ハチクマの飛翔(4)

先日ご紹介した福江島のハチクマ(Crested honey buzzard)ですが、まだまだご紹介していない写真が多数ありますので、今日はその中のいくつかをご紹介します。

少し遠いですが、目線の高さで背面を見せてくれた暗色型のハチクマのメスです。

ハチクマ95

ハチクマ96

下面も少し見せてくれました・・・

ハチクマ100

ハチクマ101

ハチクマ102

こちらは別個体のハチクマのメス。同じく暗色型ですが胸から腹にかけて縦斑が見られます。

ハチクマ88

ハチクマ89

ハチクマ90

ぐんぐん近づいて来てくれました。

ハチクマ91

ハチクマ92

ハチクマ93

ハチクマ94

今日も渡り途中のハチクマの飛翔写真をご紹介しましたが、猛禽類の飛翔する姿は何度見ても飽きることがありません・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ
スポンサーサイト

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

キタオットセイ、シャチ

昨日の続きで、今日は同じくセントポール島で目にしたキタオットセイとシャチをご紹介します。

最初はキタオットセイです。

キタオットセイ(Northern fur seal)はアメリカ西部、ロシア東部の北太平洋、オホーツク海、ベーリング海で生息し、繁殖地としてはコマンドル諸島、千島列島、プリビロフ諸島(セントポール島が含まれる)、サン・ミゲル島、ロベン島などが確認されており、サン・ミゲル島の個体群を除いては、冬季になると越冬のため南下することが知られています。

小雨降る中、砂浜で体を休めていたキタオットセイ。当地ではキタオットセイの保護活動がしっかり行われており、観察にあたっても車から降りることは禁止されていました。

キタオットセイ3

こちらは海岸線の岩場で休んでいたキタオットセイ。

キタオットセイ1

キタオットセイ2

キタオットセイ4

次は海のギャングと言われているシャチです。

シャチ(Killer Whale、 Orca)は一般的には冷水を好むようですが世界中の海に生息し、地球上で最も広く分布する哺乳類の一種と言われています。日本でも北海道の根室海峡から北方四島にかけてや、和歌山県太地町などで度々目撃されているようです。

海鳥を観察中、たまたま近くにやって来たシャチ。シャチはアイパッチ(眼の辺りの大きな白斑)の形により4タイプに分類されていますが、今回遭遇したシャチはアイパッチが大きな楕円形であることから、タイプB(mammal eater killer whale)と言われる海生哺乳類を主食とするタイプと思われます。この海域ではキタオットセイが多いことから、彼らを狙って来ているのでしょうか・・・

シャチ3

シャチはイルカの仲間では最大の種で、オスの体長は5~6m程あり、見るからに迫力がありました。

シャチ1

シャチ2

今日はセントポール島で目にしたキタオットセイとシャチをご紹介しましたが、キタオットセイの繁殖地であるセントポール島周辺では彼らを狙ってシャチも頻繁に出没しているようであり、まさに弱肉強食の世界を見る思いでした・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 動物の写真
ジャンル : 写真

ホッキョクギツネ

昨日まではアラスカで出会った鳥たちをご紹介してきましたが、当地では動物たちも目にしましたので、今日は先日、NHKの「ダーウィンが来た」でも放映されたホッキョクギツネをご紹介します。

ホッキョクギツネ(Arctic fox)は北極地域(グリーンランド、ロシア、カナダ、アラスカ、スヴァールバル諸島等)からアイスランド、スカンディナヴィア諸国の高山帯だけで見られる北極地域原産の小型のキツネで、生息エリアにより10亜種に分類されているようです。彼らは寒さに強く、-70℃の世界でも生息できる仕組みとして、①毛が深くて濃いこと、②足を凍結から守るための対向流熱交換系があること、③体脂肪の十分な貯蔵、④体温が逃げるのを防ぐ体型(丸い体型、鼻口部や脚が短い、耳が小さくて分厚いなど)等が挙げられています。

セントポール島で時々目にしたホッキョクギツネの成獣。生息エリアから判断し、当地のホッキョクギツネは亜種ベーリング島ホッキョクギツネと思われます。

ホッキョクギツネ1

ホッキョクギツネは季節ごとに体毛が変化することが知られていますが、夏毛のこの時期は全身黒褐色で、尻尾だけがやや白さが残っていました。(冬は全身真っ白な冬毛)

ホッキョクギツネ2

海岸線の岩場にやって来たホッキョクギツネ。何か食べ物がないか探しているようでした・・・

ホッキョクギツネ3

こちらは島民がホッキョクギツネの食べ物として与えたトナカイの頭を食べにきたホッキョクギツネの子供たち。ちょっと残酷ではありますが生きていくためには彼らも必死です・・・

ホッキョクギツネ4

ホッキョクギツネ5

ホッキョクギツネ6

今日はセントポール島で出会ったホッキョクギツネをご紹介しましたが、ツンドラ地帯では競合関係にあるアカギツネが分布を広げ、ホッキョクギツネの数が減少してきているとも言われていますが、当地ではアカギツネがいないのか、それなりの個体数を見ることができました。また、当地ではレンジャーは勿論、島民の人たちもホッキョクギツネをとても大切にしており、この状況が続く限りこの先も安泰なのではと思われました・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 動物の写真
ジャンル : 写真

識別が難しいカナダガンとシジュウカラガン

アラスカシリーズの最後に、今日はアンカレッジ郊外で出会ったカナダガンとシジュウカラガンをご紹介します。

最初はアンカレッジ郊外の池で出会ったカナダガンです。

カナダガン(Canada goose)はアラスカ、カナダ、アメリカ北部で繁殖し、冬季は北アメリカ中部以南で越冬するガンで、多くの亜種に分けられていますが、何れも頭と頸が黒く、頬から喉が白色で、茶色の羽を持つという特徴があります。

池の中州にいたカナダガン。自信の程はありませんが、後方の大型でやや暗色気味の個体は亜種クロカナダガン(Dusky Canada Goose)、手前のやや小型で胸の白っぽいい個体は亜種チュウカナダガン(Lesser Canada Goose)ではないかと思われます。

