カノコスズメ
昨日の続きで、今日も同じくカエデチョウ科の鳥、カノコスズメをご紹介します。
カノコスズメ(Double-barred finch)はオーストラリア北部から東部の乾燥したサバンナや草原、低木などに分布する体長10~11cmのカエデチョウ科キンパラ亜科キンカチョウ属の小鳥で、英名は喉と胸に2本の黒い帯があることから、和名は翼に鹿の子模様があることから名付けられています。
ケアンズ郊外の高原地帯で目にしたカノコスズメ。地面に降りて盛んに草の実のようなものを食べていました。




ひとしきり食事をした後は、近くの小木の枝にとまり休んでいました。



今日は同じくカエデチョウ科の小鳥、カノコスズメをご紹介しましたが、カノコスズメは顔の周りにリング状の黒い帯があるため、一見フクロウの顔のように見えることから、別名フクロウ・フィンチとも言われているようです・・・
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カノコスズメ(Double-barred finch)はオーストラリア北部から東部の乾燥したサバンナや草原、低木などに分布する体長10~11cmのカエデチョウ科キンパラ亜科キンカチョウ属の小鳥で、英名は喉と胸に2本の黒い帯があることから、和名は翼に鹿の子模様があることから名付けられています。
ケアンズ郊外の高原地帯で目にしたカノコスズメ。地面に降りて盛んに草の実のようなものを食べていました。




ひとしきり食事をした後は、近くの小木の枝にとまり休んでいました。



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