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ヒメフクロウ

ベトナムシリーズの続きで、今日はヒメフクロウをご紹介します。

ヒメフクロウ(Collared Owlet)はヒマラヤから中国南部、インドシナ、マレー半島、スマトラ、ボルネオ、台湾に分布する体長16~16.5cmのフクロウ科スズメフクロウ属の鳥で、分布域により3種に分かれており、今回目にしたのはヒマラヤから中国南部、インドシナ、マレー半島にかけて分布する基亜種Glaucidium brodiei brodieiと思われます。

ベトナム南部の登山道で目にしたヒメフクロウ。体全体がバフ色で、頭部は暗褐色の斑があり、体下面にはバフ色と白色の縞模様が見られます。

ヒメフクロウ3

ヒメフクロウ1

ヒメフクロウ7

ヒメフクロウ4

横を向いたヒメフクロウ。ヒメフクロウは頭の後ろに目のような模様があり、横を向くとこのように後ろにも顔模様が見えてきます。

ヒメフクロウ5

更に後ろを向いたところ。まるで後ろにも顔があるように見えます。

ヒメフクロウ6

今日は体長16~16.5cmと極めて小さいヒメフクロウをご紹介しましたが、本種は顔の後ろにも別の顔模様がある不思議なフクロウで、以前、アフリカで目にした同じスズメフクロウ属のアフリカスズメフクロウ(Pearl-spotted Owlet)も同じように顔の後ろに別の顔模様を持っていました。これは天敵に後ろから攻撃されないようにするための一種の自衛策なのでしょうか?何とも不思議です。
ご参考までにアフリカスズメフクロウのブログを以下にリンクします。

http://shumishan.blog.fc2.com/blog-entry-351.html

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