ネッタイバン

昨日の続きで、今日はネッタイバンをご紹介します。

ネッタイバン(Dusky Moorhen)はオーストラリア、ニューギニア、インドネシアなどに分布するクイナの仲間で、ちょっと見には昨日ご紹介したオーストラリアセイケイにも大変似ていますが、オーストラリアセイケイは一回り大きく、頸から胸、腹にかけてが美しい濃青色で、嘴は全体に赤色なのに対し、ネッタイバンは全体に黒色~暗褐色で、嘴の先端が淡黄色であること、また額板の形も異なることから見分けることができます。

昨日のオーストラリアセイケイと同じ池で目にしたネッタイバン。どちらかというと日本でも見られるバンとよく似ていますが、バンの脚が緑黄色で脛の上部だけが赤色なのに対し、ネッタイバンは脚全体が赤色である点が異なるようです。

ネッタイバン4

ネッタイバン5

ネッタイバン6

ネッタイバン1

ネッタイバン2

ネッタイバン3

ネッタイバン7

ネッタイバン8

今日は日本で見られるバンとは別種のオーストラリアバンをご紹介しましたが、バンは動物地理区(旧北区、新北区、エチオピア区、東洋区、新熱帯区、オーストラリア区)で言うところのオーストラリア区を除く全世界の熱帯、温帯に広く分布しているのに対し、ネッタイバンはオーストラリア区だけに分布しており、改めてオーストラリアの地理的特異的を考えさせられます・・・


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