赤い実にやって来たチャバラオオルリ
台湾探鳥記の続きで、今日は赤い実にやって来たチャバラオオルリをご紹介します。
チャバラオオルリ(Vivid niltava)はインド、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国、台湾などに分布する体長約18~19cmのヒタキ科の鳥で、日本では迷鳥として沖縄島と与那国島で2回記録がある珍鳥です。和名は腹が茶色のオオルリのような鳥ということで名付けられたと思われますが、茶色というよりはむしろ橙色に近い色をしていました。
高山帯の赤い実のなる木(イイギリ?)にやって来たチャバラオオルリ。



赤い実によく似合うチャバラオオルリ。








こちらは上面がオリーブ褐色で、下面が灰褐色の地味系のメス




今日は赤い実にやって来たチャバラオオルリをご紹介しましたが、以前、台湾を訪れた時には撮影することが叶わず、悔しい思いをしましたが、今回は実を食べに次から次にやって来るチャバラオオルリをいやというほど目にすることができました。どんな生き物でもそうですが、やはり食物が一番のようです・・・
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チャバラオオルリ(Vivid niltava)はインド、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム、中国、台湾などに分布する体長約18~19cmのヒタキ科の鳥で、日本では迷鳥として沖縄島と与那国島で2回記録がある珍鳥です。和名は腹が茶色のオオルリのような鳥ということで名付けられたと思われますが、茶色というよりはむしろ橙色に近い色をしていました。
高山帯の赤い実のなる木(イイギリ?)にやって来たチャバラオオルリ。



赤い実によく似合うチャバラオオルリ。








こちらは上面がオリーブ褐色で、下面が灰褐色の地味系のメス




今日は赤い実にやって来たチャバラオオルリをご紹介しましたが、以前、台湾を訪れた時には撮影することが叶わず、悔しい思いをしましたが、今回は実を食べに次から次にやって来るチャバラオオルリをいやというほど目にすることができました。どんな生き物でもそうですが、やはり食物が一番のようです・・・
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