カナダガン1

カナダガン2

次はシジュウカラガンと思われるガンです。

シジュウカラガン(Cackling Goose)はアリューシャン列島やアラスカで繁殖し、冬季には北アメリカの中南部に移動して越冬し、日本には亜種シジュウカラガンと亜種ヒメシジュウカラガンが冬鳥として渡来しますが、亜種チュウショウカナダガン(Taverner's Canada Goose)とされる記録もあるようです。

群れで泳いでいた亜種チュウショウカナダガンと思われる個体。上記のカナダガン2種より小型で、日本で見られる亜種シジュウカラガン(Aleutian Canada Goose)のような頸の付け根の白いリングはありません。

シジュウカラガン2

シジュウカラガン4

シジュウカラガン3

日本で見られるカナダガン、シジュウカラガン、ヒメシジュウカラガンなどについては、従来カナダガンの一亜種(全部で12亜種)として扱われていましたが、日本鳥類分類改訂第7版より、それぞれ別種としてカナダガン(Canada goose)とシジュウカラガン(Cackling Goose)の2種に分類されました。、今回、識別にあたっては、ご一緒したベテランバーダー氏の写真判定による確認種を参考にカナダガン、シジュウカラガンに分けて推測しましたが、何れにしてもその亜種の分類は難しく自信の程はありません。間違い等ご指摘いただければ幸いです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

カナダカケス、カナダコガラ

昨日の続きで、今日はアラスカツアーの最終日、アンカレッジ郊外の森で出会ったカナダカケスとカナダコガラをご紹介します。

最初はカナダカケスです。

カナダカケス(Gray Jay)はアラスカからカナダ、アメリカ北部に留鳥として分布するカラス科の鳥で、英名のように全身ほぼ灰色で嘴は短く、見た目にも比較的地味系の鳥でした。

他の鳥を探している時、突然、近くのトウヒの天辺にやって来たカナダカケス。この個体は顔や胸、額があまり白くないことから若い個体と思われます。

カナダカケス1

カナダカケス2

暫くすると飛び出し・・・

カナダカケス3

隣の木に飛び移りました。

カナダカケス4

カナダカケス5

次はカナダコガラです。

カナダコガラ(Boreal Chickadee)はアラスカ、カナダ、アメリカ北部の森に留鳥として分布するコガラの仲間で、よく似たアメリカコガラ(Black-Capped Chickadee)とは頭から背にかけて茶色味がある点が異なります。なお、英名のChickadeeですが、これはチッカ ディー ディー ディーという鳴き声に由来しているそうです。

トウヒの中を動き回っていたカナダコガラ。なかなかじっとしてくれません・・・

カナダコガラ1

カナダコガラ2

今日は何れもカナダと名の付く2種をご紹介しましたが、中でもカナダカケスについては、カラス科の仲間にしては嘴が小さく短いのが印象的でした。カナダカケスは人慣れしやすく、キャンプ地などでキャンパーたちの目を盗んで食べ物をとったりするため、Camp Robberという俗名まで付いているそうですが、考えようによってはカラスなどと同様、頭のいい鳥なのかもしれません・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

キヅタアメリカムシクイ、キタメジロハエトリ

アラスカシリーズの続きで、今日はツアー最終日、アンカレッジ郊外で出会ったキヅタアメリカムシクイとキタメジロハエトリをご紹介します。

最初はこの春訪れたカナダ・バンクーバーでも出会ったキヅタアメリカムシクイです。

キヅタアメリカムシクイ(Myrtle Warbler)は2亜種が存在し、アラスカ北部からカナダ、アメリカ北東部で繁殖し、冬季はアメリカ南部に渡る「Myrtle」と呼ばれる亜種、もう一方はカナダ南西部からアメリカ西海岸で繁殖し、冬季はメキシコなどへ渡る「Audubon's」と呼ばれる亜種で、日本では迷鳥として2010年に神奈川県で1例(前者のMyrtle)のみ記録があるようです。

込み入った枝の中で動き回っていたキヅタアメリカムシクイ。この個体は喉が白色であることから日本に来た亜種(Myrtle」)と同じと思われます。

キヅタアメリカムシクイ1

キヅタアメリカムシクイ2

動きが早く、すっきりとは撮らせてくれません・・・

キヅタアメリカムシクイ3

キヅタアメリカムシクイ4

次は湿原で目にしたキタメジロハエトリです。

キタメジロハエトリ(Alder flycatcher)はアラスカ、カナダ、アメリカ北東部で繁殖し、冬季は南アメリカに移動し越冬するタイランチョウ科の鳥で、和名のように白いアイリングを持ったフライキャッチャーで、ホバリングしながら昆虫類を捕えることで知られています。

低木の上部にやって来たキタメジロハエトリ。そして飛行中の昆虫を見つけると飛び出していきます・・・

キタメジロハエトリ1

キタメジロハエトリ2

キタメジロハエトリ3

今日は何れも昆虫類を主食にしているキヅタアメリカムシクイとキタメジロハエトリをご紹介しましたが、ムシクイの名前はまだしも、ハエトリという名前はflycatcher(昆虫を空中で捕食する)を直訳したものだと思いますが、愛らしいこの鳥を見ているともう少し優雅な名前にしてもよかったのではないかと思ってしまいます・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

羽色の美しいアメリカカササギ

アラスカシリーズの続きで、今日はアンカレッジ郊外の水辺にやって来たアメリカカササギをご紹介します。

アメリカカササギ(Black-billed magpie)はアラスカから北カリフォルニア、ネバダ州北部、北部アリゾナ州、ニューメキシコ州北部にまたがる北米の西半分に生息するカササギ属の鳥で、日本で見られるカササギにも大変よく似た美しい羽色を持つ鳥でした。

水辺の木にやって来たアメリカカササギ。

アメリカカササギ6

アメリカカササギ7

群れで行動しているらしく、徐々に仲間たちが集まってきました・・・

アメリカカササギ8

アメリカカササギ9

こちらは別の木にやって来たアメリカカササギ。眼の下方周囲と口角に露出部分があることから幼鳥と思われます。

アメリカカササギ1

アメリカカササギ2

こちらはその近くの小川に降りてきたアメリカカササギの幼鳥。

アメリカカササギ3

アメリカカササギ4

てっきり水を飲んでいるのかと思ったら、しっかり獲物を咥えていました・・・

アメリカカササギ5

今日は見た目にもカササギとよく似たアメリカカササギをご紹介しましたが、従来、アメリカカササギはカササギとは別種として扱われてきましたが、近年の研究によればカササギ属の分類に疑問が呈されており、アメリカカササギについても近い将来、別種ではなく亜種として扱われる可能性もあるようです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

