ヨーロッパハチクイ
スペインシリーズの続きで、今日はヨーロッパハチクイをご紹介します。
ヨーロッパハチクイ(European Bee-eater)はヨーロッパ南西部、アフリカ北西部から中央アジアにかけてとアフリカ南部で繁殖し、冬季、アフリカ西部、中部、南部に渡り越冬する体長25~29cmのハチクイ科ハチクイ属の鳥で、頭部からの体上面は茶褐色で、額と腮、喉は黄色、胸以下の体下面は青色、虹彩は赤色と大変カラフルなハチクイです。
スペイン南部で目にしたヨーロッパハチクイの成鳥。訪れた4月上旬は渡りの最盛期のようで、越冬地のアフリカから続々と渡って来ていました。






この個体はまだ若いようで、羽衣全体が鈍い色をしていました。


さすが名前の通りハチを捕える名人のようで、見事ハチと思われる昆虫を咥えて飛翔していました・・・


今日はヨーロッパを代表するハチクイ、ヨーロッパハチクイをご紹介しましたが、アフリカからの代表的な渡りのルートの一つであるジブラルタル海峡を群れで渡って来ており、滞在中は連日たくさんのヨーロッパハチクイを目にすることができました・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓

ヨーロッパハチクイ(European Bee-eater)はヨーロッパ南西部、アフリカ北西部から中央アジアにかけてとアフリカ南部で繁殖し、冬季、アフリカ西部、中部、南部に渡り越冬する体長25~29cmのハチクイ科ハチクイ属の鳥で、頭部からの体上面は茶褐色で、額と腮、喉は黄色、胸以下の体下面は青色、虹彩は赤色と大変カラフルなハチクイです。
スペイン南部で目にしたヨーロッパハチクイの成鳥。訪れた4月上旬は渡りの最盛期のようで、越冬地のアフリカから続々と渡って来ていました。






この個体はまだ若いようで、羽衣全体が鈍い色をしていました。


さすが名前の通りハチを捕える名人のようで、見事ハチと思われる昆虫を咥えて飛翔していました・・・


今日はヨーロッパを代表するハチクイ、ヨーロッパハチクイをご紹介しましたが、アフリカからの代表的な渡りのルートの一つであるジブラルタル海峡を群れで渡って来ており、滞在中は連日たくさんのヨーロッパハチクイを目にすることができました・・・
ご訪問ありがとうございました。
鳥写真ブログランキングに参加しています。応援クリックいただけると励みになります。
↓ ↓
