インドコムクドリ
タイシリーズの続きで、今日はインドコムクドリをご紹介します。
インドコムクドリ(Chestnut-tailed Starling)はインド、ネパール南部、バングラデシュからミャンマー、インドシナ中部にかけて分布する体長18.5~20.5cmのムクドリ科Sturnia属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはインド北東部からミャンマー、インドシナ中部にかけて分布する亜種Sturnia malabarica nemoricolaと思われます。
早朝、ロッジ周辺で目にしたインドコムクドリの亜種Sturnia malabarica nemoricolaと思われる個体。頭部から胸にかけて灰白色で、嘴基部が黒く、先端はオレンジ色で、英名のごとく尾羽下面が栗色をしていました。





今日はインドから東南アジアにかけて分布するインドコムクドリの亜種Sturnia malabarica nemoricolaと思われる個体を紹介しましたが、インド(南西部、北東部を除く)、ネパール南部、バングラデシュに分布する基亜種Sturnia malabarica malabaricaは体下面が栗色であることから区別できるようです・・・
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インドコムクドリ(Chestnut-tailed Starling)はインド、ネパール南部、バングラデシュからミャンマー、インドシナ中部にかけて分布する体長18.5~20.5cmのムクドリ科Sturnia属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはインド北東部からミャンマー、インドシナ中部にかけて分布する亜種Sturnia malabarica nemoricolaと思われます。
早朝、ロッジ周辺で目にしたインドコムクドリの亜種Sturnia malabarica nemoricolaと思われる個体。頭部から胸にかけて灰白色で、嘴基部が黒く、先端はオレンジ色で、英名のごとく尾羽下面が栗色をしていました。





今日はインドから東南アジアにかけて分布するインドコムクドリの亜種Sturnia malabarica nemoricolaと思われる個体を紹介しましたが、インド(南西部、北東部を除く)、ネパール南部、バングラデシュに分布する基亜種Sturnia malabarica malabaricaは体下面が栗色であることから区別できるようです・・・
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