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マユミの実にやってきたコゲラ

昨日の続きで、同じく自宅近くの林で目にしたコゲラをご紹介します。

コゲラ(Japanese Pygmy Woodpecker)はロシア南東部、サハリン、朝鮮半島、中国東北部、日本列島など、東アジアの限られた地域に分布する体長約15cmのキツツキ科アカゲラ属の鳥で、分布域により10亜種に分かれており、そのうち日本では以下の9亜種が分布し、南へ行くほど体色が濃くなり、上面の白斑の幅も狭くなるようです。
エゾコゲラ(北海道、南千島)、コゲラ(本州北・中部)、ミヤケコゲラ(大島、三宅島、御蔵島、八丈島)、シコクコゲラ(本州西部および四国)、ツシマコゲラ(対馬、隠岐諸島)、キュウシュウコゲラ(九州)、アマミコゲラ(奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島)、リュウキュウコゲラ(沖縄本島、屋我地島)、オリイコゲラ(西表島)
このように亜種の多いコゲラですが、自宅近くでは亜種コゲラが留鳥として分布しており、一年を通して見ることができます。

たわわに実ったマユミ(ニシキギ科ニシキギ属)の実にやってきた亜種コゲラ。マユミの実にはほかにも、メジロやヒヨドリなどもやって来ますが、中でもコゲラはこの実が大好物のようです。

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このピンクの果皮の中の赤い実が彼らの食料です。

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今日はマユミの実にやってきたコゲラをご紹介しましたが、動物食の少なくなるこの時期、このような木の実は彼らの命をつなぐ貴重な食糧源であるようです・・・


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