ヤナギムシクイ
タイシリーズの続きで、今日は日本でも稀な旅鳥として渡来するヤナギムシクイをご紹介します。
ヤナギムシクイ(Two-barred Warbler)はロシア中部、モンゴル北東部からロシア東部・南部、中国北東部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに渡り越冬する体長10~11cmのメボソムシクイ科メボソムシクイ属の鳥で、上面はオリーブ色で、英名のように明瞭な2本の白い翼帯があり、翼帯の間と次列風切基部は上面と同色でコントラストがないのが特徴です。
ケンガチャン国立公園で目にしたヤナギムシクイ。スズメによく似た「チュィリッ」というような感じのよく通る声で鳴いていました。

動きが速く、なかなかじっとしてくれませんが・・・

何とか2本の白い翼帯を確認することができました。





日本でも稀な旅鳥として日本海側の島嶼に渡来するヤナギムシクイですが、昨年訪れたタイ・カオヤイ国立公園でもその姿を目にすることはできましたが、白い2本の翼帯ははっきり確認できず、いつかはしっかり見たいものだと思っていました。今回は幸いにもその念願の2本の翼帯を確認することができました・・・
ご訪問ありがとうございました。
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ヤナギムシクイ(Two-barred Warbler)はロシア中部、モンゴル北東部からロシア東部・南部、中国北東部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季は中国南部、東南アジアに渡り越冬する体長10~11cmのメボソムシクイ科メボソムシクイ属の鳥で、上面はオリーブ色で、英名のように明瞭な2本の白い翼帯があり、翼帯の間と次列風切基部は上面と同色でコントラストがないのが特徴です。
ケンガチャン国立公園で目にしたヤナギムシクイ。スズメによく似た「チュィリッ」というような感じのよく通る声で鳴いていました。

動きが速く、なかなかじっとしてくれませんが・・・

何とか2本の白い翼帯を確認することができました。





日本でも稀な旅鳥として日本海側の島嶼に渡来するヤナギムシクイですが、昨年訪れたタイ・カオヤイ国立公園でもその姿を目にすることはできましたが、白い2本の翼帯ははっきり確認できず、いつかはしっかり見たいものだと思っていました。今回は幸いにもその念願の2本の翼帯を確認することができました・・・
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