今季初のミヤマホオジロ

2年振りに山梨県南部の公園を訪れましたが、お目当ての鳥には出会えずちょっと残念な結果になってしまいましたが、それでも今期初のミヤマホオジロや美しい羽衣のカケスなどに出会うことができましたので、今日はそんな中からミヤマホオジロをご紹介します。

ミヤマホオジロ(Yellow-throated bunting)は夏季に中国や朝鮮半島、ウスリーなどで繁殖し、冬季には中国南部や日本、台湾へ南下し越冬。日本では冬鳥として全国に渡来しますが、南西諸島では少ないようです。なお、英名は名前の通り、喉が黄色いホオジロなのですが、和名のミヤマは山奥ではなく「遠隔地」を意味し、以前は朝鮮半島での繁殖は確認されていたものの日本での繁殖が確認されていなかった事に由来するそうです。

渡来して間がないためか、警戒心が強くゆっくりとは撮らせてくれませんでしたが、そん中、一度だけ少しの間、枝にとまってくれました。発達した冠羽に黄色い眉斑と喉、黒い過眼線と胸部の三角斑が鮮やかなミヤマホオジロのオスです。

ミヤマホオジロ1

ミヤマホオジロ2

ミヤマホオジロ3

ミヤマホオジロ4

ミヤマホオジロ5

こちらはちょっと分かりにくいですが、落ち葉の中に埋もれていたオス。

ミヤマホオジロ7

こちらは込み入った藪の中にいたメス。メスは眉斑や喉から胸も黄褐色で、オスに見られる胸部の黒い三角斑はありません。

ミヤマホオジロ11

ミヤマホオジロ10

更に込み入った場所にいたメス。

ミヤマホオジロ13

こちらは頭頂が褐色で、眉斑、喉が淡黄色であることから、メスの第1回冬羽と思われます。

ミヤマホオジロ12

今日は今期初のミヤマホオジロをご紹介しましたが、この存在感溢れるミヤマホオジロはやはり年に一度はお目にかかりたい魅力ある鳥です・・・



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高原で出会ったカヤクグリ

昨日の続きで、今日は同じく高原で出会ったカヤクグリをご紹介します。

カヤクグリ(Japanese accentor)は英名のように日本(北海道、本州中部以北、四国、九州)、ロシア(南千島)に分布する漂鳥で、夏季に北海道や南千島、本州、四国の亜高山帯から高山帯で繁殖し、冬季になると低地や本州、四国、九州の暖地へ南下して越冬します。

そんなカヤクグリですが、冬の訪れとともに高原にも降りてきてくれたようです。昨日ご紹介したベニマシコのいた荒地でチリリリ チリリリという独特の鳴き声がします。声のほうを探すと薮の中で鳴いているカヤクグリを見つけることができました。2年振りの出会いでした。

暗褐色の頭に暗灰色の下面という地味な体色のカヤクグリ。

カヤクグリ1

こちらを向いて、チリリリ チリリリ というはっきりとした鳴き声で鳴いていました。

カヤクグリ3

カヤクグリ2

カヤクグリ4

目に光が当たると、茶褐色の虹彩がはっきりと見えます。

カヤクグリ5

背中側が少し見えますが、褐色の背中に暗褐色の縦斑を見ることができます。

カヤクグリ6

今日は日本の固有種 カヤクグリをご紹介しましたが、和名は冬季に藪地に潜むように生活し、なかなか姿を見せず藪の下を潜ることに由来するそうですが、この時期、チリリリ チリリリという独特の鳴き声で鳴くことも多く、鳴き声さえ覚えてしまえば、意外に探しやすい鳥かも知れません。ちょっと地味系のカヤクグリですが、低地に降りてくるこの時期、年に一度は会いたい鳥の一つです・・・



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高原で出会ったベニマシコ

冬の高原の鳥たちに会いたくなりクラインガルテンから少し足を延ばしましたが、このところの暖冬のせいか残念ながら最も会いたかった鳥には会えませんでした。それでも今季初めての冬鳥や漂鳥に会うことができましたので、今日はその中からベニマシコをご紹介します。

ベニマシコ(Long-tailed rosefinch)は日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、韓国、ロシアに生息し、日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖し、冬鳥として本州以南へ渡り越冬するほか、北海道でも一部が越冬するそうです。

そんなベニマシコがこの高原にもやって来てくれました。高原の道路を車で流していると、独特のフィッ フィッという鳴き声が聞こえてきました。車を路肩に停め、鳴き声の方を探すと、夢中で草の実を食んでいる1羽のメスを見つけることができました。

全体的に明るい胡桃色をしたメス。込み入った枯草の中なので何れも枝被りですが・・・

ベニマシコ1

ベニマシコ2

ベニマシコ3

その近くの別の枝に飛び移った同じ個体。

ベニマシコ5

ベニマシコ6

ベニマシコ4

その後、一瞬近くに来てくれました。このように横から見ると、英名のように尾羽が長いことがよく分かります。

ベニマシコ7

今日は冬の高原で出会ったベニマシコのメスをご紹介しましたが、一般にベニマシコやオオマシコ、アカマシコ、ギンザンマシコ、イスカなどアトリ科の仲間たちは真っ赤な派手系のオスに人気があるようですが、地味系のメスもよくよく見るとその独特の色合いや優しい表情に魅力があり、個人的な好みとしてはむしろメスのほうに軍配をあげてしまいそうです・・・



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ミツユビカモメ

今日まで苫小牧航路で出会った海鳥たちをご紹介してきましたが、シリーズの最後に、こちらも航路の途中で何度も目にしたミツユビカモメをご紹介します。

ミツユビカモメ(Black-legged kittiwake)は北アメリカ大陸やユーラシア大陸、グリーンランドの海岸部で繁殖し、冬季になると北大西洋や北太平洋、北極海で越冬。日本では冬季に越冬のために九州以北に冬鳥として渡来しますが、北海道では一部非繁殖個体が越夏することが知られています。

海上で羽根を休めていたミツユビカモメの群。

ミツユビカモメ2

ミツユビカモメ1

船と並走して飛んでいた成鳥冬羽のミツユビカモメ。淡黄色の嘴と、耳羽後方から後頸にかけた大きな黒斑、初列風切先端の黒色が目立ちます。

ミツユビカモメ3

ミツユビカモメ4

ミツユビカモメ5

ミツユビカモメ6

ミツユビカモメ7

ミツユビカモメ8

ミツユビカモメ9

こちらは海面近くを飛んでいた第1回冬羽のミツユビカモメ。嘴は黒く、翼上面に黒いM字模様があり、尾の先端に黒帯が見られます。

ミツユビカモメ100

ミツユビカモメ101

苫小牧航路の最後に、今日は航路の途中何度も目にしたミツユビカモメをご紹介しましたが、和名の由来は、学名:Rissa tridactylaのtridactyla が「3つ指の」の意味で、第1趾が痕跡的で趾が3本しかないように見えることから、英名は足の色が黒いことから名付けられています・・・



