アメリカ合衆国の国鳥 ハクトウワシ
再びアラスカシリーズに戻ります。今日は先日訪れたカナダ・バンクーバーでも目にしたハクトウワシをご紹介します。
ハクトウワシ(Bald eagle)は北アメリカの固有種で、アメリカ、カナダ、メキシコに分布していますが、アメリカでは一時は乱獲や森林伐採、農薬やPCB による汚染などで分布域が縮小し個体数も激減していたそうですが、継続的な保護活動により個体数も順調に回復しているそうで、今回もセントポール島やアンカレッジで何度か目にすることができました。また、日本では迷鳥として2001年に南千島、国後島で幼鳥1羽が記録されています。
湿原に隣接する森で子育てしていたハクトウワシの親。


その後、上空を旋回していたハクトウワシ。雛に与える獲物を探しているのでしょうか?

体長71~96cm、翼を広げると2mを上回る大きさ。上空を旋回する姿は迫力があります・・・




今日はアメリカ合衆国の国鳥で国章にも描かれているハクトウワシをご紹介しましたが、大きく翼を広げると白色と褐色の対比が実に鮮やかで雄々しく、アメリカの国章に描かれるのも納得がいきます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ハクトウワシ(Bald eagle)は北アメリカの固有種で、アメリカ、カナダ、メキシコに分布していますが、アメリカでは一時は乱獲や森林伐採、農薬やPCB による汚染などで分布域が縮小し個体数も激減していたそうですが、継続的な保護活動により個体数も順調に回復しているそうで、今回もセントポール島やアンカレッジで何度か目にすることができました。また、日本では迷鳥として2001年に南千島、国後島で幼鳥1羽が記録されています。
湿原に隣接する森で子育てしていたハクトウワシの親。


その後、上空を旋回していたハクトウワシ。雛に与える獲物を探しているのでしょうか?

体長71~96cm、翼を広げると2mを上回る大きさ。上空を旋回する姿は迫力があります・・・




今日はアメリカ合衆国の国鳥で国章にも描かれているハクトウワシをご紹介しましたが、大きく翼を広げると白色と褐色の対比が実に鮮やかで雄々しく、アメリカの国章に描かれるのも納得がいきます・・・
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