夏羽のアビ

アラスカシリーズの続きで、今日は昨日のアカエリカイツブリと同じ池で目にした夏羽のアビをご紹介します。

アビ(Red-throated loon)は北アメリカ大陸北部やユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季は北大西洋、北太平洋の沿岸部に南下し越冬。日本では冬鳥として九州以北の沿岸に渡来しますが、北海道では渡りの途中に旅鳥として立ち寄るようです。

美しい夏羽で姿を見せてくれたアビ。夏羽は頭部から頸側が灰色で、前頸に大きな赤色斑があるほか、後頭から後頸には白く細い縦斑があり、実に色鮮やかです。

アビ1

周りを見回しながら、徐々にこちらに近づいてきてくれました。

アビ2

アビ3

真っ赤な虹彩にやや上に反った嘴も魅力的です。

アビ4

後ろ側から見ると後頭から後頸にかけての白く細い縦斑が確認できます。

アビ5

アビ6

日本で見られるアビは冬羽もしくは換羽中のものが多く、完全な夏羽を目にするチャンスはそれ程多くはないと思います。ツアー最終日の夜(白夜のため明るい)、幸運にも夏羽のアビに出会うことができ、ツアーの最後を飾ることができました・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

子育て中のアカエリカイツブリ

アラスカシリーズの続きで、今日は往きと帰りに立ち寄ったアンカレッジ郊外の池のアカエリカイツブリの親子をご紹介します。

アカエリカイツブリ(Red-necked grebe)はヨーロッパ、ロシア、カナダ、アメリカ北部、日本(北海道)などで繁殖し、冬季は沿岸部に出て多くは南下。日本では夏鳥として北海道で繁殖するほか、冬鳥として本州以南に渡来します。また、夏羽では頸部から胸が赤褐色の羽毛で覆われており和名や英名の由来になっています。

往きに立ち寄ったアンカレッジ郊外の池で目にしたアカエリカイツブリの親子。

アカエリカイツブリ2

アカエリカイツブリ3

アカエリカイツブリ8

こちらは別の家族。

アカエリカイツブリ9

アカエリカイツブリ12

ここからは5日後、同じ池に立ち寄ったとき目にした親子。5日間で随分大きくなっていました・・・

アカエリカイツブリ14

体は大きくなっても餌はまだ獲れないようで、親からしっかり貰っていました。

アカエリカイツブリ16

こちらも両親からまだ離れられない幼鳥。

アカエリカイツブリ20

まだしっかり餌を貰っていました・・・

アカエリカイツブリ22

アカエリカイツブリ24

こちらは近くにやって来てくれたアカエリカイツブリの成鳥。冬羽に比べるとやはり実に色鮮やかです・・・

アカエリカイツブリ6

アカエリカイツブリ7

今日はアンカレッジ郊外の池で目にしたアカエリカイツブリの親子をご紹介しましたが、彼らに限らず、このような子育て中の親子の姿は何とも微笑ましいものです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

アメリカ合衆国の国鳥 ハクトウワシ

再びアラスカシリーズに戻ります。今日は先日訪れたカナダ・バンクーバーでも目にしたハクトウワシをご紹介します。

ハクトウワシ(Bald eagle)は北アメリカの固有種で、アメリカ、カナダ、メキシコに分布していますが、アメリカでは一時は乱獲や森林伐採、農薬やPCB による汚染などで分布域が縮小し個体数も激減していたそうですが、継続的な保護活動により個体数も順調に回復しているそうで、今回もセントポール島やアンカレッジで何度か目にすることができました。また、日本では迷鳥として2001年に南千島、国後島で幼鳥1羽が記録されています。

湿原に隣接する森で子育てしていたハクトウワシの親。

ハクトウワシ2

ハクトウワシ3

その後、上空を旋回していたハクトウワシ。雛に与える獲物を探しているのでしょうか?

ハクトウワシ4

体長71~96cm、翼を広げると2mを上回る大きさ。上空を旋回する姿は迫力があります・・・

ハクトウワシ5

ハクトウワシ6

ハクトウワシ7

ハクトウワシ8

今日はアメリカ合衆国の国鳥で国章にも描かれているハクトウワシをご紹介しましたが、大きく翼を広げると白色と褐色の対比が実に鮮やかで雄々しく、アメリカの国章に描かれるのも納得がいきます・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

コウノトリの飛翔

昨日の続きで、今日は大陸から渡来した自然分布のコウノトリ(Oriental Stork)の飛翔をご紹介します。

暫く水田脇の草地で餌を探していましたが、ちょっと目を離した瞬間飛び立ちました。

コウノトリ20

コウノトリ21

カラスの追われ、大きく翼を広げて飛んでいくコウノトリ。真っ白の体下面に大雨覆と風切の黒色部分の対比が実に鮮やかです・・・

コウノトリ22

コウノトリ23

コウノトリ24

コウノトリ25

姿が見えなくなったと思ったら近くの電柱の上にとまっていましたが、その下にはカラスがしつこく付きまとっていました・・・

コウノトリ26

今日は大陸から渡来した自然分布のコウノトリの飛翔をご紹介しましたが、ハチクマの渡りを見に来たついでに足環のないコウノトリを見ることができ、何だか得をした気分になりました・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

足環のないコウノトリ

昨日の続きで、今日はハチクマの渡りの観察ポイントから少し足を伸ばした場所に飛来している足環のないコウノトリをご紹介します。

コウノトリ(Oriental Stork)は中国東北部やアムール・ウスリー地方で繁殖し中国南部で越冬。日本ではかっては全国に留鳥として生息していましたが、1971年に野生下では絶滅。その後、保護増殖事業が始まり2005年から人工飼育個体を放鳥し現在に至っています。また、それらとは別に、稀な冬鳥として大陸から渡来する個体の記録もあり、今回出会った個体は2月から当地に長期滞在しているとのことでした。