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オオミズナギドリ

昨日の続きで、今日は今回の航路で最も多く見られたオオミズナギドリをご紹介します。

オオミズナギドリ(Streaked shearwater)は西太平洋北部の温帯域でミズナギドリ科のうち唯一繁殖し、夏鳥として日本近海、黄海、台湾周辺の島嶼に分布し、日本では、夏季に北海道(渡島大島)から八重山諸島(仲御神島)にかけての離島で繁殖しています。

往復の航路でよく見られたオオミズナギドリ。頭部の白色と黒褐色のごま塩模様が特徴で、和名は日本産ミズナギドリ類では最大であることから名付けられています。

オオミズナギドリ6

オオミズナギドリ7

オオミズナギドリ1

オオミズナギドリ2

オオミズナギドリ3

オオミズナギドリ4

オオミズナギドリ5

今日は今回の航路で最も多く見られたオオミズナギドリをご紹介しましたが、実はもっとも期待していたミナミオナガミズナギドリやハジロミズナギドリ、ハイイロミズナギドリは見ることができず、次回の宿題となってしまいました。簡単には見られないから余計会いたくなるのですが、一体いつになったら会えるのでしょうか・・・



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シロエリオオハム、ウミスズメ

昨日の続きで、今日は往きの航路で目にしたシロエリオオハムとウミスズメをご紹介します。

最初は遥か彼方の海上を1羽で飛んでいたシロエリオオオハムです。

シロエリオオハム(Pacific Loon )はシベリア東北部からアラスカ、カナダで繁殖し、冬季は北アメリカ北部から西部の沿岸、アリューシャン列島、千島列島を経由し日本、中国の東シナ海まで南下して越冬。日本では冬鳥として九州以北に飛来します。

遠くの海上を1羽で飛んでいたシロエリオオハム。大きくトリミングしていますが、よく似たオオハムに比べ、短くて細い嘴の特徴が何とか見てとれます。

シロエリオオハム1

シロエリオオハム2

シロエリオオハム3

シロエリオオハム5

シロエリオオハム6

次はウミスズメです。

ウミスズメ(Ancient murrelet)は北太平洋に分布し、主に千島列島からアリューシャン列島、アラスカ西部などの島嶼部で繁殖。日本では北海道天売島、友知島、ハボマイモシリ島で少数が繁殖し、冬季は本州以北の海上では比較的よく見られるようです。

船と並走して遠くの海上を飛んでいた4羽のウミスズメ。

ウミスズメ3

ウミスズメ4

ウミズズメは暫くの間、船と並走していましたが、やがて徐々に遠ざかっていきました・・・

ウミスズメ5

ウミスズメ6

ウミスズメ7

ウミスズメ8

今日は往きの航路で目にしたシロエリオオハムとウミスズメをご紹介しましたが、普段は滅多に見られないこのような鳥たちに出会えるのも航路探鳥の楽しみの一つです・・・



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一瞬だけ目にしたオオトウゾクカモメとクロトウゾクカモメ

昨日の続きで、今日は往きの航路で一瞬だけ目にしたオオトウゾクカモメとクロトウゾクカモメと思われる個体をご紹介します。

最初はオオトウゾクカモメです。

オオトウゾクカモメ(South polar skua)は南極大陸沿岸部で繁殖し、非繁殖期は北半球の北太平洋や北大西洋にまで渡りますが、日本では旅鳥として、主に春から夏にかけて北海道から本州中部の太平洋側海域で観察され、日本近海に生息する個体が実際に南極から飛来していることが、標識調査によって確認されているそうhです。

また、近縁種として、南米大陸南部に繁殖分布するCatharacta chilensis(和名なし)、亜南極地方に繁殖分布するCatharacta antarcticus(和名なし) 、北大西洋の島嶼部に繁殖分布するキタオオトウゾクカモメCatharacta skua があるようです。

船の前方を横切って行ったオオトウゾクカモメ。最初見た時は一瞬セグロカモメの若い個体かと思いましたが、念のため写真を撮ったところ、初列風切基部に白斑があり、嘴は黒く先端が鉤状に曲がっていることから初見のオオトウゾクカモメと分かりました。なお、オオトウゾクカモメは淡色型から暗色型まで様々なパターンがあるようですが、この個体は頭部から頸、体下面が淡褐色であることから淡色型と思われます。

オオトウゾクカモメ1

オオトウゾクカモメ2

次はクロトウゾクカモメと思われる個体です。

クロトウゾクカモメ(Parasitic jaeger)はユーラシア大陸から北アメリカ、グリーンランドの北極圏で繁殖し、非繁殖期には北半球、南半球の外洋に広く分布。日本では旅鳥または冬鳥として、北海道から本州の海上で観察されますが数はそれ程多くなく、ごく稀に内陸で観察されることもあるようです。

一瞬だけ目にしたクロトウゾクカモメと思われる個体。クロトウゾクカモメはよく似たトウゾクカモメより嘴と体が細く、トウゾクカモメほど太って見えないほか、翼下面の初列風切基部のみが白く、トウゾクカモメのように初列風切基部と雨覆の2ヵ所に淡色部分が見られないのが特徴です。

クロトウゾクカモメ1

鮮明ではありませんが、翼下面は初列風切基部のみに白色部分が見られ、体型もトウゾクカモメより少し細く見えます。

クロトウゾクカモメ2

クロトウゾクカモメ3

今日は往きの航路で一瞬だけ目にしたオオトウゾクカモメとクロトウゾクカモメと思われる個体をご紹介しましたが、次回チャンスがあれば、もう少し鮮明な写真を撮りたいものです・・・



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こちらも多かったトウゾクカモメ

昨日の続きで、今日も往復の航路で何度も目にしたトウゾクカモメをご紹介します。

トウゾクカモメ(Pomarine skua)はユーラシア大陸や北アメリカ大陸の北極圏で繁殖し、非繁殖期には赤道付近の熱帯地域から南半球(南アフリカ、オーストラリア、チリ周辺)まで南下。日本では旅鳥または冬鳥として主に太平洋側の海上で観察され、特に春と秋には数が多いようです。なお、このトウゾクカモメというちょっと不名誉な名前の由来ですが、トウゾクカモメはカモメやアジサシの仲間などを執拗に追いかけ回し、恐れをなして吐き出した食べ物を空中で咥え取ることから、このような名前が付けられたようです。

