FC2ブログ

遠かったケワタガモ

アラスカシリーズの続きで、今日は日本でも迷鳥として記録のあるケワタガモをご紹介します。

ケワタガモ(King eider)は北極海沿岸で繁殖し、冬季はノルウェー北部、アリューシャン列島、ニューファンドランド島の外洋に面した湾や沿岸部で生息。日本では迷鳥として北海道で数回記録があるようです。

セントポール島の沖合でシノリガモと一緒に行動していたケワタガモの若いオス(一番左側の少し離れて泳いでいる個体)。

ケワタガモ1

更に大きくトリミング。オス成鳥夏羽の特徴である嘴基部の膨らみが少なく、頭部もまだ黒褐色気味です。

ケワタガモ2

ケワタガモ3

ケワタガモ4

こちらを向いて羽ばたきを始めました。頸から胸はまだ灰色を帯びています(成鳥は白色)。

ケワタガモ5

ケワタガモ8

ケワタガモ9

ケワタガモ11

再び羽ばたいてくれました。

ケワタガモ12

ケワタガモ13

ケワタガモ14

こちらは後日、別の場所で目にしたケワタガモの若いオス(右から2番目)。嘴基部の膨らみがより少ないことから最初にご紹介した個体より更に若い個体と思われます。他の3羽も同様に若い個体と思われますが、寝ているためはっきりしません。

ケワタガモ30

一番奥の個体は体色がやや薄いことから、メスの可能性もあると思われます・・・

ケワタガモ31

日本ではめったに見られない迷鳥のケワタガモですが、当地においても夏のこの時期にはほとんど見ることはできないと言われ、半ば諦めていました。しかし幸運にも、若い個体でしかも遥か彼方の沖合ではありましたが、何とかその姿を見ることができました。最初、”King eider”がいるというガイド氏の言葉を聞いた時には思わず胸が高鳴り、夢中でシャッターを押していました。今回取り敢えず見ることができましたので、次回はぜひより近くで夏羽のオス成鳥を見てみたいものです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

プロフィール

shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


   ↑ ↑
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリック宜しくお願いします。  

カレンダー
08 | 2015/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
カテゴリ
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる