クロアシアホウドリ
昨日の続きで、今日は同じく北太平洋クルーズで目にしたクロアシアホウドリをご紹介します。
クロアシアホウドリ(Black-footed Albatross)は留鳥または漂鳥として、夏季はベーリング海やアラスカ湾、アリューシャン列島周辺に渡り、冬季になるとハワイ諸島、マーシャル諸島などで繁殖する体長約70cmのアホウドリ科アホウドリ属の海鳥で、全身黒褐色ですが、嘴基部周辺から眼の下、初列風切基部の羽軸の白色が唯一のポイントになっています。なお、日本では伊豆諸島・鳥島、小笠原諸島・聟島(むこじま)列島、尖閣諸島・北小島などで繁殖し、日本海側を除く日本近海ではほぼ一年中観察でき、特に初夏に多く見られるようです。
そんなクロアシアホウドリですが、コアホウドリほど多くはありませんでしたが、それでもクルーズの途中、時折その独特の飛翔姿を見せてくれました。






小笠原航路では何度も目にするクロアシアホウドリですが、今回の北太平洋クルーズは9月ということもあり、目にする回数はそれほど多くはありませんでしたが、それでもこの全身黒褐色で体長の大きい海鳥は何回見ても見ごたえがあります・・・
ご訪問ありがとうございました。
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クロアシアホウドリ(Black-footed Albatross)は留鳥または漂鳥として、夏季はベーリング海やアラスカ湾、アリューシャン列島周辺に渡り、冬季になるとハワイ諸島、マーシャル諸島などで繁殖する体長約70cmのアホウドリ科アホウドリ属の海鳥で、全身黒褐色ですが、嘴基部周辺から眼の下、初列風切基部の羽軸の白色が唯一のポイントになっています。なお、日本では伊豆諸島・鳥島、小笠原諸島・聟島(むこじま)列島、尖閣諸島・北小島などで繁殖し、日本海側を除く日本近海ではほぼ一年中観察でき、特に初夏に多く見られるようです。
そんなクロアシアホウドリですが、コアホウドリほど多くはありませんでしたが、それでもクルーズの途中、時折その独特の飛翔姿を見せてくれました。






小笠原航路では何度も目にするクロアシアホウドリですが、今回の北太平洋クルーズは9月ということもあり、目にする回数はそれほど多くはありませんでしたが、それでもこの全身黒褐色で体長の大きい海鳥は何回見ても見ごたえがあります・・・
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