ヒゲチャイロチメドリ
タイシリーズの続きで、今日はヒゲチャイロチメドリをご紹介します。
ヒゲチャイロチメドリ(Moustached Babbler)はマレー半島からスマトラ、ボルネオに分布する体長約17cmのチメドリ科チャイロチメドリ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはマレー半島、スマトラ、アナンバス諸島(南シナ海)に分布する基亜種Malacopteron magnirostre magnirostreと思われます。
熱帯雨林の森で目にしたヒゲチャイロチメドリ。名前のように顔には髭のように見える細長い黒斑があり、独特な雰囲気を醸し出しています。







昨日に続き、今日もチメドリ科のチャイロチメドリ属ヒゲチャイロチメドリをご紹介しましたが、チメドリ科の範囲はIOC(国際鳥類学会議)とAOU(アメリカ鳥学会)で見解が異なっており、IOCではチメドリ科を15属70種としているのに対し、AOUではIOC分類によるアカガシラチメドリ科とガビチョウ科を含めてチメドリ科としており、それに従えば39属258種となります。分類については様々な見解があるためなかなか厄介です・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ
ヒゲチャイロチメドリ(Moustached Babbler)はマレー半島からスマトラ、ボルネオに分布する体長約17cmのチメドリ科チャイロチメドリ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはマレー半島、スマトラ、アナンバス諸島(南シナ海)に分布する基亜種Malacopteron magnirostre magnirostreと思われます。
熱帯雨林の森で目にしたヒゲチャイロチメドリ。名前のように顔には髭のように見える細長い黒斑があり、独特な雰囲気を醸し出しています。







昨日に続き、今日もチメドリ科のチャイロチメドリ属ヒゲチャイロチメドリをご紹介しましたが、チメドリ科の範囲はIOC(国際鳥類学会議)とAOU(アメリカ鳥学会)で見解が異なっており、IOCではチメドリ科を15属70種としているのに対し、AOUではIOC分類によるアカガシラチメドリ科とガビチョウ科を含めてチメドリ科としており、それに従えば39属258種となります。分類については様々な見解があるためなかなか厄介です・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