船を追い越しながら一直線で飛んで行ったトウゾクカモメ。トウゾクカモメは淡色型から暗色型まで様々なパターンがありますが、冬羽では両型とも上面が黒褐色で、体下面や上・下尾筒は白地に黒褐色の縞模様となりよく似ていますが、この個体は喉や頸が白色であることから淡色型と思われます。

トウゾクカモメ8

トウゾクカモメ9

トウゾクカモメ1

トウゾクカモメ2

よく似たクロトウゾクカモメに比べ、体はやや大きく、体型はずんぐり型、翼や嘴は太く、翼下面の初列風切基部と雨覆の2ヵ所に淡色部分があります。

トウゾクカモメ3

トウゾクカモメ4

トウゾクカモメ5

トウゾクカモメ6

トウゾクカモメ7

トウゾクカモメ17

トウゾクカモメ18

今まで一度しか見ていなかったトウゾクカモメでしたが、今回の航路では何度もその姿を見ることができました。春や秋には多く見られるとは聞いていましたが、まさかこれほど出てくれるとは思ってもいなく、素晴らしい出会いとなりました・・・



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こちらも多かったフルマカモメ 

昨日の続きで、今日も往復の航路で何度も目にしたフルマカモメをご紹介します。

フルマカモメ(Northern fulmar)は北大西洋、北太平洋、北極海の島々や海岸で繁殖し、冬季には南下して越冬。日本では、本州中部以北から北海道の太平洋側沖合でほぼ一年中見られ、特に夏の方が多く観察されています。なお、フルマカモメはミズナギドリ科の鳥ですが、和名のように見た目にもカモメによく似た体形をしています。

フルマカモメは羽衣の変化が多様で、淡色型と暗色型、そしてその中間的な色合いや全身が白いものまでありますが、日本では暗色型が多く見られるようです。今回の航路でもやはり暗色型がほとんどでしたが、そんな中、淡色型も2度程姿を見せてくれました。

こちらは淡色型のフルマカモメ。頭部から体下面が白く、背や翼、尾は青灰色をしています。

フルマカモメ100

そして、徐々に遠ざかっていきました。

フルマカモメ101

フルマカモメ102

フルマカモメ103

こちらは何度も目にした全身が黒褐色の暗色型のフルマカモメ。海上に浮かんでいるのはミツユビカモメ。

フルマカモメ1

フルマカモメ2

海面近くを低空帆翔するフルマカモメ。

フルマカモメ7

フルマカモメ8

フルマカモメ17

フルマカモメ18

近くで見ると嘴が変な形に見えますが、これは上嘴基部に管鼻が付いているからです。

フルマカモメ19

フルマカモメ20

フルマカモメ21

フルマカモメ22

今日は往復の航路で何度も目にしたフルマカモメをご紹介しましたが、珍しい名前のフルマは古ノルウェー語のful(悪臭のする)とma(カモメ)に由来と言われています。ミズナギドリの仲間は人に捕えられると強い肝油臭のする液体を吐き出すことが知られていますが、自然界の生き物は実に様々な保身術を身に付けているものです・・・



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クロアシアホウドリも何度も出てくれました

昨日の続きで、今日はクロアシアホウドリをご紹介します。

クロアシアホウドリ(Black-footed albatross)はコアホウドリ同様、留鳥または漂鳥として北太平洋に広く分布していますが、日本では伊豆諸島鳥島、小笠原諸島聟島(むこじま)列島、尖閣諸島北小島などで繁殖し、日本海側を除く日本近海ではほぼ一年中観察でき、特に初夏に多く見られるようです。

そんなクロアシアホウドリですが、11月のこの時期でも何度も姿を見せてくれました。全身黒褐色ですが、嘴基部周辺から眼の下、初列風切基部の羽軸の白色が唯一のポイントになっています。

クロアシアホウドリ26

クロアシアホウドリ27

海面近くを帆翔するクロアシアホウドリ。風を利用してほとんど羽ばたかない省エネ飛翔です。

クロアシアホウドリ21

クロアシアホウドリ22

クロアシアホウドリ23

クロアシアホウドリ24

クロアシアホウドリ25

クロアシアホウドリ28

今年の春、小笠原航路でも何度も目にしたクロアシアホウドリですが、全身黒褐色で体長の大きいクロアシアホウドリは何度見てもいいものです・・・



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多かったコアホウドリ

イギリスから帰ってからは暫く鳥見を休んでいましたが、久し振りに大洗⇔苫小牧航路に乗ってきましたので、暫くの間、航路で目にした海鳥たちをご紹介したいと思います。

最初は往復の航路で合わせて100個体近く目にしたコアホウドリです。

コアホウドリ(Laysan albatross)は留鳥または漂鳥として北太平洋の亜熱帯以北の外洋に広く分布していますが、日本では小笠原諸島の聟島(むこじま)列島で繁殖しており、本州以北の太平洋側の沖合に通年生息し、特に冬と初夏には多く見られるようです。

海面近くを帆翔するコアホウドリ。コアホウドリは頭部が白く、眼のまわりが黒いのが特徴で、黒褐色の翼と淡いピンク色の嘴がアクセントになっています。

コアホウドリ11

コアホウドリ12

コアホウドリ19

コアホウドリ30

コアホウドリ29

コアホウドリ24

コアホウドリ26

コアホウドリ27

翼下面を見せたコアホウドリ。翼下面は白く、黒い縁取りが印象的です。

コアホウドリ28

コアホウドリ31

コアホウドリ32

今日は往復の航路で何度も目にしたコアホウドリをご紹介しましたが、苫小牧航路や小笠原航路は今まで何度か乗船していますが、このように沢山のコアホウドリに出会ったのは今回が初めてです。近年、漁業による混獲などにより生息数の減少が懸念されていると言われていますが、このように沢山の個体に出会うとそんな懸念も吹っ飛んでしまいそうです・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・オシドリ

今まで長々とイギリスで出会った鳥たちをご紹介してきましたが<、シリーズの最後にロンドンのキューガーデンで目にしたオシドリをご紹介します。

オシドリ(Mandarin duck)は中国、ロシア南東部、朝鮮半島、台湾、日本などの東アジアのみに分布するカモで、日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、冬季になると西日本へ南下し越冬。イギリスでは20世紀に移入され、当地で定着しているようです。

キューガーデンの細長い池で泳いでいたオシドリ。右はカナダガン。

オシドリ4

紅葉の下、キンクロハジロと一緒のオシドリ。

オシドリ5

オシドリ2

オシドリ3

オシドリ7

右サイドはオシドリのメス。

オシドリ6

イギリスシリーズの最後に、今日はロンドンのキューガーデンで目にしたオシドリをご紹介しましたが、紅葉の下、このような静かな池で泳いでいるオシドリたちを見ていると、ここは日本では?と錯覚するほどでした・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・エジプトガン、カオジロガン

イギリスシリーズの続きで、今日はロンドン市内で目にしたエジプトガンとカオジロガンをご紹介します。

最初はエジプトガン(Egyptian goose)です。

エジプトガンはアフリカ大陸に分布するガンで、イギリスには18世紀に移入されたものが当地で繁殖しており、ロンドン市内ではテームズ川や公園の池などで何度も目にすることができました。

ロンドン市内にあるリージェントパークで目にしたエジプトガン。ここでは訪れた人達がパンくずなどを与えており、完全に人慣れしていました。眼の周囲の褐色斑がちょっと異様な雰囲気を醸し出しています・・・

エジプトガン1

エジプトガン2

こちらはLondon Wetland Centreで目にしたエジプトガン。ここでは世界各地の代表的なガン・カモ類が集められ、自然な状態で見られるよう工夫されており、そんな中、エジプトガンもその一角を占めていました。

エジプトガン3

こちらはLondon Wetland Centreで目にしたカオジロガンです。

カオジロガン(Barnacle Goose)は北大西洋の北極諸島を中心に繁殖し、冬季イギリス諸島やオランダなどに渡り越冬するガンですが、London Wetland Centreのようなところでは定着させられているようであり、いつでも見ることができるようです。

London Wetland Centreの池の畔で草を食んでいたカオジロガン。和名のように顔の白さが目立つ大変美しい鳥でした。

カオジロガン1

カオジロガン2

今日はロンドン市内で目にしたエジプトガンとカオジロガンをご紹介しましたが、イギリスではこのように多数の鳥たちが移入されており、自然分布の鳥たちとの識別が必要となります・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・アオガラ、シジュウカラ(分離前の旧名)、ヒガラ

イギリスシリーズの続きで、今日は滞在中、各地で出会ったアオガラとシジュウカラ(分離前の旧名)、ヒガラをご紹介します。

最初はアオガラです。

アオガラ(Blue tit)はヨーロッパからアフリカ北部にかけて分布するシジュウカラ科の鳥で、先日モンゴルで撮影したルリガラの近縁種のようで、上面は青味がかった灰色で、胸から腹が淡黄色をしたルリガラによく似た魅力的な鳥でした。

湖水地方の別荘地近くで目にしたアオガラ。このキイチゴのような果実が好物のようです。

アオガラ1

美味しそうに果実を食べていたアオガラ。

アオガラ2

アオガラ3

アオガラ4

次はこちらも各地で目にしたシジュウカラ(分離前の旧名)です。

シジュウカラ(分離前の旧名)(Great tit)はユーラシア中部・西部、北アフリカに生息するシジュウカラ科の鳥で、かっては日本や韓国を含む東アジア、ロシア極東に分布するシジュウカラ(Japanese tit)や、南アジア、東南アジア、西アジアの一部に分布する現学名:Parus cinereusを含むシジュウカラから、分離独立した3種のうちの1種です。そのため、まだ日本名は付けられていないようですが、日本などで見られるシジュウカラが腹部が白いのに対し、このユーラシア中部・西部、北アフリカに生息するGreat titは腹部が黄色いのが特徴です。

湖水地方のホテル周辺で目にしたシジュウカラ(分離前の旧名)。お腹の色が黄色いほかは日本のシジュウカラと大変よく似ていました。

シジュウカラ1

シジュウカラ2

シジュウカラ3

シジュウカラ4

次は日本でもお馴染みのヒガラです。

ヒガラ(Coal tit)はユーラシア大陸の広範囲にかけてとアフリカ北部のアルジェリア、チュニジア、モロッコおよび日本、台湾に分布するシジュウカラ科の鳥ですが、全部で24の亜種に分類されており、当地で出会ったのはイギリスに分布するPeriparus ater britannicusという亜種のようです。

日本で見られるヒガラと大変よく似ていましたが、背中が褐色みを帯びた灰色、体下面は黄褐色みを帯びている点が異なっていました。

シジュウカラ10

シジュウカラ11

今日はイギリス滞在中何度も目にしたアオガラ、シジュウカラ(分離前の旧名)、ヒガラ(イギリスの亜種)の3種をご紹介しましたが、体色の違いを除けばそれぞれ日本で見られるルリガラ、シジュウカラ、ヒガラと大変よく似ていました。近年、種の分類にはDNAの塩基配列に基づく分類法が取り入れられ、今までの分類が急に変わることが多々ありますが、このような近縁の鳥たちを見るにつけ、生命の進化についていろいろ考えさせられます・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・コブハクチョウ

イギリスシリーズの続きで、今日は訪れた先々で目にしたコブハクチョウをご紹介します。

コブハクチョウ(Mute swan)はヨーロッパ西・中部、モンゴル、バイカル湖東部、ウスリー川流域で繁殖し、アジアのものは冬季に中国東部や朝鮮半島へ渡り越冬。日本へは迷鳥として1933年に伊豆諸島・八丈島で記録がありますが、その後、確実な野生記録はないようです。なお、日本では飼育・観賞用として移入されたものが籠ぬけし各地で生息しているほか、北アメリカ東部、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど世界各地に移入されています。

湖水地方の湖で目にしたコブハクチョウ。コブハクチョウはイギリスでは留鳥であるため、このような湖や池ではごく普通に見られるようです。


コブハクチョウ3

コブハクチョウ2

コブハクチョウ1

ロンドン市内のリージェントパークで目にしたコブハクチョウ。近くで見ると、特徴である橙赤色の嘴、嘴先端と上嘴の縁、鼻孔、嘴基部から眼先が黒く、額前には黒いこぶがあることがよく分かります。

コブハクチョウ8

2羽で仲良く泳いでいました。

コブハクチョウ7

コブハクチョウ4

コブハクチョウ5

陸に上がったコブハクチョウ。

コブハクチョウ6

今日は日本でも時々目にするコブハクチョウをご紹介しましたが、ここイギリスでは日本とは異なり何れも自然分布の個体であり、同じコブハクチョウでも何となく有難味を感じてしまいます・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・ホンセイインコ

