちをご紹介してきましたが、今回のツアーでは日本では珍鳥のヤマザキヒタキやクロノビタキ、ロクショウヒタキ、レンジャクノジコ、コンヒタキ、タカサゴモズなどを含め、160を超える種を見ることができました。一方、気候の異なるタイ中南部では鳥の種類も相当異なるようであり、次回機会があれば是非そんな中南部も訪れてみたいものです・・・



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タイの野鳥・・・カオジロヒヨドリ、ノドジロカンムリヒヨドリ

昨日に続きで、今日もヒヨドリ科の鳥たちをご紹介します。

最初はカオジロヒヨドリです。
カオジロヒヨドリ(Flavescent Bulbul)はバングラデシュ、中国、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、タイ、ベトナムなどに生息するヒヨドリ科の鳥で、和名ほど顔は白くありませんが、淡い灰色の顔をしたヒヨドリでした。

地面に降りて餌を探していたカオジロヒヨドリ。淡い灰色の顔に白い眉斑が特徴です。

カオジロヒヨドリ1

カオジロヒヨドリ2

カオジロヒヨドリ3

警戒しているのか、少し冠羽を立てました・・・

カオジロヒヨドリ4

次はノドジロカンムリヒヨドリです。
ノドジロカンムリヒヨドリ(Puff-throated Bulbul)はカンボジア、中国、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムなどに生息するヒヨドリの仲間で、名前の通り冠羽と真っ白なフワフワしたノドの羽毛が特徴のソングバードです。

遠くの木にとまっていたノドジロカンムリヒヨドリ。

ノドジロカンムリヒヨドリ3

大きくトリミングしてみました。静かに佇んでいると、なかなか風情があります・・・

ノドジロカンムリヒヨドリ1

ノドジロカンムリヒヨドリ2

今日までツアーで出会ったヒヨドリの仲間たちをご紹介してきましたが、タイ全土には30種類以上のヒヨドリの仲間が生息し、タイ北部で出会える可能性のあるのはその半数程度と言われています。今回は短い滞在期間ではありましたが、ガイドさんにも恵まれその中の代表的な種を10種類以上見ることができました・・・



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タイの野鳥・・・エボシヒヨドリ、コシジロヒヨドリ、ズグロヒヨドリ

昨日の続きで、今日も同じくヒヨドリ科の鳥たちをご紹介します。

最初はエボシヒヨドリです。
エボシヒヨドリ(Black-crested Bulbul)はインドから東南アジアに広く分布する山地性のヒヨドリ科の鳥で、鮮やかな黄色の体に、名前のように黒い烏帽子状の冠羽が美しい鳥でした。

エボシヒヨドリ1

エボシヒヨドリ2

エボシヒヨドリ3

エボシヒヨドリ4

次はコシジロヒヨドリです。
コシジロヒヨドリ(Sooty-headed Bulbul)は中国南部、東南アジア、ジャワ島などに分布するヒヨドリ科の鳥で、スマトラ島やスラウェシ島などにも移入されているようです。林縁や薮地、開けた林などを好み、公園や庭園にもよく現れるようです。

お腹側から見ると尾羽基部の赤色斑がよく目立ちます。

コシジロヒヨドリ1

コシジロヒヨドリ2

コシジロヒヨドリ3

コシジロヒヨドリ4

次はワンカットだけ撮れたズグロヒヨドリです。
ズグロヒヨドリ(Black-headed Bulbul)は東南アジアに分布する森林性のヒヨドリ科の鳥ですが、名前の通り、黄色い体色に黒い頭部が印象的な鳥でした。

ズグロヒヨドリ1

昨日に続き、ヒヨドリ科の鳥3種をご紹介しましたが、東南アジアにはヒヨドリ科の鳥が多く、鳥種の確認をするのも楽しみの一つです・・・



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タイの野鳥・・・コウラウン、ミヤマヒヨドリ

タイ・シリーズの続きで、今日は同じヒヨドリ科のコウラウンとミヤマヒヨドリをご紹介します。

最初は滞在中何度も目にしたコウラウンです。
コウラウン(Red-whiskered Bulbul)は東南アジアからインド方面にかけ、南アジア一帯に分布しているヒヨドリ科の鳥で、頭頂部に独特の「とさか状」の冠羽があり、頬と尾羽の裏側は鮮やかな赤色で、英名はこの頬の赤斑から命名しているようです。

