オニクロバンケンモドキ
タイシリーズの続きで、今日は同じくカッコウの仲間、オニクロバンケンモドキをご紹介します。
オニクロバンケンモドキ(Green-billed Malkoha)はインドからインドシナ、マレー半島、スマトラにかけて分布する体長52~59cmのカッコウ科バンケンモドキ属の鳥で、2亜種の存在が知られており、当地で目にしたのはカンゲアン島(バリ島の北)を除く上記全域に分布する基亜種Phaenicophaeus tristis tristisと思われます。なお、英名は嘴が緑色であることから、和名は目の周囲が赤く縁取りされ体型もバンケンに似ていることから名付けられています。
ケンガチャン国立公園で目にしたオニクロバンケンモドキ。嘴は淡緑色で、眼の周囲の赤色斑が異様な雰囲気を漂わせています。





昨日のオニカッコウに続き、今日は同じくカッコウ科の鳥、オニクロバンケンモドキをご紹介しましたが、両者ともに体が大きく、異様な雰囲気を漂わせており、とてもカッコウの仲間とは思えません・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ
オニクロバンケンモドキ(Green-billed Malkoha)はインドからインドシナ、マレー半島、スマトラにかけて分布する体長52~59cmのカッコウ科バンケンモドキ属の鳥で、2亜種の存在が知られており、当地で目にしたのはカンゲアン島(バリ島の北)を除く上記全域に分布する基亜種Phaenicophaeus tristis tristisと思われます。なお、英名は嘴が緑色であることから、和名は目の周囲が赤く縁取りされ体型もバンケンに似ていることから名付けられています。
ケンガチャン国立公園で目にしたオニクロバンケンモドキ。嘴は淡緑色で、眼の周囲の赤色斑が異様な雰囲気を漂わせています。





昨日のオニカッコウに続き、今日は同じくカッコウ科の鳥、オニクロバンケンモドキをご紹介しましたが、両者ともに体が大きく、異様な雰囲気を漂わせており、とてもカッコウの仲間とは思えません・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓

鳥写真 ブログランキングへ