収穫時期を迎えた稲田にいたコウノトリ。本州で見るコウノトリとは違って足環は付いていませんでした・・・

コウノトリ1

コウノトリ2

水田脇の草地で盛んに餌を探していたコウノトリ。

コウノトリ3

コウノトリ4

コウノトリ5

獲物を横取りしようとしてなのか、カラスが近づいてきました。

コウノトリ6

カラスを威嚇するコウノトリ。

コウノトリ7

コウノトリ8

コウノトリ9

そうこうするうちに今度はダイサギが近づいてきました。体長約90cmのダイサギですが、コウノトリ(体長112cm)と比べると随分小さく見えます・・・

コウノトリ10

コウノトリ11

今日は大陸から渡来したと思われる自然分布のコウノトリをご紹介しましたが、渡来数がもう少し増えてくれば、日本でも以前のように繁殖する可能性もあり、そんな夢みたいなことが少し頭をよぎりました・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ハリオアマツバメ、アマツバメ

昨日の続きで、今日はハチクマの観察ポイントで目にたハリオアマツバメとアマツバメをご紹介します。

最初は滞在中、何度も目にしたハリオアマツバメです。

ハリオアマツバメ(White-throated needletail)は夏季にユーラシア大陸東部で繁殖し、冬季になるとオーストラリアやパプアニューギニアへ南下し越冬するほか、中国南部やヒマラヤ山脈では周年生息。日本では夏鳥として本州中部以北に渡来し繁殖しますが、渡りの時期には本州以南でも見ることができます。

青空バックに上空を飛び交っていたハリオアマツバメ。日本産アマツバメ類では最大で胴体が太く、額、喉、尻から下尾筒が白く、尾羽は短く、羽軸が針のように露出していることが和名、英名の由来となっています。

ハリオアマツバメ1

ハリオアマツバメ2

ハリオアマツバメ3

ハリオアマツバメ5

近くにやって来たハリオアマツバメ。針状に尖った尾羽先端がよく分かります・・・

ハリオアマツバメ6

曇り空バックのハリオアマツバメ。

ハリオアマツバメ10

ハリオアマツバメ11

ハリオアマツバメ12

ハリオアマツバメ15

ハリオアマツバメ17

ハリオアマツバメ18

ハリオアマツバメ19

次も滞在中、時々目にしたアマツバメです。

アマツバメ(Pacific swift)は夏季に中国、日本、ロシア南東部、ヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季は東南アジアやオセアニアで越冬。日本には夏鳥として九州以北に渡来し、渡りの時期には全国を通過し比較的よく見られます。

遠くを飛んでいたアマツバメ。ハリオアマツバメに比べると胴体はかなりすっきりしており、特徴である白い腰も確認できます。

アマツバメ1

アマツバメ2

アマツバメ3

尾羽は長く、閉じていると尖って見えますが、やや開くとツバメ同様に燕尾に見えます。

アマツバメ5

アマツバメ6

今日はハチクマの観察ポイントで目にたハリオアマツバメとアマツバメをご紹介しましたが、このような渡りの観察ポイントでは、このように複数のアマツバメの仲間が見られるのも楽しみの一つです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ハヤブサとチゴハヤブサ

昨日の続きで、今日はハチクマの観察ポイントで目にしたハヤブサとチゴハヤブサをご紹介します。

最初は滞在中、何度も目にしたハヤブサです。

ハヤブサ(Peregrine falcon)は南極大陸を除くほぼ全世界に分布し、寒冷地に分布する個体群は冬季になると温帯域や熱帯域へ移動し越冬。日本では亜種ハヤブサが周年留鳥として生息し、冬季に亜種オオハヤブサや亜種シベリアハヤブサが越冬のため稀に飛来するようです。

観察ポイントの岬に営巣していると思われるハヤブサ。滞在中、何度も姿を見せてくれました。ここでは目線の高さを飛んでくれるため背面から撮影することができます。

ハヤブサ1

ハヤブサ2

何度も旋回しながら近づいて来てくれました。特徴である眼から頬にかけたひげ状の黒斑がよく分かります・・・

ハヤブサ3

ハヤブサ4

ハヤブサ5

ハヤブサ6

ハヤブサ7

ハヤブサ8

ハヤブサ10

ハヤブサ11

ハヤブサ12

次は滞在中、時々目にしたチゴハヤブサです。

チゴハヤブサ(Eurasian hobby)はユーラシア大陸北部やアフリカ大陸北部で繁殖し、冬季になるとユーラシア大陸南部やアフリカ大陸南部で越冬。日本では北海道と本州中部以北に夏鳥として渡来し、渡りの時期には各地で観察されています。

渡りの途中、姿を見せてくれたチゴハヤブサ。和名のごとく、体長は34~37cmとハヤブサ(42~49cm)より小さく、体下面は白色で、胸から腹にかけて暗褐色の縦斑があり、下腹から下尾筒、脛が赤褐色なのが特徴です。

チゴハヤブサ1

チゴハヤブサ2

チゴハヤブサ3

チゴハヤブサ4

今日は当地で繁殖している留鳥のハヤブサと、渡り途中のチゴハヤブサをご紹介しましたが、渡りの観察ポイントではこのような鳥たちを一緒に見ることができのも楽しみの一つです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

アカハラダカ

昨日の続きで、今日はハチクマの渡りの観察中、時々目にしたアカハラダカをご紹介します。

アカハラダカ(Chinese sparrowhawk)は中国東北部から朝鮮半島にかけてと中国南西部で繁殖し、冬季は東南アジアへ渡り越冬。日本では旅鳥として春秋の渡りの時期に九州や南西諸島で数千羽以上の大群が観察されるほか、本州でも渡り途中の個体が観察されています。

滞在中、何度か目にしたアカハラダカ。頭部から体上面は暗青灰色で、胸は淡橙褐色、虹彩は暗赤色であることからオスの成鳥です。(メスは虹彩が黄色)

アカハラダカ10

アカハラダカ11

アカハラダカ12

アカハラダカ4

アカハラダカ5

下から見ると淡橙褐色の胸と、黒褐色の風切がよく分かります・・・

アカハラダカ14

アカハラダカ13

アカハラダカ6

アカハラダカ15

こちらは遥か彼方を通過していったアカハラダカの幼鳥。幼鳥は虹彩が黄色、胸は茶褐色で縦斑があり、腹には横斑があることから識別できます。

アカハラダカ20

アカハラダカ21

翼を上にあげると、体下面の様子がよく分かります・・・

アカハラダカ22

アカハラダカ23

今日は渡り途中のアカハラダカをご紹介しましたが、長崎県には対馬をはじめ佐世保など、数多くのアカハラダカの観察ポイントがあり、今度はそんな場所で大群の渡りの光景を見てみたいものです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ハチクマの飛翔(3)