昼食に訪れたレストランの庭にやって来たコウラウン。

コウラウン1

同じ庭に集まっていたコウラウン。

コウラウン2

バナナに群がっていたコウラウン。

コウラウン3

羽根を広げると、尾羽基部の赤色斑がよく目立ちます・・・

コウラウン4

コウラウン5

コウラウン6

次は山地の道路脇で目にしたミヤマヒヨドリです。
ミヤマヒヨドリ(Mountain Bulbul)はインドから東南アジア全体に広く分布する山地性のヒヨドリ科の鳥で、こちらもコウラウン同様、美しい歌声で鳴くことで知られているようです。

ミヤマヒヨドリ1

ミヤマヒヨドリ2

ミヤマヒヨドリ3

尾羽を広げたミヤマヒヨドリ。陽を浴びて透けた尾羽がとてもきれいでした・・・

ミヤマヒヨドリ4

ミヤマヒヨドリ5

今日は同じヒヨドリ科のコウラウンとミヤマヒヨドリをご紹介しましたが、ともにソングバードとして知られており、中でもコウラウンはあでやかな鳴き声でよく囀るため、鳥かごで飼われていることも多く、特に南タイ、マレーシアなどでは人気の小鳥のようです・・・



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タイの野鳥・・・ハイイロオウチュウ、クロラケットオナガ

タイ・シリーズの続きで、今日はハイイロオウチュウとクロラケットオナガをご紹介します。

最初は、滞在中、何度も目にしたハイイロオウチュウです。
ハイイロオウチュウ(Ashy Drongo)は南アジア、東南アジアに広く分布するオウチュウ科の鳥ですが、日本には迷鳥として本州、四国、九州、南西諸島で記録があり、近年、観察例は増加しているようです。

枝どまりのハイイロオウチュウ。

ハイイロオウチュウ2

ハイイロオウチュウ3

鉄線にとまっていた別のハイイロオウチュウ。日本で見られるハイイロオウチュウは全身が暗灰色ですが、当地ではほとんどが黒色だそうで、眼の周囲も灰白色ではありませんでした。

ハイイロオウチュウ1

こちらは田圃の畦に降りていたハイイロオウチュウ。

ハイイロオウチュウ4

次はハイイロオウチュウによく似たクロラケットオナガです。
クロラケットオナガ(Racket-tailed Treepie)はミャンマー、タイ、インドシナ、スマトラ、ジャワ、バリなどに生息するカラス科の鳥ですが、全身が光沢のある黒で、尾羽の長さを除くとハイイロオウチュウにも大変よく似ており、遠目では一瞬どちらかと迷ってしまいます。

遠くの枝にとまっていたクロラケットオナガ。

クロラケットオナガ1

クロラケットオナガ2

今日は見た目に大変よく似ているハイイロオウチュウとクロラケットオナガをご紹介しましたが、クロラケットオナガはオウチュウと一緒に群になっていることもあるようで、そういう意味では生活環境がよく似ているのかもしれません・・・



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タイの野鳥・・・ムナフアカゲラ、セグロコゲラ

タイ・シリーズの続きで、今日は滞在中出会ったキツツキの仲間2種をご紹介します。

最初はムナフアカゲラです。
ムナフアカゲラ(Stripe-breasted Woodpecker)はブータン、中国、インド、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムなどに生息するキツツキの仲間で、名前のように胸に黒褐色の縦斑があるのが特徴です。

葉の生い茂った木の中を動き回っていたムナフアカゲラのオス。なかなか全身を見せてくれません・・・

ムナフアカゲラ1

ムナフアカゲラ2

ムナフアカゲラ3

ムナフアカゲラ4

次は別の場所で出会ったセグロコゲラです。
セグロコゲラ(Grey-capped pygmy woodpecker)はバングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、北朝鮮、韓国、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、パキスタン、ロシア、台湾、タイ、ベトナムなどに広く分布するキツツキで、英名は灰色の頭から、和名は背中の色が黒いことから名付けられたようです。

かって訪れたシンガポールや台湾でも目にしたセグロコゲラ。日本で見られるコゲラにもよく似ていますが、背中の色が若干黒っぽく見えます。

セグロコゲラ1

セグロコゲラ2

セグロコゲラ3

今日は滞在中出会ったキツツキの仲間2種をご紹介しましたが、何れも日本で見られるアカゲラ、コゲラに大変よく似ており、いわゆる海外の鳥という感じではありませんでした・・・



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タイの野鳥・・・タカサゴモズ、チベットモズ

タイ・シリーズの続きで、今日はモズの仲間2種をご紹介します。

最初は滞在中、何度も目にしたタカサゴモズです。
タカサゴモズ(Long-tailed Shrike)はユーラシア大陸に広く分布し、日本では迷鳥として本州、見島、九州、対馬、トカラ列島、琉球諸島で記録がありますが、生息域により幾つかの亜種に分かれており、日本にやってくる個体は中国南東部、台湾、ベトナム北部などで繁殖する亜種とされています。

道路沿いのレストラン近くのバナナの木にやってきたタカサゴモズ、日本にやってくるタカサゴモズは頭が灰色ですが、当地の個体は頭が真っ黒であり、別亜種と思われました。

タカサゴモズ10

英名のごとく尾羽が長いですね・・・

タカサゴモズ11

タカサゴモズ12

タカサゴモズ13

バナナの木の近くにあるブーゲンビリアにとまりました。花がらみのタカサゴモズもいいものです・・・

タカサゴモズ14

タカサゴモズ15

次は別の場所で出会ったチベットモズです。
チベットモズ(Grey-backed Shrike)はバングラデシュ、ブータン、カンボジア、中国、インド、ラオス、ミャンマー、ネパール、パキスタン、ロシア、タイ、ベトナムなどに分布するモズで、英名のように頭から背中にかけて灰色の美しい鳥でした。

折れた木の天辺にとまっていましたが・・・

チベットモズ1

急に姿が見えなくなったと思ったら、見事獲物を咥えて戻ってきました。

チベットモズ2

よく見るとバッタのようです・・・

チベットモズ3

そして、すぐに呑み込んでしまいました。

チベットモズ4

今日は滞在中に出会ったモズ2種をご紹介しましたが、日本では珍鳥のタカサゴモズも場所を変えれば普通の鳥になってしまいます・・・



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タイの野鳥・・・アカバネモズチメドリ、ルリハコバシチメドリ

タイ・シリーズの続きで、今日は今迄ご紹介できなかったチメドリ科の鳥たちをご紹介します。

最初はアカバネモズチメドリです。
アカバネモズチメドリ(Blyth's shrike-babbler)はヒマラヤ東部と、ミャンマー北部からタイ、カンボジアにかけて分布する山地性のモズチメドリの仲間で、オスでは白い眉斑とオレンジ色の風切が特徴的です。

松の高いところで動き回っていたアカバネモズチメドリのオス。白黒の体色にオレンジ色の風切が鮮やかでした。

アカバネモズチメドリ1

アカバネモズチメドリ2

アカバネモズチメドリ3

こちらは地味な色合いのメス。

アカバネモズチメドリ4

アカバネモズチメドリ5

次はルリハコバシチメドリです。
ルリハコバシチメドリ(Blue-winged Minla)はバングラデシュ、ブータン、カンボジア、インド、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、タイ、チベット、ベトナムなどに生息し、名前のように独特の青い風切羽根が特徴です。

一瞬姿を見せてくれたルリハコバシチメドリ。ゆっくりとは撮らせてくれません・・・

ルリハコバシチメドリ1

ルリハコバシチメドリ2

ルリハコバシチメドリ3

今日は今までご紹介できなかったチメドリ科の鳥たちをご紹介しましたが、今回訪れたタイ北部の森には多様なチメドリの仲間が生息しており、今回短い滞在期間ではありましたが、幸運にもその中の代表的な種を数多く見ることができました・・・



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タイの野鳥・・・アカガシラチメドリ、ノドフサザイチメドリ、キガシラモリチメドリ

タイ・シリーズの続きで、今日は今までご紹介できなかったチメドリ科の鳥たちをご紹介します。

最初はアカガシラチメドリです。
アカガシラチメドリ(Chestnut-capped Babbler)はバングラデシュ、カンボジア、中国、インド、インドネシア、ラオス、ミャンマー、ネパール、タイ、ベトナムに分布し、名前のように頭部が赤茶色ですが、眼の周りに黒味があるため、ちょっと目つきが悪い印象を与える鳥でした。

アカガシラチメドリ1

アカガシラチメドリ2

アカガシラチメドリ3

ムアカgシラチメドリ4

次は薄暗い森で姿を見せてくれたノドフサザイチメドリです。
ノドフサザイチメドリ(Streaked Wren Babbler)はカンボジア、中国、インド、ラオス、マレーシア、ミャンマー、タイ、ベトナム
などに分布し、全身こげ茶色で、頭から背、胸に独特の黒い縦斑があり、短い尾羽が特徴のチメドリ科の鳥ですが、日本で見られるミソサザイにも似た独特の存在感のある鳥でした

ノドフサザイチメドリ1

ノドフサザイチメドリ2

ノドフサザイチメドリ3

最後はキガシラモリチメドリです。
キガシラモリチメドリ(Golden Babbler)はバングラデシュ、ブータン、カンボジア、中国、インド、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、シンガポール、タイ、ベトナムに分布し、名前のように頭部から下面が黄金色をしたチメドリでした。

