ミミジロヒヨドリ
今日まで長々とタイで目にした鳥たちをご紹介してきましたが、最後にミミジロヒヨドリをご紹介します。
ミミジロヒヨドリ(Streak-eared Bulbul)はタイ、マレーシア、ラオス、カンボジア、ベトナムなどに分布する体長17.5~19.5cmのヒヨドリ科シロガシラ属の鳥で、名前のごとく耳羽に線状の白斑が見られるのが特徴です。なお余談ですが、ミャンマーに分布する別亜種については2016年、別種として分離独立し、現在英名はAyeyarwady Bulbulとなっています。
宿泊施設近くの道路脇で目にしたミミジロヒヨドリ。全身褐色ですが、よく見ると耳の辺りに線状の白斑を確認することができます。




今日まで長々とタイシリーズにお付き合いいただきありがとうございました。今回訪れたタイ南部は初めての場所でしたが、マレーキマユシマヤイロチョウはじめ、今まで北部、中部では見られなかった南部ならではの野鳥に会うことができ、大変充実した探鳥ツアーとなりました。機会があれば是非また訪れてみたいものです・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ミミジロヒヨドリ(Streak-eared Bulbul)はタイ、マレーシア、ラオス、カンボジア、ベトナムなどに分布する体長17.5~19.5cmのヒヨドリ科シロガシラ属の鳥で、名前のごとく耳羽に線状の白斑が見られるのが特徴です。なお余談ですが、ミャンマーに分布する別亜種については2016年、別種として分離独立し、現在英名はAyeyarwady Bulbulとなっています。
宿泊施設近くの道路脇で目にしたミミジロヒヨドリ。全身褐色ですが、よく見ると耳の辺りに線状の白斑を確認することができます。




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