昨日の続きで、今日も福江島で出会ったハチクマ(Crested honey buzzard)の様々な飛翔をご紹介します。

比較的近くに姿を見せてくれた暗色型のハチクマ。

ハチクマ14

そして、ぐんぐん近ずいて来てくれました。

ハチクマ15

尾羽に細い3本の黒帯が見られることからメスの成鳥と思われます。

ハチクマ17

大きく羽ばたく姿は迫力があります・・・

ハチクマ18

こちらは別個体のハチクマのメス。この個体は喉の辺りに黒斑が見られるほか、胸には縦斑がありました。

ハチクマ30

ハチクマ31

旋回しながら背面を見せてくれました。

ハチクマ32

ハチクマ33

ハチクマ34

ハチクマ35

ハチクマ36

こちらは体下面が白い淡色型のハチクマ。尾羽の横斑が細いことから幼鳥と思われます。

ハチクマ3

ハチクマ4

ハチクマ5

こちらは体下面に縦斑が見られる淡色型の幼鳥。

ハチクマ10

ハチクマ11

こちらは顔が黒い暗色型の幼鳥。

ハチクマ38

ハチクマ39

今日も羽衣の異なる数種類のハチクマをご紹介しましたが、このように見てくると一つとして同じ模様はなく、改めてハチクマの個体変異の多様性を思い知らされます・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ハチクマの飛翔(2)

昨日の続きで、今日も福江島で撮影できたハチクマ(Crested honey buzzard)のを様々な飛翔をご紹介します。

背面を見せて飛翔してくれた体上面が黒褐色タイプのハチクマ。尾羽にオスより細い3本の黒褐色の帯があることからメスの成鳥と思われます。

ハチクマ45

ハチクマ46

ハチクマ47

ハチクマ48

ハチクマ50

ハチクマ51

ハチクマ52

ハチクマ53

ハチクマ54

こちらは体下面が淡褐色で頸の辺りに黒斑が見られるハチクマ。風切や尾羽の横斑が細いことから幼鳥と思われます。

ハチクマ40

ハチクマ41

ハチクマ42

ハチクマ43

今日はハチクマのメス成鳥と幼鳥の2個体をご紹介しましたが、何れも羽衣が微妙に異なっており、そんな違いを探しながら鳥たちを観察するのは実に楽しいことです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ハチクマの飛翔(1)

昨日の続きで、今日からは福江島で撮影できたハチクマ(Crested honey buzzard)の様々な飛翔をご紹介したいと思います。

日本全国にはハチクマをはじめタカの渡りの観察・調査ポイントが数多くありますが、何れも上空を通過するポイントが多く、目線で見られるポイントはそれ程多くはありません。そんな中、福江島では大陸に向けて渡っていったハチクマが途中何らかの事情で戻ってくるケースが多く、その場合、比較的低空で戻ってくることが多く、そんな時には目線あるいは眼下に見ることができ、背面を撮影出来るチャンスがあります。

背面を見せて上空を旋回していたハチクマ。

ハチクマ60

ハチクマ61

ハチクマ62

こちらは目線の高さで戻って来たハチクマ。虹彩が暗色で、尾羽に太い2本の黒色帯があることからオスの成鳥と思われます。

ハチクマ74

ハチクマ76

ハチクマ77

低空飛翔で戻って来るときには、何故かこのように足を少し下げて飛んでいることが多いようです・・・

ハチクマ78

ハチクマ79

ハチクマ80

徐々に近づいて来てくれました。ハチクマは羽衣が様々で個体変異が多いことで知られていますが、この個体は頭部、体上面が黒褐色で、胸以下の体下面は淡褐色のタイプのようです。

ハチクマ81

ハチクマ82

尾羽を広げると何とも魅力的です・・・

ハチクマ83

ハチクマ84

ハチクマ85

ハチクマ86

今日は暗色型ハチクマの背面写真をご紹介しましたが、このように背面から撮影できる場所は多くはなく、そう言う意味でも福江島は大変魅力的な場所といえます・・・


ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ハチクマの渡り

9月下旬、ハチクマの渡りの最終出発地である五島列島・福江島に行って来ましたので、今日から暫くの間、当地で出会った鳥たちをご紹介します。

最初は今回の目玉、ハチクマです。
ハチクマ(Crested honey buzzard)はロシアのバイカル湖付近から極東地域、サハリン、中国東北部にかけての地域とインドから東南アジアで繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季南下し、インドや東南アジア方面の地域に渡り越冬。
日本では初夏に夏鳥として渡来し、九州以北の各地で繁殖しますが、日本で繁殖したハチクマは、福江島を最終出発地として日本を離れ、海上を不眠不休で西へと飛び、3日程かけて中国上海付近に到達すると言われています。

大陸への旅立ちのため前日、福江島に集結していたハチクマですが、夜が明け始めたころ次々とタカ柱を作り大陸へと渡っていきます。

ハチクマ251

ハチクマは同じ渡りの鳥サシバとは異なり、上昇気流がなくても自力で羽ばたいて上昇し、大陸に向け渡っていきます。

ハチクマ252

ハチクマ253

ハチクマ254

ハチクマ255

こちらは午後出発の第2陣。第2陣はこの日福岡方面から渡って来たグループと、早朝出発して途中で戻ってきたグループの混成チームのようです・・・

ハチクマ256

少しトリミングしてみました。

ハチクマ257

ハチクマ258

更にトリミング。

ハチクマ259

今日は渡りの最終出発地である五島列島・福江島のハチクマをご紹介しましたが、毎年1万羽を超えるハチクマが当地を経由し大陸に渡っているそうで、私達が行った時には渡りも終盤を迎え、既に1万羽以上が渡り終えていたようですが、それでも滞在期間中、1日に数百~千羽程度のハチクマを見ることができました・・・


ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

珍鳥 アシナガシギ

昨日の続きで、オグロシギやコアオアシシギが渡来していた蓮田では、関東では11年振りというアシナガシギが渡来していましたので、今日はそんな珍鳥アシナガシギをご紹介します。

アシナガシギ(Stilt sandpiper)はアラスカからカナダ北部の北極圏で繁殖し、冬季は中央アメリカから南アメリカ中部に渡り越冬。日本では迷鳥として北海道、本州、九州、小笠原諸島などで数件の記録があるだけという珍鳥です。嘴は黒色で細長く少し下に曲がっており、黄緑色の足は体に比べて細長いことが和名の由来だそうです。

オグロシギやコアオアシシギの中に混じっていたアシナガシギ。この個体は下面に横斑がなく、上面の各羽に黒褐色の軸斑が見られることから幼鳥と思われます。

アシナガシギ1

名前からすると足が長いように思われますが、体の一回り大きいコアオアシシギと比べると足は少し短いようです。

アシナガシギ2

アシナガシギ5

アシナガシギは結構気が強いようで、一回り大きいコアオアシシギを追い払おうとしていました・・・

アシナガシギ6

アシナガシギ7

オグロシギとは相性がいいのか仲がよさそうです。

アシナガシギ8

アシナガシギ11

オグロシギの後を追いかけ、羽ばたいてくれました・・・

アシナガシギ10

コアオアシシギと一緒のアシナガシギ。やはりコアオアシシギの方が足は長いですね・・・

アシナガシギ13

アシナガシギ15

少し飛び上がって羽ばたいてくれました。黄緑色の足が何とか見られました。

アシナガシギ16

アシナガシギ18

今日は関東では11年振りという珍鳥アシナガシギをご紹介しましたが、先日訪れたカナダやアラスカでは見ることができなかっただけに、今回の出会いは思い出に残るものとなりました・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

渡り途中のコアオアシシギ

昨日の続きで、今日はオグロシギと行動を共にしていたコアオアシシギをご紹介します。

コアオアシシギ(Marsh Sandpiper)は主にロシア南部から中央アジアにかけての地域で繁殖するほか、中国東北部でも局地的に繁殖し、冬季はアフリカ中部から南部、インド、東南アジア、オーストラリア等に渡り越冬。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に渡来しますが、本州以南では越冬する個体もいるようです。

コアオアシシギは30羽を超える数が見られましたが、こちらは一度飛び上がった後、再び蓮田に戻って来たところです。細く尖った嘴と黄緑色の細長い足が特徴です。

コアオアシシギ1

頭から胸にかけて黒斑があまり見られないことから、多くは冬羽あるいは冬羽に移行中の個体と思われます。

コアオアシシギ2

コアオアシシギ6

後ろから見ると腰と尾羽の白が実に鮮やかです。左側の尾羽先端が黒い2羽はオグロシギ。

コアオアシシギ4

コアオアシシギ5

次々と着水してきます・・・

コアオアシシギ10

中央付近の頭から胸にかけて黒斑が若干見られる個体は、まだ夏羽が残っている個体と思われます・・・

コアオアシシギ11

今日はオグロシギと行動を共にしていたコアオアシシギをご紹介しましたが、通常、日本には単独か数羽の群れで渡来することが多く、このように30羽を超える大群はやはり迫力があります・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

渡り途中のオグロシギ

アラスカシリーズの途中ですが、渡り途中のシギチに会いたくて少し足を伸ばして蓮田に行ってきました。今日はその時出会ったオグロシギをご紹介します。

オグロシギ(Black-tailed godwit)はユーラシア大陸の中部から北部で繁殖し、冬季はアフリカ、インド、マレーシア、インドネシア、フィリピン、オーストラリアなどで越冬。日本では北海道から沖縄までの各地で旅鳥として春と秋に渡来しますが、春より秋の方が飛来数が多いようです。

一度飛び立った後、再び戻って来たオグロシギ。飛翔時は白い翼帯と上尾筒、尾羽の黒帯が目立ちます。

オグロシギ1

オグロシギ2

オグロシギ4

上面と胸は一様に淡褐色で、胸から脇の横斑はないことから冬羽に移行中の個体と思われます。

オグロシギ3

大きくトリミング。右端はアカアシシギ。

オグロシギ5

以上、渡り途中のオグロシギをご紹介しましたが、ご参考までに先日、アラスカ州アンカレッジで撮影した夏羽のアメリカオグロシギの写真を添付します。大きさ、体型は極めてよく似ていますが、顔は灰色味を帯び、翼下面は前半部分が黒いのがオグロシギとの最大の違いです。(オグロシギは翼下面の前半部分は白色)

顔が灰色味を帯びたアメリカオグロシギ。

アメリカオグロシギ21

翼下面の前半部分が黒いアメリカオグロシギ。

アメリカオグロシギ2

今日は渡り途中のオグロシギと、先日アンカレッジで撮影したアメリカオグロシギをご紹介しましたが、このように比較してみるとその違いがよく分かります・・・


ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

アメリカイソシギ、ウィルソンタシギ

アラスカシリーズの続きで、今日はツアー最終日、アンカレッジの湿原で出会ったアメリカイソシギとウィルソンタシギをご紹介します。

最初はアメリカイソシギです。

アメリカイソシギ(Spotted Sandpiper)は北アメリカ北部、中部で繁殖し、冬季は北アメリカ南部から中央アメリカ、南アメリカに渡って越冬する体長約19cmのシギで、日本では迷鳥として2003年に北海道で記録された1例のみです。

湿原の中を流れる川の畔にやって来たアメリカイソシギ。成鳥夏羽はオレンジ色の嘴と胸から下尾筒にかけた丸い黒斑に特徴がありますが、この個体は体下面に黒斑がなく、嘴も鈍い暗赤色であることから、若い個体と思われます。

アメリカイソシギ1

餌を探して歩き回っていたアメリカイソシギの若い個体。

アメリカイソシギ2

アメリカイソシギ3

アメリカイソシギ4

次はアメリカイソシギのいた場所の近くに現れたウィルソンタシギです。

ウィルソンタシギ(Wilson's Snipe)はカナダとアメリカ北部の湿原で繁殖し、冬季はアメリカ中部から南アメリカ北部にかけて越冬するタシギの仲間で、かってはタシギの亜種とされていたようですが、最近では別種として扱われることが多いようです。見た目にはタシギとよく似ていますが、次列風切先端の白色部分が狭く、翼下面はタシギより黒っぽく見えるほか、過眼線は眼先で細く平行になるなどの特徴があり、尾羽の数もタシギ7対に対しウィルソンタシギは8対だそうです。