込み入った小木の中をせわしなく動き回っていたキガシラモリチメドリ。

キガシラモリチメドリ1

キガシラモリチメドリ2

キガシラモリチメドリ3

今日は今までご紹介できなかったチメドリ科の鳥たち3種をご紹介しましたが、残りのチメドリ科の鳥たちは明日ご紹介します・・・



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タイの野鳥・・・キガシラセキレイ、オガワコマドリ

タイ・シリーズの続きで、今日は日本では珍鳥のキガシラセキレイとオガワコマドリをご紹介シします。

最初はタイ北部の田圃で姿を見せたキガシラセキレイです。
キガシラセキレイ(Citrine wagtail)はロシア中西部、モンゴル、ヒマラヤ山脈などで繁殖し、冬季になるとインド、中国南部、インドシナ半島などへ南下し越冬。日本では稀に越冬あるいは渡りの途中に飛来することで知られています。

収穫の終わった田圃に姿を見せたキガシラセキレイ。

キガシラセキレイ2

こちらを少し振り向いてくれましたが、その後すぐに飛び立ってしまいました・・・

キガシラセキレイ1

次は別の田圃で姿を見せてくれたオガワコマドリのメス。

オガワコマドリ(Bluethroat)はユーラシア大陸の中部以北で繁殖し、冬季はアフリカ中部からアラビア半島、東南アジアに渡り越冬。日本では稀な旅鳥または冬鳥として、特に日本海側の島嶼部での記録が多いことで知られています。

田圃の畔を歩いていたオガワコマドリのメス。メスのほうは、オスに見られる喉から腹部にかけての色鮮やかな横帯はありませんが、白い眉斑と尾を高く上げる仕草はオガワコマドリであることをよく表していました。

オガワコマドリ2

オガワコマドリ3

オガワコマドリ4

今日は日本では珍鳥のキガシラセキレイとオガワコマドリをご紹介シしましたが、日本では珍鳥のこれらの鳥たちも当地では普通に見られる鳥のようです・・・



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タイの野鳥・・・ウンナンジュケイ

タイ・シリーズの続きで、今日は先日ご紹介したビルマカラヤマドリと同じ場所に姿を見せたウンナンジュケイをご紹介します。

ウンナンジュケイ(Mountain bamboo partridge)はバングラデシュ、チベット、インド、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国南西部に分布するキジの仲間で、比較的見ることが難しい鳥の一つと言われています。

早朝、朝陽の当たる逆光の中、林道でビルマカラヤマドリと一緒に餌を啄ばんでいたウンナンジュケイ。逆光のためあまりはっきりしませんが、さすがキジの仲間、腹部の鱗模様、羽の複雑な模様が綺麗です。

ウンナンジュケイ1

ウンナンジュケイ2

ウンナンジュケイ3

ウンナンジュケイ4

今日は運よく出会えたウンナンジュケイをご紹介しましたが、今度は順光のもと、美しい羽根模様を撮ってみたいものです・・・



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タイの野鳥・・・リュウキュウガモ

タイ・シリーズの続きで、今日は昨日ご紹介したマミジロクイナと同じ湖で見かけたリュウキュウガモをご紹介します。

リュウキュウガモ(Lesser Whistling Duck)はインド・東南アジアでは留鳥で普通に見られ、中国南部や台湾には夏鳥として飛来し繁殖。日本では、かつてその名のとおり琉球諸島に留鳥もしくは夏鳥として分布しており分布地の北限であったそうですが、1963年の慶良間列島での観察例を最後に記録が途絶えています。

湖の沖合で休んでいたリュウキュウガモ。独特の体形と色彩で、体に比べ頭部と眼、嘴が大きく、上面の赤褐色の羽縁が明瞭です。

リュウキュウガモ1

リュウキュウガモ2

リュウキュウガモ6

リュウキュウガモ7

湖の上空を飛んでいたリュウキュウガモ。飛翔時に尾羽より足が飛び出すのは日本産カモ類では本種だけだそうです。

リュウキュウガモ3

リュウキュウガモ4

飛翔時には赤褐色の雨覆がよく目立ちます・・・

リュウキュウガモ5

かっては琉球列島に分布していたものの、1963年の慶良間列島での観察例を最後に記録が途絶えているリュウキュウガモですが、でき得れば再び日本を訪れ、私達の目を楽しませて欲しいものです・・・



