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ミナミコウライウグイス

ベトナムシリーズの続きで、今日はミナミコウライウグイスをご紹介します。

ミナミコウライウグイス(Slender-billed Oriole)はヒマラヤ東部から中国南部、インドシナにかけて分布する体長23~26cmのコウライウグイス科コウライウグイス属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはベトナム南部にのみ分布する亜種Oriolus tenuirostris invisusと思われます。英名のように嘴はコウライウグイスに比べて細く、黒色の過眼線も鉢巻状に後頭部で繋がっていますが、コウライウグイスのように後頸部までは伸びていません。

カッティエン国立公園で目にしたミナミコウライウグイス。黒色の過眼線が明瞭で、体下面に不鮮明な縦斑が見られないことから成鳥のオスと思われます。

ミナミコウライウグイス1

ミナミコウライウグイス2

ミナミコウライウグイス3

ミナミコウライウグイス5

ミナミコウライウグイス7

ミナミコウライウグイス8

しばらく周りの様子を伺っていましたが、突然飛び出しました・・・

ミナミコウライウグイス9

今日はネパール東部から中国南部、インドシナにかけて分布するミナミコウライウグイスをご紹介しましたが、和名は日本に渡来するコウライウグイスが東南アジアから東アジアにかけ、どちらかというと東アジア寄りに分布するのに対し、ミナミコウライウグイスはネパール東部から東南アジアにかけて分布することから名付けられたものと思われますが、英名のほうがその特徴をよく捉えており何となく納得がいきます・・・


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