マレーモリフクロウ
タイシリーズの続きで、今日はマレーモリフクロウをご紹介します。
マレーモリフクロウ(Spotted Wood Owl)は東南アジア、スマトラ、ジャワ、フィリピンに分布する体長44.5~48cmのフクロウ科フクロウ属の鳥で、全部で3亜種に分かれており、今回目にしたのはミャンマーからインドシナ、マレー半島、ジャワに分布する基亜種Strix seloputo seloputoと思われます。
小さな森で目にしたマレーモリフクロウの成鳥。やはりフクロウ属に属するだけあり、日本で見られるフクロウにも似ていますが、顔は赤褐色で体全体も褐色みが強く、英名のごとく体上面には小さな白色斑がたくさん見られます。







こちらは同じ森で目にしたマレーモリフクロウの幼鳥。成鳥に比べると、全体的に白っぽく、フクロウの幼鳥にもよく似ています・・・





今日は日本で見られるフクロウと同じフクロウ科フクロウ属の仲間、マレーモリフクロウをご紹介しましたが、やはりフクロウ属の鳥、羽角はなく顔もハート形で、特に幼鳥は見た目にも日本のフクロウに大変よく似ていました・・・
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マレーモリフクロウ(Spotted Wood Owl)は東南アジア、スマトラ、ジャワ、フィリピンに分布する体長44.5~48cmのフクロウ科フクロウ属の鳥で、全部で3亜種に分かれており、今回目にしたのはミャンマーからインドシナ、マレー半島、ジャワに分布する基亜種Strix seloputo seloputoと思われます。
小さな森で目にしたマレーモリフクロウの成鳥。やはりフクロウ属に属するだけあり、日本で見られるフクロウにも似ていますが、顔は赤褐色で体全体も褐色みが強く、英名のごとく体上面には小さな白色斑がたくさん見られます。







こちらは同じ森で目にしたマレーモリフクロウの幼鳥。成鳥に比べると、全体的に白っぽく、フクロウの幼鳥にもよく似ています・・・





今日は日本で見られるフクロウと同じフクロウ科フクロウ属の仲間、マレーモリフクロウをご紹介しましたが、やはりフクロウ属の鳥、羽角はなく顔もハート形で、特に幼鳥は見た目にも日本のフクロウに大変よく似ていました・・・
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