コウライウグイス

舳倉島シリーズの続きで、今日はこちらも日本では大変人気のあるコウライウグイスをご紹介します。

コウライウグイス(Black-naped Oriole)はインド、インドネシア、カンボジア、シンガポール、韓国、中国、台湾、北朝鮮、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、ラオス、ロシアなどに分布する体長約26cmのコウライウグイス科コウライウグイス属の鳥で、分布域により全部で20亜種に分類されており、そのうち、日本では東アジアに分布する亜種コウライウグイス(Oriolus chinensis diffusus)が数少ない旅鳥として渡来し、主に日本海側の島嶼で春の記録が多いようです。

松の木にやって来たコウライウグイス。全身鮮やかな黄色で、後頸にかけての過眼線の幅が広いことから成鳥のオスと思われます。

コウライウグイス10

コウライウグイス11

こちらは遠くの松のてっぺんにとまった2羽のコウライウグイス。手前の個体は全身の黄色が鈍く、背面が緑色がかった褐色をしていることから幼鳥と思われ、親子で行動しているようでした。

コウライウグイス1

幼鳥のほうはよく見ると、松ぼっくりのようなものを咥えています。食性は雑食であることから、栄養価の高い松の実も好物なのでしょうか・・・

コウライウグイス2

コウライウグイス3

コウライウグイス5

コウライウグイス6

今日は日本では大変人気のあるコウライウグイスをご紹介しましたが、海外の公園などでは人馴れしているのか、比較的近くで撮影できますが、このような旅の途中では警戒心が強いようでなかなか近くでは撮らせてくれません。やはり国内できれいな写真を撮るのはなかなか難しいようです・・・


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