ナンヨウオウチュウ
オーストラリアシリーズの続きで、今日はナンヨウオウチュウをご紹介します。
ナンヨウオウチュウ(Spangled drongo)はオーストラリア北部から東部にかけて分布する体長28~32cmのオウチュウ科の鳥で、成鳥では全身が青みを帯びた光沢のある黒色で、虹彩は赤色、胸には英名のようにスパンコールのような白斑があるのが特徴です。
ケアンズ近郊の森で目にしたナンヨウオウチュウの成鳥。赤い虹彩と魚の尾のような尾羽が印象的です。



お腹側から見ると、特徴ある胸の白斑を見ることができます・・・





今日はオーストラリアでは唯一のオウチュウであるナンヨウオウチュウをご紹介しましたが、ナンヨウオウチュウは分布域により11亜種に分類されており、今回目にしたのはオーストラリア北東部に分布する亜種Dicrurus bracteatus atrabectusと思われます・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ナンヨウオウチュウ(Spangled drongo)はオーストラリア北部から東部にかけて分布する体長28~32cmのオウチュウ科の鳥で、成鳥では全身が青みを帯びた光沢のある黒色で、虹彩は赤色、胸には英名のようにスパンコールのような白斑があるのが特徴です。
ケアンズ近郊の森で目にしたナンヨウオウチュウの成鳥。赤い虹彩と魚の尾のような尾羽が印象的です。



お腹側から見ると、特徴ある胸の白斑を見ることができます・・・





今日はオーストラリアでは唯一のオウチュウであるナンヨウオウチュウをご紹介しましたが、ナンヨウオウチュウは分布域により11亜種に分類されており、今回目にしたのはオーストラリア北東部に分布する亜種Dicrurus bracteatus atrabectusと思われます・・・
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