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タイの野鳥・・・マミジロクイナ

タイ・シリーズの続きで、今日はマミジロクイナをご紹介します。

マミジロクイナ(White-browed crake)はオーストラリア、ブルネイ、カンボジア、フィジー、香港、インドネシア、日本、マレーシア、ミクロネシア、ニューカレドニア、パラオ、パプアニューギニア、フィリピン、サモア、シンガポール、ソロモン諸島、タイ、バヌアツなどに分布し、6亜種に分類されていますが、当地の亜種はかって硫黄島に生息していた亜種マミジロクイナ(1911年の採集記録と1925年の観察記録以降報告がなく絶滅)とは別亜種で、マレーシアからスマトラ島、スンバワ島、モルッカ諸島などに分布する亜種であるようです。

昨日ご紹介したセイケイと同じ場所で姿を見せてくれたマミジロクイナ。名前のように白い眉斑が目立つ体長20cmほどの小さなクイナでした。

マミジロクイナ1

水辺をゆっくり歩いていましたが・・・

マミジロクイナ2

マミジロクイナ3

マミジロクイナ4

マミジロクイナ5

マミジロクイナ6

マミジロクイナ7

この後、ちょっと目を離した間に見失ってしまいました。

マミジロクイナ8

今日はかって硫黄島でも生息していた亜種マミジロクイナの別亜種をご紹介しましたが、絶滅の原因は島に侵入したネズミやネコによる捕食と生息環境の悪化だとされており、生息環境のわずかな変化がもたらす影響の大きさを考えさせられます・・・



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タイの野鳥・・・セイケイ

タイ・シリーズの続きで、今日は日本では外来種として扱われているクイナの仲間セイケイをご紹介します。

セイケイ(Purple swamphen)は羽色の違いなどから、主に6亜種(ヨーロッパ、アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア・ニュージーランド、インドネシア、フィリピン)に分類されていますが、当地のセイケイは図鑑によればヨーロッパの亜種のようで、全身がきれいな青紫色をしていました。

湖畔の水草の辺りで佇んでいたセイケイ。青紫色の体色に額から嘴にかけての赤色が鮮やかです。

セイケイ6

セイケイ1

セイケイ2

セイケイ4

雑食性のセイケイは水草の若芽なども好物のようで、歩きながら水草を食んでいました。

セイケイ5

セイケイ7

セイケイ8

セイケイ10

突然飛び上がったセイケイ。

セイケイ11

セイケイ12

セイケイ14

飛んだ先には仲間が待っていました。

セイケイ15

今日は湖畔で見かけたセイケイをご紹介しましたが、古代ローマ人はセイケイを鑑賞鳥として別荘などで飼育し、高貴な鳥として食べなかった鳥でもあったそうで、そのようなことを知ると、何となく高貴な鳥のようにも見えてきます・・・



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タイの野鳥・・・チャバネサシバ

タイ・シリーズの続きで、今日はチャバネサシバをご紹介します。

チャバネサシバ(Rufous-winged buzzard)は中国南部、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、インドネシアなどに生息する体長40cm位のサシバの仲間で、黄色の嘴に頭部から腹部がグレーで、翼の下縁と尾羽が赤っぽい茶色であることが命名の由来であるようです。

開けた荒地の木にとまって獲物を探していたチャバネサシバ。

チャバネサシバ5

チャバネサシバ6

チャバネサシバ7

暫くすると飛び出して行きました。

チャバネサシバ1

チャバネサシバ2

今日はタイ北部の開けた荒地で出会ったチャバネサシバをご紹介しましたが、雰囲気的には日本に夏鳥としてやって来るサシバと大変よく似ていました・・・



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タイの野鳥・・・マダラチュウヒ

タイ・シリーズの続きで、今日は稀な冬鳥として日本全国で記録のあるマダラチュウヒをご紹介します。

マダラチュウヒ(Pied harrier)は中国東北部とミャンマー北部で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに渡り越冬。日本では稀な旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国で記録があります。

広い草原の上空を旋回していたマダラチュウヒのメス。オスは頭部から胸、背中、肩羽が黒く、翼と尾は淡い青灰色なのに対し、メスは体の上面が暗灰褐色ですが、それでもオス同様、上面は名前のごとくまだら模様が見られました。

マダラチュウヒ10

マダラチュウヒ11

マダラチュウヒ12

マダラチュウヒ13

マダラチュウヒ1

マダラチュウヒ2

マダラチュウヒ3

マダラチュウヒ4

マダラチュウヒ5

マダラチュウヒ6

マダラチュウヒ8

今日はタイ・ツアーの最終日に初めて目にしたマダラチュウヒをご紹介しましたが、今度は是非、まだら模様の美しいオスを見てみたいものです・・・



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タイの野鳥・・・カタグロトビ

タイ・シリーズの続きで、今日は日本でも迷鳥として記録のあるカタグロトビをご紹介します。

カタグロトビ(Black-winged kite)はアフリカからヨーロッパ南部、アラビア半島南部、インド、東南アジア、ニューギニアにかけて分布するトビの仲間で、日本では迷鳥として、石垣島、与那国島、西表島、沖縄島などで記録があります。私にとっては今までに訪れた東アフリカと台湾で見ており、今回が3回目ということになります。

開けた農耕地の脇にある木にとまっていたカタグロトビ。体長35cm程の大きさで頭部から体の下面にかけて白灰色、体の上面はやや銀色がかった灰色、翼の肩の部分が黒く名前の由来ともなっているようです。また、目の周囲は黒く、離れて見ると眼が吊り上って見えます。食性は動物食で、昆虫類や両生類、小型爬虫類を主食としていますが、小型哺乳類や小鳥等を捕食することもあるそうです。

カタグロトビ3

カタグロトビ4

カタグロトビ1

カタグロトビ2

こちらは別の日、広い草地の上空で獲物を探してホバリングを繰り返していたカタグロトビ。このときは靄がかかっておりクリアな写真は撮れませんでした。

カタグロトビ10

ホバリングの姿はチョウゲンボウを彷彿させます・・・

カタグロトビ11

カタグロトビ12

カタグロトビ13

カタグロトビ14

今日は日本でも迷鳥として記録のあるカタグロトビをご紹介しましたが、気候の亜熱帯化に伴い、このような東南アジアの鳥たちが今後更に増加してくるものと思われます・・・



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タイの野鳥・・・ジャワハッカ、インドハッカ(カバイロハッカ)

タイ・シリーズの続きで、今日はハッカチョウの仲間、ジャワハッカとインドハッカ(カバイロハッカ)をご紹介します。

最初はジャワハッカです。
ジャワハッカ(White-vented Myna)はジャワ、バリに自然分布し、その後、シンガポール、スマトラなどに移入され、現在は東南アジアで幅広く見られるムクドリ科の鳥ですが、、ここタイでも普通に見られるようで、農村部や平地で何度も目にすることができました。

水田脇の木にとまっていたジャワハッカ。真っ黒な体に黄色い嘴、額のカールした冠羽が印象的です。

ジャワハッカ6
収穫の終わった水田に降りていたジャワハッカ。

ジャワハッカ4

ジャワハッカ8

ジャワハッカ7

羽根を広げると、初列風切基部と初列雨覆の一部が白く、大きな白斑となって目立ちます・・・

ジャワハッカ1

ジャワハッカ2

ジャワハッカ5

次はインドハッカ(カバイロハッカ)です。
インドハッカ(Common Myna)はインド、中国南部、タイ、インドネシア、マレーシアなどに自然分布していますが、オーストラリア、南アフリカ、ニュージーランド、マレーシア、ハワイ、東南アジアなどに移入され、日本では篭脱けと思われる個体が観察されています。

全体的に濃褐色で、眼の周囲から頬は濃黄色の皮膚が露出し、独特の風貌を醸し出しています。

カバイロハッカ1

カバイロハッカ2

今日はハッカチョウの仲間、2種をご紹介しましたが、これらは何れも本来の生息地以外に移入されたものが数を増やしているようで、そのような地では在来鳥類の卵の破壊、在来鳥類と営巣場所を巡る競合、農業被害などの報告があるようです・・・



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タイの野鳥・・・アカガシラサギ

タイ・シリーズの続きで、今日は日本でもお馴染みのアカガシラサギをご紹介します。

アカガシラサギ(Chinese Pond Heron)はインドネシア、カンボジア、タイ、中国南東部、台湾、日本、ベトナム、マレーシア、ミャンマー東部、ラオスなどに分布し、夏季に中国中東部で繁殖し、冬季になると東南アジアへ南下し越冬。日本では冬季に越冬のため主に南西諸島に少数が飛来するほか、他の地域でも渡りの途中に飛来することがあり、比較的馴染みのある鳥でもあります。

田圃脇の湿地で採餌していた冬羽のアカガシラサギ。英名は中国で繁殖することから、和名は夏羽の頭部が赤くなることから名付けられています。

アカガシラサギ1

首を伸ばすと別の鳥のようにも見えます・・・

アカガシラサギ2

低空飛翔していたアカガシラサギ。胸から上を除くと真っ白であり、遠目で見るとコサギのようにも見えました・・・

アカガシラサギ3

アカガシラサギ4

アカガシラサギ5

アカガシラサギ6

今日は日本でもお馴染みのアカガシラサギをご紹介しましたが、ここタイでは滞在中、何度も目にすることができたことから、相当数が越冬のため訪れているものと思われます・・・



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タイの野鳥・・・クビワムクドリ

タイ・シリーズの続きで、今日は東南アジアではポピュラーなクビワムクドリをご紹介します。

クビワムクドリ(Black-collared Starling)は中国南部から東南アジアに広く分布するムクドリ科の鳥で、名前のように首に太くて黒い首輪があることから名付けられています。

収穫の終わった田圃に降りていたクビワムクドリ。体長約28cmとムクドリなどより一回り大きく存在感があります。

クビワムクドリ1

眼の周りの黄色部分が異様な雰囲気を醸し出しています・・・

クビワムクドリ2

クビワムクドリ3

クビワムクドリ4

田圃脇の木のてっぺんにとまっていたクビワムクドリ。

クビワムクドリ5

クビワムクドリ6

暫くすると飛び出しました。尾羽の先端が白く、オジロワシのようです・・・

クビワムクドリ7

クビワムクドリ8

今日は収穫の終わった田圃で出会ったクビワムクドリをご紹介しましたが、日本ではまだ記録のない鳥ではありますが、気候の温暖化、亜熱帯化に伴い、今後日本でも記録される可能性のある鳥とも言われています・・・



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タイの野鳥・・・カンムリカヤノボリ

タイ・シリーズの続きで、今日はタイでも比較的見るのは難しいと言われるカンムリカヤノボリをご紹介します。

カンムリカヤノボリ(Crested Finchbill)はバングラデシュ、中国、インド、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムなどに分布するヒヨドリ科の鳥ですが、名前のように冠型の冠羽にアトりのような嘴を持った存在感ある鳥でした。

夕陽を浴びて草叢にとまっていたカンムリカヤノボリ。黄金色の体にぴんと立った冠羽が実に印象的でした。

カンムリカヤノボリ1

カンムリカヤノボリ2

もう少し見やすいところにとまってくれました。

カンムリカヤノボリ3

カンムリカヤノボリ4

飛び出しです・・・

カンムリカヤノボリ5

今日は今回のツアーで運よく見ることのできたカンムリカヤノボリをご紹介しましたが、見るのはなかなか難しいと言われていただけに今回の出会いは喜びひとしおでした・・・



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タイの野鳥・・・メジロシマドリ、メジロチメドリ

タイ・シリーズの続きで、今日は何れもチメドリ科の仲間、メジロシマドリとメジロチメドリをご紹介します。

最初はメジロシマドリです。
メジロシマドリ(Spectacled Barwing)は中国、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムなどの亜熱帯や熱帯の湿った山地林に生息するチメドリの仲間で、名前のように眼の周りに白いリングがあり、背から尾にかけて細かい縞模様のある存在感ある鳥でした。

木の実が好物のようで、盛んに木の中を動き回っていました。

メジロシマドリ1

メジロシマドリ2

メジロシマドリ3

メジロシマドリ4

次はメジロチメドリです。
メジロチメドリ(Grey‐cheeked Fulvetta)はミャンマー、タイ、ベトナムなど東南アジアに分布するチメドリの仲間で、英名は頬が灰色であることから、和名は白アイリングがあることから名付けられたようです。

逆光気味で色がはっきりしませんが、顔は灰色をしていました。

メジロチメドリ1

メジロチメドリ2

メジロチメドリ3

今日は何れもチメドリ科のメジロシマドリとメジロチメドリをご紹介しましたが、やはり同じチメドリ科の仲間、どことなく雰囲気が似ていました・・・



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タイの野鳥・・・インドブッポウソウ、アオショウビン

タイ・シリーズの続きで、今日はインドブッポウソウとアオショウビンをご紹介します。

最初はインドブッポウソウです。
インドブッポウソウ(Indian Roller)はイラク、インド、タイ、ミャンマーなどに生息するブッポウソウの仲間で、背面は褐色で冠羽と尾羽は明るい青緑色、嘴は黒くて細長いのが特徴です。

かなり遠方の木にとまっていたインドブッポウソウ。日本にやってくるブッポウソウに比べると、体型や羽衣の色がかなり異なります。

インドブッポウソウ1

インドブッポウソウ3

インドブッポウソウ2

暫くとまっていましたが、やがて遠くに飛び去っていきました・・・

インドブッポウソウ4

次は日本では迷鳥として南西諸島で記録のあるアオショウビンです。
アオショウビン(White-throated Kingfisher)は中近東から東南アジアまで広く分布し、以前訪れた台湾や香港、シンガポールでも何度も見ることができましたが、そんなアオショウビンをここタイでも見ることができました。

クロラケットオナガ(Racket-tailed Treepie)と同じ木にとまっていたアオショウビン。

アオショウビン3

大きくトリミングしてみました。

アオショウビン1

アオショウビン2

今日は滞在中に出会ったインドブッポウソウとアオショウビンをご紹介しましたが、彼らは何れもブッポウソウ目に属しており、共通する金属光沢の美しい羽衣を見ると同じ仲間であることが納得できます・・・



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タイの野鳥・・・オニゴジュウカラ、ミナミゴジュウカラ

再びタイ・シリーズに戻ります。今日は滞在中に運よく出会ったオニゴジュウカラとミナミゴジュウカラをご紹介します。

最初はオニゴジュウカラです。
オニゴジュウカラ(Giant nuthatch)は中国(雲南省、貴州省南西部)、タイ北西部、ミャンマー中東部に分布し、名前のように全長19.5cmとゴジュウカラの仲間では最大種で、嘴の長いのが特徴です。

遥か遠くの松の木にやって来たオニゴジュウカラ。

オニゴジュウカラ1

オニゴジュウカラ2

オニゴジュウカラ3

オニゴジュウカラ4

オニゴジュウカラ5

オニゴジュウカラ6

オニゴジュウカラ7

次はミナミゴジュウカラです。
ミナミゴジュウカラ(Chestnut-vented Nuthatch)はバングラデシュ、中国、インド、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムなどに生息する体長約13cmのゴジュウカラの仲間で、見た目には日本で見られるゴジュウカラに大変よく似ており、英名のようにお尻の辺りが鮮やかな栗色していました。

巣穴から雛の糞を咥えて出てきたミナミゴジュウカラ。

ミナミゴジュウカラ1

ミナミゴジュウカラ2

今日はタイ北部の林で眼にしたオニゴジュウカラとミナミゴジュウカラをご紹介しましたが、中でもオニゴジュウカラは近年その数を大きく減らしているようであり、今回そんなオニゴジュウカラに出会えたことは大変幸運でした・・・



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ハイイロヒレアシシギ

小笠原航路の最後に、今日は旅鳥として沖合を通過するハイイロヒレアシシギをご紹介します。

ハイイロヒレアシシギ(Red phalarope)は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部の北極圏で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸や南アメリカ大陸等で越冬。日本には渡りの途中に旅鳥として飛来しますが、沖合上を通過するものが多く、目にする機会は少ないようです。なお、東北地方以北では夏にも少数が観察されるようです。

洋上で羽根を休めていた冬羽のハイイロヒレアシシギです。船が近づいたため飛び出しました。

ハイイロヒレアシシギ1

灰色の翼に白い翼帯が目立ちます・・・

ハイイロヒレアシシギ2

ハイイロヒレアシシギ4

ハイイロヒレアシシギ5

ハイイロヒレアシシギ6

ハイイロヒレアシシギ7

ハイイロヒレアシシギ8

ハイイロヒレアシシギ9

小笠原航路の最後に、沖合を通過中のハイイロヒレアシシギをご紹介しましたが、同じ仲間のアカエリヒレアシシギは渡りの時期、内陸でも見ることがありますが、外洋性の強いハイイロヒレアシシギは内陸で見ることは少なく、今回そんなハイイロヒレアシシギに運よく出会うことができました・・・



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オーストンウミツバメ

小笠原航路の続きで、今日はオーストンウミツバメをご紹介します。

オーストンウミツバメ(Tristram's storm-petrel)は冬季にハワイ諸島、伊豆諸島、小笠原諸島、北硫黄島などで繁殖し、通年周辺海域で生息するほか、非繁殖期には東北地方の太平洋沖まで北上する個体もいるようです。

小笠原海域で姿を見せたオーストンウミツバメ。日本産ウミツバメ類では最大で、尾羽にはV字状の深い切れこみが入るほか、黒褐色の翼上面に淡褐色の逆ハの字の翼帯が出るのが特徴です。

オーストンウミツバメ1

オーストンウミツバメ8

オーストンウミツバメ9

オーストンウミツバメ10

オーストンウミツバメはなかなか近くには来てくれませんでしたが、一度だけ近くを飛んでくれました。近くで見ると翼の翼帯がはっきり分かります。

オーストンウミツバメ5

オーストンウミツバメ6

オーストンウミツバメ7

今日は伊豆諸島、小笠原諸島、北硫黄島などで繁殖しているオーストンウミツバメをご紹介しましたが、同海域には他にもコシジロウミツバメやクロウミツバメなどが生息しており、次回は是非そんなウミツバメの仲間を見てみたいものです・・・



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プロフィール

shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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