イギリスシリーズの続きで、今日はロンドン市内の公園で目にしたワカケホンセイインコをご紹介します。

ワカケホンセイインコ(Rose-necked Parakeet)は北緯20度以南のインド、スリランカに分布していますが、世界各地でペットとして飼われていたものが野生化する現象が起きており、日本でも関東地方を中心に野生化が知られています。

イギリスにおいても飼育個体が野生化しているようで、ロンドン市内のロンドン・ウェットランドセンターやキューガーデンでは数多くのワカケホンセイインコを見ることができました。

キューガーデンで目にしたワカケホンセイインコ。この木の果実が好物のようで、夢中でむさぼっていました。

ホンセイインコ1

全身鮮やかな緑色で、大きくて赤い嘴との対比が印象的です。

ホンセイインコ2

栗の実も好物のようで、群れになって若い栗の実をむさぼっていました。この個体は喉から首にかけて細い黒帯が走り、首の後ろは細い桃色の帯となっていることから成鳥のオスと思われます。(メスや若い個体は首輪が目立たない)

ホンセイインコ3

ホンセイインコ5

枝先の実も、羽ばたきながらバランスをとって器用に食べています・・・

ホンセイインコ6

ホンセイインコ8

ホンセイインコ9

ホンセイインコ10

ホンセイインコ11

ホンセイインコ12

ホンセイインコ13

今日は日本でも野生化しているワカケホンセイインコをご紹介しましたが、日本では樹洞を利用する在来種の営巣場所を奪ったりするなど、生態系への悪影響が危惧されているほか、電柱への営巣による漏電事故、農作物への被害、オウム病の媒介などの問題も指摘されています。ここイギリスでも同様のことが起きているのでしょうか・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・オウギアイサ、ホンケワタガモ

イギリスシリーズの続きで、今日はロンドン市内の公園で出会ったオウギアイサとホンケワタガモをご紹介します。

最初はロンドン市内のリージェントパークで出会ったオウギアイサです。

オウギアイサ(Hooded merganser)はアメリカ北西部とカナダ南部から北アメリカ北東部で繁殖。冬季はカリフォルニア西部やアメリカ南部に渡り越冬しますが、アメリカ北西部に生息するものの中には越夏する個体もいるようです。日本では迷鳥として1997年に北海道でオス1羽の記録があるのみです。そんなオウギアイサですが、イギリスでは世界各地の野鳥を移入しており、このオウギアイサについても移入したものと思われます。

広い池で泳いでいたオウギアイサのオス。名前の由来ともなった扇のように後ろに膨らんだ頭部と大きな白斑が特徴的です。

オウギアイサ2

オウギアイサ3

オウギアイサ1

こちらはその近くで休んでいた地味なメス。橙黄色の嘴は上部と先端が黒く、頭部の膨らみはオスに比べるとかなり小さいです。

オウギアイサ10

オウギアイサ11

次はロンドンのウェットランドセンターで出会ったホンケワタガモです。

ホンケワタガモ(Common eider)は北シベリア沿岸(カムチャツカ半島を除く)、アリューシャン列島、アラスカ沿岸、カナダ沿岸、グリーンランド沿岸、ラップランドで繁殖し、冬期は、アラスカ湾、北海沿岸、カムチャツカ半島南西部などに渡り越冬。日本では迷鳥として、1971年に北海道で観察例があるのみです。ということで、イギリスは自然分布域ではありますが、今回、目にしたのはロンドン・ウェットランドセンターであり、飼育個体と思われます。

ロンドン・ウェットランドセンターに居たホンケワタガモのメス。メスは全体に暗褐色で嘴は灰色、脇の暗褐色斑は横斑状になっています。

ホンケワタガモ2

横から見ると頭から嘴にかけてが直線的であり、独特の雰囲気を醸し出しています。

ホンケワタガモ1

ホンケワタガモ4

ホンケワタガモ5

ホンケワタガモ3

今日はロンドン市内の公園で出会ったオウギアイサとホンケワタガモをご紹介しましたが、オウギアイサについては先日訪れたカナダ・バンクーバーでも目にしましたが、ホンケワタガモについては初めてであり、飼育個体とはいえちょっと嬉しい出会いとなりました。今度はぜひ自然分布の個体に出会いたいものです・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・ユリカモメ

イギリスシリーズの続きで、今日は滞在中、各地で毎日のように目にしたユリカモメをご紹介します。

ユリカモメ(Black-headed gull)はユーラシア大陸北部やイギリス、アイスランドなどで繁殖し、冬は南下しヨーロッパ、アフリカ、インド、東南アジア、北アメリカ東海岸へ渡り越冬。日本では冬鳥として北海道から南西諸島まで海岸や河川、沼地などに広く渡来し、小型のカモメ類の大半が本種であるそうです。

湖水地方の湖の船着き場で飛び交っていたユリカモメの群れ。

ユリカモメ10

ユリカモメ11

湖面で休んでいたユリカモメ。

ユリカモメ5

1羽が飛ぶと他の鳥たちもつられて飛び始めます・・・

ユリカモメ6

ユリカモメ7

陸に上がったユリカモメ。成鳥の冬羽は嘴や足が鮮やかな赤で、嘴の先端は黒く、眼の後方に黒斑がありますが、大部分のユリカモメが成鳥の冬羽で、一部、第1回冬羽に移行中もしくは第1回冬羽の個体(写真、右上方)が混じっていました。

ユリカモメ8

ユリカモメ9

足輪を付けられていた成鳥の冬羽。

ユリカモメ1

ユリカモメ12

こちらは第1回冬羽に移行中の個体。上面の褐色の羽は幼羽です・・・

ユリカモメ13

今日は日本でもお馴染みのユリカモメをご紹介しましたが、イギリスでは見られたカモメの大部分はユリカモメで、その他、少数ですがセグロカモメ、ニシセグロカモメ、キアシセグロカモメなどを見ることができました。日本ですとセグロカモメやウミネコなども多く見られるのですが、やはり場所が違うと種類も異なり、そんなところも海外での探鳥の楽しみの一つです・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・クロウタドリ

イギリスシリーズの続きで、今日は日本には数少ない旅鳥または冬鳥として主に南西諸島にやってくるクロウタドリをご紹介します。

クロウタドリ(Common blackbird)はヨーロッパ全土、アフリカの地中海沿岸から中近東、インド、中央アジア南部、中国東南部、オーストラリア東南部、ニュージーランドに生息していますが、オーストラリア、ニュージーランドの個体は人為的に持ち込まれたものが増えたと言われています。日本では数少ない旅鳥または冬鳥として、北海道から沖縄県まで記録があり、特に南西諸島での記録が多いようです。

スコットランドのホテル周辺で目にしたクロウタドリ。全身黒色ですが、黄色の嘴と眼瞼輪が目立ちます。

クロウタドリ1

クロウタドリ2

やはりツグミの仲間、地面で採餌する姿はツグミやシロハラ、アカハラ、クロツグミなどとよく似ています。

クロウタドリ3

クロウタドリ4

クロウタドリ5

クロウタドリ6

クロウタドリ7

こちらはリバプールのホテルの中庭で目にした幼鳥。

クロウタドリ10

クロウタドリ11

クロウタドリ12

今日は日本にも数少ない旅鳥または冬鳥としてやってくるクロウタドリをご紹介しましたが、イギリスをはじめヨーロッパ西部では留鳥であり、今回訪れた先々で何度も目にすることができました。先日ご紹介したヨーロッパコマドリとこのクロウタドリはイギリスではもっとも普通に見られる鳥のようです・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・アカハシハジロ

イギリスシリーズの続きで、今日は日本では稀な冬鳥として渡来するアカハシハジロをご紹介します。

アカハシハジロ(Red-crested pochard)はヨーロッパ西部の局所および黒海周辺から中国北西部にかけて繁殖し、冬季は中近東、インド、北アフリカに渡り越冬。日本には稀な冬鳥として渡来しますが、ほとんどがオスの記録で、メスの記録はごくわずかだそうです。

ロンドン市内のリージェントパークで目にしたアカハシハジロのオス。黄金色みを帯びた前頭と赤い嘴、頸から胸、腹にかけての黒色部と胸側近くの白色部の対比が実に鮮やかです。

アカハシハジロ2

アカハシハジロ5

間近にやって来てくれました。

アカハシハジロ1

こちらは全体に地味なメスと一緒のところ。

アカハシハジロ3

メスは嘴は黒く、先端に赤味があります。

アカハシハジロ6

こちらはロンドン市内のキューガーデンで目にしたアカハシハジロのオス。

アカハシハジロ10

アカハシハジロ11

アカハシハジロ12

アカハシハジロ15

こちらは近くに居たメス。

アカハシハジロ13

アカハシハジロ14

今日は日本では稀な冬鳥として渡来するアカハシハジロをご紹介しましたが、今回訪れたイギリスでは、飼育下から逃げ出したり人為的に放鳥された個体が繁殖しているほか、大陸から移動してくる個体もいるそうですが、今回出会った個体ははたしてどちらなのでしょうか・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・モリバト、ヒメモリバト

イギリスシリーズの続きで、今日はモリバトとヒメモリバト(?)と思われる個体をご紹介します。

最初は滞在中、何度も出会ったモリバトです。

モリバト(Common wood pigeon)はヨーロッパから西アジアにかけて分布する体長38~44.5 cm とドバトよりもやや大きい森林性のハトで、頸に白斑があるのが特徴です。

スコットランドのホテル周辺で目にしたモリバト。

モリバト1

モリバト3

モリバト2

古いイングランドの面影を残した景観で有名なコッツウォルズで目にしたモリバト。頸の白斑が印象的です。

モリバト12

モリバト14

モリバトはこの赤い実が好物のようです・・・

モリバト6

モリバト8

モリバト9

モリバト10

モリバト11

次は日本でも記録のあるヒメモリバトと思われる個体です。

ヒメモリバト(Stock dove)はヨーロッパからロシア南西部、中央アジア西部にかけてとアフリカ北西部(モロッコ付近)に分布する小型のハトで、日本では迷鳥として、飛島、舳倉島、見島、対馬、鹿児島、奄美大島、沖縄、与那国島で記録があります。初記録は1984年とそれほど古くはありませんが、これは過去にも何度か迷行していたものの、よく似た羽色のドバトと混同されていたため記録が遅れたのではないかと考えられています。

ロンドンのウェットランド・センターでモリバトと別行動をしていたヒメモリバトと思われる2羽。全体に灰色で、側頸には赤紫と緑光沢があり、胸は淡紅色。黒色の翼帯が2本あり、虹彩は赤みがかった暗色で、嘴はドバトより細く先端は黄白色で基部は赤色などの特徴があることからヒメモリバトと思われました。

ヒメモリバト1

ヒメモリバト2

今日はモリバトとヒメモリバトと思われる個体をご紹介しましたが、今回のイギリス訪問にあたっては、日本でも記録のあるヒメモリバトに何とか出会いたいものだと思っていましたが、見るのは全てモリバトだけということで半ば諦めかけていました。そんな中、ツアー最終日になり、ようやくヒメモリバトと思われる2個体に出会うことができました。図鑑との比較だけですので真偽のほどは定かではありませんが、何とかヒメモリバトであってほしいものです・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・ニシコクマルガラス

イギリスツアーの続きで、今日は日本でも記録のあるニシコクマルガラスをご紹介します。

ニシコクマルガラス(Western jackdaw)は北アフリカからヨーロッパのほぼ全域、イラン、北西インド、シベリア中南部、中国北西部など広範囲に分布していますが、日本では迷鳥として1986年に天売島、1996年~1997年に北海道・浜中町での2例のみ記録があるだけという珍鳥です。

ニシコクマルガラスは全長約33cmとコクマルガラスとほぼ同じ大きさですが、虹彩が灰色がかった白色か銀白色である点が大きな特徴で、全部で4亜種に分類されていますが、日本で記録があったのは後頸が淡い灰白色であったことから東ヨーロッパ、北・中央アジアからイラン、インド北西部、中国北西部、シベリア中南部に分布する亜種と思われます。

住宅地でもよく目にしたニシコクマルガラス。今回であった個体は全身ほぼ黒色であることから、イギリス諸島、西・中央ヨーロッパからカナリア諸島、コルシカ島に分布する亜種と思われます。

ニシコクマルガラス4

2羽が仲良く並んでいました。

ニシコクマルガラス2

仕草がとても可愛らしいです・・・

ニシコクマルガラス3

湖水地方の湖畔で目にしたニシコクマルガラス。

ニシコクマルガラス5

こちらは自然美観地域として有名なコッツウォルズ地方の小川の畔にいたニシコクマルガラス。

ニシコクマルガラス9

小さなリンゴのようなこの果実が好物なのでしょうか、嘴でつまみあげていました。

ニシコクマルガラス10

キューガーデンで目にしたニシコクマルガラス。

ニシコクマルガラス11

ニシコクマルガラス12

今日は日本でも2例のみ記録のあるニシコクマルガラスをご紹介しましたが、当地ではごくごく普通に見られるカラスであり、訪れた各地でその姿を見ることができました。日本にやってくれば大騒ぎになるのでしょうが・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・ニシセグロカモメ

イギリスシリーズの続きで、今日は日本でも数少ない冬鳥として渡来するニシセグロカモメをご紹介します。

ニシセグロカモメ(Lesser black-backed gull)はヨーロッパの大西洋沿岸、ロシア北部、シベリア北部などで繁殖し、冬季はイギリス諸島から南西アフリカにかけて越冬するほか、北米の東海岸へも定期的に渡っているようです。

ロンドン市内を流れるテームズ川の干潟で採餌していたニシセグロカモメの冬羽。上面がセグロカモメより濃く、初列風切は長く、足は黄色(肉色を帯びる個体もいる)、嘴は黄色く小ぶりで先の膨らみが小さいのが特徴です。

ニシセグロカモメ22

ユリカモメと一緒に採餌していたニシセグロカモメ。何か貝のようなものを咥えました・・・

ニシセグロカモメ23

ニシセグロカモメ24

この個体は足が肉色味を帯びています。

ニシセグロカモメ21

ニシセグロカモメ26

こちらはテームズ川で休んでいたニシセグロカモメ。

ニシセグロカモメ12

飛び出しです・・・

ニシセグロカモメ13

テームズ川のクルーズで船に近くに浮かんでいたニシセグロカモメ。

ニシセグロカモメ10

この個体は足が黄色です。

ニシセグロカモメ11

キューガーデンで出会ったニシセグロカモメ。

ニシセグロカモメ30

この後、池の水面近くを飛び・・・

ニシセグロカモメ31

着水しました。

ニシセグロカモメ32

ニシセグロカモメ33

ニシセグロカモメ34

ニシセグロカモメ35

今日は日本でも数少ない冬鳥として渡来するニシセグロカモメをご紹介しましたが、ニシセグロカモメには5亜種が存在し、日本にはロシア北部からシベリア北部で繁殖する亜種ニシセグロカモメ(heuglini)が渡来しますが、渡来する多くはセグロカモメとの交雑個体群でとされるtaimyrensisタイプで、これらは上面の色がセグロカモメに近く、足は肉色味を帯びるものが多いようです・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・ハイイロガン

イギリスシリーズの続きで、今日は日本でも稀な冬鳥として渡来するハイイロガンをご紹介します。

ハイイロガン(Greylag goose)はヨーロッパで繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、西アジア、ヨーロッパ西部へ渡り越冬する亜種キバシハイイロガンと、中国北部、モンゴル、ロシアで繁殖し、冬季になるとインド北部、中国へ南下し越冬する亜種ハイイロガンに分けられますが、日本には稀な冬鳥として亜種ハイイロガンが越冬のため少数飛来することが知られています。

亜種キバシハイイロガンはイギリスでは留鳥のようで、訪れた各地の湖沼や公園の池で目にすることができました。

湖水地方の湖で目にしたキバシハイイロガン。和名のように嘴は黄色味を帯びたピンクで、上面は灰褐色、胸から腹は灰色、翼上面と脇と腹には淡色の横斑があり、他のガンの仲間に比べ頭部と嘴が体に比べて大きいのが特徴だそうです。

ハイイロガン1

ハイイロガン2

仲良く2羽で泳いでいたキバシハイイロガン。

ハイイロガン3

ハイイロガン4

ハイイロガン5

ハイイロガン9

こちらはオックスフォード大学に隣接する公園で休んでいたキバシハイイロガン。

ハイイロガン6

ハイイロガン7

ハイイロガン8

こちらはユネスコ世界遺産にも登録されているロンドンのキューガーデンで目にしたキバシハイイロガン。

ハイイロガン10

ハイイロガン11
ご訪問ありがとうございました。

今日は日本にも稀な冬鳥として少数が渡来する亜種ハイイロガンの別亜種、キバシハイイロガンをご紹介しましたが、今度は是非、日本に渡来する亜種ハイイロガンを見てみたいものです・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・ゴシキヒワ

イギリスシリーズの続きで、今日は日本でも記録のあるゴシキヒワをご紹介します。

ゴシキヒワ(European Goldfinch)はヨーロッパ、北アフリカおよび中央アジアに分布し、日本では迷鳥として飛島、山形県、舳倉島で記録がありますが、日本には飼い鳥として多数輸入されているため、かご抜けの可能性も否定できないようです。また、オーストラリア南東部とニュージーランドではかご抜けした個体が帰化しているほか、世界各地で人為移入されているそうです。

オックスフォード大学に隣接する公園で目にしたゴシキヒワ。最初はマヒワかと思いましたが、よく見ると顔面が赤黒いことからゴシキヒワであることが分かりました。初見の鳥でもあり、息を殺して夢中で撮影しました・・・

ゴシキヒワ6

ゴシキヒワ7

ゴシキヒワ5

最初は空抜けであったため、少し場所を変え建物が背景に入る場所から撮影しました・・・

ゴシキヒワ1

こちらを向いてくれました。嘴周囲の赤色部分の範囲がよく分かります。

ゴシキヒワ2

ゴシキヒワ4

今日は日本でも僅かに記録のあるゴシキヒワをご紹介しましたが、今回のイギリス訪問では何とか目にしたいと思っていただけに、出会えた時には思わず興奮し、夢中でシャッターを押していました・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・ズアオアトリ

イギリスシリーズの続きで、今日はこちらも一度は会いたいと思っていたズアオアトリをご紹介します。

ズアオアトリ(Common chaffinch)はヨーロッパ全域とロシア西部、トルコ、シリア、イラン西部、アフリカ西北部などで繁殖し、北方で繁殖した個体は冬季にアフリカ北部、中央アジア、ロシア西南部などに渡って越冬。日本では、迷鳥として1990年に北海道利尻島で1羽の記録があるのみという珍鳥です。

早朝、リバプール市内のホテルの中庭を散策しているとき、突然飛んできたズアオアトリのオス。最初見た時にはお腹側しか見えず、何の鳥かと思いましたが、よく見ると額が黒色で、頭上から後頸、側頸にかけて青灰色味が見られたため、ズアオアトリと分かりました。

ズアオアトリ2

この写真では側頸の青灰色味がよく分かります・・・

ズアオアトリ3

ズアオアトリ4

背中側を少し見せてくれました。大雨覆先端の白色部を見ることができます・・・

ズアオアトリ5

ズアオアトリ6

今日は日本では迷鳥として一度だけ記録のあるズアオアトリをご紹介しましたが、今回出会ったのはこの一回きりであり、昨日ご紹介したヨーロッパコマドリに比べると個体数は少ないことが推測されました。今度はもっと近くで全身を見てみたいものです・・・



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イギリスで出会った鳥たち・・・ヨーロッパコマドリ

格安ツアーを利用し初めてのイギリスを旅してきましたが、その観光の合間をぬって鳥見も楽しんできましたので、今日からしばらくの間、当地で出会った鳥たちをご紹介したいと思います。

最初は一度は見たいと思っていたヨーロッパコマドリです。

ヨーロッパコマドリ(European Robin)はヨーロッパ全域のほか、シベリア西部、カフカース、アルジェリア、大西洋上のアゾレス諸島、マデイラ諸島まで広く分布するヒタキ科の鳥で、日本では迷鳥として北海道、飛島、千葉県、奈良県、舳倉島で記録があるのみという大変珍しい鳥です。

ヨーロッパ各地ではごく普通に見られるようで、今回訪れたスコットランドからイングランドではホテル周辺や庭園、公園など、樹木や茂みのある場所で何度もその愛らししい姿を目にすることができました。

早朝、湖水地方のホテル周辺を散策した時に出会ったヨーロッパコマドリ。イギリスで生息する亜種は胸の赤橙色が強く、上部が灰色ではなく緑色みを帯びたオリーブ褐色だそうですが、この個体もまさにそんな特徴を有していました。

ヨーロッパコマドリ3

ヨーロッパコマドリ2

ヨーロッパコマドリ1

薮の中で休んでいたヨーロッパコマドリ。

ヨーロッパコマドリ6

ヨーロッパコマドリ7

こちらはオックスフォード市内の人通りの多い小さな公園で目にしたヨーロッパコマドリ。日本のコマドリとは異なり、ちょっとした樹木や茂みで生息しているようです・・・

ヨーロッパコマドリ12

ヨーロッパコマドリ13

ロンドンの公園で出会ったヨーロッパコマドリ。

ヨーロッパコマドリ14

ヨーロッパコマドリ20

ヨーロッパコマドリ21

今日はヨーロッパではごく一般的に見られるヨーロッパコマドリをご紹介しましたが、イギリスではロンドン・タイムズが1960年代初めに行った人気投票でも一位になるなど、馴染み深い野鳥の代表として知られており、正式には制定されていないものの一般には国鳥とされているようです・・・



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今まで縁のなかったイカルチドリ

誰しもなかなか見ることが叶わない鳥というのはあるようですが、私にとってはイカルチドリがそんな鳥の一つでした。そんなイカルチドリでしたが、今回、知人から情報をいただき何とか初対面を果たすことができました。

イカルチドリ(Long-billed plover)は夏季に中国北部、ウスリー、朝鮮半島などで繁殖し、冬季になると中国南部や東南アジアへ南下し越冬。日本では九州以北に留鳥として分布し、北海道では夏鳥で一部留鳥、沖縄県では少数が越冬しているようです。

自宅近くの湖にやって来たイカルチドリ。過眼線や前頭、胸の黒帯が黒色であることからオスの夏羽と思われます。鳥までの距離は100m近くありますが、特徴である、コチドリより一回り大きな体(和名の由来でもあり体長約21cmと大きい)、英名のように嘴や足が長く、アイリングがコチドリのようにはっきりしていない点などを確認することができました。

イカルチドリ1

イカルチドリ2

こちらは別の2羽。顔の黒色部が薄いことから幼鳥かと思われます。

イカルチドリ3

こちらは更に遠くに現れた2羽。左は冬羽で右は幼鳥のように見えますが、いかがでしょうか?

イカルチドリ4

冬羽のイカルチドリ。

イカルチドリ5

夏羽のオスでしょうか?

イカルチドリ7

カワセミとのツーショット。

イカルチドリ6

今日は今まで縁のなかった初見のイカルチドリをご紹介しましたが、これで日本で記録のあるチドリ属9種のうち、未見の鳥はコバシチドリだけになりました。情報をいただいた知人に感謝いたします。



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ハチクマの飛翔(6)

今日まで延々とハチクマ(Crested honey buzzard)の飛翔写真にお付き合いいただきありがとうございました。そろそろ在庫も尽きてきましたので、ハチクマの飛翔写真は今回でもって終わりにしたいと思います。

最初は少し距離がありましたが、背面を見せてくれた暗色型ハチクマのオスです。尾羽の太いバンドが印象的です・・・

ハチクマ140

ハチクマ141

ハチクマ142

ハチクマ143

こちらは淡色型の幼鳥。

ハチクマ144

ハチクマ145

ハチクマ146

そして、こちらはやや色の薄いタイプの幼鳥。

ハチクマ126

ハチクマ127

ハチクマ128

こちらは暗色型の幼鳥。

ハチクマ130

ハチクマ131

今日まで延々とハチクマの飛翔写真をご紹介してきましたが、ご紹介しましたようにハチクマの羽衣は実に様々であり、見るほどにその魅力にはまってしまいます・・・



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ハチクマの飛翔(5)

昨日に続き、今日もハチクマ(Crested honey buzzard)の飛翔写真をご紹介します。

目の前を通過して行った暗色型ハチクマの幼鳥。尾羽を閉じているため横帯がはっきりしませんが、よく見ると細いバンドが多数見られます。

ハチクマ111

間近で見るとやはり迫力があります・・・

ハチクマ112

ハチクマ113

ハチクマ114

ちょっとこちらを振り向きました・・・

ハチクマ115

こちらは別個体の白色型のハチクマの幼鳥。見るからに初々しそうです・・・

ハチクマ121

間近で見るとやはり迫力があります・・・

ハチクマ122

ハチクマ123

ハチクマ124

こちらはやや色の薄いタイプのメス。

ハチクマ116

ハチクマ117

上空を通過していきました。

ハチクマ118

ハチクマ119

今日も渡り途中のハチクマの飛翔写真をご紹介しましたが、どれも似たような写真ではありますが、間近を通過してくれるとついつい夢中になってシャッターを切ってしまいます・・・



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自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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