オオミズナギドリ
昨日の続きで、今日は今回の航路で最も多く見られたオオミズナギドリをご紹介します。
オオミズナギドリ(Streaked shearwater)は西太平洋北部の温帯域でミズナギドリ科のうち唯一繁殖し、夏鳥として日本近海、黄海、台湾周辺の島嶼に分布し、日本では、夏季に北海道(渡島大島)から八重山諸島(仲御神島)にかけての離島で繁殖しています。
往復の航路でよく見られたオオミズナギドリ。頭部の白色と黒褐色のごま塩模様が特徴で、和名は日本産ミズナギドリ類では最大であることから名付けられています。







今日は今回の航路で最も多く見られたオオミズナギドリをご紹介しましたが、実はもっとも期待していたミナミオナガミズナギドリやハジロミズナギドリ、ハイイロミズナギドリは見ることができず、次回の宿題となってしまいました。簡単には見られないから余計会いたくなるのですが、一体いつになったら会えるのでしょうか・・・
ご訪問ありがとうございました。
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オオミズナギドリ(Streaked shearwater)は西太平洋北部の温帯域でミズナギドリ科のうち唯一繁殖し、夏鳥として日本近海、黄海、台湾周辺の島嶼に分布し、日本では、夏季に北海道(渡島大島)から八重山諸島(仲御神島)にかけての離島で繁殖しています。
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