他のシギチを見ていた時、突然目の前に現れたウィルソンタシギ。

ウィルソンタシギ5

その後さらに近づき餌を探し始めました・・・

ウィルソンタシギ1

ウィルソンタシギ2

3ウィルソンタシギ

ウィルソンタシギ"4"

今日はアンカレッジの湿原で出会ったアメリカイソシギとウィルソンタシギをご紹介しましたが、これらのシギ類は見た目には、日本で見られる種ともよく似ており、種の同定はなかなか難しいものがあります。取り敢えず写真を撮っておき、後で色々調べながら同定するというちょっと面倒な作業もありますが、それも楽しみの一つです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

アメリカヒバリシギ

アラスカシリーズの続きで、今日はセントポール島とアンカレッジで出会ったアメリカヒバリシギをご紹介します。

アメリカヒバリシギ(Least sandpiper)はアラスカからカナダ北部で繁殖し、冬季はアメリカ南部から南アメリカ北部に渡り越冬。日本では確実な記録はないとされています。アメリカヒバリシギは日本ではお馴染みのヒバリシギともよく似ていますが、体が一回り小さく(体長12cm)、足の長さが短めで、体色が赤みを帯びていないなど、幾つかの違いがあるようです。

セントポール島の湿原で目にしたアメリカヒバリシギ。かなり距離があるため大きくトリミングしています。

アメリカヒバリシギ1

アメリカヒバリシギ2

アメリカヒバリシギ3

アメリカヒバリシギ4

飛び出しました・・・

アメリカヒバリシギ5

背中のV字模様はヒバリシギと同じです・・・

アメリカヒバリシギ6

アメリカヒバリシギ7

アメリカヒバリシギ8

こちらはアンカレッジの湿原で目にしたアメリカヒバリシギです。今回は非常に近くにやって来てくれました。ヒバリシギに比べ足が短いため、採餌姿勢もそれほど尻上りにならないようです・・・

アメリカヒバリシギ20

アメリカヒバリシギ21

アメリカヒバリシギ22

今日は日本では未記録種のアメリカヒバリシギをご紹介しましたが、アメリカ大陸北部で繁殖し、稀に日本に渡来するシギチ類も多いことから、アメリカヒバリシギについても是非近い将来やって来て欲しいものです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

アメリカホシハジロ、アメリカヒドリの親子

アラスカシリーズの続きで、今日はアンカレッジ近郊の湿原で出会ったアメリカホシハジロとアメリカヒドリの親子をご紹介します。

最初はアメリカホシハジロの親子と思われる個体です。

アメリカホシハジロ(Redhead)は北アメリカ北部で繁殖し、冬季は北アメリカ東部および南部に渡り越冬。一部の地域では留鳥として周年見られるようです。日本では迷鳥として、1985年に東京都の不忍池でメス1羽の記録があるのみです。

天気雨の降る中、湿原で子供を連れて泳いでいたアメリカホシハジロのメスと思われる個体。光が反射し鮮明な写真ではありませんが、頭の形や全体に褐色で虹彩が暗褐色であることなどから、アメリカホシハジロのメスと思われます。

アメリカホシハジロ1

アメリカホシハジロ2

アメリカホシハジロ3

次はこちらも子供を引き連れて泳いでいたアメリカヒドリです。

アメリカヒドリ(American wigeon)は北アメリカ中部から北部で繁殖し、冬季は北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島に渡り越冬。日本へは数少ない冬鳥として全国に渡来しますが、1~数羽での渡来がほとんどで、ヒドリガモの群れに混じっていることが多いようです。

アメリカホシハジロと同じ湿原で子供を引き連れて泳いでいたアメリカヒドリのメス。ヒドリガモのメスに比べ、顔が灰色味を帯び、腋羽が白いのが特徴です。

アメリカヒドリ1

羽ばたいてくれました。特徴である白い腋羽がよく分かります・・・

アメリカヒドリ2

アメリカヒドリ3

今日は子育て真っ最中のアメリカホシハジロとアメリカヒドリの親子をご紹介しましたが、中でもアメリカホシハジロについては最初見たときには何の鳥かはっきり分からず、取り敢えず写真を撮りました。その後、ご一緒したベテランバーダーの方々と図鑑等で確認した結果、アメリカホシハジロのメスの可能性が高いという結論になりました。アメリカホシハジロは初見の鳥でもあり、今回メスとはいえ思いがけない嬉しい出会いとなりました・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ヒメカモメ幼鳥

アラスカシリーズの続きで、今日は昨日のボナパルトカモメと同じ場所で目にしたヒメカモメ幼鳥と思われる個体をご紹介します。

ヒメカモメ(Little gull)はスカンジナビア半島東部、ロシア東部と中部、バイカル湖東側からシベリア西部の地域と、アメリカの五大湖周辺で繁殖し、冬季はヨーロッパ、地中海沿岸、カスピ海沿岸、中国東部、アメリカ東海岸等に渡り越冬。日本では迷鳥として、北海道、東京都、千葉県、長野県、広島県、沖縄県等で記録があるようです。

池の浅瀬で休んでいたヒメカモメ幼鳥と思われる個体。ヒメカモメは名前のごとくカモメ類では最小(体長26cm)で、嘴は細長いのが特徴で、頭から上面は幼鳥の特徴である褐色の幼羽が多く見られます。

ヒメカモメ1

池の中州に上って来たヒメカモメ。後ろはボナパルトカモメの幼鳥。この写真からでも体長34cmのボナパルトカモメより更に小さいことが分かります。

ヒメカモメ2

ヒメカモメ3

ヒメカモメ4

更にトリミングしてみました・・・

ヒメカモメ5

ヒメカモメ6

今日は昨日のボナパルトカモメに続き、日本でも滅多に見ることのできないヒメカモメ幼鳥と思われる個体をご紹介しましたが、北米の野鳥図鑑を見ると当地も稀に観察される場所となっており、当地においてもヒメカモメは珍しい鳥であることが推察されました・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

