タイの野鳥・・・アカバネモズチメドリ、ルリハコバシチメドリ
タイ・シリーズの続きで、今日は今迄ご紹介できなかったチメドリ科の鳥たちをご紹介します。
最初はアカバネモズチメドリです。
アカバネモズチメドリ(Blyth's shrike-babbler)はヒマラヤ東部と、ミャンマー北部からタイ、カンボジアにかけて分布する山地性のモズチメドリの仲間で、オスでは白い眉斑とオレンジ色の風切が特徴的です。
松の高いところで動き回っていたアカバネモズチメドリのオス。白黒の体色にオレンジ色の風切が鮮やかでした。



こちらは地味な色合いのメス。


次はルリハコバシチメドリです。
ルリハコバシチメドリ(Blue-winged Minla)はバングラデシュ、ブータン、カンボジア、インド、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、タイ、チベット、ベトナムなどに生息し、名前のように独特の青い風切羽根が特徴です。
一瞬姿を見せてくれたルリハコバシチメドリ。ゆっくりとは撮らせてくれません・・・



今日は今までご紹介できなかったチメドリ科の鳥たちをご紹介しましたが、今回訪れたタイ北部の森には多様なチメドリの仲間が生息しており、今回短い滞在期間ではありましたが、幸運にもその中の代表的な種を数多く見ることができました・・・
ご訪問ありがとうございました。
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アカバネモズチメドリ(Blyth's shrike-babbler)はヒマラヤ東部と、ミャンマー北部からタイ、カンボジアにかけて分布する山地性のモズチメドリの仲間で、オスでは白い眉斑とオレンジ色の風切が特徴的です。
松の高いところで動き回っていたアカバネモズチメドリのオス。白黒の体色にオレンジ色の風切が鮮やかでした。



こちらは地味な色合いのメス。


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ルリハコバシチメドリ(Blue-winged Minla)はバングラデシュ、ブータン、カンボジア、インド、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、タイ、チベット、ベトナムなどに生息し、名前のように独特の青い風切羽根が特徴です。
一瞬姿を見せてくれたルリハコバシチメドリ。ゆっくりとは撮らせてくれません・・・



今日は今までご紹介できなかったチメドリ科の鳥たちをご紹介しましたが、今回訪れたタイ北部の森には多様なチメドリの仲間が生息しており、今回短い滞在期間ではありましたが、幸運にもその中の代表的な種を数多く見ることができました・・・
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