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越冬地のダイシャクシギ

タイシリーズの続きで、今日は越冬地のダイシャクシギをご紹介します。

ダイシャクシギ(Eurasian Curlew)は北欧から中央アジアにかけての内陸部で繁殖し、冬季は西欧からアフリカ、中東、インド、東南アジアの沿岸部で越冬する体長約60cmのシギ科ダイシャクシギ属の鳥で、分布域により3亜種に分かれており、今回目にしたのはシベリア中西部から中国満州にかけて繁殖し、冬季は地中海、アフリカから南アジア、東南アジアにかけて渡り越冬する亜種ダイシャクシギ(Numenius arquata orientalis)と思われます。なお日本にも同じ亜種ダイシャクシギが旅鳥または冬鳥として主に本州中部以南の太平洋側で越冬することが知られています。

塩田の畔で休んでいたダイシャクシギの群れ。よく似たホウロクシギに比べ、体色が淡く、体下面は白く、飛翔時には腰や翼下面が白く見えるのが特徴です。

ダイシャクシギ16

塩田で採餌していたダイシャクシギ。

ダイシャクシギ3

ダイシャクシギ5

こちらは海岸で羽ばたいていたダイシャクシギ。特徴である白い体下面、翼下面、腰を確認することができます。

ダイシャクシギ1

ダイシャクシギ2

こちらは上空を群れで飛翔していたダイシャクシギ。ここでも白い体下面と翼下面を確認することができます。

ダイシャクシギ11

ダイシャクシギ10

今日は越冬地タイで群れで越冬していた亜種ダイシャクシギをご紹介しましたが、日本に渡来するシギ類ではホウロクシギと並んで最大級の大きさの本種が群れで行動する様は何とも迫力があります・・・


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