ボナパルトカモメ

アラスカシリーズの続きで、今日はアンカレッジで目にしたボナパルトカモメをご紹介します。

ボナパルトカモメ(Bonaparte's gull)はアラスカ南部からカナダにかけての地域で繁殖し、冬季はアメリカ、メキシコ、中央アメリカ、南アメリカ北部の沿岸部や西インド諸島に渡り越冬。日本では迷鳥として、北海道、茨城県、神奈川県、山口県などで記録があるようです。成鳥夏羽では頭部が頭巾を被ったように黒く、ユリカモメに似ていますが、ユリカモメより一回り小さく、翼下面が白いのが特徴です。

アンカレッジ郊外の池の上空を群れで通過して行ったボナパルトカモメ。頭部の黒いのが成鳥です。

ボナパルトカモメ3

ボナパルトカモメ4

ボナパルトカモメ5

水面近くを飛ぶボナパルトカモメ。背や肩羽に褐色みがあることから幼鳥と思われます。

ボナパルトカモメ7

池の中州に降り立ったボナパルトカモメの幼鳥。嘴基部にも褐色みがあります・・・

ボナパルトカモメ10

ボナパルトカモメ12

ボナパルトカモメ13

ボナパルトカモメ14

池で休んでいた幼鳥。

ボナパルトカモメ2

ボナパルトカモメ1

今日は北アメリカのカモメ、ボナパルトカモメをご紹介しましたが、日本では珍鳥のこの鳥も、繁殖地である当地では普通に見られるようで、ちょっとあっけない出会いとなりました。今回、頭の黒い成鳥は近くでは見ることができませんでしたが、今度は是非近くで見てみたいものです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

キョクアジサシの飛翔

昨日の続きで、今日はキョクアジサシ(Arctic Tern)の飛翔シーンの幾つかをご紹介します。

小魚を嘴に咥え池の中州にやって来たキョクアジサシ。この茂みの中に巣があるのでしょうか・・・

キョクアジサシ6

キョクアジサシ8

キョクアジサシ3

キョクアジサシ4

キョクアジサシ5

魚を探して池の上空を飛翔していたキョクアジサシ。やはりアジサシの仲間、飛ぶ姿は何とも魅力があります・・・

キョクアジサシ17

キョクアジサシ18

獲物を見つけたのか、ホバリングしながら狙いを定めています・・・

キョクアジサシ20

水面近くを飛ぶキョクアジサシ。

キョクアジサシ19

小さな獲物を咥えて飛ぶキョクアジサシ。

キョクアジサシ7

一般にアジサシ類の飛ぶ姿は優雅で見ているだけで楽しくなりますが、今回は日本から遥か遠くのアンカレッジという地で、しかも初見の鳥でもあり、格別の感激を味わうことができました・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

キョクアジサシ

アラスカシリーズの続きで、今日は昨日と同じアンカレッジ郊外の池で目にしたキョクアジサシをご紹介します。

キョクアジサシ(Arctic Tern)は最も長距離の渡りをする鳥として知られ、名前のように夏の北極圏で繁殖した後、太平洋東部と大西洋東部に分かれて南半球へ渡り、 非繁殖期は夏の南極周辺海域で過ごします。そして、繁殖期には再び北極圏へ渡るという、 いわば「白夜を求めて旅をする」鳥として知られ、渡りの距離は往復32,000kmにも及ぶと言われています。日本では稀な旅鳥として、茨城県、千葉県、神奈川県、静岡県、大阪府などで記録があるようです。

そんなキョクアジサシですが、繁殖期のこの時期、池の中州にやって来てくれました。アジサシの亜種アカアシアジサシやベニアジサシにも似ていますが、頭頂が扁平に見え、嘴と足がより短いのが特徴だそうです。

キョクアジサシ10

手前で休んでいるのはカナダガン、奥はカモメ。

キョクアジサシ11

キョクアジサシ12

キョクアジサシ21

キョクアジサシ13

小魚を咥えてきたキョクアジサシ。

キョクアジサシ15

キョクアジサシ14

左側の個体は背から翼上面が褐色味を帯び、額から後頸にかけての黒色も淡いことから幼鳥と思われます。

キョクアジサシ9

目の前の金属杭にとまったキョクアジサシ。足が極端に短いのが分かります・・・

キョクアジサシ1

キョクアジサシ2

今日は1年のうちに北極圏と南極圏の間を往き来するという、長距離の渡りをするキョクアジサシをご紹介しましたが、それにしてもキョクアジサシはどうしてこのような長旅をするようになったのでしょうか?考えれば考えるほど不思議です・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

夏羽のアライソシギ

アラスカシリーズの続きで、今日はアメリカオグロシギやアメリカオオハシシギなどと同じ池の中州にやって来たアライソシギをご紹介します。

アライソシギ(Surfbird)はアラスカのツンドラ地帯で繁殖し、冬季は北米または南米の太平洋沿岸にて越冬。日本ではまだ記録がありませんが、昨年、今年と関東の干潟にアライソシギとオバシギの交雑個体と言われる謎シギが飛来し話題となっています。

アメリカオグロシギやアメリカオオハシシギの群れに混じっていた夏羽のアライソシギ。冬羽のアライソシギは地味な灰色で周りの風景にとけ込み見つけるのが難しいそうですが、夏羽では褐色味が強くなり比較的目立つようになるようです。、

アライソシギ1

更にトリミングしました。

アライソシギ2

群れで休んでいたアライソシギ。やはり関東に現れた交雑個体と言われる謎シギとは、嘴の形や顔の感じが違いますね・・・

アライソシギ3

アライソシギ4

アライソシギ5

今日はアメリオグロシギやアメリカオオハシシギと同じく北米のシギ、アライソシギをご紹介しましたが、日本でもオバシギとの交雑個体と言われる謎シギが飛来していることもあり、何となく親しみを感じました。今度はぜひ日本にもやって来て、多くのバーダーを楽しませて欲しいものです・・・



ご訪問ありがとうございました。

鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
  ↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ

テーマ : 野鳥の写真
ジャンル : 写真

プロフィール

shumishan

Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


    ↑ ↑
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリック宜しくお願いします。

カレンダー
09 | 2015/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
カテゴリ
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる