タイの野鳥・・・オニゴジュウカラ、ミナミゴジュウカラ
再びタイ・シリーズに戻ります。今日は滞在中に運よく出会ったオニゴジュウカラとミナミゴジュウカラをご紹介します。
最初はオニゴジュウカラです。
オニゴジュウカラ(Giant nuthatch)は中国(雲南省、貴州省南西部)、タイ北西部、ミャンマー中東部に分布し、名前のように全長19.5cmとゴジュウカラの仲間では最大種で、嘴の長いのが特徴です。
遥か遠くの松の木にやって来たオニゴジュウカラ。







次はミナミゴジュウカラです。
ミナミゴジュウカラ(Chestnut-vented Nuthatch)はバングラデシュ、中国、インド、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムなどに生息する体長約13cmのゴジュウカラの仲間で、見た目には日本で見られるゴジュウカラに大変よく似ており、英名のようにお尻の辺りが鮮やかな栗色していました。
巣穴から雛の糞を咥えて出てきたミナミゴジュウカラ。


今日はタイ北部の林で眼にしたオニゴジュウカラとミナミゴジュウカラをご紹介しましたが、中でもオニゴジュウカラは近年その数を大きく減らしているようであり、今回そんなオニゴジュウカラに出会えたことは大変幸運でした・・・
ご訪問ありがとうございました。
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オニゴジュウカラ(Giant nuthatch)は中国(雲南省、貴州省南西部)、タイ北西部、ミャンマー中東部に分布し、名前のように全長19.5cmとゴジュウカラの仲間では最大種で、嘴の長いのが特徴です。
遥か遠くの松の木にやって来たオニゴジュウカラ。







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ミナミゴジュウカラ(Chestnut-vented Nuthatch)はバングラデシュ、中国、インド、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムなどに生息する体長約13cmのゴジュウカラの仲間で、見た目には日本で見られるゴジュウカラに大変よく似ており、英名のようにお尻の辺りが鮮やかな栗色していました。
巣穴から雛の糞を咥えて出てきたミナミゴジュウカラ。


今日はタイ北部の林で眼にしたオニゴジュウカラとミナミゴジュウカラをご紹介しましたが、中でもオニゴジュウカラは近年その数を大きく減らしているようであり、今回そんなオニゴジュウカラに出会えたことは大変幸運でした・・・
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