起きてくれなかったトラフズク
昨日の続きで、今日は公園近くの河畔で越冬しているトラフズクをご紹介します。
トラフズク(Long-eared owl)はユーラシア大陸、北米、エジプト、モロッコ、台湾、日本などに分布し、生息地では周年生息しますが、冬季に獲物を求めて不規則に渡りを行うこともあるようで、日本では基亜種が留鳥として本州中部以北で局地的に繁殖し、本州中部以南では冬鳥として渡来するようです。
そんなトラフズクが今年も越冬のためやって来てくれたようですが、当のトラフズクは眠ったままで全く動きがなく、写真は何枚も撮ったのですが全て同じ写真ばかりでした。

時間が立てば少しは動きがあるかもしれないと思い、夕方再び同じ場所に行ってみましたが、今度は先程の場所より少し移動し、顔しか見せてくれませんでした。

時折、顔の向きを変えていましたが、それ以上の大きな変化はなく、結局この日は諦めて帰ってきました・・・


今日は公園近くの河畔で越冬しているトラフズクをご紹介しましたが、トラフズクの和名は全身にある褐色の斑を虎斑(とらふ)に見立て、「虎斑が顕著なミミズク」から、英名(Long-eared Owl)は長い羽角を持つことから命名されたようですが、このようなことを考えながら見ていると、また違った興味が湧いてきます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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トラフズク(Long-eared owl)はユーラシア大陸、北米、エジプト、モロッコ、台湾、日本などに分布し、生息地では周年生息しますが、冬季に獲物を求めて不規則に渡りを行うこともあるようで、日本では基亜種が留鳥として本州中部以北で局地的に繁殖し、本州中部以南では冬鳥として渡来するようです。
そんなトラフズクが今年も越冬のためやって来てくれたようですが、当のトラフズクは眠ったままで全く動きがなく、写真は何枚も撮ったのですが全て同じ写真ばかりでした。

時間が立てば少しは動きがあるかもしれないと思い、夕方再び同じ場所に行ってみましたが、今度は先程の場所より少し移動し、顔しか見せてくれませんでした。

時折、顔の向きを変えていましたが、それ以上の大きな変化はなく、結局この日は諦めて帰ってきました・・・


今日は公園近くの河畔で越冬しているトラフズクをご紹介しましたが、トラフズクの和名は全身にある褐色の斑を虎斑(とらふ)に見立て、「虎斑が顕著なミミズク」から、英名(Long-eared Owl)は長い羽角を持つことから命名されたようですが、このようなことを考えながら見ていると、また違った興味が湧いてきます・・・
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