カンムリカッコウハヤブサ
オーストラリアシリーズの続きで、今日はカンムリカッコウハヤブサをご紹介します。
カンムリカッコウハヤブサ(Pacific baza)はオーストラリア北部・東部、ワラセア、ニューギニアおよび隣接する島々に分布する体長38~43cmのタカ科ハチクマ亜科カッコウハヤブサ属に属する猛禽で、和名のように後頭には尖った冠羽があり、腹部にはカッコウのような横縞があるのが特徴です。
ケアンズ郊外の熱帯雨林の森近くで目にしたカンムリカッコウハヤブサの成鳥(虹彩が黄色い)。よく見ると脚にはカエルのような獲物をぶら下げています。


カンムリカッコウハヤブサは営巣中のようで、その近くの木では巣立ち前と思われる幼鳥(虹彩が暗色で、胸も褐色)の姿も見ることができました。

営巣木の近くにやって来た親鳥。


幼鳥に与える餌でしょうか、いつの間にやらカエルのような獲物を口に咥え・・・

飛び出しました・・・

営巣場所にやって来た親鳥。

よく見ると巣には幼鳥が2~3羽いるようです。

今日は子育て真っ最中のカンムリカッコウハヤブサをご紹介しましたが、南半球のここオーストラリアでも子育てにかける親鳥たちの頑張りは変わらないようです・・・
ご訪問ありがとうございました。
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カンムリカッコウハヤブサ(Pacific baza)はオーストラリア北部・東部、ワラセア、ニューギニアおよび隣接する島々に分布する体長38~43cmのタカ科ハチクマ亜科カッコウハヤブサ属に属する猛禽で、和名のように後頭には尖った冠羽があり、腹部にはカッコウのような横縞があるのが特徴です。
ケアンズ郊外の熱帯雨林の森近くで目にしたカンムリカッコウハヤブサの成鳥(虹彩が黄色い)。よく見ると脚にはカエルのような獲物をぶら下げています。


カンムリカッコウハヤブサは営巣中のようで、その近くの木では巣立ち前と思われる幼鳥(虹彩が暗色で、胸も褐色)の姿も見ることができました。

営巣木の近くにやって来た親鳥。


幼鳥に与える餌でしょうか、いつの間にやらカエルのような獲物を口に咥え・・・

飛び出しました・・・

営巣場所にやって来た親鳥。

よく見ると巣には幼鳥が2~3羽いるようです。

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